20140920 八ヶ岳(赤岳)

2014年09月20日(土) [日帰り]

• GPS: 10:16
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,260m
• 下り: 1,263m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:14
• 休憩: 2:03
• 合計: 10:17

5:21 赤岳山荘
5:26 5:28 美濃戸山荘
7:35 7:54 行者小屋
9:53 9:53 赤岳
9:57 9:57 竜頭峰
10:05 10:06 赤岳
10:21 10:45 赤岳頂上山荘
11:34 12:12 赤岳天望荘
12:18 12:18 地蔵の頭
13:11 13:23 行者小屋
13:48 14:14 赤岳鉱泉
15:31 15:32 美濃戸山荘
15:38 赤岳山荘

天候

朝は晴れ、10時ごろよりガスがかかり始める。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口からすごいデコボコ道を登って行くと、赤岳山荘の駐車場(1日1000円)があり

コース状況／危険箇所等

行者小屋や赤岳鉱泉までの南沢北沢は特に危険個所なし。
山頂への道は急峻な岩場があるが、しっかり3点確保して登れば問題なし。

その他周辺情報

登山後は近くの「もみの湯」に入って帰った。(大人300円)

写真

9/20 5:16

空が白んできたので、出発します。

9/20 5:27

すぐに入口に到着〜

9/20 5:28

今日は南沢を進みます。

9/20 5:31

すぐに苔がお出迎え。

9/20 5:34

こんな感じで、幾度か沢を渡ります。

9/20 5:43

この辺りは水が流れています。

9/20 6:29

ここら辺は、水が流れていません。

9/20 6:39

赤嶽神社でお参り。

9/20 6:41

ここにぽつんとあるので、見落としてしまいそうでした。

9/20 6:41

すぐ隣には慰霊碑？

9/20 6:41

岩の上にも、お社があります。

9/20 6:43

右を渡るか、左を渡るか。

9/20 7:08

沢の向こうに、横岳がお出迎え〜

9/20 7:09

横岳が大きく見えます。

9/20 7:11

沢道から、登山道に戻ります。間違えないように木の矢印があります。

9/20 7:11

すぐ隣にも矢印があります。

9/20 7:15

紅葉が始まってますね〜

9/20 7:24

太陽が昇ってきました。

9/20 7:27

赤岳が見え始めました。

9/20 7:27

右側には阿弥陀岳も。

9/20 7:30

山荘が見えます。

9/20 7:31

ヘリポートに到着〜

9/20 7:33

本日の登山道がはっきり！

9/20 7:33

なかなか急峻そうです。

9/20 7:34

ここから沢道から外れて行者小屋に向かいます。

9/20 7:51

行者小屋で腹ごしらえ。

9/20 8:07

ジョウゴ沢火口が良く見えます。

9/20 8:11

行者小屋から阿弥陀岳。テント場はまだ空いています。

9/20 8:12

行者小屋から赤岳と文三郎尾根。

9/20 8:16

文三郎尾根に行きます。

9/20 8:25

ほどなく、分岐点。

9/20 8:38

北アルプスが良く見えています。

9/20 8:39

階段スタートです。

9/20 8:40

石を落さないように注意して登ります。

9/20 8:44

天国への階段。

9/20 8:48

階段はまだまだ続きます。

9/20 8:49

行者小屋がだいぶん小さくなってきました。

9/20 8:54

北アを見ながら休憩〜

9/20 9:05

中岳への稜線を歩いている人が良く見えます。

9/20 9:07

中岳と阿弥陀岳

9/20 9:08

ところどころにある、開けた場所でしっかり休憩を取りながら。

9/20 9:17

亡くなられた方がいらっしゃるようです。気を付けて登ります。

9/20 9:19

9/20 9:21

中岳に行かれるご一行です。

9/20 9:24

マンモスさんが見えるともう少しです。

9/20 9:26

稜線に出ると、中岳と阿弥陀岳、それに中央アルプスも見えます。

9/20 9:26

この角度がかっこいいなぁ〜

9/20 9:27

頂上までもう一息

9/20 9:28

南アルプスもよく見える。

9/20 9:32

甲斐駒と恵那山ですね。

9/20 9:34

8月末に行った空木岳もしっかり見えてる。

9/20 9:36

御嶽山は、ずどーんって感じです。

9/20 9:47

励まされながら登ります。

9/20 9:53

たくさん人がいらっしゃいます。

9/20 9:54

9/20 10:01

数珠つなぎです。

9/20 10:03

これは、何の石碑でしょうか？

9/20 10:06

山頂までもうすぐ！

9/20 10:07

到着〜

9/20 10:07

富士山が一瞬顔を出してくれました。

9/20 10:07

南側は雲が出だしました。

9/20 10:12

山頂の看板にキス

9/20 11:04

頂上山荘で休憩します。この山荘がめっちゃ綺麗でした。ぜひ泊まってみたい。

9/20 11:06

稜線できれいに分かれています。

9/20 11:11

大明星天子は彫られていなのですね。

9/20 11:26

秘密基地のような赤岳天望荘。宿泊すると五右衛門風呂に入れるみたいです。

9/20 11:30

地蔵の頭に向かう人と登ってくる人

9/20 12:16

白天宮とはなんでしょう？

9/20 12:20

地蔵の頭のお地蔵さんです。無事に降りられるようにお祈りしました。

9/20 12:24

地蔵尾根を降ります。急ですが、手や足をかける場所はたくさんあるので意外と降りやすいです。

9/20 12:32

地蔵尾根にあるお地蔵さん。かっこいいお顔をされています。

9/20 12:36

石が多いので、落とさないように慎重に。

9/20 12:37

9/20 12:43

悪魔の顔に見える落ち葉を発見。見えます？

9/20 12:44

あっという間に降りてきました。

9/20 13:09

いたるところに石碑がありますが、学がなくて何の石碑かがわかりません。

9/20 13:20

行者小屋に降りてくると、テントがいっぱい！モンベルのテントが多いですねぇ。

9/20 13:24

行者小屋の前もにぎわっています。

9/20 13:26

行者小屋から赤岳鉱泉へ

9/20 13:30

ここにもマンモスさん。

9/20 13:45

今日2つ目のヘリポート

9/20 13:48

赤岳鉱泉に到着〜

9/20 14:14

大きいですね。

9/20 15:10

苔の森です。

9/20 15:14

山の神様に今日のお礼をしました。

9/20 15:15

山の神の祠の木だけ大きいですね。

9/20 15:31

ただいま〜

9/21 21:20

頂上山荘で買ったバッジと手ぬぐい、それとスタンプを押してきました。

撮影機器：

α NEX-6 SONY

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

装備

備考

今回は深夜12時に家を出て4時半に到着して準備し始めたために、徹夜で登山になってしまった。昼から体が思うように動かなくなってしまうので、これからはからなず仮眠を取れるように移動計画を立てる事。

感想

masup

今回も単独行で赤岳に行って来ました。

今回は移動に時間がかかってしまい、徹夜での山行になりました。
これが失敗で、天望荘前で極度の睡魔に襲われてしまい1時間ほど仮眠を取りました。この仮眠がなければ硫黄岳まで縦走したかったのですが、時間が無くなってしまい地蔵尾根からの下山を選択しました。次回以降の反省点になりました。

肝心の山行は、天気にも恵まれ、すばらしい眺望を見る事ができました。
登山道も歩きやすく、よく整備されているので、安心して登ることが出来ました。
ただ、整備してある階段の上や斜面にガレ岩が多かったので、落とさないように、落ちてこないように慎重に行動しました。

前回の登山から右足の膝を痛めていたので、テーピングとサポートタイツとサポーターで過保護すぎるくらいの予防をしていったのが幸いしたのか、下りでもそれほど痛くなることはなかったです。

今度登るときには、是非頂上山荘に泊まって、もう少し足を延ばしてみたいと思いながら、帰路につきました。