西穂独標

2023年01月11日(水) 〜 2023年01月12日(木)

• GPS: 07:52
• 距離: 8.5km
• 登り: 710m
• 下り: 826m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:40
• 休憩: 2:18
• 合計: 4:58

距離 3.2km 登り 375m 下り 156m

9:57 西穂高口
10:40 10:45 旧ボッカ道分岐
12:07 14:13 西穂山荘
14:30 14:37 西穂丸山
14:55 西穂山荘

2日目

• 山行: 3:49
• 休憩: 3:28
• 合計: 7:17

距離 5.3km 登り 351m 下り 679m

8:28 西穂山荘
8:42 西穂丸山
9:54 9:57 西穂独標
10:34 西穂丸山
10:46 14:05 西穂山荘
15:00 15:01 旧ボッカ道分岐
15:38 15:44 西穂高口
15:46 ゴール地点

天候

晴天。
稜線は時々強風。
西穂山荘テン場は風無し。

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

冬季の登山者用無料駐車場は登山指導センター前のP3。

コース状況／危険箇所等

前々日に新雪が降ったそうで、丁度良い雪のノリ具合。
トレースもバッチリ、ワカン不要、アイゼンのみでOKだった。

その他周辺情報

冬季の登山者用無料駐車場のP3駐車場は、ロープウェイ乗り場も近く、なかなか良いロケーション。
20cmぐらいの積雪だったが問題なく駐車出来た。
駐車場上の登山指導センター内トイレは24時間使用可能。
しかも館内暖房ONで自販機も有り。
指導センターの上が中崎山荘の奥飛騨の湯。
とても良い日帰り温泉。18:00まで。
自分も含めて、車中泊は2台。
朝起きたら夜間に到着した車で10台くらいになってた。
ロープウェイ乗り場は9時の始発直前しか開かないので、早くから並ぶと寒い。
第1ロープウェイは小さいので、今回も乗り切れなくて、5分後に臨時便が出た。
5分後でも第2ロープウェイの乗り継ぎには問題ない。
西穂山荘テン場は2000円/人
冬季は予約不要、またヘリの荷揚げ中はテント設営不可だけど、4月まではヘリの荷揚げは予定していないとの話。
水は500ccペットボトルが300円
テント撤収時には掘った雪を元に戻して下さい、、との事。
撤収完了後、ラーメン食べながら1時間待ったがテン泊者現れず、ヒーヒー言いながら整地が完了した途端、3名のテン泊の方が到着。。。。。人生こんなモンだなあ。。。。

写真

1/10 16:33

スタックが心配でしたが、、。
下山時にはかなり溶けてました。

1/10 16:30

1/11 7:49

登山指導センター
トイレ、自販機は24時間。

1/11 9:37

1/11 10:04

1/11 10:44

1/11 12:37

ソロの人が撤収されてたので、跡地を頂き、拡張しました。

1/11 13:12

1/11 13:13

1/11 13:30

出入口前に穴を掘って椅子がわりに。
靴やアイゼン脱着がとても楽に。

1/11 13:39

テント内から丸山方向が見えて気分良い。

1/11 14:03

1/11 14:03

1/11 14:03

1/11 14:22

稜線は時々かなりの強風。かがみ込むくらい。

1/11 14:23

1/11 14:23

1/11 14:31

テント設営後、丸山まで偵察

1/11 14:35

1/11 17:17

夕焼けが綺麗

1/12 7:16

朝焼けも綺麗

1/11 14:44

1/11 14:42

1/12 9:28

独標見えた。

1/12 9:34

下山して来た方に撮って頂く

1/12 9:55

独標

1/12 10:02

1/12 10:04

1/12 10:04

1/12 10:04

1/12 10:04

1/12 13:05

お決まりの西穂ラーメン。

1/12 20:03

ひらゆの森、硫黄の良い匂い。
巨大なスーパー温泉。600円
大きな内風呂と露天風呂が8つも。

撮影機器：

iPhone X Apple

感想

mountriver

年末寒波以降、ずっと天気予報を見てて、やっと晴れ予報に。
速攻で準備して出発。
両日ともドピーカンの晴天で、綺麗な穂高を堪能しました！