厳冬期_赤岳_文三郎↑地蔵↓_八ヶ岳_長野／山梨県境

2023年02月05日(日) [日帰り]

• GPS: 08:12
• 距離: 19.6km
• 登り: 1,577m
• 下り: 1,581m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:31
• 休憩: 1:41
• 合計: 8:12

距離 19.6km 登り 1,577m 下り 1,581m

6:31 美濃戸口
6:44 河原奥の氷柱
7:16 やまのこ村
7:21 美濃戸
8:15 中ノ行者小屋跡
9:12 9:32 行者小屋
9:40 阿弥陀岳分岐
10:25 10:27 赤岳主稜チョックストーン
10:34 10:43 文三郎尾根分岐
10:49 10:56 キレット分岐
11:04 11:10 竜頭峰分岐
11:11 11:25 赤岳
11:30 11:36 赤岳頂上山荘
12:00 12:01 赤岳天望荘
12:04 12:11 地蔵の頭
12:32 12:42 行者小屋
12:49 中山乗越
13:00 13:17 赤岳鉱泉
13:42 堰堤広場
14:06 14:07 美濃戸山荘
14:10 14:11 やまのこ村
14:33 河原奥の氷柱
14:43 八ヶ岳山荘
14:43 ゴール地点

天候

大晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■最終トイレ
美濃戸山荘、行者小屋、赤岳展望荘にトイレあり

■駐車場
美濃戸口：1日800円（6時で-10℃でした）
美濃戸口〜赤岳山荘は4駆スタッドレス+チェーンが必要らしい
この日はチェーンなしの4駆も普通に走ってたましたが、万が一も考えてチェーン携行は必須だと思います

コース状況／危険箇所等

高度感あり且つ岩と雪のミックスなので慎重に
周りの人全員ヘルメット被ってました
(目の前で落石もありました(けが人なし))

■装備
登山口〜行者小屋：ノーアイゼン+ダブルストック
行者小屋〜赤岳〜赤岳鉱泉：12本爪+ピッケル+ヘルメット+完全防寒
赤岳鉱泉〜登山口：6本爪+ダブルストック

写真

2/5 6:39

駐車場〜美濃戸登山口の道中
赤岳かと思ってたけど、阿弥陀岳？

2/5 7:22

美濃戸山荘到着
冬でも水洗トイレがあるらしいです

2/5 9:02

雪がキラキラ光ってたけど写真では伝わらない

2/5 9:14

行者小屋到着
横岳方面

2/5 9:57

赤岳向けて急登を登る

2/5 10:03

2/5 10:03

2/5 10:08

必死に登る

2/5 10:10

山頂まであと少し
せ、、、雪稜というやつ

2/5 10:36

振り返ると北アルプス

2/5 10:45

振り返ると南アルプス

2/5 10:52

結構な高度感

2/5 10:54

鎖があって助かった

2/5 11:07

ビクトリーロード

2/5 11:12

念願の赤岳登頂

2/5 11:17

山頂からやっと富士山が見える

2/5 11:17

2週間ぶり

2/5 11:18

南アルプス
左から北岳、甲斐駒、仙丈ヶ岳

2/5 11:18

中央アルプス
千畳敷カールはちょうどガスってる

2/5 11:18

御嶽山と乗鞍岳
乗鞍の奥には白山

2/5 11:18

雲・ガス・霞なし！
北アルプスが全部丸見え

2/5 11:19

凄すぎる！
鹿島槍ヶ岳のネコミミもくっきり

2/5 11:19

槍の穂先も見える

2/5 11:24

諏訪湖

2/5 11:26

こんな大展望が見える日もあるんやな〜

2/5 11:26

北アルプスの全部

2/5 11:28

最後に富士山

2/5 11:39

グッバイ赤岳

2/5 11:57

赤岳展望荘到着

2/5 12:01

水洗トイレあるみたい

2/5 12:05

地蔵ノ頭到着

2/5 12:05

横岳への雪道
自分はたぶん一生歩かないだろう

2/5 12:10

地蔵尾根を下っていく

2/5 12:16

絶対に転ばないように慎重に歩く

2/5 12:21

尻セードスポット

2/5 12:26

樹林帯突入、、

2/5 12:54

モフモフ

2/5 13:09

赤岳鉱泉到着

2/5 13:16

有名なアイスキャンディー

2/5 13:20

川とモフ雪

2/5 14:06

下山完了
後は駐車場までもくもく歩く

撮影機器：

SOG03 Sony

装備

個人装備

冬用行動着 冬用ズボン 冬用靴下 防寒着(ハードシェル&ダウンジャケット&フリース&ニット帽&ネックウォーマー&バラクラバ) 手袋(インナー&テムレス&予備) 帽子 冬用登山靴 ザック 食料(1日分) 行動食(ソイジョイ) 飲料(目安：100ml/h) 冬用ガスバーナー クッカー 地図 コンパス 笛 登山計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯(GPS) 腕時計 タオル ピッケル アイゼン(12本爪+6本爪) トレッキングポール 十徳ナイフ ロールペーパー 冬用ゲイター テーピングテープ ビニル袋 ポケットティッシュ サングラス ゴーグル 座布団 大きな袋 袋とじ コンタクトレンズ(2日分) 着替え(アンダー1枚&Tシャツ1枚&靴下1足) ホッカイロ 予備バッテリー ヘルメット

備考

水筒忘れてお湯持って行けなかった。。
ペットボトル水持って行ったけど最後まで完全凍結せず飲むことはできました

感想

kishiri

最高の天気予報。
チャンスと思い、高度感／岩雪MIX／体力含めて今までの雪山で一番気合がいる山行になるのを覚悟して念願の赤岳へ。

雪山では過去一番緊張感、達成感がありました。
そして雲・ガス・霞なしの最高の大展望に凄く感動しました。
行って良かった〜！！
富士山〜北アルプスの端っこまで全て見えるとは、、赤岳すごし！！
忘れられない山行になりました。