記録ID: 5261640
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ハイキング
丹沢
大滝橋ー畔が丸ー加入道山ー大室山ー西丹沢ビジターセンター
2023年03月11日(土) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:30
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 1,556m
- 下り
- 1,441m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:27
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 8:49
距離 18.3km
登り 1,557m
下り 1,453m
17:07
西丹沢ビジターセンターバス停
おおよその時間
天候 | 春霞の快晴。気温 一軒小屋4℃ 畔が丸避難小屋 15℃暖かい1日。ぬかるみが残っているものの、全体的には乾燥している感じ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
富士急バス 往 谷峨駅〜大滝橋 ¥690 復 西丹沢ビジターセンター〜谷峨駅 ¥780 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況 加入道山から大室山までの稜線は気になるぬかるみあり。道志側から巻く歩道は 道が細く悪いので足元注意。午前中は凍結しているのか、シャーベット部あり。 チェーンスパイクは不要。 必要なところには、ロープがついていて、コース自体は親切。だが、白ザレありの急峻もあり、足元注意。注意力が必要。 |
その他周辺情報 | 中川温泉 |
写真
降りてきたところで写したのですが、細尾根を下って来る時、上から下を見たとき、足元が見えず、少し、注意力が必要な個所がありました。下から写すと、なんてこたないですね。見えないときは、慎重に行きましょう。
装備
個人装備 |
熊鈴
ヘルメット
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | 西丹沢の避難小屋は、燃焼系化学物質で暖を取るのはダメで、ガスバーナーを指定しているよう。 |
感想
だいぶ日が伸びてきました。西丹沢も、春めく前に行っておきましょう。と計画を立てるが、降雪で1週間遅れて実行。
花粉の季節真っ只中、少しでも涼しい西丹沢へ。
ここは別世界。透明度の高い沢水に、ミツマタに、オペラ歌手のように、岩の上を独占し、歌いまくるミソサザイ。前大室山付近では、若い鹿が3頭、ピーと声を上げ、尾根の鞍部を弧を描いて飛んできました。小動物の糞も見受けられ、がさがさと気配あり。一軒小屋には、「熊もごみに驚き、逃げてゆきました。」調のコラージュが張ってありましたが、シャレだよね、それでもやはり熊出没注意。ですよ。
尾根の上は、長袖シャツ1枚でも暖かい感じ、加入道山を過ぎてからは、少し涼しい感じで、残雪が北斜面の日陰にはありました。昼過ぎの大室山加入道山はぬかるんでいて、それまでの快適な湿度の道とは違いました。計画時、大室山から登ろうか結構、迷ったのですが、この点では、朝通ったほうが良かったか?おんなじか?
おなかは少しじゃぼついているのに、足が攣る。という最悪のコンディションですが、目先、自然は美しいところでした。
異常乾燥とか、山火事注意のイメージが…。
ミツマタが咲き始めていました。花ネコノメソウも咲いているということです。(道中写真を撮っている人に見せていただきました。)
この時期の丹沢山塊は難しいけど、いいよね💖つい、でかけてしまいます。
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