記録ID: 512673
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
コタコタになった奥穂高岳
2014年09月14日(日) 〜
2014年09月17日(水)
setiseti
その他1人
- GPS
- 56:00
- 距離
- 35.7km
- 登り
- 1,839m
- 下り
- 1,836m
コースタイム
オバサンなので超スローペースです。
14日 上高地10:00―小梨ー明神ー徳沢・昼食ー15:20横尾・テント泊
15日 横尾6:30ー10:00涸沢・昼食10:30ー15:10穂高山荘泊
16日 穂高山荘6:30ー8:10奥穂高岳8:40ー9:50穂高山荘
10:10ー13:00涸沢・昼食13:30ー16:10横尾・テント泊
17日 横尾6:30ー徳沢ー明神ー小梨ー10:34上高地
14日 上高地10:00―小梨ー明神ー徳沢・昼食ー15:20横尾・テント泊
15日 横尾6:30ー10:00涸沢・昼食10:30ー15:10穂高山荘泊
16日 穂高山荘6:30ー8:10奥穂高岳8:40ー9:50穂高山荘
10:10ー13:00涸沢・昼食13:30ー16:10横尾・テント泊
17日 横尾6:30ー徳沢ー明神ー小梨ー10:34上高地
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
|
写真
感想
1日目は 上高地から横尾まで行き、テント泊。
2日目は 横尾から奥穂高岳まで。かなり遠かったです。
特にザイテングラートからは険しく危ないルートなので、
滑落しないように時間をかけて慎重に登りました。
穂高山荘は宿泊に余裕があり、一人で布団一つで寝れました。
前日は激混みで、三人で布団一つだったそうです。(@@)”
3日目は 奥穂高岳へ。
穂高山荘からの登り口は、いきなり絶壁にハシゴなので結構
ビビりましたが、その難所を越えたら大丈夫でした。
下山もザイテングラートに細心の注意を払い、ゆっくり下り
ました。 でも、横尾に着いた時はコタコタでした。(≫_≪)”
奥穂は厳しい山でしたが、今回はトウサンと一緒だったので、
なんとか登頂出来たと思います。
トウサンは山では驚くほど優しく、家に居る時とは まるで別人でした。
私の荷物を持ってくれたり、労わってくれたり…。
ホント、いい人でした。
いつも、こうだといいな…。 ♪〜(^_^)
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5日間の山旅お疲れ様でした〜
厳しい山を優しいパパさんと一緒で羨ましいです
写真見るだけでドキドキ 緊迫感が伝わってきます
山小屋泊りからテント泊まで・・・
弟子はまだ日帰り歩きから進歩してないんです
紅葉シーズンのレコも楽しみにしていま〜す
hanaさんも あちこち精力的に登っていますね。
日帰りでも hanaさんの山は かなりハードですから参考になります。
また、親子三代で山に行けるなんて 羨ましいですね。
〜(^−^)/
無事行ってこれてよかったですね
ニュースでは滑落事故が報道されていたり 新聞でも読んでいたので
なによりご苦労様でした
穂高は毎日のようにヘリコプターが飛んでいました。
ホバリングして、何度も往復して怪我人を運んでいるようでした。
私は無事に帰って来れて、本当によかったと思っています。
どこも滑落しそうな危険な所ばかりなので、すごく焦りました。
ゆっくり気楽に楽しめる山の方がいいかもしれません…。
憧れの穂高・・
最高でしょう!
槍・ジャンダルム・笠 等の山々が見渡せて
隣にはパパさんと
最高の山行でしたね!
普段、私はあまりトウサンの有りがたさを感じていませんでしたが、
穂高では トウサンって、なんていい人なのかしら〜 と思いました。
家に帰って来てからは、良い妻になろうと私は心を入れ替えました。
良い妻、頑張りま〜す! (^−^)〜
天気も良く、トウサンはもっと良く、言う事はありませんでしたね。
これからもどんどんと優しいトウサンと山に行ってください。
kazuhiさんが言っていた通り、ザイテングラートは大変な所でした。
私にとって穂高は、身の程知らず…の山だと、思い知らされました。
イイ気になっていた自分が 恥ずかしいです。
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