久々の登山は八ヶ岳


- GPS
- 13:45
- 距離
- 24.3km
- 登り
- 1,917m
- 下り
- 1,904m
コースタイム
- 山行
- 9:32
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 11:19
- 山行
- 2:16
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:16
天候 | 9/14 曇り後晴れ 9/15 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
5時に着いたら、赤岳山荘の駐車場は満車で仕方なく、 美濃戸口(八ヶ岳山荘)の駐車場を利用しました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所はなかったんですが、 天望荘から赤岳までの岩場、人も多いので、落石注意です。 実際、上からステンボトル、岩が落ちて来ました。 (岩場の危険な場所で休憩していた人たちが要因でした。) マナーを守りましょう |
写真
感想
約1.5ヶ月のブランク。
鈍った身体に最適な場所として、八ヶ岳に行くことに決定。
自宅を2時前に出発。途中、仲間を迎えに行きながら、美濃戸口に5時に到着。
美濃戸口に近づくと路駐の自家用車の多さに戸惑いながら、八ヶ岳山荘に到着。
案の定、美濃戸までの林道は満車のため、通行止め。
仕方なく、八ヶ岳山荘の駐車場に駐車。(残り3台でした。)
これだけで、1時間くらい美濃戸山荘までの行程ロス。
南沢経由で行者小屋に向かいます。
行者小屋でブランチして、今回は地蔵尾根から赤岳を目指します。
八ヶ岳名物の急登攻撃を約1時間耐えて、稜線に出て、天望荘で荷物をデポして、
空荷で赤岳を目指し、出発。
ここからも急登に加え、岩場の連続。
人の多さも手伝って、渋滞気味です。
急な岩場で休んでいる3人組から落石ならぬ、落ステンボトルが降ってきました。
当たらずに済み、ステンボトルは拾って、返しました。
このときにこんな場所で座って休まないでと注意しました。
反省の色なしにがっかりでした。
赤岳山頂も人が多く、加えて、視界も悪く、記念写真だけ撮って、
天望荘へ戻ります。
天望荘の前でお湯を沸かし、ランチタイムです。
午後になってしまいましたが、横岳を目指し、出発。
横岳主峰辺りで視界が開けて、歩いてきた稜線が一望できました。
しかし、東側の展望がダメでしたが、硫黄岳への登りで東側も視界が良好に
金峰山の五丈岩も確認できました。
硫黄岳はスルーして、赤岳鉱泉へ急ぎ、下ります。
何とか明るいうちに赤岳鉱泉に到着。
チャックインして、部屋に案内され、食事は18:30からなので
まずは、風呂を頂き、ビールを食前酒として、乾杯!
夕食は噂に聞いていたビーフステーキ!
ここでも、ビールで乾杯!
夕食後、持参したお酒で反省会。
これが楽しみで登っていたようなもの。
ほろ酔い気分で就寝。床に就くとすぐに眠って、
気が付くと朝で、7時ちょい前に朝食。だれもいませんでしたが、
小屋の方は快く対応してくれました。
8時に下山開始。
10時に駐車場に到着。
帰路につきました。
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