やばい！出遅れた、鳥倉登山口から塩見岳ピストン

2014年09月27日(土) [日帰り]

• GPS: 09:55
• 距離: 19.0km
• 登り: 2,219m
• 下り: 1,312m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:40
• 休憩: 1:02
• 合計: 9:42

6:04 鳥倉林道ゲート（駐車場）
6:39 6:39 鳥倉林道登山口
8:34 8:39 三伏峠小屋
8:51 8:51 三伏山
9:29 9:32 本谷山
10:44 10:47 塩見小屋
11:42 11:43 塩見岳
11:45 12:24 塩見岳 東峰
12:26 12:26 塩見岳
13:20 13:25 塩見小屋
14:51 14:57 本谷山
15:34 15:34 三伏山
15:46 三伏峠小屋

天候

晴れのちガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大阪から名阪道〜伊勢湾岸道〜東海環状道〜中央道松川ICを経て鳥倉林道（途中仮眠）
松川町の「セブンイレブン」にて食料調達
鳥倉林道の通過時間を見誤り、駐車場に着くのが予定より1時間近くも遅れてしまいました。

コース状況／危険箇所等

全般的に踏み跡も明瞭で、見失ったと思ってもよく見ればすぐにルートはわかりました。
山頂直下の岩場では石を落とさないように慎重に通過。


GPSの電池が下山途中、三伏峠あたりで切れてしまいました。

その他周辺情報

下山後、松川町の「まつかわ温泉清流苑」に入浴。\400

写真

9/27 6:13

ゲートを超えて林道を進みます

9/27 6:13

登山届けを提出して出発

9/27 6:24

9/27 6:45

興味深いですが頭に入りません

9/27 6:45

約30分ほどで登山口に到着
ここにも登山ポストがあります

9/27 6:45

いよいよ登山道です

9/27 7:37

9/27 7:46

三伏峠まで一合ごとに標識がありました

9/27 8:21

9/27 8:22

9/27 8:38

ちょうど200歩で小屋に着きました

9/27 8:41

日本一高い峠だそうです

9/27 8:41

9/27 8:49

9/27 8:55

9/27 8:57

振り返って三伏小屋

9/27 8:57

9/27 8:57

三伏山から木曽山脈

9/27 9:12

9/27 9:15

9/27 9:36

本谷山から

9/27 9:36

9/27 9:36

9/27 9:37

甲斐駒は分かり易い

9/27 9:37

本谷山から木曽山脈

9/27 9:43

この辺りから倒木が多かったような気がします

9/27 10:39

9/27 10:51

9/27 10:51

9/27 10:52

9/27 10:52

9/27 10:52

9/27 10:53

塩見小屋の写真を撮り忘れ

9/27 11:26

9/27 11:26

9/27 11:26

頂上までもう少し

9/27 11:46

ようやく登頂

9/27 11:46

9/27 12:01

東峰に移動して昼食

9/27 12:08

9/27 12:09

東峰から西峰
あらためて見ると、遠くに御嶽山の噴煙らしきものが見えます

9/27 12:09

9/27 12:09

9/27 12:14

9/27 12:39

ガスが上がって来ました

9/27 12:40

9/27 12:56

9/27 13:07

地層のコントラストが面白くて撮ったのに、後で見るとなんじゃこりゃ

9/27 13:41

9/27 13:56

9/27 14:46

9/27 15:43

三伏山も真っ白

9/27 17:29

2度足を滑らせ転倒しましたが、無事林道まで戻りました。

9/27 17:34

駐車場が遠い…暗くなる前に戻りたかったのでジョギング

撮影機器：

EXILIM EX-ZS150 カシオ

感想

nekomagawa

松川ICから鳥倉林道の駐車場までが思っていたより距離も長く時間がかかり、途中、道を間違えたのかと不安になりました。

当初予定していたよりも1時間ほど出発時間が遅れ、日没までに戻れるかどうかギリギリでしたが、12時までに登頂できなければ撤退と思って登っていました。
で、タイトルの「やばい」です。

天気もよく、気持ちの良い山行きになり、以前に登った山が見えるとさらに気分が高揚します。山頂からの眺望もよく、東峰では富士山を見ていると暖かい日差しもあり、少し眠ってしまいました。

今回下り用にと、ストックをはじめて使いました。
足、特に膝への負担が軽くなったのは良かったのですが、三伏峠を16時に出たあと、日没まで約1時間半、暗くなるまで約2時間と時間のプレッシャーもあったのか、ストックの使い方が悪いのか、濡れた石と木製梯子で2度足を滑らせ、大転倒してしまいました。ズボンが破れましたが、幸いけがも無く下山できたことに感謝しています。

転倒も含めて楽しい山行き、今回もありがとうございました。