記録ID: 5127599
全員に公開
雪山ハイキング
六甲・摩耶・有馬
日程 | 2023年01月28日(土) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 午前中は晴れ間あり。午後に入って雪が降ったりやんだり。 |
アクセス |
利用交通機関
JR西宮名塩駅から阪急バスで有馬温泉
電車、
バス
下山は阪急宝塚駅
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|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 5時間33分
- 休憩
- 1時間43分
- 合計
- 7時間16分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 前日から残る雪が多かったので有馬の鼓ヶ滝からモミジ谷、全山縦走路の塩尾寺までほぼ全行程でチェーンアイゼンを付けました。滑り止めとして有効でした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) |
2023年01月の天気図 [pdf] |
写真
撮影機材:
感想/記録
by ちゃむ
先週に引き続き、六甲へ。七曲滝の氷瀑鑑賞には何となく毎年訪れてしまう。この数日も雪が降ったり寒い日が続いたので期待して有馬温泉のバス停に降り立った。心配した雪は上がり、青空も覗いていたが、温泉街には雪が残って静かな印象だった。
長い間、通行が禁止されていた紅葉谷への道も昨年開通したとのことで魚屋道から迂回せずに入れるようになったのはうれしいことだった。
温泉街からずっと雪道だったのでこの冬初めてのチェーンアイゼンをつけて歩き出し、結局宝塚の塩尾寺まで装着しっぱなしだった。
期待した七曲滝の凍り具合は5分位の感じだった。良いタイミングに出会うのは本当に難しい。
裏側の蜘蛛滝にも足を延ばしてみたところ、こちらも殆ど凍ってはいなかったがクライマーが二人、滝を登っているところに遭遇した。凍っていない滝を登るのは、冷たいだけでなかなか大変なんだろうと暫く見物させてもらった。
百間滝にも回ろうかと思ったが、ルートに不安があったのと氷瀑は期待できないだろうと極楽茶屋跡から最高点を目指すことにした。
登るにつれて周辺の木々は小さくはあるが霧氷に覆われて幻想的な風景の中を登ることになった。
極楽茶屋跡からの縦走路も霧氷のトンネルを潜りながらの登行でなかなか楽しい時間だった。
最高点からは久しぶりに東尾根を宝塚まで下った。
にしてもこれほど雪道を歩いた六甲も初めての経験だった。
【2023年の山行 4回目】
今回の歩行距離:18.8km 2023年の累積距離:62.1km
今回の累積標高:1,305m 2023年の累積標高:4,472m
長い間、通行が禁止されていた紅葉谷への道も昨年開通したとのことで魚屋道から迂回せずに入れるようになったのはうれしいことだった。
温泉街からずっと雪道だったのでこの冬初めてのチェーンアイゼンをつけて歩き出し、結局宝塚の塩尾寺まで装着しっぱなしだった。
期待した七曲滝の凍り具合は5分位の感じだった。良いタイミングに出会うのは本当に難しい。
裏側の蜘蛛滝にも足を延ばしてみたところ、こちらも殆ど凍ってはいなかったがクライマーが二人、滝を登っているところに遭遇した。凍っていない滝を登るのは、冷たいだけでなかなか大変なんだろうと暫く見物させてもらった。
百間滝にも回ろうかと思ったが、ルートに不安があったのと氷瀑は期待できないだろうと極楽茶屋跡から最高点を目指すことにした。
登るにつれて周辺の木々は小さくはあるが霧氷に覆われて幻想的な風景の中を登ることになった。
極楽茶屋跡からの縦走路も霧氷のトンネルを潜りながらの登行でなかなか楽しい時間だった。
最高点からは久しぶりに東尾根を宝塚まで下った。
にしてもこれほど雪道を歩いた六甲も初めての経験だった。
【2023年の山行 4回目】
今回の歩行距離:18.8km 2023年の累積距離:62.1km
今回の累積標高:1,305m 2023年の累積標高:4,472m
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- 有馬本温泉 金の湯
- 岩原山 (573m)
- 白石滝
- 船坂谷登り詰め
- ロープウェイ有馬温泉駅駐車場
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- 極楽渓分岐
- 百間小滝
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- 銀の湯
- 東六甲縦走路分岐点 (838m)
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- 紅葉谷
- 崩落箇所
- 湯元台広場
- 宝塚駅(JR)
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- 六甲最高峰トイレ (879m)
- 炭屋道分岐上 (620m)
- 縦走路逆瀬川分岐 (687m)
- 高塚の清水 (470m)
- 有馬里駐車場
- 有馬温泉(太閤橋)バス停
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