アルペングロー達磨山.金冠山☆気軽に登れる全国名山27選完登〜だるま山高原レストハウス起点
- GPS
- 02:13
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 596m
- 下り
- 593m
コースタイム
- 山行
- 1:41
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 2:10
天候 | 実は雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
達磨山(だるまやま)は、伊豆半島にある標高981.8mの山。360度の大展望。"静岡の百山"、"日本の山岳標高1003山"、"日本の山1000"、"富士山の見える山"、"日本百低山(2017)"、"気軽に登れる全国名山27選"に指定されてます。実は、"気軽に登れる全国名山27選"は、26座まで登っていたので、今回の達磨山で完登となりました。
金冠山(きんかんざん)も伊豆半島にある標高816mの山。達磨山の北方にあります。"静岡県の山(分県登山ガイド)"、"富士山の見える山"、"日本100低名山"に指定されてます。
伊豆遠征2023。3日目の4座目はというか、4座目と5座目は、達磨山と金冠山です。達磨山も金冠山も、どちらも山頂直近まで車道が続いている哀しい山なので、最短路の往復ならなんの気兼ねすることもありませんが。それはしたくないので、わざわざ、だるま山高原レストハウスから登ります。もう午後4時過ぎなんだから、やめておけばいいのにね。玄岳からここへ移動してくる途中に、修善寺駅周辺の混雑ぶりにはやきもきしたけども、なんとか、午後4時には、登り始めることができた。
もはや、この時間に登ってるニンゲンはいない。登山道も貸切状態。別に、貸切でなくてもいいけど。30分くらい登ると、金冠山に着く。眺め良好。素早く達磨山を目指す。せめて、達磨山の山頂までは太陽が沈まないで欲しいと思っていたら、余裕で日没前に山頂に着いた。
達磨山山頂へ近づくにつれ、降雪が激しくなる。降り始めなんで、積もってはいない。ふと、沈みゆく太陽に目を向ければ。降雪を夕日色に染め上げて、その溢れる光の中に自分がいた。なかなか無いね。こんな現象に遭遇するのは。しかも、周りには誰もいない。日没まで山頂にいようかとも思ったけども、それはそれで下山が面倒になるので、まだ明るいうちに下山した。小達磨山を過ぎるあたりで、ヘッドランプを装着。帰りは県道18号線でだるま山高原レストハウスまで戻った。雪が降ってたし、車もそれほど、走ってなかった。
下山後は、修善寺温泉へ。キラキラした温泉街のイメージしかなかったけども、実際、そういう部分もあったが、民宿福井へ。民宿というわりには、巨大な施設だった。温泉に入り、時間帯も遅くなったので、マックスバリュで割引弁当を買って、夕食とした。
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