和泉葛城山〜岩湧山〜金剛山〜屯鶴峰【みさき公園駅から】
- GPS
- 30:53
- 距離
- 109km
- 登り
- 6,672m
- 下り
- 6,648m
コースタイム
- 山行
- 8:26
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 9:14
- 山行
- 18:19
- 休憩
- 2:11
- 合計
- 20:30
天候 | 晴れ / 寒い 2日目の夜から雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
ゴールは近鉄道明寺駅(GPSは大阪教育大前駅で停止した) |
写真
感想
超久しぶりに大阪まで帰ってきた。せっかく雪のない地域まで来たのでハイキングでもしよう。土曜日午後から月曜日午前中まで空き時間を確保した。その時間を利用して大阪近郊で低山ハイキングをすることにした。夏道を歩くのは約2ヶ月ぶりかな。
ルートはみさき公園駅からスタートして紀泉アルプス〜ダイトレを時間が許す限りひたすら歩くという計画。このルートはウルトラダイトレと呼ばれているらしい。計画したのはスタート場所と大まかな歩くルートだけ。ゴール場所は決めなかった。歩きながら時間と気分と体調でどこまで行くかを決めることにする。街が近いと何かと便利だね。結局は屯鶴峰まで歩いた辺りで雨が降ってきたためそこで終了とした。深夜で既に電車も動いていないため最後は時間を潰しながら道明寺の駅まで歩いた。
夜は疲れたら適当に寝ようと思い宿泊装備を背負った。しかし結果的には無くても良かったような気がする。寒さを甘く考えていて準備した寝袋では力不足だった。一日目の夜に寝ようと寝袋に入ったが寒くて長くはいれなかった。寝袋の中で寒さで震えるぐらいだったら行動している方が暖かいだけマシだ。手袋も薄手の物だったためずっと手が冷たかった。低山だし大阪だしと思い軽量化優先で寒さを舐めていた。反省。
山域はThe里山という印象。とても良く整備された歩きやすいハイキング道だった。全体的に緩やかなアップダウンが続く道で急登な場所は多くはなかった。階段?が整備されている場所も多かった。里山は細かい分岐が多くてルートが難しい。何度も道間違いをしてしまう。その都度登り返すため時間と体力を無駄に使ってしまった。
水や食料の補給場所やルートの状況も分かったし次回はもっと装備を軽くして軽快に駆け抜けたいと思った。大阪まで来るときはまた歩こうと思う。毎年冬の本州で低山を歩くときは寒くて辛い思いをしている気がする…。
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