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Yamareco

記録ID: 523900
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

絶好の穂高の展望台!紅葉の霞沢岳へ!

2014年10月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:14
距離
24.4km
登り
1,773m
下り
1,761m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:27
休憩
1:48
合計
11:15
6:40
6
スタート地点
6:46
6:47
7
7:23
7:23
4
7:27
7:27
94
9:01
9:36
46
10:22
10:28
113
12:21
12:30
17
12:47
12:47
13
13:00
13:28
12
13:40
13:40
11
13:51
14:18
89
15:47
15:47
82
17:09
17:09
4
17:13
17:14
36
17:50
17:51
4
17:55
ゴール地点
天候 晴れ 時々 曇り
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
沢渡第三駐車場に駐車しました(500円/日)

沢渡バスターミナルからシャトルバスで上高地バスターミナルへ移動。
・片道1250円、往復券購入で2100円
・上高地まで約30分
・シャトルバスの始発は、通常は5:40だが、日によっては4:40もあり。

帰りは最終の路線バス(新島々行18時発)に乗り、沢渡へと戻りました。
(これに乗り遅れると、タクシーになります。)

-----------------------
※wildwind
新宿22:20発 →(高速バス)→ 松本1:32着
その後、kiyoponさんの車に拾ってもらう。

新宿発松本行きの最終バスが1:32着だったが、松本駅前には24時間営業のマックやカラオケ等もあり、時間調整は可能。(ただし、ネットカフェは店員不足のため、24時までの営業とのこと(HP情報)。)
コース状況/
危険箇所等
特別危険な箇所はありません。

ジャンクションピーク〜霞沢岳間は登山道上にぬかるみや木の根が多く、悪天時・降雨後などは転倒に注意です。
また、稜線はハイマツの枝が張り出している箇所もあるので注意します。
その他周辺情報 ○入浴
竜島温泉せせらぎの湯(松本市波田、日帰り入浴510円)
http://www.ryushimaonsen.jp/

○夕食
そば茶屋松花(しょうか)
http://tabelog.com/rstLst/RC010499/
そばもおいしいですが、山賊焼きなど定食メニューも充実しているお店です。
以前に何度か食べに行ったことがありましたが、最近新装開店したようです。
上高地に到着するやいなや、まず目に飛び込んできた、この色たち♪ (ww)
2014年10月04日 06:40撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 6:40
上高地に到着するやいなや、まず目に飛び込んできた、この色たち♪ (ww)
河童橋より梓川。どんより…。(ww)

晴れ予報に期待!(ki)
2014年10月04日 06:47撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 6:47
河童橋より梓川。どんより…。(ww)

晴れ予報に期待!(ki)
今のうちに撮っておかなきゃ、青空。(ww)

最近、青空が見えたらこれが最後かも?と思ってしまうようになりました(笑)(ki)
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今のうちに撮っておかなきゃ、青空。(ww)

最近、青空が見えたらこれが最後かも?と思ってしまうようになりました(笑)(ki)
ファミリーで、朝の散歩!? (ww)

登山道上にたくさんの猿!人に慣れ過ぎてますね・・(ki)
2014年10月04日 06:56撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 6:56
ファミリーで、朝の散歩!? (ww)

登山道上にたくさんの猿!人に慣れ過ぎてますね・・(ki)
紅葉にたそがれる、子ザルちゃん。(ww)
2014年10月04日 06:56撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 6:56
紅葉にたそがれる、子ザルちゃん。(ww)
kiyoponさんと猿の散歩。

よう!同志よ元気かい?(ki)
2014年10月04日 07:00撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 7:00
kiyoponさんと猿の散歩。

よう!同志よ元気かい?(ki)
明神館前の池。枯葉が秋を演出。(ww)

哀愁漂ってますね(ki)
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明神館前の池。枯葉が秋を演出。(ww)

哀愁漂ってますね(ki)
白沢出合・徳本峠入口。これより、数百年前より歩かれたと言われる、徳本峠へ。(ww)

ここからは未踏エリアです(ki)
2014年10月04日 07:27撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 7:27
白沢出合・徳本峠入口。これより、数百年前より歩かれたと言われる、徳本峠へ。(ww)

ここからは未踏エリアです(ki)
これが視線の高さですね。さてなんでしょう!? (ww)
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これが視線の高さですね。さてなんでしょう!? (ww)
カツラの大木。長年成長していくと、中心の幹の周りに新しい幹が出てくるとのこと。
というわけで、このカツラはかなり長寿のよう。大きすぎて画面に収まらない…(^^;) (ww)
2014年10月04日 07:37撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 7:37
カツラの大木。長年成長していくと、中心の幹の周りに新しい幹が出てくるとのこと。
というわけで、このカツラはかなり長寿のよう。大きすぎて画面に収まらない…(^^;) (ww)
カツラの葉っぱ。なかなかかわいいサイズ。(ww)

ハート型の丸っぽい特徴的な葉をしています(ki)
2014年10月04日 07:38撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 7:38
カツラの葉っぱ。なかなかかわいいサイズ。(ww)

ハート型の丸っぽい特徴的な葉をしています(ki)
徳本峠入口から約20分。この橋を渡ると、本格的な登山道が始まる。(ww)
2014年10月04日 07:51撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 7:51
徳本峠入口から約20分。この橋を渡ると、本格的な登山道が始まる。(ww)
橋の上からは黄色く色づいた風景が見られました(ki)
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橋の上からは黄色く色づいた風景が見られました(ki)
秋の葉っぱたち。(ww)

ちょっとヤラセっぽくなってしまいました(^^;(ki)
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秋の葉っぱたち。(ww)

ちょっとヤラセっぽくなってしまいました(^^;(ki)
こちらはヒロハカツラ。その名のとおり、葉っぱが広い。なのに幹はスリム。
こうしてkiyoponさんの植物講義をマンツーマンで受けておりました。(ww)
2014年10月04日 08:01撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 8:01
こちらはヒロハカツラ。その名のとおり、葉っぱが広い。なのに幹はスリム。
こうしてkiyoponさんの植物講義をマンツーマンで受けておりました。(ww)
ダイモンジソウ(大文字草)と当てたら、即答で否定されました。「大」っぽく見えるんですけど…。(ww)
2014年10月04日 08:03撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 8:03
ダイモンジソウ(大文字草)と当てたら、即答で否定されました。「大」っぽく見えるんですけど…。(ww)
咲き残りのセンジュガンピでしたね〜(ki)
2014年10月04日 08:03撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 8:03
咲き残りのセンジュガンピでしたね〜(ki)
びっしりきのこ。とてもおいしそうには見えないですね(ki)
2014年10月04日 08:07撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 8:07
びっしりきのこ。とてもおいしそうには見えないですね(ki)
ふと振り返ると、前穂〜。(ww)

だんだん雲が取れていきましたね(ki)
2014年10月04日 08:08撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 8:08
ふと振り返ると、前穂〜。(ww)

だんだん雲が取れていきましたね(ki)
ヽ(*´∀`)ノ

きたーーー☆彡 (ww)
2014年10月04日 08:19撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 8:19
ヽ(*´∀`)ノ

きたーーー☆彡 (ww)
ε=ヾ(*・∀・)/

どこもかしこも、紅葉ナリ☆ (ww)
2014年10月04日 08:19撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 8:19
ε=ヾ(*・∀・)/

どこもかしこも、紅葉ナリ☆ (ww)
ヾ(≧∇≦*)〃

おまけに青空!! (ww)

やっぱり紅葉は晴れているときに見たいですね(ki)
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ヾ(≧∇≦*)〃

おまけに青空!! (ww)

やっぱり紅葉は晴れているときに見たいですね(ki)
これぞ、秋の空!! (ww)
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これぞ、秋の空!! (ww)
紅葉を激写中のwildwindさん(ki)

すいません、調子に乗って撮りすぎました。(ww)
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紅葉を激写中のwildwindさん(ki)

すいません、調子に乗って撮りすぎました。(ww)
「最後の水場」の看板あり。美味しい水が流れています☆ (ww)
2014年10月04日 08:37撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 8:37
「最後の水場」の看板あり。美味しい水が流れています☆ (ww)
何度か橋を渡りました。さて、橋の上でkiyoponさんが撮影しているのは…。(ww)
2014年10月04日 08:40撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 8:40
何度か橋を渡りました。さて、橋の上でkiyoponさんが撮影しているのは…。(ww)
にゃははは、前穂。前穂を中心に、手前には明神岳方面の東峰が延び、遠方は奥穂から西穂へ続く稜線が続く。(ww)

だんだんと見える範囲が広がってきて登り甲斐がありましたね(ki)
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にゃははは、前穂。前穂を中心に、手前には明神岳方面の東峰が延び、遠方は奥穂から西穂へ続く稜線が続く。(ww)

だんだんと見える範囲が広がってきて登り甲斐がありましたね(ki)
見上げれば明るい黄色!
このあたりが紅葉が見ごろのようでした。(ki)
ウキウキです☆^^ (ww)
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見上げれば明るい黄色!
このあたりが紅葉が見ごろのようでした。(ki)
ウキウキです☆^^ (ww)
おおっ☆ (ww)
標高を上げると斜面の上から日が差し込んできました(ki)
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おおっ☆ (ww)
標高を上げると斜面の上から日が差し込んできました(ki)
徳本峠へ到着しました(ki)
ほぅ、ここが由緒ある…!! (ww)
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徳本峠へ到着しました(ki)
ほぅ、ここが由緒ある…!! (ww)
徳本峠小屋前のテン場より。景色もそうだが、気持ちの良い風が吹き抜けていました。(ww)

思わぬ長休憩になってしまいましたね(^^;(ki)
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徳本峠小屋前のテン場より。景色もそうだが、気持ちの良い風が吹き抜けていました。(ww)

思わぬ長休憩になってしまいましたね(^^;(ki)
左側が古くからある小屋。右側が改築された小屋。
「峠の宿」の名が、その歴史を物語っているような。。。(ww)
2014年10月04日 09:04撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 9:04
左側が古くからある小屋。右側が改築された小屋。
「峠の宿」の名が、その歴史を物語っているような。。。(ww)
紅葉タワー!? (ww)
小屋の前ではオオカメノキとナナカマドが色づいていました(ki)
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紅葉タワー!? (ww)
小屋の前ではオオカメノキとナナカマドが色づいていました(ki)
徳本峠からは、新島々へのクラシックルートと、蝶ヶ岳につながるルートあり。いつかこの両方をつなげたいねー。(ww)

1泊で歩いてみたいルートですね(ki)
2014年10月04日 09:28撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 9:28
徳本峠からは、新島々へのクラシックルートと、蝶ヶ岳につながるルートあり。いつかこの両方をつなげたいねー。(ww)

1泊で歩いてみたいルートですね(ki)
「てんぼう台まで45秒」の看板に釣られて45秒歩きまして、振り返ると、こちらも素晴らしき展望!! (ww)

やっぱり穂高はいいなぁ〜(ki)
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「てんぼう台まで45秒」の看板に釣られて45秒歩きまして、振り返ると、こちらも素晴らしき展望!! (ww)

やっぱり穂高はいいなぁ〜(ki)
さて、気を取り直して、霞沢岳へ。(ww)

一旦分岐点まで200mほど戻り、霞沢岳への尾根道を進みます(ki)
2014年10月04日 09:42撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 9:42
さて、気を取り直して、霞沢岳へ。(ww)

一旦分岐点まで200mほど戻り、霞沢岳への尾根道を進みます(ki)
ちょっと視点を変えて。
苔むした倒木の上に散るダケカンバなどの葉。(ki)
落ち葉で遊べるのがステキなkiyoponさん。(ww)
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ちょっと視点を変えて。
苔むした倒木の上に散るダケカンバなどの葉。(ki)
落ち葉で遊べるのがステキなkiyoponさん。(ww)
青空に奥穂〜前穂、さらには大天井、常念なども見えていました(ki)
ふもとの上高地と梓川で、谷の深さも味わえます。(ww)
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青空に奥穂〜前穂、さらには大天井、常念なども見えていました(ki)
ふもとの上高地と梓川で、谷の深さも味わえます。(ww)
所々赤テープがある中、じわじわと登って、(ww)

このあたりはまだぬかるみが無くて歩きやすかったですね(ki)
2014年10月04日 10:12撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 10:12
所々赤テープがある中、じわじわと登って、(ww)

このあたりはまだぬかるみが無くて歩きやすかったですね(ki)
通称JP!? ジャンクションピーク! (ww)

エキゾチーック、ジャパーン!(ki)
2014年10月04日 10:21撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 10:21
通称JP!? ジャンクションピーク! (ww)

エキゾチーック、ジャパーン!(ki)
JPより南側。雲海は美しいが、雲行きはどうなる!? (ww)

唯一の展望できる方向が・・ちょっと残念でした(ki)
2014年10月04日 10:21撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 10:21
JPより南側。雲海は美しいが、雲行きはどうなる!? (ww)

唯一の展望できる方向が・・ちょっと残念でした(ki)
JPから霞沢岳方面へ進みます。悲しきかな、標高約170m下りまして…。(ww)
2014年10月04日 10:26撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 10:26
JPから霞沢岳方面へ進みます。悲しきかな、標高約170m下りまして…。(ww)
かわいらしいと思ったら… (ww)
2014年10月04日 10:29撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 10:29
かわいらしいと思ったら… (ww)
茎に刺あり…。葉にも刺あり…。
2014年10月04日 10:29撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 10:29
茎に刺あり…。葉にも刺あり…。
これが美しきものの、世の常なのね(笑) (ww)

その名の通りのハリブキ。躓いても決して掴まないようにしましょう・・(ki)
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これが美しきものの、世の常なのね(笑) (ww)

その名の通りのハリブキ。躓いても決して掴まないようにしましょう・・(ki)
ゴゼンタチバナの赤く染まる葉と朱色の実(ki)
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ゴゼンタチバナの赤く染まる葉と朱色の実(ki)
竹田城!? (ww)
雲上の乗鞍岳(ki)
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竹田城!? (ww)
雲上の乗鞍岳(ki)
小湿地ヾ(*´∀`*)ノ゛
ワタクシ的には、ここがいちばん紅葉に包まれた感アリ♪ (ww)
2014年10月04日 10:55撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 10:55
小湿地ヾ(*´∀`*)ノ゛
ワタクシ的には、ここがいちばん紅葉に包まれた感アリ♪ (ww)
細かいところまで覗きこむ、kiyoponさん。(ww)
2014年10月04日 10:55撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 10:55
細かいところまで覗きこむ、kiyoponさん。(ww)
小湿地で紅葉に包まれるwildwindさん(ki)
2014年10月04日 10:57撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 10:57
小湿地で紅葉に包まれるwildwindさん(ki)
見上げても紅葉♪ (ww)
2014年10月04日 10:58撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 10:58
見上げても紅葉♪ (ww)
足元も紅葉♪ (ww)
2014年10月04日 10:58撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 10:58
足元も紅葉♪ (ww)
2261m地点のコル。
赤がまぶしい☆ (ww)

針葉樹の緑によく映えていましたね(ki)
2014年10月04日 11:00撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 11:00
2261m地点のコル。
赤がまぶしい☆ (ww)

針葉樹の緑によく映えていましたね(ki)
真っ赤に染まったコミネカエデ、かな。(ki)
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真っ赤に染まったコミネカエデ、かな。(ki)
コルの南側は、色鮮やか☆ (ww)

遥か下まで色づいた谷は続いていました(ki)
2014年10月04日 11:01撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 11:01
コルの南側は、色鮮やか☆ (ww)

遥か下まで色づいた谷は続いていました(ki)
P2。
この後、P5も見つけたが、それ以外は発見できず。しかし、そのくらいアップダウンが繰り返されるルートでした。(ww)

小刻みなアップダウンのジャブがじわじわと効いてきました(ki)
2014年10月04日 11:07撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 11:07
P2。
この後、P5も見つけたが、それ以外は発見できず。しかし、そのくらいアップダウンが繰り返されるルートでした。(ww)

小刻みなアップダウンのジャブがじわじわと効いてきました(ki)
私事ですが…。足を引っ掛けて、派手な音とともに破けました、長年愛用したスパッツ…。迷彩柄がお気に入りでしたー(泣)。(ww)
2014年10月04日 11:17撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 11:17
私事ですが…。足を引っ掛けて、派手な音とともに破けました、長年愛用したスパッツ…。迷彩柄がお気に入りでしたー(泣)。(ww)
途中には崩壊地も(ki)
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途中には崩壊地も(ki)
後半戦の登り。(ww)

ザレた草地の急登。マルバダケブキやトリカブト、アザミの類が群生していました。(ki)
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後半戦の登り。(ww)

ザレた草地の急登。マルバダケブキやトリカブト、アザミの類が群生していました。(ki)
真正面に、K1!!

まだ直下の登りが長そうです(ki)
2014年10月04日 11:50撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 11:50
真正面に、K1!!

まだ直下の登りが長そうです(ki)
南側の斜面。

霞沢、深い谷ですね〜(ki)
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南側の斜面。

霞沢、深い谷ですね〜(ki)
ツリバナかな〜(ki)
殻が割れて中のオレンジ色の種子が剥き出しになります
2014年10月04日 11:57撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 11:57
ツリバナかな〜(ki)
殻が割れて中のオレンジ色の種子が剥き出しになります
常念岳〜蝶槍〜蝶ヶ岳の展望をアップで(ki)
いつか歩くぞ〜!! (ww)
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常念岳〜蝶槍〜蝶ヶ岳の展望をアップで(ki)
いつか歩くぞ〜!! (ww)
自分たちが歩いてきたルートを振り返る。
こんなにも紅葉!! (ww)
ジャンクションピーク、なだらかですね〜(ki)
2014年10月04日 12:03撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 12:03
自分たちが歩いてきたルートを振り返る。
こんなにも紅葉!! (ww)
ジャンクションピーク、なだらかですね〜(ki)
終盤の登りが始まる…。(ww)

急登+時折岩場の内容です(ki)
2014年10月04日 12:04撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 12:04
終盤の登りが始まる…。(ww)

急登+時折岩場の内容です(ki)
K1が近いようで、遠い。。。 (ww)
2014年10月04日 12:07撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 12:07
K1が近いようで、遠い。。。 (ww)
振り返れば、長〜いロープ。(ww)
2014年10月04日 12:12撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 12:12
振り返れば、長〜いロープ。(ww)
眺望で、しばし心臓を落ち着かせて…。(Ww)
2014年10月04日 12:16撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 12:16
眺望で、しばし心臓を落ち着かせて…。(Ww)
K1到着!! (ww)

一気に登りました(ki)
2014年10月04日 14:16撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 14:16
K1到着!! (ww)

一気に登りました(ki)
登り切ったK1は穂高連峰の絶好の展望地!
西穂〜間ノ岳〜天狗の頭〜ジャンダルム〜ロバの耳〜奥穂〜前穂とよく見えていました(ki)

ちなみに、手前に色づいているのが、六百山に延びる稜線。こちらもまたいい秋を演出してくれます。(ww)
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登り切ったK1は穂高連峰の絶好の展望地!
西穂〜間ノ岳〜天狗の頭〜ジャンダルム〜ロバの耳〜奥穂〜前穂とよく見えていました(ki)

ちなみに、手前に色づいているのが、六百山に延びる稜線。こちらもまたいい秋を演出してくれます。(ww)
K1で休憩されていた団体さんに撮ってもらいました。
ゆ、指が・・・(笑)(ki)
え、指!? (ww)
2014年10月04日 12:24撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 12:24
K1で休憩されていた団体さんに撮ってもらいました。
ゆ、指が・・・(笑)(ki)
え、指!? (ww)
男はやはり背中で語る! (ww)
2014年10月04日 12:24撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 12:24
男はやはり背中で語る! (ww)
こちらは東側。ここを歩いてきましたぜ〜 (ww)
2014年10月04日 12:21撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 12:21
こちらは東側。ここを歩いてきましたぜ〜 (ww)
遠くには八ヶ岳や南アルプスの展望も(ki)
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遠くには八ヶ岳や南アルプスの展望も(ki)
北西側には、笠ヶ岳。見下ろせば上高地も見えました〜(ww)
2014年10月04日 12:30撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 12:30
北西側には、笠ヶ岳。見下ろせば上高地も見えました〜(ww)
西側には、焼岳。遠方に小さく(本当に小さく)浮かぶのが、白山!! (ww)
2014年10月04日 12:26撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 12:26
西側には、焼岳。遠方に小さく(本当に小さく)浮かぶのが、白山!! (ww)
そして南側。今から目指します、K2&霞沢岳。(ww)
2014年10月04日 12:23撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 12:23
そして南側。今から目指します、K2&霞沢岳。(ww)
K2、焼岳を眺めるwildwindさん。(ki)

北アにたそがれてしまいます、はい。
というわけで、ザックをK1にデポして、軽装で再出発! (ww)
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K2、焼岳を眺めるwildwindさん。(ki)

北アにたそがれてしまいます、はい。
というわけで、ザックをK1にデポして、軽装で再出発! (ww)
焼岳〜笠ヶ岳間を流れ落ちる滝雲(ki)
雲に惚れました… (ww)
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焼岳〜笠ヶ岳間を流れ落ちる滝雲(ki)
雲に惚れました… (ww)
稜線らしい(!?)、ハイマツ帯。(ww)
2014年10月04日 12:35撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 12:35
稜線らしい(!?)、ハイマツ帯。(ww)
ナナカマドの実と穂高連峰(ki)
秋ならではの作品です! (ww)
2014年10月04日 12:39撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 12:39
ナナカマドの実と穂高連峰(ki)
秋ならではの作品です! (ww)
こちらはシラタマノキです(ki)
美味しそうな名前の割には…!? (ww)
2014年10月04日 12:41撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 12:41
こちらはシラタマノキです(ki)
美味しそうな名前の割には…!? (ww)
K2直前に、岩場あり。(ww)
2014年10月04日 12:43撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 12:43
K2直前に、岩場あり。(ww)
岩場、制覇!! (ww)

大した岩場じゃなかったですけどカメラ向けられたので(^^;(ki)
2014年10月04日 12:43撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 12:43
岩場、制覇!! (ww)

大した岩場じゃなかったですけどカメラ向けられたので(^^;(ki)
振り返って、K2から見下ろせるK1方面。(ww)
2014年10月04日 12:46撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 12:46
振り返って、K2から見下ろせるK1方面。(ww)
上高地へと雲が流れ落ちていきます(ki)
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上高地へと雲が流れ落ちていきます(ki)
2455mの標高を考えれば、ギリギリ雲の上に浮かべたね、焼岳さん。(ww)
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2455mの標高を考えれば、ギリギリ雲の上に浮かべたね、焼岳さん。(ww)
K2から本日の最高峰、霞沢岳へ!(ki)
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K2から本日の最高峰、霞沢岳へ!(ki)
霞沢岳、登頂!!
で、早速写真タイム♪ (ww)
2014年10月04日 13:00撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 13:00
霞沢岳、登頂!!
で、早速写真タイム♪ (ww)
相変わらず穂高連峰の展望が素晴らしい!手前はK2と歩いてきた稜線です(ki)
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相変わらず穂高連峰の展望が素晴らしい!手前はK2と歩いてきた稜線です(ki)
誰もいないのでセルフタイマーで1枚!
2014年10月04日 13:10撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 13:10
誰もいないのでセルフタイマーで1枚!
石を積み上げてデジカメを縦に置いて固定してジャーーンプ!!
これを撮るのに結構な苦労がありました(笑)(ki)
ずいぶんと苦労を物語ってる表情だこと…^^; (ww)
2014年10月04日 13:23撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 13:23
石を積み上げてデジカメを縦に置いて固定してジャーーンプ!!
これを撮るのに結構な苦労がありました(笑)(ki)
ずいぶんと苦労を物語ってる表情だこと…^^; (ww)
南側をズームアップ。ちょうど雲の上に浮かんできたのは乗鞍岳と… (ww)
2014年10月04日 13:27撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 13:27
南側をズームアップ。ちょうど雲の上に浮かんできたのは乗鞍岳と… (ww)
御嶽山。噴煙が上がっていました・・(ki)
大自然の厳しさを感じます…。(ww)
2014年10月04日 13:27撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 13:27
御嶽山。噴煙が上がっていました・・(ki)
大自然の厳しさを感じます…。(ww)
狭い山頂に30分弱は滞在したのち、下山。まずはK2へ。(ww)
2014年10月04日 13:31撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 13:31
狭い山頂に30分弱は滞在したのち、下山。まずはK2へ。(ww)
雲が湧きあがる霞沢岳への稜線を振り返ります。(ki)
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雲が湧きあがる霞沢岳への稜線を振り返ります。(ki)
K1に戻って、ランチタイム♪ (ww)
wildwindさんからフルーツポンチと中玉トマトをいただきました〜(ki)
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K1に戻って、ランチタイム♪ (ww)
wildwindさんからフルーツポンチと中玉トマトをいただきました〜(ki)
最後に見納め。K1より、御嶽山。(ww)
2014年10月04日 14:14撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 14:14
最後に見納め。K1より、御嶽山。(ww)
こちらも見納め、穂高連峰!! (ww)

だいぶ雲が増えてきていたようでした(ki)
2014年10月04日 14:15撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 14:15
こちらも見納め、穂高連峰!! (ww)

だいぶ雲が増えてきていたようでした(ki)
ジャン〜奥穂〜(吊尾根)〜前穂のアップ。雪渓の合流点には岳沢小屋も見えました(ki)
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ジャン〜奥穂〜(吊尾根)〜前穂のアップ。雪渓の合流点には岳沢小屋も見えました(ki)
ジャンダルムのさらに左は天狗の頭〜間ノ岳〜赤石〜西穂と並んでいます。(ki)
2014年10月04日 14:15撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ジャンダルムのさらに左は天狗の頭〜間ノ岳〜赤石〜西穂と並んでいます。(ki)
前穂から延びる、東稜と北尾根。(ww)
2014年10月04日 14:15撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 14:15
前穂から延びる、東稜と北尾根。(ww)
眼下には錦秋の風景。紅葉のパッチワークです。(ki)
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眼下には錦秋の風景。紅葉のパッチワークです。(ki)
さて、本格的に下山!!
下る、下る、下る。(ww)
2014年10月04日 14:21撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 14:21
さて、本格的に下山!!
下る、下る、下る。(ww)
先ほど山頂にて雲海が見えていた。ということは、雲海の中に要突入…。(ww)

展望ともここでお別れですか・・(ki)
2014年10月04日 14:29撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 14:29
先ほど山頂にて雲海が見えていた。ということは、雲海の中に要突入…。(ww)

展望ともここでお別れですか・・(ki)
ガスの中に入り込みます・・(ki)
いよいよ。。。 (ww)
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ガスの中に入り込みます・・(ki)
いよいよ。。。 (ww)
例の小湿地。今度はここから登り返しです。ひぃっ…。(ww)
2014年10月04日 15:14撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 15:14
例の小湿地。今度はここから登り返しです。ひぃっ…。(ww)
シラビソ林は霧に包まれ神秘的な風景に。(ki)
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シラビソ林は霧に包まれ神秘的な風景に。(ki)
見覚えのある、JP。ここまでくれば、あとは下り!! (ww)

ここからはほぼ下り一辺倒なので、足を下りモードに切り替えます(ki)
2014年10月04日 15:47撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 15:47
見覚えのある、JP。ここまでくれば、あとは下り!! (ww)

ここからはほぼ下り一辺倒なので、足を下りモードに切り替えます(ki)
見覚えのある分岐。日没前には下りきろうと、気合を入れます。(ww)
ここからの下りは特に早かったですね〜(ki)
2014年10月04日 16:13撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 16:13
見覚えのある分岐。日没前には下りきろうと、気合を入れます。(ww)
ここからの下りは特に早かったですね〜(ki)
明神〜前穂を再び見上げる形に(ki)
今回は本当に穂高連峰サマサマだったなぁ。(ww)
2014年10月04日 16:25撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 16:25
明神〜前穂を再び見上げる形に(ki)
今回は本当に穂高連峰サマサマだったなぁ。(ww)
ハンゴンソウの咲き残りです。沢沿いで周りよりずっと雪解けが遅かったのでしょう。(ki)
2014年10月04日 16:32撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 16:32
ハンゴンソウの咲き残りです。沢沿いで周りよりずっと雪解けが遅かったのでしょう。(ki)
最後に見上げた、西穂。(ww)
2014年10月04日 16:37撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 16:37
最後に見上げた、西穂。(ww)
徳本峠入口まで、下り切ったー!! (ww)

まだ多くの登山者、ハイカーが歩いていましたね(ki)
2014年10月04日 17:10撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 17:10
徳本峠入口まで、下り切ったー!! (ww)

まだ多くの登山者、ハイカーが歩いていましたね(ki)
明神にて明神岳を望みます(ki)
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明神にて明神岳を望みます(ki)
デジカメのせいで明るく撮れてしまったが、本当はもっと暗い時間。日没後の紫色の空がきれいでした。(ww)
2014年10月04日 17:34撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 17:34
デジカメのせいで明るく撮れてしまったが、本当はもっと暗い時間。日没後の紫色の空がきれいでした。(ww)
夕暮れの河童橋と焼岳の風景(ki)
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夕暮れの河童橋と焼岳の風景(ki)
河童橋の上から吊尾根。岳沢ヒュッテの明かりも見えました(ki)
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河童橋の上から吊尾根。岳沢ヒュッテの明かりも見えました(ki)
最終バスにも間に合い無事に下山。お疲れ様でした〜(ki)
顔で笑って、足はパンパン…。(ww)
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最終バスにも間に合い無事に下山。お疲れ様でした〜(ki)
顔で笑って、足はパンパン…。(ww)
下山後は新島々の手前にある竜島温泉せせらぎの湯へ。
アルカリ性で肌がつるつるになりそうな泉質でした(ki)
コンパクトにまとまり、混雑もない施設でした♪ (ww)
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下山後は新島々の手前にある竜島温泉せせらぎの湯へ。
アルカリ性で肌がつるつるになりそうな泉質でした(ki)
コンパクトにまとまり、混雑もない施設でした♪ (ww)
竜島温泉の看板メニューは、こちら。。。
今日のところは、メニューを眺めるだけにしておきます(笑)。(ww)
2014年10月04日 19:51撮影 by  iPhone 4S, Apple
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10/4 19:51
竜島温泉の看板メニューは、こちら。。。
今日のところは、メニューを眺めるだけにしておきます(笑)。(ww)
夕食はそば茶屋松花へ。
奥はおろし蕎麦とミニカツ丼、手前は山賊焼き定食と大もりそばの定食。
サラ戦業務の務め、最後までしっかり茶色で締めました(ki)
山賊焼き、お皿からはみ出てます… (ww)
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夕食はそば茶屋松花へ。
奥はおろし蕎麦とミニカツ丼、手前は山賊焼き定食と大もりそばの定食。
サラ戦業務の務め、最後までしっかり茶色で締めました(ki)
山賊焼き、お皿からはみ出てます… (ww)
というわけで、業務遂行により、(ww)
2014年10月04日 20:25撮影 by  iPhone 4S, Apple
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10/4 20:25
というわけで、業務遂行により、(ww)
一部茶色くなりました。あれっ!?(^^;) (ww)
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一部茶色くなりました。あれっ!?(^^;) (ww)

感想

10/4土は霞沢岳を歩いてきました。
本来なら七倉から烏帽子岳、船窪岳と1泊周回する予定でしたが、今回はメンバーがwildwindさんと2人になり行先変更。
それではと新穂高から弓折岳〜笠ヶ岳と歩く行程案が浮上しましたが、日曜日が雨でさらに日帰りできるルートに変更。
ちょっと忙しい週で寝不足&体調があまり良くなかったので、さらに代案で二人ともまだ歩いたことのない霞沢岳へと歩くことになりました。
行先が二転三転し、当日松本駅で合流してから最終的に決まったので、十分な下調べもできず臨むこととなりました(反省・・)

アクセスは良く、沢渡で仮眠し翌朝バスで上高地へ。
上高地から明神まで歩き、少し先から分岐を右に入ります。
しばらく緩やかな登りで、途中からのジグザグ登りを終えると徳本峠へ着きます。
徳本峠からは尾根歩きメインで、ジャンクションピークからは緩やかな下り道。
コルから再び登り返し、小ピークを幾つか過ぎると目の前にK1、K2、霞沢岳が迫ってきます。
長い登りを終えるとK1に着き、K1からは快適な稜線歩きの内容です。
帰りは同じ来た道を引き返します。コースタイムでは通して13時間15分ほどの行程です。

上高地から入山するのは実はたったの3回目(たしか)で、このエリアを歩く際には殆どは新穂高から入山しています。
松本から新穂高までは1時間半近くかかるため、運転時間を大幅短縮・その分を仮眠時間に充てることができました。
しかし、平日から寝不足気味だったのを引きずっており、車の中にカメラを忘れる始末・・。
この日の写真は全て慣れない携帯で撮ることになり、今回アップした写真の殆どはwildwindさんが撮ったものです。

wildwindさんとは長行程を歩くことが多く、今回も全体を通してハイペース歩きになりました。
しかし、ちょっと休憩時間が長すぎましたね(^^;
徳本峠で35分、行きのK1で10分、霞沢岳で30分、さらに帰りのK1でも30分弱・・・
予定では明るいうちに十分下山できるはずでしたが、ギリギリでヘッデンを使わなくても歩ける暗さの中での下山となりました。

紅葉は、針葉樹林帯がメインの登山道なので、一面真っ赤!ということはありませんが、時折見える赤や黄色に染まる斜面や緑と黄色、赤のコントラストなど始終楽しむことができました。
また、山頂からは雲海や穂高連峰の展望が素晴らしい!
梓川を挟んですぐ対岸が穂高なので、近い距離で望むことができます。
今年は穂高へは行けなかったので、歩きに行きたい気持ちがまた強まりました。
他にも常念岳、大天井岳、焼岳、乗鞍岳、御嶽山など近くの山の展望を楽しめました。

少々疲れ気味で臨んだ山行でしたが、内容的には難なく、無事に歩き切れて何よりでした。
帰りはサラ戦メンバーお約束の温泉+茶色い夕食の過剰摂取。
食べながら極度の眠気に襲われ、結局車泊して朝方にwildwindさんを松本駅まで送り、それから帰宅となりました。

強い台風18号でどのような影響が出るか分かりませんが、大きな被害無く通過してほしいものです。
次第に紅葉前線は移っていき、私の登山もだんだんと標高を下げて歩く予定です。

今回は、天候やらその他諸事情があり、出発当日に急遽登る山を変更したのだが、その際「松本から日帰りで行ける山」を条件で候補に挙げさせてもらったのが、霞沢岳だった。

もっとも、「霞沢岳」という名前からして、霞がかってしまうのではないかという心配はあったが…、それはまったくの杞憂だった。
実際、秋の上高地は初めてだったが、到着早々紅葉した木々が目に飛び込んできて、テンションが上がる。明神から徳本峠方面も初めて足を踏み入れたが、さすが古くから歩かれているだけあって、よく踏み固められた登山道だった。徳本峠〜霞沢岳も道は明瞭で迷う心配はない。さらに山頂付近からは、幻想さを増す雲海も眺められ、歩きごたえも十分!!
またその最中、至る所で見えた、穂高連峰をはじめとする周囲の山々に、ずっと心を奪われていた。かつて歩いたことのある稜線には、その当時を懐かしみ、未踏の領域には、いつか歩くぞと闘志が燃える。実に充実感のある一日だった。

ちなみに、帰りにkiyoponさんと反省トーク(!?)もした。休憩時間はもう少し短くできたのではなかったかとか、写真撮影をスムーズにいかせるために、三脚は必須アイテムとし、デジカメの機能は事前にチェックしておこう、等々。(せっかくなので、反省点をここに書き残しておきましょう(笑)。)
その一方で、北アの次回のプランも何パターンも話した。私自身、未踏の場所はたくさんあり、こうなると来シーズンの到来が楽しみである。

というわけで、霞沢岳は、たとえ北アのメインの縦走路から離れているといえども、北アの魅力をあらためて思い出させてくれた山だった。また、人の多さをイメージしやすい北アだが、静かな山歩きが楽しめる場所がまだまだあることも実感できた。今回ここに来られたこと、本当にバンザイ♪^^


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コメント

お疲れ様です!
こんにちは。

霞沢岳の日帰りになったんですねー。
ここはちょっと考えてる山でして(1泊ですけど )なるほど、と思いながら拝見しましたー。
ロングの山歩きは休憩時間がポイントになってくるのですが、歩く方に集中しすぎていろんなものをのんびり眺める時間が少なくなってしまうので、落とし所を何処にするか?が難しいですね。。。
(自分も今週はそれを悩みました

素晴らしい展望と紅葉、そしてサラ戦業務遂行まで。
お腹いっぱい楽しませていただきました
2014/10/6 19:05
joeさん、こんばんは
いつもコメントありがとうございます

1泊で島々から縦走も面白そうだな〜と思いました。
参考になれば幸いです

休憩時間は単独で歩くときは極力短くすることが多い傾向があります。
今回は色んな所でのんびり+写真撮影に試行錯誤してましたので、もうちょっとメリハリをつけた方が良かったかな〜と思ったところでした。
歩きながらいろいろ見落とさずに満喫できるとよいのですけどね。

今日は免許の更新へ行っていたのですが、講習の中で、運転に集中しながらでは周りが半分程度しか見えておらず、その半分も見えていても頭では認識できていない部分が多くある・・・といった趣旨の話がありました。
なるほど、登山にも当てはまるのかなと思いながら聞いていました。
2014/10/7 19:07
kiyoponさん&wildwindさんへ
 
黄葉&紅葉のサラ戦外伝・北アルプス編楽しませていただきました。

穂高連峰を間近に見る大展望台!

乗鞍岳、常念、蝶ヶ岳、八ヶ岳に南ア、噴煙を上げる御嶽山・・・さらに白山まで!

霞沢岳への稜線は、名峰が目に飛び込んでくるコースで何とも贅沢!

kiyoponさんのレコなのに花が少なめでちょっと寂しい気がしましたが、最後はサラ戦メシでシメましたね。
2014/10/6 20:32
LArcさん♪
今回は登ってから気づくことばかりでした
特に、穂高を南側から近距離で眺められたのは大きいですし、
前穂〜西穂の稜線をあんなにじっくりはっきり見たのは初めてです
そして穂高を縦走したくなりました
(もちろん他の縦走路も。徳本峠越えも。)

御嶽山は、噴煙を上げてましたね…。雲海とは違う、噴煙…。
これも霞沢岳に登ったからこその風景でしたね。。。

ちなみにサラ戦メシは、はずせなくなってきました。
なんとなくカツ丼を選んでしまう自分、あぁどうしよう…
2014/10/7 5:42
LArcさん、こんばんは
いつもコメントありがとうございます

サラ戦スピンオフ山行、楽しんで頂けたら幸いです

初めて登るルートでしたが、穂高も焼岳も普段見る角度とはまた違った角度で見ることができ新鮮でした。
樹林帯が長いルートですが、随所で展望が開けて飽きさせないルートです。

もうお花はすっかり終わりですね〜
今週末が天気良ければ今年最後の【花メイン】レコになると思います
ソースかつ丼も良いですが、山賊焼きもまた良いですね〜
2014/10/7 19:11
Joeさん♪
1泊できるなら、もちろんもっと余裕が出るんだろうなと…
実際、徳本峠に泊まり、霞沢をピストンする人がたくさんいましたよ。

今回の落とし所といえば、どこだったのでしょう!?
紅葉や穂高に何度も足を止めての撮影と、やっぱり山頂のひととき!?
ちなみに当初は17時下山目標でしたが、山頂でジャンプ写真がなかなか
うまく撮れないあたりから、だんだん開き直りが出てきましたね…
でも、眺望はサイコーでした
2014/10/7 5:27
プロフィール画像
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