金草岳・冠山 欲張って2ピークハントでヘロヘロ。。

2014年10月11日(土) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,018m
• 下り: 1,005m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 0:13
• 合計: 5:12

距離 12.1km 登り 1,018m 下り 1,025m

6:05 冠山峠
6:53 6:55 桧尾峠
7:33 白倉岳
7:44 7:45 金草岳
7:59 白倉岳
8:25 8:26 桧尾峠
9:09 9:12 冠山峠
10:13 10:19 冠山
11:13 冠山峠
11:17 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

岐阜市内ーR303−横山ダムーR417−徳山ダムー林道ー冠山峠登山口
徳山ダムから先の林道は道幅狭く、路面も大きな穴が掘れていたり台風で崩れた石をどかしただけのところなどもありますので、調子づいて走ってると車を傷める原因にもなります。お気をつけを。

コース状況／危険箇所等

大きな危険はありませんが、金草岳方面では雪の重みで曲がった木や木の根で歩きにくいところが時々あります。
冠山方面では整備された階段の段差がとても大きなところや、最後の最後に3点支持が必要な岩場が出てきます。ロープも設置されているので問題ないですが、小さな子供を連れて行く方はご承知おきを。

その他周辺情報

寄りませんでしたが道の駅藤橋には温泉がありますよ。

写真

10/11 6:02

6時到着で1番乗り

10/11 6:02

ゲートから先が福井県です

10/11 6:06

登山口にトイレもあります

10/11 6:07

まずは金草岳を目指します

10/11 6:10

こんな登山道を5〜10分ほど歩くと

10/11 6:25

金草岳までの全体像が眺められます。
最奥（写真左方）が金草岳。ちょい右にピークがあるのがクセモノです。

10/11 6:17

福井県側は低い雲が立ち込めてますね

10/11 6:48

細かいアップダウンを繰り返しつつ全体的にはこの水場までは下りなのです。ここから急登が始まります

10/11 6:52

雲の滝ができています

10/11 6:54

途中にあるピーク

10/11 6:55

福井県側（北側）から登ってくる登山道が合流しています

10/11 7:01

南風が強いことが多いみたいです。北側には低木ながら木が生えていますが南側は笹のみです。

10/11 7:18

徳山ダムは霧で見えません

10/11 7:19

尾根北側に生えている低木の枝が風で曲がっちゃってますね

10/11 7:24

あと一息（と言っても金華山を登るくらいはありそう）

10/11 7:28

登山道脇のリンドウももう少しってところでした。

10/11 7:59

山頂だと思ってみていたピークに来てみたら騙されました。。

10/11 7:34

もうひとつ先が本当の山頂のようです。この先15〜20分くらいですが。

10/11 7:46

1ピーク目登頂！

10/11 7:48

後ろを振り返って望遠で次の目標「冠山」がとがって見えています。

10/11 7:49

歩いてきた登山道
これをピストンして

10/11 9:13

さて登山口まで戻って次はこちらから

10/11 9:14

冠山を

10/11 9:36

目指します

10/11 10:05

あっという間に最後の岩場
といっても1回登山口まで戻ったことで気分的に落ち着いてしまったためか2ピーク目は身体が重くて途中写真を撮ってないだけです。

10/11 10:06

さらに東側にもいい尾根が続いていますが、登山道はないみたいですね。

10/11 10:15

2ピーク目はヘロヘロながらなんとか登頂！

10/11 10:23

霧も晴れて徳山ダムの水面も見えてきました。

10/11 10:27

写真取れたのはこのチビ蛇だけですが今日だけで3匹と遭遇しました。アオダイショウとヤマカガシとこれ。

10/11 11:05

帰りも下り一辺倒でない登山道なのでヘロヘロです。
1番乗りだった登山口にはいつの間にか車がいっぱい

10/11 11:14

こんなに

10/11 11:14

いました。

撮影機器：

PENTAX Optio W10 PENTAX Corporation

感想

matary

前回金草岳・冠山と小秀山とで迷って小秀山に行ったので今日は迷わずここへ。
でもここで迷うのは金草岳と冠山とどちらを先に登るのかということ。そこはこれまでのレコを参考に冠山を先に攻略されている方が多いようなのであまのじゃくの私としては逆を行って見ることに。
結果は当たり外れはよくわかりませんでしたが、距離的には通常の日帰り山行程度の移動距離ながら一度登山口まで戻って一段落するからなのか2ピーク目を目指すときには歩き出しから身体が重くて冠山側ではずっとヘロヘロ、ヘベレケって感じでした。

と言っても今日は天気よくて今シーズンの単独山行の中では一番気持ちのよい日だったと思います。

登山口に戻ったときにはスタート時1台だった車がてんこ盛りになっていて、3連休ながら後の2日の天気予報が芳しくないことから皆同様にお手軽山行を考えての行動なのがよくわかりましたね。