記録ID: 5043968
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アルパインクライミング
甲信越
霞沢岳 西尾根
2022年12月30日(金) 〜
2022年12月31日(土)
marron1208
その他4人
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 13:39
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,344m
- 下り
- 1,798m
コースタイム
天候 | 30日雪時々晴れ31日晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
|
写真
感想
3年前から行きたいと思っていた霞沢岳西尾根に所属会の冬合宿で登ってきました。
29日に大阪から車でさわんど駐車場へ。
プチ宴会後車中泊。
タクシーが予約がいっぱいで7:30にしか取れず遅めの出発。
釜トンネル入り口で警備隊に登山届けを出し、7:50スタート。
上高地トンネルを抜けてすぐに西尾根の取付。
すぐに急登が始まる。既に何パーティーか入っているおかげでトレースができているとはいえ、雪がまだしまっておらず、踏み抜いてばかり。
途中でワカンをつけたり外したり。
1980m地点でテントを張り、鍋を食べ早めの就寝。
翌朝5:30出発の予定が6:20とだいぶ遅れる。
荷物が軽くなったとはいえ、またまた急登。
中々稜線には出れない。
もう少し早く出発していたら山頂からモルゲンが見れたかも。
ナイフリッジを超え、核心部分へ。
懸垂下降で降りてくるパーティーとで混雑。
フリーでいけそうだか、念のためリーダーのHさんがリードで登りロープを出してくれて、皆タイブロックで登る。
核心部を超えると山頂へのビクトリーロード!
無事皆でピークを踏めました。
あとはテントを撤収し、ひたすら下山。
(ログは上手く起動せず、釜トンネルの途中からスタートし、切り忘れてさわんど駐車場まで。)
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次回はリードでつれってって(笑)
でも寒くって待ってられへんし、懸垂とか手がかじかんで滑落しそうやわ。
冬季アルパインの道のりは遠く果てしないわ
分厚いグローブつけて作業をするのが大変。やっぱり普段からグローブでクライミングの練習しとかないとあかんわ。防寒テムレスがわりと作業性よし。
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