西穂高岳西尾根（デナリクラブ合同山行第2弾）

2023年03月05日(日) [日帰り]

• GPS: 10:20
• 距離: 14.0km
• 登り: 2,217m
• 下り: 1,155m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:09
• 休憩: 1:10
• 合計: 10:19

2:38 新穂高温泉バス停
2:42 2:42 新穂高温泉駅
2:57 2:58 小鍋谷ゲート
3:28 3:34 穂高平小屋
9:58 10:18 西穂高岳
10:35 10:39 チャンピオンピーク４峰
10:49 10:49 ピラミッドピーク
11:08 11:15 西穂独標
11:36 11:37 西穂丸山
11:47 12:17 西穂山荘
12:33 12:34 旧ボッカ道分岐
12:57 西穂高口

天候

無風。高曇りからのピーカン

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

下りはロープウェイ1,900円＋荷物代別途300円
新穂高登山センター前の無料駐車場で前泊
雪が少ないせいか駐車場エリアが広く、20〜30台停まっていたけど、スペースに余裕あり

写真

3/5 2:37

2:30出発

3/5 2:58

3/5 3:30

穂高平小屋
いつか山登り関係なく泊まってゆっくりしたい

3/5 3:32

（FLHTC）
O君のザックには諸々の冬山道具が入っているはず・・・3日はビバーク出来そう！

3/5 3:35

牧場のゲートを乗り越える

3/5 4:44

3/5 5:00

3/5 5:09

1946m

3/5 5:09

3/5 5:38

ゴロゴロ岩場

3/5 5:50

5:50白んできた

3/5 5:53

（FLHTC）
急坂をガシガシ登っています

3/5 6:04

3/5 6:18

今のところ上部はガス

3/5 6:18

3/5 6:41

（FLHTC）
そろそろ樹林帯も終わり・・・かなぁ？

3/5 6:55

休憩はお互い適当なタイミングで

3/5 6:56

アイゼン装着

3/5 7:09

アルバイト

3/5 7:21

小ピーク2,378m

3/5 7:21

アルバイト代を浪費

3/5 7:23

野営適地
二組がテント泊していて、頂上直下で見えた

3/5 7:55

3/5 8:01

（FLHTC）
大腿四頭筋が悲鳴をあげています（泣）

3/5 8:01

（FLHTC）
おっ見えてきた！

3/5 8:06

強傾斜

3/5 8:06

3/5 8:11

（FLHTC）
ラスボス確認！

3/5 8:32

3/5 8:41

雪庇

3/5 8:42

（FLHTC）

3/5 8:47

（FLHTC）
ガスが取れてきた・・・

3/5 8:47

（FLHTC）

3/5 8:58

3/5 9:15

来た道を振り返る
危険なトラバースだが、雪の状態良く、通過は容易

3/5 9:09

（FLHTC）
スポーツドリンクの宣伝写真になる？

3/5 9:15

3/5 9:33

ビクトリーロード

3/5 9:38

3/5 9:42

（FLHTC）
リッジ上で一休み・・・

3/5 9:42

（FLHTC）
山頂には多数の登山者が確認できます♪

3/5 9:47

なんだか難儀してますね〜（FLHTC談）

3/5 9:47

3/5 9:50

後光が射しています！ありがたい？（FLHTC談）

3/5 10:00

すぐそこ

3/5 10:05

登頂

3/5 10:09

ジャンダルム、南岳方面

3/5 10:09

独標、西穂山荘、ロープウェイ駅方面

3/5 10:09

おじさんポーズで佇んでいます・・・
O君ありがとう！（FLHTC談）

3/5 10:09

最も雪がついている笠ヶ岳

3/5 10:48

ピラミッドピーク

3/5 10:48

3/5 11:05

（FLHTC）
独標・・・最後まで気を抜かずに！

3/5 11:38

（FLHTC）
ロープウェイ組かなぁ？続々と山に向かっていきます♪

3/5 11:47

西穂山荘到着

3/5 12:02

10年近く西穂山荘を利用してきて初めて食べました、西穂ラーメン！もちろん美味しかった〜（FLHTC談）

3/5 12:56

帰りはロープウェイ使用で下山

3/5 13:17

（FLHTC）

3/5 13:44

（FLHTC）
いつも不思議に思う「下山届」を出して終了〜

撮影機器：

RICOH WG-6 リコー

感想

flhtc

（FLHTC）
2月の霞沢岳（西尾根）に続いての「デナリクラブ合同山行第2弾」・・・
これ以上ない好天・好条件の中、気持ち良く西穂高岳に登ることができました。
今回もO君がしっかりプッシュしてくれて、最後は大腿の筋肉が悲鳴をあげながらでしたが・・・
西尾根シリーズ・・・3年前の冬は蒲田富士まででした。
厳冬期は終わりましたが、涸沢岳まで行ってみたいものです。
デナリクラブの皆さん、4月29日（土・祝）剣ヶ峰頂上で待っていますね〜！

ohayojiro

3週間振りにまた飛騨山脈へ。
これ以上ない条件で特に危険も感じず、安全に登れました。
夜飯を抜いて、出発直前に持参した弁当をたらふく食べたら、登山中はグミ一袋で十分でした。水分は西穂まで600mlのみ。
勉強になりましたし、最高に気持ち良かったです。
帰りは下道7時間30分かけて帰りましたが、トム・ブラウンの動画を見て爆笑しながら帰ったらあっという間でした。