奥秩父の盟主・金峰山へ（大弛峠から往復）

2014年10月01日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.9km
• 登り: 457m
• 下り: 457m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:31

6:05 大弛峠
6:40 6:45 朝日峠
7:35 7:40 朝日岳
9:10 9:20 金峰山
9:25 五丈石
9:30 10:00 金峰山
11:20 11:30 朝日岳
12:00 12:05 朝日峠
12:36 大弛峠

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天候

小雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長野県川上村から林道川上牧丘（大弛峠）線を利用して、大弛峠駐車場（2361m）に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

標高差が少なく、行程も短く容易に登れました。危険個所は、特にありません。

その他周辺情報

川上村の農作業中の農家の方より、新鮮な白菜やキャベツ（グリーンボール）を安価で分けていただきました。佐久市のあさしな温泉・ほのかの湯でのんびりと長湯を楽しみました。身も心も休まりました。

写真

10/1 7:15

悪路が続く林道を走り終えて大弛峠の駐車場へ到着しました。トイレわきの紅葉がきれいです。

10/1 7:15

5時25分と朝早いため、駐車場には、車は2台だけでした。

10/1 7:20

金峰山、国師ヶ岳、北奥千丈岳への登山口の看板が立っています。

10/1 7:22

金峰山登山口の案内板です。ここから登り始めます。

10/1 7:22

紅葉がきれいです。

10/1 8:01

朝日岳・金峰山への案内板です。

10/1 8:01

朝日岳を経て金峰山への案内板が立っていました。

10/1 8:38

シャクナゲの花の咲いているときに、もう一度来てみたいと思いながらシャッターを切りました。

10/1 8:40

ガレ場の道を登っていきます。

10/1 8:41

ハイマツの道を進んでいきます。

10/1 8:54

朝日岳（2579メートル）に到着しました。

10/1 8:56

オオシラビソ　別名アオモリトドマツの看板が付いています。看板が付いているのはありがたいです。

10/1 8:56

オオシラビソ　別名アオモリトドマツの看板が付いています。見上げると葉が茂っています。

10/1 9:22

金峰山・国師岳・朝日岳への案内板です。

10/1 9:32

ここから鉄山への登山道です。鉄山は登らずにまいて金峰山へ向かいます。

10/1 9:56

「山をきれいに美しく」の看板がありました。増富中のみなさんありがとう。

10/1 10:07

ケルンがありました。

10/1 10:13

森林限界を超えてハイマツ帯が見られます。

10/1 10:28

ガレ場を超えて大きな石のトンネルをくぐります。

10/1 10:28

山頂へ着きました。金峰山の三角点です。

10/1 10:29

金峰山山頂2599メートルです。ようやく到着しました。

10/1 10:38

山頂から先にある五丈石です。ガスがはれて全貌が見えました。

10/1 10:50

強い風が吹く中、温かいカップヌードルを食べることにしました。

10/1 11:10

後から登ってきた人に山頂での記念写真を取ってもらいました。

10/1 11:20

下山を開始しました。ハイマツ地帯を下っていきます。

10/1 11:26

ケルンの前に「ケルンをつまないで」の看板がありました。

10/1 12:00

紅葉が光に映えて美しい。

10/1 12:03

クリスマスツリーにも利用されるシラビソです。
看板に書いてありました。

10/1 12:03

見上げると、針葉樹の葉が立派についています。

10/1 12:25

黄色く染まったダケカンパと紅く色づいた樹木が見られます。

10/1 12:46

青空が見えてきました。

10/1 12:48

下ってきた道を振り返ると、色づいた山景色が見られます。

10/1 12:52

枯れた樹木の中に黄色く色づいた葉が見られます。

10/1 13:01

瑞牆山が見えました。

10/1 13:54

登山者のカウンターがありました。

10/1 13:55

金峰山登山口へ戻ってきました。

10/1 13:57

大弛峠のトイレ近くの紅葉が美しい。

10/1 13:57

駐車場は車で一杯でした。

10/1 14:07

大弛峠から国師ヶ岳を望む。

10/1 14:23

林道川上牧丘線を下っていきます。黄色く染まった景色が美しい。

10/1 15:12

林道川上牧丘線のダートが多い道が続きます。10キロメートルを60分かかりました。

撮影機器：

NIKON D40 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

kazumori

朝、5時25分に到着。駐車場には、車が2台と空いていました。駐車場の車の中で朝食ということで、おにぎりを食べました。
登山口のポストに計画書を入れて、登り始めました。朝霧が出ており、気温は13度で少し肌寒く感じたので、雨具を防寒具代わりに着て6時にスタートしました。登りでは、登山者は少なく、3組とあまり出あいませんでした。山頂はガスがかかっていて眺望は今一つでした。
五丈石も見えませんでしたので、近くまで行ってみてきました。少しガスが晴れて全貌が見えてきました。金峰山山頂へ戻り、カップヌードルを作って食べました。強い風の吹く中、温かいヌードルがおいしかったです。
下り始める頃には、天気も回復してきて、眺望が良くなってきました。青空も見えてきました。途中で、瑞牆山がきれいに見えました。また、下りでは、多くの登山者に出あいました。登山口に戻ると、駐車場は車で一杯でした。
大弛峠までの林道川上牧丘（大弛峠）線は、事前に川上村役場へ電話で確認したところ、「舗装されていませんので、車高の高い車がよいです。」との情報を得て行きましたが、ワゴン車では、ダートの多い道路では苦戦しました。
川上村では、畑で農作業中の農家の方から白菜とキャベツ（グリーンボール）を安価で分けていただきました。帰宅してから早速いただきましたところ、新鮮な野菜はとても美味しかったです。
佐久南インター近くのあさしな温泉・ほのかの湯でゆっくりを温かい湯につかって、疲れをいやしてきました。湯上りのビールといきたかったのですが、ラーメンを食べて帰路に着きました。