天王山から柳谷観音、十方山を経由し周遊

2023年01月17日(火) [日帰り]

• GPS: 05:08
• 距離: 12.3km
• 登り: 579m
• 下り: 582m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:27
• 合計: 5:08

距離 12.3km 登り 584m 下り 587m

10:43 山崎駅
10:55 10:56 宝積寺
11:06 11:10 青木葉谷展望広場
11:21 旗立松展望台
11:35 11:38 酒解神社
11:47 11:55 天王山
12:47 小倉山
12:53 小倉神社分岐
13:11 天王山ハイキングコース入口
13:25 13:26 柳谷観音第二駐車場
13:41 13:45 楊谷寺
13:48 13:49 柳谷観音第二駐車場
13:58 天王山ハイキングコース入口
14:18 14:19 小倉神社分岐
14:22 14:23 小倉山
14:32 14:33 十方山
15:22 15:24 水無瀬の滝
15:51 山崎駅

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR山崎駅から周回

コース状況／危険箇所等

ハイキング道が整備され、道は道標多く明瞭。110番通報ポイントの立て札がコース上に設置され、万が一のアクシデントにも対応、安心して歩くことができます。

写真

1/17 10:41

JR山崎駅

1/17 10:45

踏切を渡れば天王山登り口、歴史街道百選 天王山の陶板画がある

1/17 10:57

神亀元年（724）、聖武天皇の勅願によって行基が開山した宝積寺

1/17 11:10

イスやテーブルが置かれている青木葉谷展望台

1/17 11:07

展望台からの眺め、左奥・生駒山

1/17 11:19

秀吉軍が士気を高めるため、旗を掲げた場所と伝わる旗立松展望台、現在の松は6代目

1/17 11:22

天王山は山崎合戦跡地

1/17 11:21

山崎合戦の戦闘配置図が掲示されている

1/17 11:32

十七烈士の墓。禁門の変（1846年）で、戦いに敗れ天王山中で自刃した隊長真木和泉守以下17名のお墓

1/17 11:35

乙訓地方で最も古い酒解神社

1/17 11:42

フユイチゴ、山道で多く見ました

1/17 11:48

天王山山頂標識、三角点はない

1/17 12:29

サントリー山で昼食休憩

1/17 12:07

丸太椅子の上に山名板

1/17 14:19

Y字路分岐を左に、右に下ると小倉神社

1/17 13:12

一旦車道へ、天王山登り口

1/17 13:13

車道に出てすぐ右折

1/17 13:21

車道出合で左折し柳谷観音へ

1/17 13:27

柳谷観音駐車場脇の西山三山ハイキング道入口

1/17 13:43

平安時代（大同元年）西暦806年に開創の柳谷観音。京都西山三山の一つで、本尊は十一面千手千眼観世音菩薩

1/17 13:34

本堂の赤提灯が印象的

1/17 13:41

龍手水鉢は、花でいっぱい

1/17 13:40

弘法大師祈祷の霊水 独鈷水（おこうずい）がいただけます

1/17 14:20

柳谷観音から引き返し、十方山へ

1/17 14:21

途中、ベンチのある休憩ポイントからポンポン山、釈迦岳を望む

1/17 14:23

小倉山、山頂で地元の方が小さな花壇を整備されていました

1/17 14:32

三角点のある十方山

1/17 14:36

下山途中、低山とは思えないような展望岩場

1/17 14:57

切り口に道標

1/17 15:15

真下に名神高速道路、正面は男山、東に山城の山

1/17 15:22

山茶花と水無瀬の滝

1/17 15:22

滝は落差約20m

1/17 15:24

後鳥羽上皇も観賞された滝

1/17 15:37

SUNTORY前を通り、踏切を渡れば駅ですが、右のまんぽ（トンネル）をくぐって、ちょっと大回りして駅へ戻る。

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

DSC-WX350 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

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以前から相方さんが、行ってみたいと興味を持っていた天王山。
山崎駅から天王山往復だけでは物足りない距離なので、浄土谷の柳谷観音 楊谷寺を往復し、十方山を経由する周回ルートで歩きました。

天王山は交通アクセスがよく、登りやすい山です。
低山ですが、方々から登山道が延び、とりつきやすく、その上、足を延ばせばポンポン山や小塩山など北摂、京都西山に繋ぐことができ、いくつものバリエーションルートが組めます。

道標類多く、ベンチなども整備され、多くのハイカーさんと出逢いました。
軽装で歩いている方を多く見かけましたが、地元の方が日頃から登られ、手入れをされているのを感じました。
次回はポンポン山と組み合わせて歩いてみようと思います。