記録ID: 520907
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ハイキング
富士・御坂
清八山〜三つ峠
2014年09月29日(月) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:58
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 1,818m
- 下り
- 1,803m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:41
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 8:57
距離 20.1km
登り 1,819m
下り 1,812m
16:10
ゴール地点
7:28 笹子駅
7:47 追分バス停
9:29 清八山、本社ヶ丸登山口
10:49 清八峠
10:53 清八山
11:30 大幡山
11:38 茶臼山
12:34 御巣鷹山
13:27 三ッ峠山
13:42 四季楽園
13:53 屏風岩
14:10 八十八大師
14:32 股覗き
15:04 達磨石
15:24 憩いの森公園
15:42 三ツ峠グリーンセンター
16:09 三つ峠駅
7:47 追分バス停
9:29 清八山、本社ヶ丸登山口
10:49 清八峠
10:53 清八山
11:30 大幡山
11:38 茶臼山
12:34 御巣鷹山
13:27 三ッ峠山
13:42 四季楽園
13:53 屏風岩
14:10 八十八大師
14:32 股覗き
15:04 達磨石
15:24 憩いの森公園
15:42 三ツ峠グリーンセンター
16:09 三つ峠駅
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道標通りに歩いたつもりがいつの間にか迷っている |
写真
ヤブを通り尾根伝いに直登するので斜面がきつい。3回も道に迷って相当ロスしたのでいい加減疲れた。ここで自作の兵糧丸を食す。米粉、そば粉、きな粉、すりごまをあま酒と蜂蜜で練り、蒸して天日干ししたもの。江戸時代のカロリーメイト(無添加)
なんとか降りる時間は確保できそうだったので、早速食事の準備にはいる。こちらは自作アルファ米の「乾飯」。コメを水につけ蒸し器で蒸し上げ、ザルにあけ天日で干すこと3日。カラカラに乾いているので味噌雑炊にして食べるのが良い。炊いたものを洗って干すというのもあるが、べたついてほぐす手間がかかるので蒸したほうがベター
アニメの聖地だけあってヤマノススメTシャツやキーホルダーを身につけた人が大勢いた。わかってる人ならこの羊羹を見て「おじいちゃんか!byあおいorひなた」って突っ込んでほしいものである
実は山頂で持ってきた水が全てなくなる事態発生。かろうじてスポーツドリンクが100ccくらいあったのでなんとかなりそうだが、山小屋のジュースは300円。買うべきか買わざるべきか悩む。そういえば粉ポカリを薄めに作ったものを持参したけれど口がべたつくだけで後の水の消費量が増えたような気がする
感想
今回はヤマレコで見つけた記事を元に笹子駅から三つ峠へ向かう縦走に挑戦。
行程10時間、総距離20キロという自身の限界に挑戦
正直雲取山往復のほうが楽でした・・・
写真レポの方で迷いポイントを4つ紹介している通り
登山ルートに乗るまで本当に苦労しました
三叉路案内板なら迷わずに済むのに、今回はすべて2方向分岐板でやられた。
しかも全てビミョウな角度や見つけにくい位置など、
思い込みで進んでひどい目にあうパターンでした
ルートに乗ってからもなかなかの急登で体力も限界
相変わらず歩き方も下手。もうどうしたもんか・・・
山頂での眺めが良いのがかなりの救いになりました
今回の山行テーマは「江戸保存食でどこまで対応できるのか」
1日一粒で力のみなぎる兵糧丸、合戦の保存食乾飯、疲労回復に乾燥梅干しと羊羹
というラインナップですが他にも朝のサンドイッチやおにぎり、紅茶、カロリーメイトにポカリスエットも持っているので
純粋に江戸保存食だけというわけではないけれど要所要所では効き目を実感しました
ポカリは自分の体に合わなかったらしく、やたらと痰がからむようになったので次回からやめます
梅干しと氷砂糖と岩塩とかで良い飲み物が作れないだろうか?
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