登れない大室山はお鉢巡りのみ
- GPS
- 00:33
- 距離
- 1.7km
- 登り
- 64m
- 下り
- 67m
コースタイム
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
第一駐車場から、いくつかあります。私は第3駐車場にとめた。 無料。広大。舗装。トイレは、リフトの山麓駅にあり。 利用は営業時間中のみ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大室山自体が、天然記念物指定されているので、登山できません。 そもそも登山道がありません。が。リフトで上に上がれば、御鉢巡りはできます。 ▼大室山登山リフト 10月〜2月 9:00〜16:00(山頂駅最終乗車16:15)大人往復¥700 https://omuroyama.com/ |
その他周辺情報 | ▼大室山バッジ リフトの売店で売ってます。1種類。¥640 |
写真
感想
大室山は、伊豆半島にある標高580mの山。山自体が国指定天然記念物なので登山道なく登山禁止です。リフトであがって御鉢巡りすることは可能。"静岡の百山"、"日本の山岳標高1003山"、"日本百霊山"に指定されてます。
伊豆遠征2023。3日目の2座目は大室山。登山道なく、登山禁止の山なので、観光リフトで上に上がり、御鉢巡りだけやることにします。登山道造りより、リフトを造る方が、余程、山に負担をかけてると思うけど、どうなっておるんだかね。ま、儲かるのは、リフトだろうけどさ。それはさておき。御鉢巡りコースは、全面的にコンクリートで固められてますので、足腰の弱った方でもご安心してお楽しみいただけます。標高差も小さく100mもありません。御鉢を1周しても観光客の脚で20分だそうです。余裕ですね。普段、山に登られてる方であれば、10周くらいすると、体が温まってきそうです。そんな山でした。しかし。独立峰で、周囲に何もなく、眺めが良いのが皮肉でした。
売店でバッジを買ったら、ぴょんとリフトに飛び乗って、次なる山を目指します。この日は、あと2座登ります。
▼伊豆遠征2023 1日目 高根山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5194326.html
▼伊豆遠征2023 2日目 1座目 長九郎山
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▼伊豆遠征2023 2日目 2座目 登り尾
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5196529.html
▼伊豆遠征2023 3日目 1座目 三筋山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5197262.html
▼伊豆遠征2023 3日目 2座目 大室山
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▼伊豆遠征2023 3日目 3座目 玄岳
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▼伊豆遠征2023 3日目 4座目 達磨山・金冠山
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▼伊豆遠征2023 4日目 1座目 発端丈山・葛城山・城山
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▼伊豆遠征2023 4日目 2座目 幕山
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