硫黄岳--横岳--赤岳

2014年09月23日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,516m
• 下り: 1,514m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:500
• 休憩: 0:36
• 合計: 0:00

8:24 やまのこ村
8:24 8:24 美濃戸山荘
8:34 8:34 赤岳鉱泉
11:16 11:18 赤岩の頭
11:39 11:55 硫黄岳
12:07 12:07 硫黄岳山荘
13:41 13:41 地蔵の頭
13:45 13:49 赤岳天望荘
14:19 14:19 赤岳頂上山荘
14:23 14:30 赤岳
14:37 14:37 赤岳頂上山荘
14:52 14:52 赤岳天望荘
14:58 14:58 地蔵の頭
15:31 15:38 行者小屋
17:20 17:20 やまのこ村

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/23 8:24

美濃戸　やまのこ村様へ駐車　この時間では皆入山して　自分がラストか？

9/23 8:35

北沢ルートで

9/23 9:03

9/23 9:11

9/23 9:16

けっこうあちこち木道があります

9/23 9:21

9/23 9:24

9/23 9:37

見えてきました

9/23 9:56

赤岳鉱泉に着きました
ここで小休憩を

9/25 22:02

横岳から赤岳の尾根か

9/23 10:14

9/23 10:23

休憩で見上げると紅葉が秋です

9/23 10:51

こんなところを延々と登ります

9/25 22:06

一気に開けました　硫黄岳から横岳の尾根

9/25 22:11

横岳から赤岳

9/23 11:16

赤岩の頭　　人が急に増えました
オーレン小屋方面からも登ってきます

9/23 11:16

9/23 11:17

もう少しで硫黄岳だ

9/23 11:18

横岳から赤岳へ

9/23 11:19

赤岳　阿弥陀岳

9/23 11:34

もう少しで硫黄岳頂上

9/23 11:40

着きました　広いです
けっこう人がいます

9/23 11:42

硫黄岳　2760m

9/23 11:44

火口です　すごい

9/23 11:57

横岳へ　反対側も火口です
急に登山者は減り　ぽつぽつと

9/23 11:57

横岳から赤岳　阿弥陀岳

9/23 12:03

振り返って

9/23 12:06

硫黄岳石室です

9/23 12:30

振り返って　今日は快晴です
こんなことめったにありません

9/23 12:40

横岳へ

9/23 12:44

ここを登るのか

9/25 22:13

クサリ場です

9/23 12:51

横岳　2829m　　　休憩

9/23 13:06

赤岳へ　すごいルートになってきた

9/23 13:27

赤岳山荘が見えてきた

9/23 13:37

この時期　花は何一つ咲いていなかった

9/23 13:41

地蔵尾根への分岐
疲れてきた　足の疲労もひどい　ここまで来たから山荘まで行って戻ってここから下山しようかとも考えた

9/23 13:45

赤岳山荘　　

9/23 13:46

振り返って横岳方面

9/23 13:49

時間的にも厳しい　登ろうか中止か
まだ登る人がいる　自分が最後だろうと　登ろう

9/23 14:12

けっこう急登なところがあった

9/23 14:19

赤岳頂上山荘　着きました

9/23 14:22

頂上はあそこです

9/23 14:23

2899m

9/23 14:24

三角点
先へ進んで下山するルートもあるのだが　引返して地蔵尾根を下ることにした

9/23 14:29

権現岳

9/23 14:30

9/23 14:36

9/23 14:37

阿弥陀岳をバックに

9/23 14:52

もう何年も前に泊った　全然覚えていない

9/23 14:58

下ります

9/23 15:00

めざす行者小屋が見えます

9/23 15:09

今日の尾根です
登山ルートを整備している人がいました　

9/23 15:10

このルートはとにかく急降下です　階段とクサリ続きます

9/23 15:24

花はないけど紅葉は始まっています

9/23 15:31

行者小屋に着きました

9/25 22:18

横岳の今日の尾根

9/23 16:24

行者小屋から美濃戸まで　けっこう長かった
途中カモシカが　苔を食んでいた　登山者をわかっているのか全然気にしていないようだ

撮影機器：

μ1030SW オリンパス

感想

yamadie15

このルート以前登ったことがあったのだがほとんど記憶にない
美濃戸から登って　山小屋で一泊したことくらい
そんなことがあって　再度挑戦しようと思って　出かけた
美濃戸の登山口って　こんなに奥だったっけ
硫黄岳の頂上もこんなに広くなっていて火口だったなんてことも

今回も何人かの山行　参考にさせてもらいました
通常であれば　余裕を持って　一泊のコースだと思う
遅い時間まで赤岳付近にいた人は　そうだと思う
下山するにはもうギリギリの時間であったと思う

地蔵尾根　下りだから早いだろうと思っていたが　足が疲れて痛くてたっとっであった
地蔵尾根は　とにかく急こう配であった
行者小屋へ着いて　やれやれ　と思ったが　それから先が美濃戸までけっこう長かった
17：20には駐車地に着いた

自分の山行破どうして　いつもこんな無理なものになってしまうのだろうか
考えさせられる　ものであった
余裕を持って登りたいと思っての　ついつい急いでしまう

花は何一つ見えなかった平地では色付いていないが　紅葉が始まっていた

自分も健脚と思っていたが　年をしたせいか　けっこう思った程進まない
健脚な人はいいかしれないが　あまり参考にしない方がいいと思います
余裕を持って　今度こそ