五竜岳 マイベスト ！！！

2014年09月27日(土) 〜 2014年09月28日(日)

• GPS: 14:02
• 距離: 21.7km
• 登り: 2,310m
• 下り: 2,272m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:48
• 休憩: 0:42
• 合計: 6:30

6:16 黒菱駐車場
7:02 7:03 八方池山荘
7:39 7:39 八方山
8:04 8:29 八方池
9:19 9:30 扇雪渓
9:39 9:44 丸山
10:21 10:21 唐松岳頂上山荘
11:46 11:46 大黒岳
12:39 12:39 白岳
12:46 五竜山荘

2日目

• 山行: 6:43
• 休憩: 0:36
• 合計: 7:19

5:48 五竜山荘
6:46 6:53 五竜岳
7:34 7:39 五竜山荘
7:43 7:46 白岳
8:33 8:33 大黒岳
10:02 10:20 唐松岳頂上山荘
11:00 11:01 丸山
11:15 11:16 扇雪渓
12:03 12:04 八方池
12:14 12:14 八方山
12:33 12:33 八方池山荘
13:07 黒菱駐車場

後で

天候

27日　ガス　一時晴れ　その後ガス
28日　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長野県　−　白馬　−　八方黒菱平無料駐車場

コース状況／危険箇所等

唐松山荘から大黒岳のクサリ場はかなりビビッタ！！
慎重に---

その他周辺情報

黒菱平駐車場はトイレと自動販売機有り
下山道付近はペンション多数有り

写真

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hatupouike hakubadake

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五竜

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鹿島槍

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復帰嶮

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立山　剣岳

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槍 ****
(ヤリノトナリ オンタケ フンエン !!)

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鹿島槍と槍

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五竜岳

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唐松岳

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9/28 12:38

9/28 12:40

撮影機器：

OLYMPUS SZ-31MR オリンパス

感想

11motoki

初日
黒菱平の朝はガスの中　6時を過ぎてもまだ暗い　皆天気の
回復を待ち自重気味。唐松までの時間を考え6時30分に出発
する。ガスが晴れる事を願い時間稼ぎに花の写真を撮り八方
池近くで奇跡か白馬岳が薄っすら見えて来てアッと言う間に
青空と白馬三山がその姿を現してくれた　思わずシャッタ−
を押しまくる　少し歩き池にたどり着くしかしまたしても
ガスの中------ここは絶対に外せないポイント腹を決め15分
程待つ　！！！！！！！　凄いどんどん青空が広がり池に映る
白馬の山々が見え感動しまくり胸が高鳴った。周りの方も
感動しながらシャッタ−を切りまくる　”来て良かった”
気持ちの良い景色を見ながら唐松山頂小屋に到着する。
小休止後五竜岳へ向かうがここからまたガスで展望が今一と
大黒岳までのクサリ場に苦戦する　今風に言うと”聞いてないよ”
てな事でかなり動揺しビビッタ　！！！！！！！！！！！
白岳の登りの道が緩やかに山頂に向かうのが見え気持ちが
和む　そして五竜山荘に到着する。
同部屋の方とは御酒を飲みながら色んな山の話が出来大変楽し
かった。　中には扇沢から鹿島槍を越え一日で五竜山荘まで
来た若者や　ガイドをやられている方のお話など満足な一日
でした。

二日目
今日は朝から天気が良い　御来光を見てからカメラと水を持ち
五竜岳へ向かう　山頂近くで少し渋滞となるが山頂に着く。
ここで又感動　”剱です”　”立山”その先に槍ケ岳も見える
当然隣には鹿島槍ケ岳　薄っすらと富士も見える　振り返ると
唐松岳　白馬のトンガリも見えます　それにしても少し雲海
をまとう剱岳がまた見事です　またまた感激する　もう一度
景色をカメラに収め五竜山荘へ戻る。
山荘で弁当をもらい　やや心配のクサリ有りの唐松山荘へ向
かう。大黒岳への登りで足が重い　小休止をして振り返ると
少し後ろに大勢のオバチャン軍団の姿が！！！追いつかれる
わけにはいかない　ややピッチを上げるそしてクサリ場に
今回は登りの条件の為昨日よりビビることなく通過する
唐松山荘に到着ここからは下るだけと悪い癖が出てビ−ル
を飲みながら剱岳の景色を楽しんだ。
八方池に下りだすと多くの登山者とすれ違い中々先へ進め
ない。池の手前の広場で白馬と紅葉を楽しみながら小屋の
弁当をいただく　休憩後池の上まで来ると観光客と登山者
がたくさん居られたが残念ながら白馬は雲の中　ここで
気持ちを切り替え名残惜しいが下山する
さすがに黒菱平まで歩いて降りる人は見えませんでした。
しかし最後にも御褒美で綺麗な紅葉を見る事が出来大大
満足の山行きが出来ました。

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御嶽山の噴火で命を落とされた方々同じ山が好き者と
して御冥福を祈ります　また怪我を負った方も多く自分
がその場に居たらと思うと心が痛みます
体と心の傷をいやされて又素晴らしい山へ出かけて下さい
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