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Yamareco

記録ID: 506180
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

上高地から奥穂高

2014年09月05日(金) 〜 2014年09月06日(土)
情報量の目安: A
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
shibawanko その他2人
GPS
32:00
距離
34.4km
登り
1,696m
下り
1,690m

コースタイム

1日目
山行
5:50
休憩
0:30
合計
6:20
9:40
10
上高地バス停
9:50
40
10:30
10:40
50
11:30
11:40
40
12:20
60
13:20
13:30
150
2日目
山行
10:50
休憩
2:00
合計
12:50
5:10
130
7:20
7:40
40
8:20
8:30
30
9:00
9:20
90
10:50
40
11:30
11:50
90
13:20
13:50
70
15:00
15:10
50
横尾
16:00
60
17:00
40
17:50
10
18:00
上高地バス停
天候 1日目土砂降り、2日目快晴
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1日目横浜5:40に出発、沢渡9:00着
2日目上高地発 バス最終は18:00、タクシーは18:30ごろまで可能です(9月)
その他周辺情報 2日目 沢渡「温泉山小屋ともしび」に宿泊
1人1泊3000円駐車場込み、自炊可能、24時間かけ流し温泉で疲れも取れます
駐車場のみ1500円、温泉のみ300円、ライダーハウス1人1000円
予約できる山小屋
横尾山荘
9月5日金曜日 
9:46上高地バス停着、やっぱり雨が降り出し、雨具、ザックカバーを付け完全装備で出発。
天気予報では今日は雨。とりあえず涸沢まで行ってみよう・・・か?
3
9月5日金曜日 
9:46上高地バス停着、やっぱり雨が降り出し、雨具、ザックカバーを付け完全装備で出発。
天気予報では今日は雨。とりあえず涸沢まで行ってみよう・・・か?
10:35明神 雨 雨 雨・・・
10:35明神 雨 雨 雨・・・
12:22横尾で昼食。避難小屋の軒先でおにぎり食べる
12:22横尾で昼食。避難小屋の軒先でおにぎり食べる
小止みになるかな?と期待させておいて、また土砂降りになる
2年連続 「ヨコオは 今日も雨だった〜♪」 
1
小止みになるかな?と期待させておいて、また土砂降りになる
2年連続 「ヨコオは 今日も雨だった〜♪」 
足元は川のごとく泥水が流れ始めた
登山道は川、少しでも石の上を選ぶから余計に歩いているみたい
15センチぐらいのガマガエル?がうじゃうじゃ・・・
ストックで刺さないように・・・気をつけてひたすら歩く
足元は川のごとく泥水が流れ始めた
登山道は川、少しでも石の上を選ぶから余計に歩いているみたい
15センチぐらいのガマガエル?がうじゃうじゃ・・・
ストックで刺さないように・・・気をつけてひたすら歩く
バテながら15:20涸沢ヒュッテ、キャンプ場に到着。
雨が止んできた
テントが張れそうです
2
バテながら15:20涸沢ヒュッテ、キャンプ場に到着。
雨が止んできた
テントが張れそうです
涸沢小屋の横の滝、激しい水音を立てている
雨のためテントは少なめ
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涸沢小屋の横の滝、激しい水音を立てている
雨のためテントは少なめ
ウン?尾根と尾根の間から薄日と共に横通岳が見えてきた。
1
ウン?尾根と尾根の間から薄日と共に横通岳が見えてきた。
涸沢槍にも青空が・・・
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涸沢槍にも青空が・・・
次は前穂高に夕日が差した。
お天気回復の兆しかも?

 
次は前穂高に夕日が差した。
お天気回復の兆しかも?

 
明日の晴れを祈りながら、ビールとワインで乾杯
9
明日の晴れを祈りながら、ビールとワインで乾杯
9月6日 土曜日
夜中は満天の星空。ヘッドライトを付けて皆続々と登山開始!
3
9月6日 土曜日
夜中は満天の星空。ヘッドライトを付けて皆続々と登山開始!
5:10我々も出発
5:24 ついにお目にかかりました憧れのモルゲンロート
8
5:24 ついにお目にかかりました憧れのモルゲンロート
すっかり快晴。日焼けにご注意
6
すっかり快晴。日焼けにご注意
ザイテングラードを通り、左のコルまで一頑張りです
4
ザイテングラードを通り、左のコルまで一頑張りです
7:25奥穂高山荘
尾根で出ると急に風が吹いてきたので、ウインドヤッケを着て出発
尾根で出ると急に風が吹いてきたので、ウインドヤッケを着て出発
頂上は撮影ラッシュ
8
頂上は撮影ラッシュ
槍もばっちり
穂高から見る槍はかっこいいですね
5
穂高から見る槍はかっこいいですね
南アルプスに後ろに富士山が見えまーす
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南アルプスに後ろに富士山が見えまーす
前穂高、中央ア、南アまで
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前穂高、中央ア、南アまで
説明に余念がない
1
説明に余念がない
ワー!!ジャンダルム
20代だった頃あそこを越えて来たことがあります。エッヘン!!
13
ワー!!ジャンダルム
20代だった頃あそこを越えて来たことがあります。エッヘン!!
何年ぶりかな?この景色
やっと皆様にお見せできる絶景写真が撮れました
名残つきないこの景色・・・
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何年ぶりかな?この景色
やっと皆様にお見せできる絶景写真が撮れました
名残つきないこの景色・・・
30分で奥穂高小屋到着(9:06)間食して一気にテント場へ下山開始
ここで昼寝したい〜
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30分で奥穂高小屋到着(9:06)間食して一気にテント場へ下山開始
ここで昼寝したい〜
尾根を外れると暑いくらいに日が差しています
尾根を外れると暑いくらいに日が差しています
飛行機雲ができ始めています。天気は長く持たないかな・・・
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飛行機雲ができ始めています。天気は長く持たないかな・・・
涸沢小屋までの道でブルーベリー(クロマメ)見つけました。熟すまでにあと一歩。それでもおいしいね
涸沢小屋までの道でブルーベリー(クロマメ)見つけました。熟すまでにあと一歩。それでもおいしいね
10:50涸沢小屋

11:27テント場戻り、撤収!お天気のお陰でテントもカラカラに乾いています。
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11:27テント場戻り、撤収!お天気のお陰でテントもカラカラに乾いています。
腹ごなしでヒュッテでカレー1000円
2
腹ごなしでヒュッテでカレー1000円
ラーメン1000円
本当はビールとおでんセット1400円といきたいところなれど、これから下山とあっては、がまんガマン!!
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ラーメン1000円
本当はビールとおでんセット1400円といきたいところなれど、これから下山とあっては、がまんガマン!!
13:20本谷橋
昨日の川と化した登山道は嘘のように元に戻っていました
13:20本谷橋
昨日の川と化した登山道は嘘のように元に戻っていました
本谷橋
長めの休憩
本谷橋
長めの休憩
14:57横尾
さあここからロードです。
途中で5分休み2回して、小梨平キャンプ場まで2時間40分かかりました。
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14:57横尾
さあここからロードです。
途中で5分休み2回して、小梨平キャンプ場まで2時間40分かかりました。
17:40足がマメだらけ?たぶん
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17:40足がマメだらけ?たぶん
あそこに登ったんだね〜 感無量!
小梨平にテントを張ってもう一泊の予定(小梨平サイト料800円+お風呂500円)でしたが、タクシーで下り、沢渡の温泉付き素泊まり宿「ともしび」3000円に行くことにしました。
このあと雨が降り出し、大正解でした。
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あそこに登ったんだね〜 感無量!
小梨平にテントを張ってもう一泊の予定(小梨平サイト料800円+お風呂500円)でしたが、タクシーで下り、沢渡の温泉付き素泊まり宿「ともしび」3000円に行くことにしました。
このあと雨が降り出し、大正解でした。
沢渡公営第二駐車場前「温泉山小屋ともしび」
ライダーハウス1000円も併設、露天風呂やBBQ場もリニューアルして快適です。
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沢渡公営第二駐車場前「温泉山小屋ともしび」
ライダーハウス1000円も併設、露天風呂やBBQ場もリニューアルして快適です。
食料、酒類も川上商店で買えます
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食料、酒類も川上商店で買えます
女性風呂
シャワー付いています
3
シャワー付いています

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー 行動食 非常食 食器 地図(地形図) ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ シェラフ
共同装備
ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター テント テントマット
備考 双眼鏡あったら涸沢で楽しいかも

感想

昨年2013年、同じコースを計画したが、2日とも雨のため奥穂のピークを踏めず、韓国から来た友達をがっかりさせてしまいました。今年はリベンジ。
それでも天気予報は悪く、せっかく計画したからと出発。
初日予報通り雨の中、ぐしょぐしょになりながら涸沢サイト地へ、雨のテン張り辛いが以外にも雨が上がり、楽しい野外ディナーができました。
また翌日は天気予報大はずれの快晴。モルゲンロートも見る事もできたし、3190mからの大パノラマも拝めて、大満足でした。

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