記録ID: 517735
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
白馬・鹿島槍・五竜
唐松岳（37年ぶり、黒菱からピストン ）
2014年09月23日(火) [日帰り]
reopapa
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,236m
- 下り
- 1,228m
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日帰り
- 山行
- 5:51
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 7:22
6:10
40分
黒菱駐車場
6:50
6:50
48分
八方池山荘
7:38
7:48
45分
八方池
8:33
8:33
13分
扇雪渓
8:46
8:46
39分
丸山
9:25
9:25
14分
唐松岳頂上山荘
9:39
10:31
14分
唐松岳
10:45
11:14
46分
唐松岳頂上山荘
12:00
12:00
40分
扇雪渓
12:40
12:40
28分
八方池
13:08
13:08
24分
八方池山荘
13:32
黒菱駐車場
登り
6：10 黒菱駐車場
6：50 八方池山荘
7：38 八方池 7：48
8：33 扇雪渓
8：46 丸山
9：25 唐松岳頂上山荘
9：39 唐松岳 10：31 （お昼休憩）
下り
10：31 唐松岳
10：45 唐松岳頂上山荘 11：14 （牛首手前まで偵察含む）
12：00 扇雪渓
12：40 八方池
13：08 八方池山荘
13：32 黒菱駐車場
登り 3：29（休憩10含む）
下り 3：01（休憩29含む）
総行動時間 07：21
6：10 黒菱駐車場
6：50 八方池山荘
7：38 八方池 7：48
8：33 扇雪渓
8：46 丸山
9：25 唐松岳頂上山荘
9：39 唐松岳 10：31 （お昼休憩）
下り
10：31 唐松岳
10：45 唐松岳頂上山荘 11：14 （牛首手前まで偵察含む）
12：00 扇雪渓
12：40 八方池
13：08 八方池山荘
13：32 黒菱駐車場
登り 3：29（休憩10含む）
下り 3：01（休憩29含む）
総行動時間 07：21
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
世田谷自宅 2：30 関越、上信越経由 長野IC 275km 黒菱駐車場 5：50 帰り 黒菱駐車場 13：50 安曇野で買い物、蕎麦屋に立ち寄り 豊科IC 中央道経由 小仏トンネル渋滞17km 調布渋滞14km 世田谷自宅 19：30 |
写真
朝はもう冷え込んで4枚着こみます、風が無いのが助かります、雲海もきれい
右から飯綱、戸隠、高妻、妙高、火打、焼山、一番左ちょっと低いのが雨飾です。
だいぶくたびれた長野オリンピックのダウンヒルスタート台、だいぶ時が経ったことを物語ってます。
均整の取れた鹿島槍、せり上がるような大きな岩場を持つ五竜
どちらも個性的
どちらも個性的
37年前の八方山ケルン、下のと同じ場所か？ケルンが変わってますね、
赤と青の登山者が来られたので写させていただきました、湖面の「静」と登山者の「動」の対比を考えたけどどうでしょう？
もう一枚、赤、青の登山者の方勝手にすみませんでした、おかげさまで大変良いのが撮れました。
下の樺あたり、ここから上の樺にかけての林は明るいダケカンバを中心に気持ちいい稜線です。
37年前の山頂、これ一回きりだった父子登山、ちょうど現在同じような年齢になったわけです。
この標識は今はありませんね、標高も昔は5mも低かった？ようです。今は2696m、昔は2691m、今年は間ノ岳も見直しがありましたね。
1
9/24 21:23
この標識は今はありませんね、標高も昔は5mも低かった？ようです。今は2696m、昔は2691m、今年は間ノ岳も見直しがありましたね。
37年前の唐松頂上山荘、この時から結構大きいね、今のテン場のところですね、水場でおそらくあずきを食べていると思います。
現在の頂上山荘、雰囲気は継承、さらに大きくなった感じ、テン場は変わらないね
37年前のご来光を見に山荘裏の稜線に上り撮影した五竜、手前は牛首、五竜の姿も変わらない、写真はだいぶセピア色です。
玄関ホール、先日の北岳山荘だったらここにも2，30人寝れるんではないかというスペース
五竜への縦走路をちょこっと偵察、牛首の鎖場を眺めに、ストックしまえと書いてます
ここまで山荘から5分もかかりませんので覗きに行くことを勧めます
ここでも誰か通過しないかなと待っていたら2名の方来られたので写真を撮らせていただきました、岩稜通過中。ありがとうございました。
9/23 11:02
ここでも誰か通過しないかなと待っていたら2名の方来られたので写真を撮らせていただきました、岩稜通過中。ありがとうございました。
雷鳥がハイマツからちょこっと頭を出しています、見つかるかな？
珍しく午前中より良い天気、夏場と違ってあまりガスが上がらないのか？
救助ヘリがこれから救助に入るので今いる場所で動かないようにとのこと。みなさん休憩です。
「ご協力ありがとうございました、気を付けて下山されてください」とアナウンスの後、一気に下っていきました。
一斉に下山開始する登山者、同行者の方が皆さんに感謝とお詫びをされていました。八方池手前の岩場で骨折したとのこと、でも命にかかわるようなものでなくて何よりでした。
9/23 12:32
一斉に下山開始する登山者、同行者の方が皆さんに感謝とお詫びをされていました。八方池手前の岩場で骨折したとのこと、でも命にかかわるようなものでなくて何よりでした。
優しい八方尾根ですが気を抜くとやはり痛い目に合うので下山は最新の注意を払い、いざという時のためにレスキュー保険はマストでしょうね。
1
9/23 12:37
優しい八方尾根ですが気を抜くとやはり痛い目に合うので下山は最新の注意を払い、いざという時のためにレスキュー保険はマストでしょうね。
ウサギ平あたりなのか？何か建築中ですね、登山道は今よりすごい人です。
黒菱までリフト下山もできますが、ここまで来たらやけだ、歩きとおします。
最後の急な舗装路アンド砂利道はこたえた、リフト乗ればよかったかも？
松本に子供のころ来るときにはよく来たが、その時ほどおいしさは感じない、舌が肥えたのか？味が落ちたのか？もっとおいしいところが増えたのか？
9/23 15:34
松本に子供のころ来るときにはよく来たが、その時ほどおいしさは感じない、舌が肥えたのか？味が落ちたのか？もっとおいしいところが増えたのか？
感想
実に37年ぶりに八方尾根から唐松岳に、37年前は最初で最後となった父子登山、中一の夏休みだった。記憶にあるのはそれまで槍や鹿島槍など登っていたせいかすごく楽で、なだらかで優しい印象だったこと。実際もそのようなやさしい、しかし、終始眺望に恵まれ、池あり、雪渓ありで飽きない、また稜線や山頂ではアルプスの大展望が待っているし、大きな山荘も控えているのでアルプス入門コース、あるいは登山初心者を連れていくには大変いいコースだと思う。
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