阿弥陀岳・赤岳・横岳・硫黄岳 周回

2023年03月04日(土) [日帰り]

• GPS: 11:49
• 距離: 21.4km
• 登り: 2,076m
• 下り: 2,069m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:40
• 休憩: 1:01
• 合計: 11:41

5:37 美濃戸口
5:45 5:45 八ヶ岳山荘
7:16 7:16 御小屋山
8:00 8:00 不動清水
9:42 9:43 西ノ肩
9:47 9:48 西の肩（岩場）
9:51 10:06 阿弥陀岳
10:31 10:31 中岳のコル
10:48 10:49 中岳
11:14 11:21 文三郎尾根分岐
11:31 11:33 キレット分岐
11:43 11:43 竜頭峰分岐
11:43 11:49 赤岳
11:52 11:52 赤岳頂上山荘
12:08 12:28 赤岳天望荘
12:32 12:32 地蔵の頭
12:44 12:45 二十三夜峰
12:54 12:59 日ノ岳
13:03 13:05 鉾岳
13:11 13:12 石尊峰
13:18 13:19 三叉峰
13:27 13:27 横岳（無名峰）
13:32 13:32 横岳
13:44 13:45 台座ノ頭
14:00 14:00 硫黄岳山荘
14:32 14:32 硫黄岳
14:46 14:48 赤岩の頭
15:21 15:21 ジョウゴ沢
15:25 15:26 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
15:29 15:30 赤岳鉱泉
16:15 16:15 堰堤広場
16:47 16:48 美濃戸山荘
16:51 16:52 赤岳山荘
16:56 16:56 やまのこ村
17:26 八ヶ岳山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘駐車場
800円です

八ヶ岳山荘まで道路の凍結はありませんが、脇道の道路は一部凍結しています
上の駐車場には雪が残っていました
下の方の駐車場は雪が残っていません

コース状況／危険箇所等

八ヶ岳山荘付近は積雪凍結はありません
やまのこ村までの林道は午前中は全面的に凍結しています
気温が高く、日の当たる場所は雪が溶けだしていました

御小屋尾根は標高2000mくらいまで雪がありません
土曜でもほとんど人が歩いていなくて、落ち着いて登山が出来ます
阿弥陀岳まで危険な場所もありません

阿弥陀岳から赤岳は、阿弥陀岳の下りが急斜面になり、ちょっと危険です
何回か滑落しそうになりました

赤岳から硫黄岳までは危険な場所があります
落ちたら死ぬような岩場やトラバース道があるので、注意して下さい

その他周辺情報

もみの湯に行きました
泉質が好みです

写真

3/4 6:02

登山口

3/4 6:07

一部の道は雪がありません

3/4 7:17

3/4 8:23

3/4 9:05

この時間は太陽が眩しいです

3/4 9:40

もうすぐ阿弥陀岳に到着します

3/4 9:39

人が歩いているのが見えます

3/4 9:50

阿弥陀岳頂上

3/4 9:51

赤岳から硫黄岳

3/4 9:49

街並

3/4 9:51

富士山

3/4 9:51

実際はもっと大きく見えます

3/4 10:06

赤岳へ向かいます

3/4 10:54

3/4 11:28

もうすぐ赤岳

3/4 11:50

赤岳頂上

3/4 11:48

阿弥陀岳を振り返りました

3/4 11:52

横岳へ向かいます

3/4 12:08

3/4 12:28

岩場があります

3/4 13:02

トラバース道、落ちれば助かりません

3/4 13:27

硫黄岳を目指します

3/4 13:46

3/4 14:08

最後の登りです

3/4 14:32

硫黄岳頂上

3/4 14:31

爆裂火口

3/4 14:34

今まで歩いて来た稜線を振り返りました
見えている山は全て歩きました

撮影機器：

Xperia 5 II SOG02 au SONY

感想

アキアミ

雪山を歩き回りたくて、八ヶ岳に行ってきました
思っていた以上に雪解けが進んでいましたが、山の上の方は多くの雪が残っていました
最近雪が降ったのか薄っすらとパウダーな雪がありました
全体的に気温が高くて暑かったのですが、風が吹く場所では一気に寒くなって着込む必要がありました

このコースはおすすめです
御小屋尾根は人が少なく歩きやすいですし、周回するのなら阿弥陀岳からこれから歩く稜線を一望できて、気持ちを奮い立たせることが出来ます
阿弥陀岳からの景色も綺麗で、赤岳と富士山を見ることが出来ます
ただ、最後の北沢の林道と美濃戸口までの林道は長くて精神的にかなり辛いです