ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5196451
全員に公開
ハイキング
関東

晴れ方面へと、三ツ峠山

2023年02月20日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:33
距離
14.0km
登り
1,427m
下り
1,193m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:13
休憩
1:15
合計
6:28
7:45
12
スタート地点
8:02
8:02
18
8:20
8:20
5
8:25
8:27
9
8:36
8:39
14
8:53
8:54
12
9:06
9:06
9
9:15
9:18
32
9:50
10:03
13
10:16
10:23
7
10:30
10:33
13
10:46
10:49
3
10:52
10:52
10
11:02
11:02
16
11:18
11:19
16
11:35
11:36
10
11:46
12:16
4
12:20
12:21
4
12:25
12:25
33
13:16
13:16
33
13:49
13:54
14
14:08
14:08
5
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
都心より:電車:特急は富士回遊があり。少し時間はかかりますが、JR中央線・中央本線を乗り継ぎ、大月で富士急行線に乗り換え(河口湖行き)でも行けます。
もしくは、富士急バス:河口湖駅⇄新宿バスタ(1時間45分、2200円)で、多数出ています。
帰りのバス:河口局前→河口湖駅前(10分):アクセス本数1〜2時間に1・2
本と、やや少なめ。河口湖美術館まで歩けば、周遊バスあり、本数多数。
コース状況/
危険箇所等
登り:三つ峠駅から:八十八大師上〜屏風岩の間までで、川で凍結してるところが数カ所あり。日陰のところがやや危険なのでチェンスパか軽アイゼンを。それ以外では、三ツ峠山荘より上の方面でチェンスパつけました。

下り:河口浅間神社方面:落ち葉がふかふかですが、思ったより地面が柔らかくぬめるのでご注意を
その他周辺情報 三つ峠グリーンセンター:日帰り入浴できるそうです。620円
【トイレ】
登り:三つ峠グリーンセンター内(外のは冬季閉鎖中)・憩いの森(汚い):下り:浅間神社・あさま広場  その他:山頂は、三つ峠山荘・四季楽園・四季楽園裏公衆トイレ(冬季閉鎖中) 山荘は1回200円
7:35 三つ峠駅到着 電車が通り、富士山が見え、梵字の石碑があるという、素敵なアングル。
3
7:35 三つ峠駅到着 電車が通り、富士山が見え、梵字の石碑があるという、素敵なアングル。
駅前を左手に行くと、次々に道案内が出てくる。こりゃ確かに、迷わない。(なぜかログが止まってて、ここら辺からに)。鉄塔が見えるから、あそこら辺かなー。
2
駅前を左手に行くと、次々に道案内が出てくる。こりゃ確かに、迷わない。(なぜかログが止まってて、ここら辺からに)。鉄塔が見えるから、あそこら辺かなー。
三つ峠グリーンセンター到着。だが開いてないのでトイレも借りれない。トイレがしたい。結構広い所で、日帰りで温泉もできるとな。帰り道に使いたいねー。
1
三つ峠グリーンセンター到着。だが開いてないのでトイレも借りれない。トイレがしたい。結構広い所で、日帰りで温泉もできるとな。帰り道に使いたいねー。
登山口まで1時間〜1時間半歩きます。道路を歩くのはしんどい。車でここまできてた人が居て、正直羨ましい。。。嫉妬。達磨石は見逃しました。左手の小橋を渡って登っていきます。
1
登山口まで1時間〜1時間半歩きます。道路を歩くのはしんどい。車でここまできてた人が居て、正直羨ましい。。。嫉妬。達磨石は見逃しました。左手の小橋を渡って登っていきます。
股のぞきというので、間から見えると思ったけど、違うのね。。ここまではなだらかな坂。暑くてもう上着は脱いで、ほぼ秋山と同じ。それでも汗をかくという。。日焼け止め塗りまくり。。
4
股のぞきというので、間から見えると思ったけど、違うのね。。ここまではなだらかな坂。暑くてもう上着は脱いで、ほぼ秋山と同じ。それでも汗をかくという。。日焼け止め塗りまくり。。
これ以降、ちょこちょこ富士山が見えるので、モチベーションが上がります。
3
これ以降、ちょこちょこ富士山が見えるので、モチベーションが上がります。
馬返しあたりで、男衆3人組を抜きます。ここからは岩の出た急坂という事で気合を入れたのですが、普段山登っている人なら全然大丈夫。むしろいつもより急じゃないと思う。
2
馬返しあたりで、男衆3人組を抜きます。ここからは岩の出た急坂という事で気合を入れたのですが、普段山登っている人なら全然大丈夫。むしろいつもより急じゃないと思う。
八十八大師の方々。お腹が空きまくってたので、ここで追加の朝ごはん。大福!別に急ぐ訳でもないので、じっくり富士山を見ながらです。
2
八十八大師の方々。お腹が空きまくってたので、ここで追加の朝ごはん。大福!別に急ぐ訳でもないので、じっくり富士山を見ながらです。
左手に段々雲が上がってきましたね。ううむ、頂上に行くまでに、富士山、雲に被っちゃうかな。。急ぐべきかなぁ、とか思いながら、もぐもぐ。それにしても、下の街まではっきり見えるもんですね。
5
左手に段々雲が上がってきましたね。ううむ、頂上に行くまでに、富士山、雲に被っちゃうかな。。急ぐべきかなぁ、とか思いながら、もぐもぐ。それにしても、下の街まではっきり見えるもんですね。
八十八大師〜屏風岩のガレ場。強いて言えばここが注意点。昨日の雨で日当たりはほぼ溶けているけれど、日影、水流れて凍結した所付近がツルツルに。3.4箇所ありましたけど、滑るのでここでチェーンスパイクをつけました。頂上付近よりここの方が危ないと思う。
1
八十八大師〜屏風岩のガレ場。強いて言えばここが注意点。昨日の雨で日当たりはほぼ溶けているけれど、日影、水流れて凍結した所付近がツルツルに。3.4箇所ありましたけど、滑るのでここでチェーンスパイクをつけました。頂上付近よりここの方が危ないと思う。
一字一石供養塔。神鈴権現社も看板はあったのだけれど・・
1
一字一石供養塔。神鈴権現社も看板はあったのだけれど・・
道は怖げですが、整備がしっかりしてるので怖くなーい。
3
道は怖げですが、整備がしっかりしてるので怖くなーい。
屏風岩。めっちゃ格好いい!と思ったら、やっぱりクライミングする所なんですね・
3
屏風岩。めっちゃ格好いい!と思ったら、やっぱりクライミングする所なんですね・
氷柱が牙!ダンジョンみたいでワクワクします。あ、ここの道から三つ峠山荘までは、大丈夫ですよ。日当たりなので、道の凍結はさほどではなく。
4
氷柱が牙!ダンジョンみたいでワクワクします。あ、ここの道から三つ峠山荘までは、大丈夫ですよ。日当たりなので、道の凍結はさほどではなく。
登ったら、わんこさんが3匹お出迎え。吠えもせず見つめ合いました。大人しい良い子達。
3
登ったら、わんこさんが3匹お出迎え。吠えもせず見つめ合いました。大人しい良い子達。
三つ峠山荘がヨーロピアン風でお洒落でした。
2
三つ峠山荘がヨーロピアン風でお洒落でした。
しばし休憩。山荘前の休憩ベンチ、すごく見晴し良いスポットなんですね。居心地良すぎる!
4
しばし休憩。山荘前の休憩ベンチ、すごく見晴し良いスポットなんですね。居心地良すぎる!
さて、山頂にそういや行ってなかったので登るかな、と戻って。
2
さて、山頂にそういや行ってなかったので登るかな、と戻って。
四季楽園(ここはやってるのだろうか?すごく静かだけど。。)を通り、右手から。
1
四季楽園(ここはやってるのだろうか?すごく静かだけど。。)を通り、右手から。
道はこんな感じですが、ぐしょぐしょ気味なので、日向の方はさほど滑りません。
2
道はこんな感じですが、ぐしょぐしょ気味なので、日向の方はさほど滑りません。
はい、三つ峠山頂!うーん、気持ちいい。
5
はい、三つ峠山頂!うーん、気持ちいい。
裏手から、鷹巣山を目指します。流石に凍結してる所も多いです。
2
裏手から、鷹巣山を目指します。流石に凍結してる所も多いです。
この、2つの合流地点〜鷹巣山までののぼり、日差しがある所が言われた通り、ぐしょぐしょでした。泥除けに短いスパッツも履いてましたが、それでも、靴が汚れるー。
2
この、2つの合流地点〜鷹巣山までののぼり、日差しがある所が言われた通り、ぐしょぐしょでした。泥除けに短いスパッツも履いてましたが、それでも、靴が汚れるー。
はい、鷹巣山は電波ジャックならぬ、電波塔占拠され、小さい山頂表標しかありません。富士山も見えなかった!
2
はい、鷹巣山は電波ジャックならぬ、電波塔占拠され、小さい山頂表標しかありません。富士山も見えなかった!
今度はまっすぐ戻ります。雪はおまけ程度。普段もこんなに雪少ないのかなー。
1
今度はまっすぐ戻ります。雪はおまけ程度。普段もこんなに雪少ないのかなー。
三つ峠山荘でトイレを借ります。入り口にちゃんと靴綺麗にするスペース設けてくれてます。ご主人もお若い方で、お洒落なJAZZ風musicが流れてました。
1
三つ峠山荘でトイレを借ります。入り口にちゃんと靴綺麗にするスペース設けてくれてます。ご主人もお若い方で、お洒落なJAZZ風musicが流れてました。
富士山噴火!みたいな写真。ついついここのベンチ、展望よくて気持ち良いので、長居しちゃうんですよねー。今度は早めの昼食取りながらぼーっと空見てました。おっと、ここでまさかの右足攣り。登山で足攣ったの初めてかも。準備運動不足でしょうか。
4
富士山噴火!みたいな写真。ついついここのベンチ、展望よくて気持ち良いので、長居しちゃうんですよねー。今度は早めの昼食取りながらぼーっと空見てました。おっと、ここでまさかの右足攣り。登山で足攣ったの初めてかも。準備運動不足でしょうか。
帰り道。雲取山の下山風景に似てる。帰りはここら辺で1組ぐらいしか見ませんでした。
2
帰り道。雲取山の下山風景に似てる。帰りはここら辺で1組ぐらいしか見ませんでした。
分岐。府戸尾根から帰っても良かったのですが、今日は、母の白滝が気になって他ので、右へ。
1
分岐。府戸尾根から帰っても良かったのですが、今日は、母の白滝が気になって他ので、右へ。
なんと!ここでも富士山見えるー。ヨーロッパの絵画みたいじゃありませんか?素敵! 今日は直線に靡いている雲が多いので、上は風強かったんかなと思います。
5
なんと!ここでも富士山見えるー。ヨーロッパの絵画みたいじゃありませんか?素敵! 今日は直線に靡いている雲が多いので、上は風強かったんかなと思います。
こちらの下山口は雪は、分岐より少し下まででしたね。途中でチェーンスパイク取りました。奥多摩みたいな景色ですけど、結構急なので登りには少し体力いりそう。土が思った以上に滑りますので、落ち葉フカフカですが、ご注意を。
2
こちらの下山口は雪は、分岐より少し下まででしたね。途中でチェーンスパイク取りました。奥多摩みたいな景色ですけど、結構急なので登りには少し体力いりそう。土が思った以上に滑りますので、落ち葉フカフカですが、ご注意を。
尾根とりつきの林道に出て、ゲート閉鎖している所をあえて通って下ると、こういう道に。その後、再度林道と合流。鉄塔の脇を抜けて降りてきます。
尾根とりつきの林道に出て、ゲート閉鎖している所をあえて通って下ると、こういう道に。その後、再度林道と合流。鉄塔の脇を抜けて降りてきます。
同じような鳥居があったのですが、2つ目のこっちが母の白滝。氷と滝がミックスされているのがいいですねー。しばらく癒されてました。それにしても、白滝だと食べ物を思い出してしまう。

靴もチェーンスパイクもドロドロだったため、川でしばらく靴洗いしてました。冷たいけど、気持ちいい。
4
同じような鳥居があったのですが、2つ目のこっちが母の白滝。氷と滝がミックスされているのがいいですねー。しばらく癒されてました。それにしても、白滝だと食べ物を思い出してしまう。

靴もチェーンスパイクもドロドロだったため、川でしばらく靴洗いしてました。冷たいけど、気持ちいい。
浅間神社の横手を抜けて、右手に曲がれば交差点へ。バス停は写真と反対側にすぐ見えます。バスまでしばし、左手に見えるあさま広場で、富士山をずっと見てました。あったかいし、景色いいし、いつまでも見てられる。。
浅間神社の横手を抜けて、右手に曲がれば交差点へ。バス停は写真と反対側にすぐ見えます。バスまでしばし、左手に見えるあさま広場で、富士山をずっと見てました。あったかいし、景色いいし、いつまでも見てられる。。
バスはまさかの満員近く。外人さんが多いのは、富士山効果なのでしょうか。バス上で河口湖をパシャリ。観光するのも良さそうです。
2
バスはまさかの満員近く。外人さんが多いのは、富士山効果なのでしょうか。バス上で河口湖をパシャリ。観光するのも良さそうです。
河口湖駅。こんなに大きいと思いませんでした。時間すぎてましたが、高速バスに運よく乗れて帰宅。
河口湖駅。こんなに大きいと思いませんでした。時間すぎてましたが、高速バスに運よく乗れて帰宅。
富士急ハイランドと富士山。やー、今日は珍しくのんびりした登山でしたな。雪山ではほぼなかったけど、満足満足。
3
富士急ハイランドと富士山。やー、今日は珍しくのんびりした登山でしたな。雪山ではほぼなかったけど、満足満足。

感想

折角の休みなのに、行きたい雪山は軒並み吹雪..晴れを探してたら、唯一三ツ峠山が晴れなのだったので、ここにしました。都心からのアクセスも約2時間で、バス便も冬もそこそこあり道標もばっちしで歩きやすい!!山を降りたら海外の人が結構歩いてるので夏は大変な事になりそうですが、冬のリハビリ登山に丁度いいなあ、と思いました。富士山見ながら歩くので、あったかいのもありましたがとても気持ち良かったです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:458人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら