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Yamareco

記録ID: 5204755
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

鈴鹿/茶野から御池岳@何も見えず

2023年02月23日(木) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:51
距離
15.1km
登り
1,134m
下り
1,134m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:31
休憩
0:17
合計
6:48
距離 15.1km 登り 1,134m 下り 1,134m
8:35
87
10:02
10:04
13
10:17
35
10:52
10:54
7
11:01
30
11:31
8
11:39
10
11:49
11:50
29
12:19
12:20
2
12:31
12:41
12
12:55
24
13:19
24
13:43
62
14:45
8
14:53
14:54
16
15:10
13
15:23
茶野登山口
天候 雪のち曇り(ガス)
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
茶野登山口スタート
雪が降っているので狭い車内で出発の支度
先着だった3人パーティーより先に出発
2023年02月23日 08:31撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2/23 8:31
茶野登山口スタート
雪が降っているので狭い車内で出発の支度
先着だった3人パーティーより先に出発
雪が降っているためカメラはザックにしまったまま
鈴北岳まではあまり写真を撮っていません
2023年02月23日 09:04撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9
2/23 9:04
雪が降っているためカメラはザックにしまったまま
鈴北岳まではあまり写真を撮っていません
P729鉄塔広場から万野・大見晴方面
2023年02月23日 09:32撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7
2/23 9:32
P729鉄塔広場から万野・大見晴方面
カレンフェルトに新雪が積もり歩きにくい
2023年02月23日 09:52撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8
2/23 9:52
カレンフェルトに新雪が積もり歩きにくい
茶野到着
この辺りから視界が悪くなってきた
2023年02月23日 10:06撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2/23 10:06
茶野到着
この辺りから視界が悪くなってきた
視界は50mくらいか
相変わらず雪も降ってます
2023年02月23日 10:10撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7
2/23 10:10
視界は50mくらいか
相変わらず雪も降ってます
鈴ヶ岳への登り
先行者はなく自分で道を切り開くようで楽しい
新雪は10〜20センチくらいか
チェンスパイクに雪が付着して歩きづらい
2023年02月23日 10:33撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2/23 10:33
鈴ヶ岳への登り
先行者はなく自分で道を切り開くようで楽しい
新雪は10〜20センチくらいか
チェンスパイクに雪が付着して歩きづらい
鈴ヶ岳到着
スマホGPSの方位が真逆になっている
確かめるためウロウロ、後続者は私のトレースを見て、アレッ?て思われたでしょうね
この先は激下り、尾根っぽくなく視界が悪いので迷いやすい
2023年02月23日 10:53撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2/23 10:53
鈴ヶ岳到着
スマホGPSの方位が真逆になっている
確かめるためウロウロ、後続者は私のトレースを見て、アレッ?て思われたでしょうね
この先は激下り、尾根っぽくなく視界が悪いので迷いやすい
激下りの後、急登すると樹林帯から抜け出す
風もそれなりに吹いて寒いので防寒具装着
もうすぐ鈴北岳です
2023年02月23日 11:28撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2/23 11:28
激下りの後、急登すると樹林帯から抜け出す
風もそれなりに吹いて寒いので防寒具装着
もうすぐ鈴北岳です
霧氷はあるが未発達状態
2023年02月23日 11:28撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2/23 11:28
霧氷はあるが未発達状態
それでもエビの尻尾はできている
視界は20mなさそう
2023年02月23日 11:30撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2/23 11:30
それでもエビの尻尾はできている
視界は20mなさそう
このランドマーク的な松の木では霧氷が発達していた
2023年02月23日 11:35撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2/23 11:35
このランドマーク的な松の木では霧氷が発達していた
元池付近
ホワイトアウト寸前
消えかけのトレースは日本庭園から御池岳へ
2023年02月23日 11:38撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6
2/23 11:38
元池付近
ホワイトアウト寸前
消えかけのトレースは日本庭園から御池岳へ
トレースから離れテキトーに御池岳を目指す
2023年02月23日 11:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6
2/23 11:43
トレースから離れテキトーに御池岳を目指す
どこを歩いているのかよくわからないけど、それもまた楽しい
2023年02月23日 11:47撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2/23 11:47
どこを歩いているのかよくわからないけど、それもまた楽しい
青空だったら綺麗だろうけど、この寒々しい風景もまたいい
それほど気温は低くないと思いますが
2023年02月23日 11:53撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2/23 11:53
青空だったら綺麗だろうけど、この寒々しい風景もまたいい
それほど気温は低くないと思いますが
高木より低木の方が霧氷の付きが良い
2023年02月23日 11:58撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2/23 11:58
高木より低木の方が霧氷の付きが良い
この木は見かけたことがあるような
この辺でほぼ雪は止みました
2023年02月23日 11:59撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2/23 11:59
この木は見かけたことがあるような
この辺でほぼ雪は止みました
山頂はすぐそこだろうけど、お腹が減ってきたのでここでランチ
視界は20mくらい、雪原の向こうの樹林が時々亡霊のように浮かび上がる
2023年02月23日 12:09撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2/23 12:09
山頂はすぐそこだろうけど、お腹が減ってきたのでここでランチ
視界は20mくらい、雪原の向こうの樹林が時々亡霊のように浮かび上がる
ちょっとガスが薄くなってきたと思ってもこの程度
2023年02月23日 12:15撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6
2/23 12:15
ちょっとガスが薄くなってきたと思ってもこの程度
御池岳山頂到着
誰もいない
ここまで鈴北岳付近で2組のパーティにあっただけです
2023年02月23日 12:21撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2/23 12:21
御池岳山頂到着
誰もいない
ここまで鈴北岳付近で2組のパーティにあっただけです
せいぜい氷点下2〜3℃程度だと思うけど、新雪が付着した木を見ると極寒のように思えますね
2023年02月23日 12:25撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2/23 12:25
せいぜい氷点下2〜3℃程度だと思うけど、新雪が付着した木を見ると極寒のように思えますね
ボタンブチ分岐付近
この辺りが一番視界が悪く10m少々
2023年02月23日 12:30撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2/23 12:30
ボタンブチ分岐付近
この辺りが一番視界が悪く10m少々
奥の平のシンボルツリーその1
ここは霧氷が発達していますね
2023年02月23日 12:35撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2/23 12:35
奥の平のシンボルツリーその1
ここは霧氷が発達していますね
シンボルツリーの真下から見上げて
2023年02月23日 12:35撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2/23 12:35
シンボルツリーの真下から見上げて
2つ目のシンボルツリー
2023年02月23日 12:37撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2/23 12:37
2つ目のシンボルツリー
3つ目のシンボルツリー
2023年02月23日 12:37撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2/23 12:37
3つ目のシンボルツリー
ここも真下に潜って
奥に2つ目のシンボルツリーが見えてます
2023年02月23日 12:38撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2/23 12:38
ここも真下に潜って
奥に2つ目のシンボルツリーが見えてます
奥の平付近でややガスが薄くなって視界は20mくらい
2023年02月23日 12:41撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2/23 12:41
奥の平付近でややガスが薄くなって視界は20mくらい
霧氷をズームアップで
2023年02月23日 12:42撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2/23 12:42
霧氷をズームアップで
2つ目のシンボルツリー別角度で
1周回って、この位置から見るのが一番美しいと思う
2023年02月23日 12:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2/23 12:43
2つ目のシンボルツリー別角度で
1周回って、この位置から見るのが一番美しいと思う
奥の平にて
ホワイトアウト寸前でこの先に行っても何も見えないので、ここで引き返します
2023年02月23日 12:44撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2/23 12:44
奥の平にて
ホワイトアウト寸前でこの先に行っても何も見えないので、ここで引き返します
御池岳からの下りではスノーシューのトレースについて行くと、東へ逸れていくのでルートを変えます
2023年02月23日 13:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5
2/23 13:00
御池岳からの下りではスノーシューのトレースについて行くと、東へ逸れていくのでルートを変えます
かわいい雪庇
2023年02月23日 13:02撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2/23 13:02
かわいい雪庇
誰も歩いていない新雪の雪原を行く
2023年02月23日 13:09撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2/23 13:09
誰も歩いていない新雪の雪原を行く
新雪は10〜20センチ程度か
2023年02月23日 13:10撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2/23 13:10
新雪は10〜20センチ程度か
ようやくちょっと明るくなって、遠くが見えるようになってきました
2023年02月23日 13:17撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2/23 13:17
ようやくちょっと明るくなって、遠くが見えるようになってきました
カレンフェルトと鈴北岳
2023年02月23日 13:31撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2/23 13:31
カレンフェルトと鈴北岳
鈴北岳付近の松に近づいて
2023年02月23日 13:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2/23 13:43
鈴北岳付近の松に近づいて
松の下から
2023年02月23日 13:45撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2/23 13:45
松の下から
鈴北岳より下り始めると一瞬太陽が
2023年02月23日 13:47撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6
2/23 13:47
鈴北岳より下り始めると一瞬太陽が
朧太陽
この先でチェーンスパイクが切れちゃいました
2023年02月23日 13:52撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2/23 13:52
朧太陽
この先でチェーンスパイクが切れちゃいました
少し下るだけでガスの世界から抜け出しました
2023年02月23日 14:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8
2/23 14:00
少し下るだけでガスの世界から抜け出しました
下界は晴れていたんですね
青空はあるけど霧氷はない
2023年02月23日 14:03撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2/23 14:03
下界は晴れていたんですね
青空はあるけど霧氷はない
鞍掛橋へと下る途中、たくさんの野鳥を見かけました
今日のレンズは70mmまでなのでこの程度にしか写りません
この子はヤマガラ
2023年02月23日 14:12撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2/23 14:12
鞍掛橋へと下る途中、たくさんの野鳥を見かけました
今日のレンズは70mmまでなのでこの程度にしか写りません
この子はヤマガラ
こちらはコゲラ
2023年02月23日 14:14撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2/23 14:14
こちらはコゲラ
720m付近の鉄塔より
奥に高室山、鉄塔ギリギリのところには鍋尻山?
鞍掛橋からは国道歩きで出発点へ戻る
2023年02月23日 14:29撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2/23 14:29
720m付近の鉄塔より
奥に高室山、鉄塔ギリギリのところには鍋尻山?
鞍掛橋からは国道歩きで出発点へ戻る
撮影機器:

感想

自宅出発時にポツポツ降り出した雨は、草津を越えた辺りから強くはないが本格的な雨となり、国道306号線に入ると雪に変わった。
天気予報は芳しくないのだが、週末は出かけられないので山に行くには今日しかない。
青空のテーブルランドを楽しみたかったが仕方ない。

午前中はずっと小雪が降り続き、山上はホワイトアウトに近いガス。
思いの外の新雪で、カレンフェルト地帯は歩きづらく、チェーンスパイクには常に雪が付着し、高下駄を履いたようで歩きにくいどころか、かえって滑る。

そんな歩きにくく、視界も全く利かない山行だったが、鈴北岳まではノントレースの稜線歩きが御池岳周辺でも勝手気ままに純白の雪原を歩くことができた。
また期待していなかった霧氷はそれなりに楽しめたし、濃いガスにならではの幻想的な風景にも出会えた。

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技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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