新神戸〜（ハーブ園・稲妻坂経由）〜摩耶山〜（青谷道・旧摩耶道経由）〜新神戸

2023年02月04日(土) [日帰り]

• GPS: 04:21
• 距離: 10.9km
• 登り: 977m
• 下り: 973m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 0:08
• 合計: 4:14

10:07 新神戸駅
10:12 10:13 布引の滝（雌滝）
10:20 10:20 見晴らし台
10:29 10:30 布引貯水池
10:37 10:37 ハーブ園 風の丘中間駅
10:52 10:52 ハーブ園山頂駅
11:19 11:19 学校林道分岐
11:36 11:36 行者尾根下山点
11:39 11:39 イノシシのある展望地
11:45 11:45 天狗道マザーツリー
11:50 11:50 摩耶山
12:39 12:39 掬星台
12:44 12:44 摩耶石舞台
12:51 12:52 摩耶別山
12:57 12:58 オテル・ド・摩耶
13:03 13:03 掬星台
13:11 13:11 山寺尾根方向（掬星台下 水平道）分岐点
13:18 13:18 旧 天上寺 仁王門
13:35 13:35 青谷道行者堂跡
13:39 13:42 大龍院
13:49 13:49 上田道下降点
13:56 13:56 学校林道登り口
14:14 14:17 雷声寺
14:29 新神戸駅

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

行き:新神戸駅
帰り:新神戸駅

コース状況／危険箇所等

コースに危険箇所なし
摩耶山頂周辺に残雪少しあり。凍結箇所があったため、念のためチェーンスパイクやアイゼンを持参する方が無難

その他周辺情報

新神戸駅に飲食店多数。
掬星台にも飲食店あり。
ロープウェイ・ケーブルは冬季に定期点検で運休期間があるため要注意。

写真

2/4 10:10

新神戸駅の裏山を登る。新幹線駅から徒歩2〜3分で完全に山の中

2/4 10:15

布引の滝。いつもどおり人で賑わってました

2/4 10:20

布引貯水池に向かう途中、ハーブ園のゴンドラが見える

2/4 10:27

五本松かくれ滝

2/4 10:27

下から見上げると、ダムって雄大ですね

2/4 10:29

布引貯水池。いつ見ても絵になる景色

2/4 10:36

ハーブ園入口。お邪魔します

2/4 10:53

ハーブ園最上部。登山道は敷地の脇をすり抜けるように通っている

2/4 11:00

鉄塔を通過する

2/4 11:02

ここから稲妻坂に

2/4 11:13

急坂が続く。稲妻坂とはよく言ったものだ

2/4 11:19

学校林道分岐に到着。稲妻坂と比べ、少し登りも楽になる

2/4 11:23

摩耶山頂に近付くにつれ、少しずつ残雪が出てきた

2/4 11:50

摩耶山頂に到着

2/4 11:51

摩耶山頂の道路は積雪および凍結。下界とは気温が違いますね

2/4 11:54

掬星台で昼食。雪解けで、一面の水たまりになっていた

2/4 12:45

いますよね🐗過去に何回か、登山中に会ったことあります

2/4 13:03

摩耶別山から掬星台に戻ってきた。ここから青谷道、摩耶旧道を経由して新神戸駅に降りる

2/4 13:05

冬の六甲山系に登るには、凍結・積雪に備えないといけないですね。今回はチェーンスパイクを持参しましたが、危険は少ないと判断し使用せず。

2/4 13:14

この階段、今回は下るので楽チン。登るのは結構しんどいですよね

2/4 13:18

登山道は仁王門の下を通っている

2/4 13:19

上野道・青谷道の分岐。ここから青谷道を進む

2/4 13:33

行者尾根分岐に到着

2/4 13:45

かなり降りてきた

2/4 14:10

神戸の街が見えてきた

2/4 14:14

山麓のイノシシ防止柵。ここから寺の敷地を通らせていただく

2/4 14:19

神戸の街に降りてきた

2/4 14:26

新神戸駅改札口に行くため、一般道で駅の上をまたぐ

2/4 14:28

新神戸駅に到着。いい運動になりました

感想

TekTekWalker

足腰のトレーニングのため、斜度のきつい稲妻坂を登ることにした。下山路は青谷道から旧摩耶道を通るコース。
天気は晴れ時々曇り。摩耶山頂付近はかなり冷え込んでおり、防寒着が必要だった。
ここ数日は暖かい日が続き、先週の積雪も溶けているだろうと想像していたものの、摩耶山頂付近に雪が残ってました。山頂周辺に凍結箇所があちこちあったので、チェーンスパイクぐらいは持参する方が無難だと思いました。
新神戸から摩耶山への道は急坂の連続ですが、よく整備された登山道なので、快適に歩けます。厳しい登りではあるので、無理しすぎず自分のペースで歩くことが重要だと思います。
摩耶山頂から青谷道、旧摩耶道のコース上にも危険箇所はありません。ただし、旧摩耶道には道幅が狭い箇所も多く、滑落に注意しながら歩くほうがいいと思います。