記録ID: 5200229
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山滑走
槍・穂高・乗鞍
猫岳、大崩山 +αその先まで ↑久手牧場↓
2023年02月22日(水) [日帰り]
長野県
岐阜県
Chabo-s
グリーン☕⛷
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 09:18
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,418m
- 下り
- 1,413m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | 晴れ 気温-11〜7℃ 山頂付近-7℃ 最大風速は山頂付近で7m/s |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
森林限界までは、ガリガリのクラスト層の上にパウダー15〜30cm。滑走は問題ないが、エッジを立てるとガリガリと底突きする。 森林限界の上の乗鞍スカイラインは所々、氷化やクラストあり。日当たりが良いところは局所的に気温が高く7℃のところもあった。少し場所が変わるだけで15℃程度の温度差があった。数年前に来た時も同じ現象が見られた。体感でもかなり暖かく感じる場所がある。水が流れて凍ったアイスもあった。サンクラストしやすい地形なのか、地熱なのかは不明。 今後、サンクラストなどで斜面が再凍結すると滑落リスクが高くなると思う。今回は往路で氷化やクラスト箇所など状況を把握できたので復路で安全に滑走できたが、そうでないと、滑落リスクあり危険だと思う。 今回通過したスカイラインの大丹生岳付近の最後の600m区間はシュカブラや氷など、基本、氷化区間。シールでは無理。アイゼン 履かないと危険。道路に雪がなく氷の区間もあり。 それ以外の区間は、往路で氷化、クラスト箇所を把握していれば滑走可能。 猫岳への登りは深雪が深くシールで登坂可能だが、時々クラストしていて硬い区間あり。自分は念の為、最初からクトーを装着したので安心して登ったが、無くても少し注意すればなんとかなる程度。 猫岳から大崩山への滑走は、シュカブラやクラスト、氷化斜面と新雪が入り乱れていた。斜度はそれほどないのと、凹凸はなんとかなる程度なので、慣れている人は、斜滑降やスキッドを使ってパワーで押し通せるが、慣れていないと対応が難しい。少し滑走すると、すぐに微妙な登りなので、シールハイクの方が良い。ツボ足だと時々はまる。 大崩山からの滑走は深雪が多く気持ち良かった。ツリーランも少し密だが楽しめる。新雪下の底突きのガリガリクラストなので注意。 烏帽子岳と大丹生岳への登坂に興味があったが、アイゼン での登坂でも雪崩や滑落の危険性を強く感じた。やめた方が良いと思う。 今回のコースは雪の状況が良ければ、地形や斜度自体に難所はないが、雪の状況次第でかなり危険になるだろう。 |
写真
g:今日はChab-sさんと猫岳、大崩山！！野谷荘司や平湯からの大崩も検討したけど、リスク回避と雪を求めてこちらに決定！ここで-11℃。寒いはずなんだが・・・何故か体感は寒くない。おかしいのか？自分・・・
2/22 6:16
g:今日はChab-sさんと猫岳、大崩山！！野谷荘司や平湯からの大崩も検討したけど、リスク回避と雪を求めてこちらに決定！ここで-11℃。寒いはずなんだが・・・何故か体感は寒くない。おかしいのか？自分・・・
g:暫くは林道を行きます。新雪も最初から10�儖未△蠅泙靴拭�
C:新雪を踏み締めます。
g：新雪の白におNEWのブルー/ホワイトの板が映えますね。
g：新雪の白におNEWのブルー/ホワイトの板が映えますね。
C:ただっ広い駐車場に出てきました。g:夫婦松でしたっけ？でも、どれが夫婦松なのか未だにわからない・・・。もしかして、もう無いのか？
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2/22 8:10
C:ただっ広い駐車場に出てきました。
g:夫婦松でしたっけ？でも、どれが夫婦松なのか未だにわからない・・・。もしかして、もう無いのか？
g:夫婦松でしたっけ？でも、どれが夫婦松なのか未だにわからない・・・。もしかして、もう無いのか？
g:ガリガリクラストの上に新雪20�僉�ガリガリでエッジが滑ります。Chabo-sさん、際どいトラバース中。
C:ここからはスカイライン歩き。ハイキング日和ですねぇ♪
g:こんな美しいスカイライン、見たことないですよね！
g:こんな美しいスカイライン、見たことないですよね！
g:美しいスカイライン。でもちょこっとクラストしてます。今日は大丈夫でしたが、もっとカリカリだと怖いルート。
C:右には白山。ここまでクリアに見えるのは初めてかも。日本海まで見渡せます。
C:次第にガリガリ君が出て来た。
g:やっぱり森林限界超えたら出てきましたね。
g:やっぱり森林限界超えたら出てきましたね。
C:grさんもこの笑顔(^^)/今日も素手〜!?強すぎる。。
g:自分でも多少は強いと思ってましたが、-11℃でも素手で全然平気だったので、さすがに我ながら不安になってきました(笑)。おかしいですよね。-11℃で素手って・・・。大丈夫かな？自分？もしかして壊れてる？
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2/22 10:23
C:grさんもこの笑顔(^^)/
今日も素手〜!?強すぎる。。
g:自分でも多少は強いと思ってましたが、-11℃でも素手で全然平気だったので、さすがに我ながら不安になってきました(笑)。おかしいですよね。-11℃で素手って・・・。大丈夫かな？自分？もしかして壊れてる？
今日も素手〜!?強すぎる。。
g:自分でも多少は強いと思ってましたが、-11℃でも素手で全然平気だったので、さすがに我ながら不安になってきました(笑)。おかしいですよね。-11℃で素手って・・・。大丈夫かな？自分？もしかして壊れてる？
g:スカイラインでも、この絶景！！これは来ないといけませんね。
C:本当に素晴らしい✨
C:本当に素晴らしい✨
g:四ツ岳から右へ落ちる斜面と谷の絶景。雪崩地形でもあるが、よだれが出そうな斜面でもある。
C:モノクロの世界だ。猫岳取付き点を過ぎ、乗鞍の峰々を見学に行きます。g:今回は自分の「赤線つなぎ」の我儘を聞いていただき、ありがとうございます。そして申し訳ありません。でもね！今日みたいなTHE DAYの日にぜひとも見ていただきたい景色があるんです！。
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2/22 10:29
C:モノクロの世界だ。猫岳取付き点を過ぎ、乗鞍の峰々を見学に行きます。
g:今回は自分の「赤線つなぎ」の我儘を聞いていただき、ありがとうございます。そして申し訳ありません。でもね！今日みたいなTHE DAYの日にぜひとも見ていただきたい景色があるんです！。
g:今回は自分の「赤線つなぎ」の我儘を聞いていただき、ありがとうございます。そして申し訳ありません。でもね！今日みたいなTHE DAYの日にぜひとも見ていただきたい景色があるんです！。
C:凍てつくスカイラインg:「乗鞍！」って感じですね。この辺りは、なぜか気温が高い！！前回もそうだった。地形的にサンクラストで暖まりやすい場所なのか、地熱が高いのか？どちらかだと思う。斜面からの氷の落下や足元の流水も時々ある奇天烈な場所です。
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2/22 10:37
C:凍てつくスカイライン
g:「乗鞍！」って感じですね。この辺りは、なぜか気温が高い！！前回もそうだった。地形的にサンクラストで暖まりやすい場所なのか、地熱が高いのか？どちらかだと思う。斜面からの氷の落下や足元の流水も時々ある奇天烈な場所です。
g:「乗鞍！」って感じですね。この辺りは、なぜか気温が高い！！前回もそうだった。地形的にサンクラストで暖まりやすい場所なのか、地熱が高いのか？どちらかだと思う。斜面からの氷の落下や足元の流水も時々ある奇天烈な場所です。
C:四ッ岳。西面は険悪。g:実は、以前スノーシューで来た時、ここ登ろうとしたんですが、直径30cm位の氷の塊がひっきりなしに落ちてきたのでやめたんです。危険なのでスカイラインを通過するときも、注意してくださいね。
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2/22 10:48
C:四ッ岳。西面は険悪。
g:実は、以前スノーシューで来た時、ここ登ろうとしたんですが、直径30cm位の氷の塊がひっきりなしに落ちてきたのでやめたんです。危険なのでスカイラインを通過するときも、注意してくださいね。
g:実は、以前スノーシューで来た時、ここ登ろうとしたんですが、直径30cm位の氷の塊がひっきりなしに落ちてきたのでやめたんです。危険なのでスカイラインを通過するときも、注意してくださいね。
g:氷化ゾーン！ここは真っすぐではなく、左のスカイラインへの乗り上げて進みました。
C:烏帽子岳。モンブランだ！こりゃ怖くて登れんばい。。g:地形図見て、登ろうかと思っていた自分に恐怖を覚えました(笑)。絶対死にます！でも・・・・美しいですねえ・・・。見惚れます。
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2/22 11:33
C:烏帽子岳。モンブランだ！こりゃ怖くて登れんばい。。
g:地形図見て、登ろうかと思っていた自分に恐怖を覚えました(笑)。絶対死にます！でも・・・・美しいですねえ・・・。見惚れます。
g:地形図見て、登ろうかと思っていた自分に恐怖を覚えました(笑)。絶対死にます！でも・・・・美しいですねえ・・・。見惚れます。
C:いよいよ厳しくなってきたので、スキーはデポ。アイゼンに換装します。g:ずっと、どこでアイゼンしようか考えてましたが、ここが潮時ですね。だって、足元が氷ですしね。アイゼン以外は無理ですね。
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2/22 11:45
C:いよいよ厳しくなってきたので、スキーはデポ。アイゼンに換装します。
g:ずっと、どこでアイゼンしようか考えてましたが、ここが潮時ですね。だって、足元が氷ですしね。アイゼン以外は無理ですね。
g:ずっと、どこでアイゼンしようか考えてましたが、ここが潮時ですね。だって、足元が氷ですしね。アイゼン以外は無理ですね。
g:こちらからみた四ツも美しい。前はここから登ったんだった。
g:これぞ乗鞍の主峰の面々。これを見せたかったんです。そして赤線も！
C:ここまで来ないと主峰見えないんですね。来てよかった😊
C:ここまで来ないと主峰見えないんですね。来てよかった😊
C:四ッ岳はまたの機会に登ろう。山スキーを続ければ必ず来るハズ👍️
C:grさんに頂いた大福。美味い！
g:甘い餅は凍らないので、冬山スイーツにはお勧めなんですよ！
g:甘い餅は凍らないので、冬山スイーツにはお勧めなんですよ！
C:スキー滑走で戻りましょう。慎重に…エクストリームスキーの様な出立ちでカッコいいです。g:このルート、往路で凍結箇所チェックしてないと、一瞬で滑落しますよね。危険なルート！！
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2/22 12:26
C:スキー滑走で戻りましょう。慎重に…エクストリームスキーの様な出立ちでカッコいいです。
g:このルート、往路で凍結箇所チェックしてないと、一瞬で滑落しますよね。危険なルート！！
g:このルート、往路で凍結箇所チェックしてないと、一瞬で滑落しますよね。危険なルート！！
C:建造物の石垣も映えるg:ここ、スカイラインの石垣なんですけど、まるで遺跡のようなたたずまいになってますよね。なんだか格好良い！
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2/22 12:38
C:建造物の石垣も映える
g:ここ、スカイラインの石垣なんですけど、まるで遺跡のようなたたずまいになってますよね。なんだか格好良い！
g:ここ、スカイラインの石垣なんですけど、まるで遺跡のようなたたずまいになってますよね。なんだか格好良い！
C:いよいよ猫岳へ登ります。こちら側からだと、とってもクリーミー。g:雪がもっさり、ふわふわに見えますよね。でもねえ、風の通り道があって、時々ウインドクラスト区間があったりするんですよねえ・・・。しかもいやーな斜面とかで・・・。騙されませんよ！！
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2/22 12:42
C:いよいよ猫岳へ登ります。こちら側からだと、とってもクリーミー。
g:雪がもっさり、ふわふわに見えますよね。でもねえ、風の通り道があって、時々ウインドクラスト区間があったりするんですよねえ・・・。しかもいやーな斜面とかで・・・。騙されませんよ！！
g:雪がもっさり、ふわふわに見えますよね。でもねえ、風の通り道があって、時々ウインドクラスト区間があったりするんですよねえ・・・。しかもいやーな斜面とかで・・・。騙されませんよ！！
C:grさん！トレース、ギザギザ(^^) クトーが引っかかってる？
C:猫岳到着〜板が刺さらん💦g:やっぱり・・・でした(笑)。ちなみに、猫岳山頂まで、ちょいちょいカチカチクラストありましたが、斜度が緩い区間だったので、シールだけで問題ない範囲でした。でもクトーあると、やっぱり安心感は半端なかったです。エッジで登るのがへたくそな自分はクトーで正解でした。
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2/22 13:15
C:猫岳到着〜板が刺さらん💦
g:やっぱり・・・でした(笑)。ちなみに、猫岳山頂まで、ちょいちょいカチカチクラストありましたが、斜度が緩い区間だったので、シールだけで問題ない範囲でした。でもクトーあると、やっぱり安心感は半端なかったです。エッジで登るのがへたくそな自分はクトーで正解でした。
g:やっぱり・・・でした(笑)。ちなみに、猫岳山頂まで、ちょいちょいカチカチクラストありましたが、斜度が緩い区間だったので、シールだけで問題ない範囲でした。でもクトーあると、やっぱり安心感は半端なかったです。エッジで登るのがへたくそな自分はクトーで正解でした。
C:大パノラマです。猫ブルー🙌g:ほんと、すごいブルー！！ここまでの快晴は、ほんとにレアですよね。気温も予報の‐10℃より高くて‐7℃。これも良いパターンの想定内でしたが、風速予報13m/sが実際は7m/sだったのでこれはできすぎ君です。
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2/22 13:16
C:大パノラマです。猫ブルー🙌
g:ほんと、すごいブルー！！ここまでの快晴は、ほんとにレアですよね。気温も予報の‐10℃より高くて‐7℃。これも良いパターンの想定内でしたが、風速予報13m/sが実際は7m/sだったのでこれはできすぎ君です。
g:ほんと、すごいブルー！！ここまでの快晴は、ほんとにレアですよね。気温も予報の‐10℃より高くて‐7℃。これも良いパターンの想定内でしたが、風速予報13m/sが実際は7m/sだったのでこれはできすぎ君です。
C:滑走準備して。。
g:こんな素晴らしい天候と景色の中、滑走できるなんて！！なんと幸せな瞬間だ！
g:こんな素晴らしい天候と景色の中、滑走できるなんて！！なんと幸せな瞬間だ！
g:こんな素晴らしい景色に落ちていきます。その前に斜面チェック！シュカブラやクラストが見える。きっとガリガリだ！でも斜度もないし、このくらいの凸凹なら行ける！！ドロップ！様子を見ながら滑走します。
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2/22 13:33
g:こんな素晴らしい景色に落ちていきます。その前に斜面チェック！シュカブラやクラストが見える。きっとガリガリだ！でも斜度もないし、このくらいの凸凹なら行ける！！ドロップ！
様子を見ながら滑走します。
様子を見ながら滑走します。
C:絶景の中をgrさんGO！g:シュカブラ、アイス、クラスト、新雪などのミックス斜面。でもそれが楽しかったりする。こんな時のために昨年までの伊吹山やめいほうスキー場のガリガリで特訓してきた。特訓あって今がある！それが嬉しい。
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2/22 13:34
C:絶景の中をgrさんGO！
g:シュカブラ、アイス、クラスト、新雪などのミックス斜面。でもそれが楽しかったりする。こんな時のために昨年までの伊吹山やめいほうスキー場のガリガリで特訓してきた。特訓あって今がある！それが嬉しい。
g:シュカブラ、アイス、クラスト、新雪などのミックス斜面。でもそれが楽しかったりする。こんな時のために昨年までの伊吹山やめいほうスキー場のガリガリで特訓してきた。特訓あって今がある！それが嬉しい。
C:お次は大崩山へ。ちびモンスターの平野を進みます。g:この景色、ほんとうに好きなんですよね。凄くないですか？ちなみに、コルまで滑走して、コルからは登りになります。一部、ツボ足で登りました。
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2/22 13:46
C:お次は大崩山へ。ちびモンスターの平野を進みます。
g:この景色、ほんとうに好きなんですよね。凄くないですか？ちなみに、コルまで滑走して、コルからは登りになります。一部、ツボ足で登りました。
g:この景色、ほんとうに好きなんですよね。凄くないですか？ちなみに、コルまで滑走して、コルからは登りになります。一部、ツボ足で登りました。
g:Chabo-sさんはツボ足に。自分もこのあとツボ足へC:これ失敗。距離短いからと横着してツボ足にしたら、所々でズボっと捕まった😰シール貼った方が速い。
2/22 13:50
g:Chabo-sさんはツボ足に。自分もこのあとツボ足へ
C:これ失敗。距離短いからと横着してツボ足にしたら、所々でズボっと捕まった😰シール貼った方が速い。
C:これ失敗。距離短いからと横着してツボ足にしたら、所々でズボっと捕まった😰シール貼った方が速い。
C:気持ち良さそう🎿
g:パウダー！！！パウダー！！子供になれる瞬間だ(笑)。
g:パウダー！！！パウダー！！子供になれる瞬間だ(笑)。
C:笑みが溢れてますよ😁g:山スキーヤーすべからく、そうなるという法則！！というか、この瞬間に笑みがこぼれない人は山スキーヤーにはなれませんよね。
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2/22 14:13
C:笑みが溢れてますよ😁
g:山スキーヤーすべからく、そうなるという法則！！というか、この瞬間に笑みがこぼれない人は山スキーヤーにはなれませんよね。
g:山スキーヤーすべからく、そうなるという法則！！というか、この瞬間に笑みがこぼれない人は山スキーヤーにはなれませんよね。
C:快適なツリーラン。樹林の中は雪が生きてる。
g:フワフワ過ぎた！！
g:フワフワ過ぎた！！
C:樹木が密になってきた。g:楽しすぎる(笑)！！やっとツリーランが楽しめるようになってきた。ツリーランが楽しくて仕方がない！！
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2/22 14:23
C:樹木が密になってきた。
g:楽しすぎる(笑)！！やっとツリーランが楽しめるようになってきた。ツリーランが楽しくて仕方がない！！
g:楽しすぎる(笑)！！やっとツリーランが楽しめるようになってきた。ツリーランが楽しくて仕方がない！！
C:ちょっと狭いけど、何とかなった。樹間を縫っていくのは、実はまだドキドキ物なんです。
C:シャッターチャンス！
g:おいしい(笑)！！あざっすm(__)m。
g:おいしい(笑)！！あざっすm(__)m。
C:grさんは最後まで安定した滑り。堅実に豪快に落ちていく。
g:ここは有刺鉄線などありますので安易にショートカットは危険です。少し前に1名の山スキーヤーにお会いしました。降りるついでに道案内します。
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2/22 15:17
g:ここは有刺鉄線などありますので安易にショートカットは危険です。少し前に1名の山スキーヤーにお会いしました。降りるついでに道案内します。
g:最後の方の斜面でChabo-sさんの板が流れた！！新品の板です。見つかって良かった！！この後、自分は谷沿いでスタート地点へ。Chabo-sさんは林道沿いでスタート地点へ！！
C:流した場所は運が良かったです。もう一段二段下だったら、板だけ国道にダイブしていたかも😱洒落にならんので林道にします💦
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2/22 15:33
g:最後の方の斜面でChabo-sさんの板が流れた！！新品の板です。見つかって良かった！！
この後、自分は谷沿いでスタート地点へ。Chabo-sさんは林道沿いでスタート地点へ！！
C:流した場所は運が良かったです。もう一段二段下だったら、板だけ国道にダイブしていたかも😱洒落にならんので林道にします💦
この後、自分は谷沿いでスタート地点へ。Chabo-sさんは林道沿いでスタート地点へ！！
C:流した場所は運が良かったです。もう一段二段下だったら、板だけ国道にダイブしていたかも😱洒落にならんので林道にします💦
装備
| 個人装備 |
〇greenriver<br />ジオラインLW上２枚
ジオラインLW下１枚
カシミヤ混タイツ下
ミレードライナメッシュのシャツ上とハーツパンツ
モンベルウィックロンジオサーマルロング
モンベルのジオラインバラクラバ2枚（１枚だけ少し使用）
ミズノの化繊帽子（使用せず）
防寒テムレス2セット
インナー手袋（使用せず）
ハードシェル上下
スキー板（dpsワイラー168cm）
スキーブーツ（マエストラーレ）
ザック(オルトボックスオートルート40)
パン2個と大福（消費1300kcal）
非常食（柿の種）
ヘッドランプ（レッドレンザーＭＨ5を2個）
GPS(ガーミンmap6６sを2個)
スマホ
BDウィペット（直径12cmのスノーバスケット）
ココヘリ
防寒着（ダウン）
ツェルト（juza）
4mmロープ10m1本とカラビナ
ゾンデ（モンベル240ｃｍ）
スコップ
自作スノーソー
ヘルメット
ゴーグル
シール（ポモカ）
マムートビーコンBarryvox
G3クトー(使用)
BCAA入り水0.5Ｌ（消費）
お湯0.5L（0.3Ｌ消費）
スキーワックス
ドライバー
アイゼン
簡易トランシーバー
合計11.5ｋｇ（板
ブーツ
シール
ウィペット
ヘルメット除く）
|
|---|
感想
今日は降雪後の快晴が約束された日。近場の山を予定していたのですが、greenriverさんのお休みが取れたということで、乗鞍エリアまで遠征に来ました。
景色、雪、ハイキング、滑走、風のコンディション、どれを取っても最高の日でした。そして、氷の箇所は怖かったものの、新しいスキー板も試すことが出来て大満足。（?滑走時に解放値設定ミスからの誤開放で転倒。リーシュも外れ、30mほど板流しの刑に処された。いきなり無くすところだった💦危ない危ない…これも経験？）
色々な意味でこれ以上ない日となりました。楽しかった。。
今年は雪が少ないので、いつまでスキーが出来るかは解らないけれど、
greenriverさん、またお付き合いくださいね。ありがとうございました！
今回のコース。北陸方面は先日の雨のあとのガリガリクラストの上への降雪により、雪崩リスクが高いだろうと推測。それならば、先日も雪、その後も雪が予想される猫岳、大崩山方面へ！！ということで今回のコースとなった。以前、スノーシューで来たこともあり、大体の様子も推定できるので、ここならば！！ということで来てみたのだが、本当に絶景絶景で大満足の1日となりました。
また、こんな絶景の中を一緒に滑りましょうね。Chabo-sさん！！
1日、遊んでいただき、ありがとうございましたm(__)m。
・今回の課題
・シール登坂。エッジの使い方
相変わらずだが、エッジを使ったシール登坂やキックターンがへたくそだ！Chabo-sさんから、「山足は谷足を越えない様に前に出すと良いよ」とアドバイスを頂く。そして翌日の今日、十石山にて試してみると良く分かった。トラバース中は、山足に重心バランスがあるのだ。そのため、重心はあまり動かさずに、谷足を振り子のように足を出すことで安定してトラバースが可能となるのだ。しかも山足は骨盤の構造上、谷川（内側）へは動きにくく、しっかりとエッジが効く。対して谷足は、足が開く方向（谷側）への力に対して、抗うことが難しい。開いていく足を体側に引き付けるような力は物理的に難しいのだ。人体はそういう骨格となっているためだ。そのため、シールでのトラバースでは谷足のエッジがズルッと外れることが多いのだろう。
上記のことを念頭に、今後は谷足が谷側へずれやすこと、エッジが外れやすいことを前提にトラバースを仕方を工夫し、体の使い方も注意していこう。これからも自己研究は続く・・・。
・スキーの雪下駄について
今回、滑走時に待ちで少しの間止まっていたら、板裏に雪玉ができていた。気温は‐2℃。よく見ると日向では雪面のごく表層だけ雪が溶けており水が見えた。日陰では溶けていなかったことから、太陽光の高度が上がる2月下旬ごろからは、氷点下であっても太陽光で平らな雪面でこういった現象が発生するのであろう。太陽高度が上がらない厳冬期では、急斜面のみ太陽光が直角にあたり、サンクラストができやすいが、2月下旬にもなると、急斜面でなくともサンクラストができやすくなるのであろう。今後、検証していく事項である。
今後の対策としては、人待ちなどで立ち止まる場所は、樹木の影、日陰にするように注意する。
・その他気づき
今回は、中古で購入したdpsワイラー168cmの山スキー初使用だ。スキー場で2回ほど慣らし滑走をしたのだが、この板はガリガリ斜面や急斜面の多少の凸凹はかなり強い。板はクンバックよりかなり硬いが、その特性から、ガリガリ斜面の振動で板がぶれない。板にパワーをかけて力で振動をねじ伏せるようなことをしても、板が踏ん張ってくれる。また、クンバック177cmより10cm短いために、ツリーランで取り回しが良い。クンバックより短く細いため、板の滑りは劣るが、急登の密なツリーランでは、滑走スピードが落ちることから、安全に木々の間をコントロールして滑走しやすい。スキー場での感触より、山スキーでの感触の方がはるかに良かった。色んな板があるのだなあ・・・と感心するとともに、今後、もっと色々な板に乗ってみたいと感じた。
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