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Yamareco

記録ID: 519877
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

鳩待峠→アヤメ平→山の鼻キャンプ場→至仏山→鳩待峠

2014年09月27日(土) 〜 2014年09月28日(日)
 - 拍手
子連れ登山 magmagoon その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
14:26
距離
30.7km
登り
1,292m
下り
1,282m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:34
休憩
2:36
合計
8:10
5:32
58
6:30
6:32
12
6:44
6:44
38
7:22
7:23
10
7:33
7:35
10
7:45
7:45
4
8:27
8:27
10
8:37
8:41
54
9:35
10:25
25
10:50
10:54
19
11:13
11:19
10
11:29
11:38
33
12:11
13:22
20
13:42
2日目
山行
5:05
休憩
1:08
合計
6:13
6:17
171
9:08
10:07
39
10:46
10:54
16
11:10
11:10
78
12:28
12:29
1
12:30
ゴール地点
天候 1日目:曇後晴
2日目:晴
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
薄暗い中、出発です。
2014年09月27日 05:28撮影 by  NEX-5N, SONY
9/27 5:28
薄暗い中、出発です。
ガスってます。後半に期待しながら進みます。
2014年09月27日 05:54撮影 by  NEX-5N, SONY
9/27 5:54
ガスってます。後半に期待しながら進みます。
霧の中の湿原は幻想的な雰囲気。
2014年09月27日 06:38撮影 by  NEX-5N, SONY
9/27 6:38
霧の中の湿原は幻想的な雰囲気。
霧が晴れてきましたが展望なし。
2014年09月27日 07:26撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/27 7:26
霧が晴れてきましたが展望なし。
湿原歩きはひたすら霧の中…。朝なので肌寒いです。
2014年09月27日 07:29撮影 by  NEX-5N, SONY
9/27 7:29
湿原歩きはひたすら霧の中…。朝なので肌寒いです。
下山中に青空がのぞき始めます。
2014年09月27日 08:32撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/27 8:32
下山中に青空がのぞき始めます。
尾瀬の湿原も木の合間から。
2014年09月27日 08:46撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/27 8:46
尾瀬の湿原も木の合間から。
ようやく至仏山の姿が。
2014年09月27日 09:29撮影 by  NEX-5N, SONY
9/27 9:29
ようやく至仏山の姿が。
反対側に燧ケ岳。
2014年09月27日 09:32撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/27 9:32
反対側に燧ケ岳。
竜宮小屋に寄り道します。
2014年09月27日 10:06撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/27 10:06
竜宮小屋に寄り道します。
翌日登頂予定の至仏山バッヂをゲット。
2014年09月27日 10:13撮影 by  NEX-5N, SONY
9/27 10:13
翌日登頂予定の至仏山バッヂをゲット。
眺望の良い木道歩きが続きます。
2014年09月27日 10:29撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/27 10:29
眺望の良い木道歩きが続きます。
前後に名峰を望みながら歩きます。思ったほど混雑も感じませんでした。
2014年09月27日 10:31撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/27 10:31
前後に名峰を望みながら歩きます。思ったほど混雑も感じませんでした。
魚の群れ。
2014年09月27日 10:33撮影 by  NEX-5N, SONY
9/27 10:33
魚の群れ。
道中、数人の歩荷さんと遭遇。100kgくらい担ぐこともあるらしい…スゲー。
2014年09月27日 10:36撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/27 10:36
道中、数人の歩荷さんと遭遇。100kgくらい担ぐこともあるらしい…スゲー。
カエルが乗っかってそうな…。
2014年09月27日 10:42撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/27 10:42
カエルが乗っかってそうな…。
風がなければ逆さ燧が見えそうですが…。
2014年09月27日 11:40撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/27 11:40
風がなければ逆さ燧が見えそうですが…。
こっちは微妙に逆さ至仏。
2014年09月27日 11:41撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/27 11:41
こっちは微妙に逆さ至仏。
至仏山の山腹が鮮やかに色付いています。
2014年09月27日 12:00撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/27 12:00
至仏山の山腹が鮮やかに色付いています。
この日の宿。
2014年09月27日 12:24撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/27 12:24
この日の宿。
ビジターセンターでクマと2ショット。
2014年09月27日 12:50撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/27 12:50
ビジターセンターでクマと2ショット。
テントに素敵な花の模様が浮かんでました。
2014年09月27日 13:11撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/27 13:11
テントに素敵な花の模様が浮かんでました。
昨日に続き朝はガスの中。
2014年09月28日 06:17撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/28 6:17
昨日に続き朝はガスの中。
山の鼻方向への下山は禁止とのことですが、2名ほど下山者とすれ違いました。
2014年09月28日 06:22撮影 by  NEX-5N, SONY
9/28 6:22
山の鼻方向への下山は禁止とのことですが、2名ほど下山者とすれ違いました。
道中はいい感じに染まっている箇所がいくつもあります。
2014年09月28日 06:46撮影 by  NEX-5N, SONY
9/28 6:46
道中はいい感じに染まっている箇所がいくつもあります。
いい感じ。
2014年09月28日 06:48撮影 by  NEX-5N, SONY
9/28 6:48
いい感じ。
尾瀬ヶ原は霧がかかっているようです。
2014年09月28日 07:16撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/28 7:16
尾瀬ヶ原は霧がかかっているようです。
中腹がいい感じに色付いていました。
2014年09月28日 07:21撮影 by  NEX-5N, SONY
9/28 7:21
中腹がいい感じに色付いていました。
尾瀬ヶ原の霧は徐々に消え、最終的には綺麗に晴れました。
2014年09月28日 07:24撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/28 7:24
尾瀬ヶ原の霧は徐々に消え、最終的には綺麗に晴れました。
山頂は多くの人で賑わっていました。
2014年09月28日 09:11撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/28 9:11
山頂は多くの人で賑わっていました。
右奥の平なのが平ヶ岳、左奥は越後駒ヶ岳かな?
2014年09月28日 09:49撮影 by  NEX-5N, SONY
9/28 9:49
右奥の平なのが平ヶ岳、左奥は越後駒ヶ岳かな?
谷川岳、巻機山。
2014年09月28日 09:50撮影 by  NEX-5N, SONY
9/28 9:50
谷川岳、巻機山。
紅葉と燧ケ岳。
2014年09月28日 09:54撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/28 9:54
紅葉と燧ケ岳。
アヤメ平が見えました。今ならきっと眺めも良いことでしょう。
2014年09月28日 10:04撮影 by  NEX-5N, SONY
9/28 10:04
アヤメ平が見えました。今ならきっと眺めも良いことでしょう。
小至仏山、笠ヶ岳の奥には武尊山。
2014年09月28日 10:25撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/28 10:25
小至仏山、笠ヶ岳の奥には武尊山。
至仏山を振り返って。
2014年09月28日 10:37撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/28 10:37
至仏山を振り返って。
至仏山、燧ケ岳の2ショット。
2014年09月28日 10:47撮影 by  NEX-5N, SONY
9/28 10:47
至仏山、燧ケ岳の2ショット。
この辺りの岩、テカテカ光って滑ります。(蛇紋岩)
2014年09月28日 11:00撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/28 11:00
この辺りの岩、テカテカ光って滑ります。(蛇紋岩)
細いものの水は出ていました。
2014年09月28日 11:19撮影 by  NEX-5N, SONY
9/28 11:19
細いものの水は出ていました。
日光白根山。帰りのバスからも見えました。
2014年09月28日 11:47撮影 by  NEX-5N, SONY
9/28 11:47
日光白根山。帰りのバスからも見えました。
笠ヶ岳(多分)。結構とんがってます。
2014年09月28日 11:48撮影 by  NEX-5N, SONY
9/28 11:48
笠ヶ岳(多分)。結構とんがってます。
撮影機器:

感想

この日は知人の希望で尾瀬ということだったのだが、宿が取れずに結局知人が断念。計画を立て直すのも厳しそうだったので、結局子連れで決行。

【1日目】
鳩待峠→山の鼻キャンプ場
紅葉シーズン始まりかけの好天、週末と、混雑の要素テンコ盛りだったので、前日出発して朝一のバス便(4:40発)に乗ることに。流石にそんな早朝なら余裕かと思いきや、登山客以外の一般観光客らしい格好の人もチラホラ。さすが観光地、恐るべし。
とりあえず鳩待峠までついたものの、まだ暗いので軽く食事を摂って出発。多くの人は尾瀬ヶ原方面へ行った模様。若干明るくはなったものの、霧の中を進む状況で眺望は期待できず。せっかく眺望が開けたと思っても、遠望は利かない。ある意味幻想的ではあったが、早朝ということもあって、やや肌寒い。
燧ケ岳の眺望がよいというアヤメ平もあっさり通過して竜宮小屋方面へ下山する。下山中に青空がのぞき始め、下まで降りた時には色付いた湿原と至仏山。ここから先はゆっくりと散策を楽しんだ。
テント場は割りと混んでいたが、石のないいい場所をとることができた。夜は相変わらず結露がひどく、寝袋が濡れてしまった。シュラフカバー必須かも…。3シーズンシュラフでは若干寒かった。

【2日目】
山の鼻キャンプ場→至仏山
3時くらいから出発する人たちの準備の音で目が覚める。物音は仕方ないが、話し声くらいもうちょっと遠慮が欲しい。今回は子連れなので、いつもより遅めの出発。昨日同様霧が立ち込めていたので、慌ててもしようがない。だが、バスの第一便で出発してきた登山者たちが目の前を通っていくと流石にあせる。
ガスの中出発し、しばらくは樹林帯歩き。所々にある紅葉が美しい。森林限界を超えたあたりから、尾瀬ヶ原と燧ケ岳の眺望を背負って歩く。思ったより急登で、厳しかった。マイペースではなく子供のペースに合わせるのが思ったよりきつかったのかも。
道中はそこそこの人出だったが、至仏山山頂は多くの人で賑わっており、流石に百名山といった所か。

至仏山→鳩待峠
至仏山から先は快適な稜線歩き。若干アップダウンはあるが、岩が滑りやすい程度で、特に難しい所はない。小至仏山を過ぎるとほぼ下りのみで、眺めも鳩待峠にかなり近いところまでよく、気分よく下山できた。バスもほとんど待ちなく乗車でき、思った以上に渋滞にはまらなかった。

総括
過去最高の標高差だったが、最後までグズらずに歩き通してくれた子供に感謝。今回の山行をクリアできたことで、また選択肢が広がったと思う。(当然無理は禁物だが)

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技術レベル
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体力レベル
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