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Yamareco

記録ID: 516695
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

飯豊最高峰の大日岳 紅葉と展望そして寒さに震える

2014年09月21日(日) 〜 2014年09月23日(火)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
54:29
距離
35.8km
登り
2,922m
下り
2,922m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:53
休憩
0:24
合計
7:17
5:49
58
6:47
6:50
130
9:00
9:15
35
9:50
9:51
28
10:19
10:24
162
2日目
山行
8:05
休憩
1:12
合計
9:17
5:51
29
6:20
6:24
15
6:39
6:45
46
7:47
7:49
13
8:02
8:06
37
8:43
8:43
4
8:47
8:52
79
10:11
10:21
68
11:29
11:56
7
12:03
12:03
36
12:39
12:44
22
13:06
13:09
19
14:16
14:18
25
14:43
14:43
25
3日目
山行
4:20
休憩
0:20
合計
4:40
7:32
91
9:03
9:04
25
9:29
9:32
33
10:05
10:12
68
11:20
11:29
43
天候 良好、ただし冷たい風ですごく寒かった。
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大日杉の駐車場を利用。まだ数台の空きがありました。
コース状況/
危険箇所等
(1)2007年版の「山と高原地図」に記載のあった切合小屋への破線ルート(雪渓コース)は通行禁止ですでにやぶ化してました。(2)大日杉の登山口近辺の登山道は、地形図のルートと少し違うところに道があります。(3)水場は、長之助清水、切合小屋、本山小屋(幕営地)はOK。その他は確認しませんでした。
その他周辺情報 白川荘で入浴可能のようですが、入り損ねました
大日杉小屋と駐車場。奥にある駐車場にはまだ空きがありました。登山道はこの写真の背中方向にあります。
2014年09月21日 05:47撮影
9/21 5:47
大日杉小屋と駐車場。奥にある駐車場にはまだ空きがありました。登山道はこの写真の背中方向にあります。
出だしの登山道は静かな普通の山道です。
2014年09月21日 05:51撮影
9/21 5:51
出だしの登山道は静かな普通の山道です。
ちょっと進んだところから急登(鎖場)がいきなり始まります。大したことはないです、登りは。
2014年09月21日 06:11撮影
9/21 6:11
ちょっと進んだところから急登(鎖場)がいきなり始まります。大したことはないです、登りは。
上り終わったところがこれ。左から登ってきたところですが、もともとはまっすぐの道があったようです。GPSで確認すると、地形図の道はこのまっすぐのルートのようです。地形図を信じて下りでここをまっすぐに行くと迷うかもしれません。注意。
2014年09月21日 06:17撮影
9/21 6:17
上り終わったところがこれ。左から登ってきたところですが、もともとはまっすぐの道があったようです。GPSで確認すると、地形図の道はこのまっすぐのルートのようです。地形図を信じて下りでここをまっすぐに行くと迷うかもしれません。注意。
行きは登りだからいいですが、帰りの下りは結構高度感あります。
2014年09月21日 06:17撮影
9/21 6:17
行きは登りだからいいですが、帰りの下りは結構高度感あります。
天気はまあまあで、山の奥深くに入っていく感じがいいです。
2014年09月21日 06:26撮影
9/21 6:26
天気はまあまあで、山の奥深くに入っていく感じがいいです。
稜線が見えました。中央の凹部は三国岳(三国小屋)と地蔵山の間です。
2014年09月21日 07:16撮影
1
9/21 7:16
稜線が見えました。中央の凹部は三国岳(三国小屋)と地蔵山の間です。
これが最初に登る地蔵岳です。写真だとあっという間ですが、ここまでで2:30かかってます。やっと見えた、という感じ。
2014年09月21日 08:20撮影
9/21 8:20
これが最初に登る地蔵岳です。写真だとあっという間ですが、ここまでで2:30かかってます。やっと見えた、という感じ。
あれ、紅葉が始まってます。
2014年09月21日 08:35撮影
9/21 8:35
あれ、紅葉が始まってます。
ママコナでしょうか。
2014年09月21日 08:58撮影
9/21 8:58
ママコナでしょうか。
ミヤマアキノキリンソウ
2014年09月21日 08:59撮影
9/21 8:59
ミヤマアキノキリンソウ
地蔵岳の三角点です。(頂上標識からちょっと登ったところ)本来は飯豊本山が見えるはずですが、残念、見えません。
2014年09月21日 09:01撮影
9/21 9:01
地蔵岳の三角点です。(頂上標識からちょっと登ったところ)本来は飯豊本山が見えるはずですが、残念、見えません。
まずは、この日の目的の切合小屋に向かいます。いったん下りになります。
2014年09月21日 09:27撮影
9/21 9:27
まずは、この日の目的の切合小屋に向かいます。いったん下りになります。
オヤマボクチかな
2014年09月21日 09:31撮影
9/21 9:31
オヤマボクチかな
イワハゼかな。実もいっぱいなってました。
2014年09月21日 09:34撮影
9/21 9:34
イワハゼかな。実もいっぱいなってました。
2色の花にみえましたが、実がなるところ?名前はわかりません。
2014年09月21日 09:37撮影
9/21 9:37
2色の花にみえましたが、実がなるところ?名前はわかりません。
先行きに不安を感じる雲行きです。
2014年09月21日 09:57撮影
9/21 9:57
先行きに不安を感じる雲行きです。
リンドウ
2014年09月21日 10:17撮影
1
9/21 10:17
リンドウ
ちっちゃな花です。何かな。
2014年09月21日 10:35撮影
9/21 10:35
ちっちゃな花です。何かな。
同じくちっちゃな何か。花かどうかも知りません。
2014年09月21日 10:35撮影
9/21 10:35
同じくちっちゃな何か。花かどうかも知りません。
紅葉と、ちょっと雲に隠れているが飯豊本山です。絶景まであと一息。
2014年09月21日 11:31撮影
1
9/21 11:31
紅葉と、ちょっと雲に隠れているが飯豊本山です。絶景まであと一息。
きれいな赤
2014年09月21日 12:11撮影
2
9/21 12:11
きれいな赤
色とりどり
2014年09月21日 12:13撮影
9/21 12:13
色とりどり
黄色もあるよ
2014年09月21日 12:21撮影
1
9/21 12:21
黄色もあるよ
ちっちゃなリンドウ
2014年09月21日 12:28撮影
1
9/21 12:28
ちっちゃなリンドウ
イワショウブ?実になるときに赤くなるのかなぁ?
2014年09月21日 12:33撮影
1
9/21 12:33
イワショウブ?実になるときに赤くなるのかなぁ?
とてもきれいで気にいりました。
2014年09月21日 12:34撮影
9/21 12:34
とてもきれいで気にいりました。
しつこく撮ってます。
2014年09月21日 12:35撮影
9/21 12:35
しつこく撮ってます。
もう一枚
2014年09月21日 12:35撮影
9/21 12:35
もう一枚
モミジカラマツかな
2014年09月21日 12:38撮影
9/21 12:38
モミジカラマツかな
ニッコウキスゲのような花が遠くに一輪だけ咲いてました。
2014年09月21日 12:39撮影
9/21 12:39
ニッコウキスゲのような花が遠くに一輪だけ咲いてました。
わかりません
2014年09月21日 12:49撮影
9/21 12:49
わかりません
チングルマ
2014年09月21日 12:50撮影
9/21 12:50
チングルマ
マツムシソウ
2014年09月21日 13:05撮影
9/21 13:05
マツムシソウ
この丘を越えると切合小屋のはず。
2014年09月21日 12:58撮影
9/21 12:58
この丘を越えると切合小屋のはず。
うん、見えた。
2014年09月21日 13:08撮影
9/21 13:08
うん、見えた。
テント設営。エスパース・デュオです。ひとりで使うので、快適にひろびろ使えていいです。短辺側のフライを外に引けるのがいいんですが、写真側をペグ忘れて写真撮ってしまいました。背景は右奥が飯豊本山。
2014年09月21日 14:15撮影
2
9/21 14:15
テント設営。エスパース・デュオです。ひとりで使うので、快適にひろびろ使えていいです。短辺側のフライを外に引けるのがいいんですが、写真側をペグ忘れて写真撮ってしまいました。背景は右奥が飯豊本山。
飯豊本山(右奥)
2014年09月21日 14:54撮影
9/21 14:54
飯豊本山(右奥)
夕方にお散歩したときの写真です。テン場はまだ余裕あり。
2014年09月21日 17:01撮影
2
9/21 17:01
夕方にお散歩したときの写真です。テン場はまだ余裕あり。
やった!朝日連峰が見えた♪朝日がまともに見えたのはこのときくらい。風が強くて、すごく寒いです。インナーダウンと雨具を着こんで撮影してます。
2014年09月21日 17:36撮影
1
9/21 17:36
やった!朝日連峰が見えた♪朝日がまともに見えたのはこのときくらい。風が強くて、すごく寒いです。インナーダウンと雨具を着こんで撮影してます。
では、おやすみなさい。・・・テン場が傾いていて、寝ている間体がずれ落ちます。寝ながら何回か位置修正。平坦な場所があまりないテン場なのでどうしようもないんですが。
2014年09月21日 17:21撮影
9/21 17:21
では、おやすみなさい。・・・テン場が傾いていて、寝ている間体がずれ落ちます。寝ながら何回か位置修正。平坦な場所があまりないテン場なのでどうしようもないんですが。
二日目の朝です。4:00起床で、6:00前に行動開始。テントはそのままで、日帰り装備レベルで出発しました。寒いので雨具を着用。風が強いです。
2014年09月22日 05:49撮影
3
9/22 5:49
二日目の朝です。4:00起床で、6:00前に行動開始。テントはそのままで、日帰り装備レベルで出発しました。寒いので雨具を着用。風が強いです。
大日岳と紅葉です。大日岳は雲の中。
2014年09月22日 05:54撮影
9/22 5:54
大日岳と紅葉です。大日岳は雲の中。
朝日の中を歩き始めます。
2014年09月22日 05:58撮影
1
9/22 5:58
朝日の中を歩き始めます。
ヨツバシオガマかな
2014年09月22日 06:02撮影
9/22 6:02
ヨツバシオガマかな
草履塚に向けて、沢筋(水はないけど)を登っていきます。この登りで雨具を脱ぎました。
2014年09月22日 06:06撮影
1
9/22 6:06
草履塚に向けて、沢筋(水はないけど)を登っていきます。この登りで雨具を脱ぎました。
今日も展望はあまり期待できないのかな。
2014年09月22日 06:28撮影
9/22 6:28
今日も展望はあまり期待できないのかな。
「草履塚」から一回下る。鞍部が「姥の前」です。奥に見える岩岩がこの日の核心部の「御秘所」です。
2014年09月22日 06:29撮影
9/22 6:29
「草履塚」から一回下る。鞍部が「姥の前」です。奥に見える岩岩がこの日の核心部の「御秘所」です。
さて、「御秘所」に差し掛かります。
2014年09月22日 06:41撮影
9/22 6:41
さて、「御秘所」に差し掛かります。
こんな感じで、片側はアウト、もう片側も結構な高度感があります。
2014年09月22日 06:43撮影
9/22 6:43
こんな感じで、片側はアウト、もう片側も結構な高度感があります。
てっぺんが行きの核心部。写真見難いですが、鎖はあります。最上部を回るより左から回り込むほうがいいと思いますが、どちらでも登りはなんとかなると思います。帰りがね、ちょっと怖いです。
2014年09月22日 06:47撮影
9/22 6:47
てっぺんが行きの核心部。写真見難いですが、鎖はあります。最上部を回るより左から回り込むほうがいいと思いますが、どちらでも登りはなんとかなると思います。帰りがね、ちょっと怖いです。
御秘所を無事クリアしたら、飯豊本山へ。
2014年09月22日 06:56撮影
9/22 6:56
御秘所を無事クリアしたら、飯豊本山へ。
こんな登りです。
2014年09月22日 07:02撮影
9/22 7:02
こんな登りです。
飯豊本山のキャンプ場です。すぐそこが頂上のはずだが、見えません。
2014年09月22日 07:17撮影
9/22 7:17
飯豊本山のキャンプ場です。すぐそこが頂上のはずだが、見えません。
頂上小屋が見えた。あれあれ。
2014年09月22日 07:29撮影
9/22 7:29
頂上小屋が見えた。あれあれ。
ガスの中を飯豊山に向けて進みます。
2014年09月22日 07:35撮影
9/22 7:35
ガスの中を飯豊山に向けて進みます。
紅葉の飯豊山
2014年09月22日 07:44撮影
1
9/22 7:44
紅葉の飯豊山
飯豊山の山頂です。ガスの向うは、朝日岳かなと思いながら撮ったのですが、方向感覚悪く朝日はもっと右だと思います。どっち向いても関係ないですが。
2014年09月22日 07:47撮影
2
9/22 7:47
飯豊山の山頂です。ガスの向うは、朝日岳かなと思いながら撮ったのですが、方向感覚悪く朝日はもっと右だと思います。どっち向いても関係ないですが。
飯豊山頂を降り始めてすぐ(4分後)には、これ!ガスが消えていく・・・。
2014年09月22日 07:51撮影
3
9/22 7:51
飯豊山頂を降り始めてすぐ(4分後)には、これ!ガスが消えていく・・・。
北股岳と烏帽子岳です。いきなりの大展望に感激しました。
2014年09月22日 07:51撮影
7
9/22 7:51
北股岳と烏帽子岳です。いきなりの大展望に感激しました。
あこがれのダイグラ尾根です。
2014年09月22日 07:51撮影
2
9/22 7:51
あこがれのダイグラ尾根です。
大日岳はまだ姿を見せてくれません。隠れているのは、大日岳。みえている丘が、御西岳です。
2014年09月22日 07:59撮影
1
9/22 7:59
大日岳はまだ姿を見せてくれません。隠れているのは、大日岳。みえている丘が、御西岳です。
赤いのは草紅葉っていうんですか?
2014年09月22日 08:00撮影
1
9/22 8:00
赤いのは草紅葉っていうんですか?
パノラマ合成してみました。24mm相当広角3枚の合成です。
2014年09月23日 19:45撮影
3
9/23 19:45
パノラマ合成してみました。24mm相当広角3枚の合成です。
御西岳にさしかかります。
2014年09月22日 08:13撮影
9/22 8:13
御西岳にさしかかります。
大日岳と雪渓。求めていた絶景です。
2014年09月22日 08:25撮影
3
9/22 8:25
大日岳と雪渓。求めていた絶景です。
御西小屋が見えてきました。大日岳へは、小屋の左手を行きます。
2014年09月22日 08:45撮影
9/22 8:45
御西小屋が見えてきました。大日岳へは、小屋の左手を行きます。
大日岳へのルートはこの稜線をいきます。
2014年09月22日 08:54撮影
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9/22 8:54
大日岳へのルートはこの稜線をいきます。
大日岳への途中から撮影した3枚をパノラマ合成してみました。
2014年09月23日 19:56撮影
2
9/23 19:56
大日岳への途中から撮影した3枚をパノラマ合成してみました。
ついに大日岳の頂上もガスからでてきました。池は文平ノ池です。
2014年09月22日 09:19撮影
4
9/22 9:19
ついに大日岳の頂上もガスからでてきました。池は文平ノ池です。
文平ノ池と、烏帽子岳(右)と北股岳。
2014年09月22日 09:20撮影
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9/22 9:20
文平ノ池と、烏帽子岳(右)と北股岳。
ちょっとアップで。ちょっとこの写真ではわからないですが、鞍部にある梅花皮小屋も目視では確認できました。
2014年09月22日 09:21撮影
2
9/22 9:21
ちょっとアップで。ちょっとこの写真ではわからないですが、鞍部にある梅花皮小屋も目視では確認できました。
紅葉と大日岳
2014年09月22日 09:23撮影
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9/22 9:23
紅葉と大日岳
もうちょっと。
2014年09月22日 09:44撮影
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9/22 9:44
もうちょっと。
振り返って撮影。この尾根を通ってきました。尾根の交差点に御西小屋があります。
2014年09月22日 09:47撮影
9/22 9:47
振り返って撮影。この尾根を通ってきました。尾根の交差点に御西小屋があります。
大日岳の頂上です。切合小屋から4時間20分くらいで到着。12:00で大日岳に届かなければ引き返そうと思っていたが、楽勝でした。コースタイムはちょっと甘い感じ。
2014年09月22日 10:13撮影
9/22 10:13
大日岳の頂上です。切合小屋から4時間20分くらいで到着。12:00で大日岳に届かなければ引き返そうと思っていたが、楽勝でした。コースタイムはちょっと甘い感じ。
西大日岳の方面です。
2014年09月22日 10:14撮影
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9/22 10:14
西大日岳の方面です。
牛首山方面です。破線ルートがあります。けわしそうな感じでした。
2014年09月22日 10:17撮影
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9/22 10:17
牛首山方面です。破線ルートがあります。けわしそうな感じでした。
中央が北股岳です。
2014年09月22日 10:20撮影
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9/22 10:20
中央が北股岳です。
飯豊山です。飯豊山の右の2つ山が草履塚で、その右の鞍部に切合小屋があります。ここ歩いてきたんだな、と思うと感動もひとしおです。
2014年09月22日 10:27撮影
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9/22 10:27
飯豊山です。飯豊山の右の2つ山が草履塚で、その右の鞍部に切合小屋があります。ここ歩いてきたんだな、と思うと感動もひとしおです。
深い谷
2014年09月22日 10:27撮影
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9/22 10:27
深い谷
最高の展望だった。大日岳ありがとう。
2014年09月22日 10:53撮影
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9/22 10:53
最高の展望だった。大日岳ありがとう。
御西小屋付近まで戻ってから再度大日岳を振り返る。
2014年09月22日 11:11撮影
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9/22 11:11
御西小屋付近まで戻ってから再度大日岳を振り返る。
御西小屋を越えてから振り返ると、大日岳はまたガスの中に隠れてました。
2014年09月22日 12:03撮影
9/22 12:03
御西小屋を越えてから振り返ると、大日岳はまたガスの中に隠れてました。
いきなりまた深いガスの中へ。
2014年09月22日 12:12撮影
9/22 12:12
いきなりまた深いガスの中へ。
10分後には、またすっきり。中央が飯豊山です。
2014年09月22日 12:24撮影
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9/22 12:24
10分後には、またすっきり。中央が飯豊山です。
飯豊山手前のピーク(駒形山)です。真っ赤な部分があります。
2014年09月22日 12:31撮影
9/22 12:31
飯豊山手前のピーク(駒形山)です。真っ赤な部分があります。
赤いのをアップで。何の木かはわかりませんでした。
2014年09月22日 12:41撮影
9/22 12:41
赤いのをアップで。何の木かはわかりませんでした。
次は飯豊山、再び展望チャレンジ。
2014年09月22日 12:47撮影
9/22 12:47
次は飯豊山、再び展望チャレンジ。
ダイグラ尾根です。迫力。頂上まで行くともっと良く見えるかな。
2014年09月22日 13:03撮影
1
9/22 13:03
ダイグラ尾根です。迫力。頂上まで行くともっと良く見えるかな。
と思えば、5分後にはこんな感じ。
2014年09月22日 13:08撮影
9/22 13:08
と思えば、5分後にはこんな感じ。
飯豊山山頂、本日2回目です。前の写真と同じじゃん。この日、飯豊山はあいひろには冷たかった。でも、かわりに大日岳が微笑んでくれたので、満足です。
2014年09月22日 13:09撮影
2
9/22 13:09
飯豊山山頂、本日2回目です。前の写真と同じじゃん。この日、飯豊山はあいひろには冷たかった。でも、かわりに大日岳が微笑んでくれたので、満足です。
なんかなぁ、降りてきたら飯豊山もすっきりしてない?
2014年09月22日 13:23撮影
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9/22 13:23
なんかなぁ、降りてきたら飯豊山もすっきりしてない?
本山も超えて、切合小屋に下っていきます。
2014年09月22日 13:49撮影
9/22 13:49
本山も超えて、切合小屋に下っていきます。
写真中央の岩が御秘所です。
2014年09月22日 14:04撮影
9/22 14:04
写真中央の岩が御秘所です。
帰りにみると、こんな感じ。
2014年09月22日 14:06撮影
9/22 14:06
帰りにみると、こんな感じ。
御秘所に差し掛かります。
2014年09月22日 14:08撮影
9/22 14:08
御秘所に差し掛かります。
はい、帰りの核心部はここです。高度感がすごいけど、怖がらずによく見て3点支持で大丈夫。手がかりはあります(鎖もあるし)。
2014年09月22日 14:09撮影
9/22 14:09
はい、帰りの核心部はここです。高度感がすごいけど、怖がらずによく見て3点支持で大丈夫。手がかりはあります(鎖もあるし)。
青空だと紅葉が一段と映えます。
2014年09月22日 14:57撮影
9/22 14:57
青空だと紅葉が一段と映えます。
紅葉と、バックはこりゃ草履塚ですね。この日は一段と寒く、この後テントからでれなくなりました。
2014年09月22日 15:05撮影
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9/22 15:05
紅葉と、バックはこりゃ草履塚ですね。この日は一段と寒く、この後テントからでれなくなりました。
3日目朝です。大日岳さん、昨日はありがとう。
2014年09月23日 07:23撮影
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9/23 7:23
3日目朝です。大日岳さん、昨日はありがとう。
飯豊本山もこの日はすっきり。
2014年09月23日 07:32撮影
9/23 7:32
飯豊本山もこの日はすっきり。
縞々の紅葉です。
2014年09月23日 07:35撮影
9/23 7:35
縞々の紅葉です。
大日岳はすぐ見えなくなります。最後にアップで撮影。
2014年09月23日 07:35撮影
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9/23 7:35
大日岳はすぐ見えなくなります。最後にアップで撮影。
来た道を戻ります。笹が茂っているところもありますが、刈払いされており、道ははっきりしてます。
2014年09月23日 07:41撮影
9/23 7:41
来た道を戻ります。笹が茂っているところもありますが、刈払いされており、道ははっきりしてます。
最終日は天気がいいなぁ。戻りたくない。
2014年09月23日 07:48撮影
9/23 7:48
最終日は天気がいいなぁ。戻りたくない。
紅葉と飯豊本山(飯豊山もちらっと)。
2014年09月23日 07:59撮影
9/23 7:59
紅葉と飯豊本山(飯豊山もちらっと)。
きれいきれい。こういう変化ある場所は大好き。
2014年09月23日 08:03撮影
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9/23 8:03
きれいきれい。こういう変化ある場所は大好き。
紅葉と青空
2014年09月23日 08:10撮影
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紅葉と青空
あ、こんなところもありました。スリップ注意。慎重に行けばOK。
2014年09月23日 08:12撮影
9/23 8:12
あ、こんなところもありました。スリップ注意。慎重に行けばOK。
2014年09月23日 08:40撮影
9/23 8:40
飯豊本山
2014年09月23日 09:05撮影
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飯豊本山
地蔵岳です。これを越えたらあとは下り。
2014年09月23日 09:29撮影
9/23 9:29
地蔵岳です。これを越えたらあとは下り。
わかりません。
2014年09月23日 09:55撮影
9/23 9:55
わかりません。
これもわかりません。
2014年09月23日 10:13撮影
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9/23 10:13
これもわかりません。
よそ見してると危ない箇所も。
2014年09月23日 10:22撮影
9/23 10:22
よそ見してると危ない箇所も。
だんだん標高が下がってきたことを風景で感じます。
2014年09月23日 11:14撮影
9/23 11:14
だんだん標高が下がってきたことを風景で感じます。
長ノ助清水へは、結構厳しい道です。水はでてました。
2014年09月23日 11:25撮影
9/23 11:25
長ノ助清水へは、結構厳しい道です。水はでてました。
これもわからないや
2014年09月23日 11:56撮影
9/23 11:56
これもわからないや
無事到着しました。
2014年09月23日 12:15撮影
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9/23 12:15
無事到着しました。

感想

 飯豊が気になっていた。ひとつは今シーズンも幕営していないこと、東北で幕営するなら飯豊かなと。もうひとつは大朝日岳から飯豊をみてしまったこと。飯豊から大朝日岳を見てみたくなってしまいました。飯豊は2回目の訪問です。
 飛び石連休の中央を休みにしたので3連休。これなら、山小屋でもそれほど混んでいないだろうから、山小屋泊でもよかったのですが、動機がたまには幕営しなくちゃ、なのでテントかつぎました。でも、それほど頑張る気もなく、最初は御西小屋ピストンの計画でした。飯豊はどこから歩いてもきついもんね。くつろぎ登山のつもりでした。
 ところが初日、切合小屋で祖父?が孫?に「大日岳行って欲しいなぁ」と語っているのを横で聞いてしまいました。また、横のテントの中で「何?大日岳行ってない?ここからなら簡単だから行け行け」と話している声も聞いてしまいました。自分のテントの中で登山地図広げてコースタイム確認してみましたが、どう足し算しても簡単ではなさそう。でも、・・・みんなが注目している大日岳、行ってみたいな、と思ったわけです。ミーハーですか?
 作戦を立てます。(1)御西小屋に10:00過ぎていれば、そこで引き返す(2)12:00過ぎたら、戻る(3)切合小屋に遅くなりそうなら、本山小屋に泊まる。こんな作戦で二日目に臨んだわけです。
 で、すべての条件を楽々クリア、あっさりと大日岳ピストンができてしまいました。これが実力?のわけないですが、テントを切合小屋に張ったままきたのと、ちょっとコースタイムが脅かし気味の設定なのかな、と思った次第です。正直、初日の行程のほうがきついと思いました。
ーーーーー
 遠望は今ひとつだったけれども、飯豊の山々の迫力ある展望で心が揺れるくらい満足できましたし、それに期待していなかった紅葉が加わったので、これは当たり山行でした。味を占めて来年また飯豊にきそうな予感です。
 でも、寒かった。とても寒かった。冷たい風がびゅーびゅー吹いて、体感温度は零下です。テントの中なら風はないだろう?って、外壁がぱたぱた振れるんで中の空気も動くみたいです。テントの中で暖かい食事もとりながら、インナーダウンと雨具着こんでしかもフードまでかぶって震えてました。ほっかいろでも持ってくればよかったかな。
 寝るときは、インナーダウンをきたまま寝袋(モンベルの#4:快適睡眠温度は5度くらいでしょうか。モンベルのサイト見てももうない商品で詳細不明です)+シュラフカバー、これらを頭までかぶって露出しているのは目の部分だけの完全ミイラモードでした。ここまでやれば大丈夫でしたけど、平地の真冬並みと思っていいくらいでした。ここまで追い込まれるとは、これも予想外でした。知っていればきっと山荘でぬくぬくとしていたことでしょう。

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