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Yamareco

記録ID: 527399
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川岳全山縦走達成するも天気予報が大外れ

2014年10月08日(水) 〜 2014年10月11日(土)
 - 拍手
GPS
74:25
距離
36.6km
登り
3,656m
下り
3,339m

コースタイム

1日目
山行
9:00
休憩
1:20
合計
10:20
5:55
220
9:35
9:50
55
10:45
10:55
65
12:00
12:35
90
14:05
14:25
20
14:45
14:45
90
16:15
宿泊地 清水峠
2日目
山行
6:35
休憩
2:05
合計
8:40
6:15
65
宿泊地 清水峠
7:20
7:20
50
8:10
8:35
60
9:35
9:42
128
11:50
12:20
20
12:40
13:20
60
14:20
14:40
12
14:52
14:55
0
3日目
山行
8:12
休憩
1:23
合計
9:35
6:50
7:00
40
7:40
7:50
80
9:10
9:23
44
10:07
10:07
83
11:30
11:30
25
11:55
12:25
40
エビス大黒避難小屋
13:05
13:15
50
14:05
14:15
75
4日目
山行
1:20
休憩
0:00
合計
1:20
7:00
80
8:20
ゴール地点平標登山口
天候  8日 晴れたり曇ったり
 9日 終日霧 昼間の一時晴れ
10日 終日霧(稜線上は強風)山腹は晴れ
11日 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
入山 マイカーで土合駅へ
下山 平標登山口からバスで越後湯沢駅へ
   湯沢駅から上越線で土合駅へ
コース状況/
危険箇所等
全コースを通じて迷うような場所はありませんでした。
風が強かったので万太郎山付近のやせ尾根はちょっと緊張しました。
その他周辺情報 バスで越後湯沢に出たのでコマクサの湯(駅から徒歩10分)で汗を流し、近くにある人気のそば店「しんばし」で美味しい手打ちそばをいただきました。
夜明けとともに土合駅を出発。駅前から白毛門が見えています
2014年10月08日 05:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/8 5:56
夜明けとともに土合駅を出発。駅前から白毛門が見えています
土合橋の登山口。馬蹄形登山の反時計回りの出発点でもあります
2014年10月08日 06:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/8 6:07
土合橋の登山口。馬蹄形登山の反時計回りの出発点でもあります
最初は、きれいなブナ林の中を登ります
2014年10月08日 06:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
10/8 6:22
最初は、きれいなブナ林の中を登ります
木々の間から谷川岳が見えました。ガスが出始めています
2014年10月08日 06:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/8 6:57
木々の間から谷川岳が見えました。ガスが出始めています
急登の先に松ノ木沢の頭、白毛門が見えます
2014年10月08日 08:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/8 8:00
急登の先に松ノ木沢の頭、白毛門が見えます
紅葉が真っ盛りでとても綺麗です
2014年10月08日 09:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/8 9:05
紅葉が真っ盛りでとても綺麗です
鎖場を登ると土合付近が俯瞰できます
2014年10月08日 09:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/8 9:31
鎖場を登ると土合付近が俯瞰できます
ペースが上がらず、やっとこさ松の木沢の頭に到着。谷川岳にはガスが湧いています
2014年10月08日 09:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/8 9:36
ペースが上がらず、やっとこさ松の木沢の頭に到着。谷川岳にはガスが湧いています
ジジ、ババ岩
2014年10月08日 10:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/8 10:10
ジジ、ババ岩
もう少しで白毛門です
2014年10月08日 10:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/8 10:20
もう少しで白毛門です
白毛門に着きました。谷川岳の眺めがよく、写真を撮りに来ている人が数人いました
2014年10月08日 10:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/8 10:49
白毛門に着きました。谷川岳の眺めがよく、写真を撮りに来ている人が数人いました
おなじみの山頂モニュメント
2014年10月08日 10:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/8 10:49
おなじみの山頂モニュメント
明日歩く武能岳から一ノ倉岳の稜線が向かい側に見えました
2014年10月08日 10:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/8 10:40
明日歩く武能岳から一ノ倉岳の稜線が向かい側に見えました
これからいく笠ヶ岳と朝日岳への稜線です。なかなかでかい山だ
2014年10月08日 10:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/8 10:49
これからいく笠ヶ岳と朝日岳への稜線です。なかなかでかい山だ
紅葉真っ盛りの松の木沢の頭と土合付近を見下ろします
2014年10月08日 10:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
10/8 10:50
紅葉真っ盛りの松の木沢の頭と土合付近を見下ろします
まずは、笠ヶ岳に向かいます
2014年10月08日 11:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/8 11:09
まずは、笠ヶ岳に向かいます
なかなか立派な笠ヶ岳です
2014年10月08日 11:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/8 11:04
なかなか立派な笠ヶ岳です
紅葉が綺麗ですね
2014年10月08日 11:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/8 11:26
紅葉が綺麗ですね
笠ヶ岳に着きました。一緒に着いた男性は、白毛門まで3時間で登ってしまったそうです。ちなみに私は5時間かかりました。
2014年10月08日 12:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/8 12:07
笠ヶ岳に着きました。一緒に着いた男性は、白毛門まで3時間で登ってしまったそうです。ちなみに私は5時間かかりました。
笠ヶ岳避難小屋でラーメンの昼食です。床に隙間があるので風が入らぬようクッションが詰め込んでありました。
2014年10月08日 12:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/8 12:16
笠ヶ岳避難小屋でラーメンの昼食です。床に隙間があるので風が入らぬようクッションが詰め込んでありました。
笠ヶ岳避難小屋から白毛門を振り返ります
2014年10月08日 12:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/8 12:36
笠ヶ岳避難小屋から白毛門を振り返ります
こちらは朝日岳への稜線。草紅葉が綺麗です
2014年10月08日 13:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/8 13:05
こちらは朝日岳への稜線。草紅葉が綺麗です
今日の宿、清水峠から七ツ石山、大源太山が見えました
2014年10月08日 13:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/8 13:26
今日の宿、清水峠から七ツ石山、大源太山が見えました
朝日岳への最後の登り
2014年10月08日 13:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/8 13:28
朝日岳への最後の登り
清水峠の送電線監視小屋(左)と白崩避難小屋(右の小さな小屋)を超望遠でとらえました
2014年10月08日 13:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/8 13:29
清水峠の送電線監視小屋(左)と白崩避難小屋(右の小さな小屋)を超望遠でとらえました
日本三百名山朝日岳の山頂です。なかなかの展望です
2014年10月08日 14:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/8 14:07
日本三百名山朝日岳の山頂です。なかなかの展望です
三角点の隣にお地蔵さんが祀られていました
2014年10月08日 14:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/8 14:12
三角点の隣にお地蔵さんが祀られていました
祠のあるピークからは宝川方面の眺めがよいです
2014年10月08日 14:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/8 14:15
祠のあるピークからは宝川方面の眺めがよいです
地図にも出ている山頂直下の池がありました
2014年10月08日 14:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/8 14:34
地図にも出ている山頂直下の池がありました
ジャンクションピークにはすぐに着きました。巻機山方面の分岐点ですが、踏み跡は不明瞭のようです。奥の笹を分け入ります
2014年10月08日 14:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/8 14:45
ジャンクションピークにはすぐに着きました。巻機山方面の分岐点ですが、踏み跡は不明瞭のようです。奥の笹を分け入ります
清水峠までは緩い下り坂。紅葉が綺麗です。
2014年10月08日 15:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/8 15:27
清水峠までは緩い下り坂。紅葉が綺麗です。
ドウダンツツジがこんなに真っ赤に紅葉しています
2014年10月08日 15:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/8 15:35
ドウダンツツジがこんなに真っ赤に紅葉しています
ダケカンバの黄色も綺麗です
2014年10月08日 15:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/8 15:42
ダケカンバの黄色も綺麗です
もうちょっとのようでなかなか着かない避難小屋
2014年10月08日 16:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/8 16:08
もうちょっとのようでなかなか着かない避難小屋
やっと着いた白崩避難小屋。今日の相宿は3名です
2014年10月08日 16:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/8 16:15
やっと着いた白崩避難小屋。今日の相宿は3名です
翌日は、乳白色の朝霧の中を出発しました。監視小屋のかすんでいます
2014年10月09日 06:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/9 6:14
翌日は、乳白色の朝霧の中を出発しました。監視小屋のかすんでいます
七ツ石山はガスの中。三角点がポツンとありました
2014年10月09日 07:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/9 7:22
七ツ石山はガスの中。三角点がポツンとありました
蓬ヒュッテ。管理人さんは予約がないので山を下りてしまったようです
2014年10月09日 08:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/9 8:11
蓬ヒュッテ。管理人さんは予約がないので山を下りてしまったようです
狭いながらも利用価値がありそうな小屋です
2014年10月09日 08:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/9 8:13
狭いながらも利用価値がありそうな小屋です
霧の中の武能岳に到着
2014年10月09日 09:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/9 9:35
霧の中の武能岳に到着
茂倉に向かって歩き始めたら湯桧曽方面の下界が見え始めました
2014年10月09日 09:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/9 9:56
茂倉に向かって歩き始めたら湯桧曽方面の下界が見え始めました
反対側の関越道土樽付近のスノーシェードが見えたのでうれしくなってしまいました
2014年10月09日 09:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/9 9:58
反対側の関越道土樽付近のスノーシェードが見えたのでうれしくなってしまいました
振り返ると蓬峠方面の視界が開けてきました
2014年10月09日 11:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/9 11:06
振り返ると蓬峠方面の視界が開けてきました
土樽パーキングエリアが見えました
2014年10月09日 11:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/9 11:32
土樽パーキングエリアが見えました
茂倉岳に到着。谷川岳からピストンする人。茂倉新道をを下る人など、急に賑やかになってきました
2014年10月09日 11:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/9 11:54
茂倉岳に到着。谷川岳からピストンする人。茂倉新道をを下る人など、急に賑やかになってきました
一ノ倉岳、谷川岳方面は、群馬側からガスが吹き上げています。
2014年10月09日 11:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/9 11:54
一ノ倉岳、谷川岳方面は、群馬側からガスが吹き上げています。
一ノ倉岳山頂の避難小屋。暑いくらいの日差しが戻っては来ました
2014年10月09日 12:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/9 12:43
一ノ倉岳山頂の避難小屋。暑いくらいの日差しが戻っては来ました
大源太山方面がバッチリ見えました
2014年10月09日 12:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/9 12:52
大源太山方面がバッチリ見えました
一ノ倉岳からしばらく眺めていましたが谷川岳はなかなか姿を見せません。
2014年10月09日 12:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/9 12:58
一ノ倉岳からしばらく眺めていましたが谷川岳はなかなか姿を見せません。
一ノ倉沢のノゾキ
2014年10月09日 13:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/9 13:40
一ノ倉沢のノゾキ
のぞいてみると一ノ倉沢が全部見えます
2014年10月09日 13:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/9 13:39
のぞいてみると一ノ倉沢が全部見えます
振り返ると一ノ倉岳(右)茂倉岳(左)が見えます
2014年10月09日 13:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/9 13:50
振り返ると一ノ倉岳(右)茂倉岳(左)が見えます
谷川岳直下に冨士浅間神社の奥社がありました。安全登山を祈願
2014年10月09日 14:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/9 14:18
谷川岳直下に冨士浅間神社の奥社がありました。安全登山を祈願
1799m谷川岳山頂(オキの耳)
2014年10月09日 14:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/9 14:33
1799m谷川岳山頂(オキの耳)
向かいのトマの耳の立つ登山者が一瞬見えました
2014年10月09日 14:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/9 14:31
向かいのトマの耳の立つ登山者が一瞬見えました
ここが谷川岳トマの耳。何も見えませんので写真を撮っただけで肩の小屋へ
2014年10月09日 14:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/9 14:55
ここが谷川岳トマの耳。何も見えませんので写真を撮っただけで肩の小屋へ
快適な肩の小屋の食堂
2014年10月09日 15:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/9 15:52
快適な肩の小屋の食堂
ここは一階の寝室
2014年10月09日 15:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/9 15:53
ここは一階の寝室
ハンバーグの夕食ですが、なかなか美味です
2014年10月09日 17:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/9 17:29
ハンバーグの夕食ですが、なかなか美味です
これは朝食。十分です
2014年10月10日 05:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/10 5:06
これは朝食。十分です
風と霧の中を平標山めざして出発。今日は、新潟側から15m前後の強風が吹き付けています。すぐに中ゴー尾根電気に出ました
2014年10月10日 06:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/10 6:07
風と霧の中を平標山めざして出発。今日は、新潟側から15m前後の強風が吹き付けています。すぐに中ゴー尾根電気に出ました
新潟側から吹き上げる風。写真には写りませんね。以後、視界がなくなりました
2014年10月10日 06:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/10 6:09
新潟側から吹き上げる風。写真には写りませんね。以後、視界がなくなりました
オジカ沢の頭。何も見えないので通過
2014年10月10日 06:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/10 6:50
オジカ沢の頭。何も見えないので通過
オジカ沢避難小屋
2014年10月10日 06:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/10 6:53
オジカ沢避難小屋
床の簀の子の下に雨水がたまっているので湿気ぽいです
2014年10月10日 06:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/10 6:54
床の簀の子の下に雨水がたまっているので湿気ぽいです
大障子の頭も通過
2014年10月10日 08:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/10 8:14
大障子の頭も通過
万太郎の山頂。何も見えないし風が強いので写真を撮っただけで通過
2014年10月10日 09:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/10 9:11
万太郎の山頂。何も見えないし風が強いので写真を撮っただけで通過
越路避難小屋
2014年10月10日 09:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/10 9:48
越路避難小屋
ここは狭いですが、快適そうな内部です。ここでラーメンを作ろうかと思ったのですが、ちょっと早かったので先へ進みました
2014年10月10日 09:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/10 9:49
ここは狭いですが、快適そうな内部です。ここでラーメンを作ろうかと思ったのですが、ちょっと早かったので先へ進みました
最低鞍部の毛渡乗越。標識が倒れているだけで何もありません
2014年10月10日 10:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/10 10:07
最低鞍部の毛渡乗越。標識が倒れているだけで何もありません
群馬の赤谷川方面が見えてきましたが一瞬にして再び霧に閉ざされました
2014年10月10日 10:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/10 10:09
群馬の赤谷川方面が見えてきましたが一瞬にして再び霧に閉ざされました
エビス大黒への登りはきついですが、草紅葉が綺麗です
2014年10月10日 10:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/10 10:31
エビス大黒への登りはきついですが、草紅葉が綺麗です
エビス大黒山頂に着きました。晴れていればきっとすばらしい展望でしょう
2014年10月10日 11:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/10 11:30
エビス大黒山頂に着きました。晴れていればきっとすばらしい展望でしょう
エビス大黒避難小屋で昼食にしました。風が強かったので避難小屋は助かります
2014年10月10日 11:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/10 11:55
エビス大黒避難小屋で昼食にしました。風が強かったので避難小屋は助かります
ただひたすら仙ノ倉山へ向かって登ります
2014年10月10日 12:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/10 12:35
ただひたすら仙ノ倉山へ向かって登ります
足下の草が真っ赤に紅葉して暗い気持ちを慰めてくれます
2014年10月10日 12:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/10 12:59
足下の草が真っ赤に紅葉して暗い気持ちを慰めてくれます
谷川連峰の最高峰、仙ノ倉山山頂です。相変わらず何も見えず残念
2014年10月10日 13:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/10 13:10
谷川連峰の最高峰、仙ノ倉山山頂です。相変わらず何も見えず残念
平標へは木道をぶらぶら歩いて行きます
2014年10月10日 13:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/10 13:32
平標へは木道をぶらぶら歩いて行きます
今回の山行の最後のピークとなる平標山に着きました。誰もいません。
2014年10月10日 14:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/10 14:11
今回の山行の最後のピークとなる平標山に着きました。誰もいません。
山ノ家に向かって下ったら、下はずっと晴れ模様。上州の山々がいろいろ見えたので、階段に座って展望を楽しみました
2014年10月10日 14:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/10 14:41
山ノ家に向かって下ったら、下はずっと晴れ模様。上州の山々がいろいろ見えたので、階段に座って展望を楽しみました
これが山ノ家です。周囲は紅葉真っ盛り
2014年10月10日 14:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/10 14:42
これが山ノ家です。周囲は紅葉真っ盛り
一瞬、仙ノ倉山のガスが消え、全貌が見えました。
2014年10月10日 15:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
10/10 15:03
一瞬、仙ノ倉山のガスが消え、全貌が見えました。
山ノ家に着くころ、平標のガスも消えました
2014年10月10日 15:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/10 15:30
山ノ家に着くころ、平標のガスも消えました
山ノ家の夕食。ランプの宿なのでヘッドランプで撮りました。美味しい夕食でした
2014年10月10日 17:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/10 17:53
山ノ家の夕食。ランプの宿なのでヘッドランプで撮りました。美味しい夕食でした
今日の母屋の宿泊者は5人なので一階に布団を並べて寝ました
2014年10月10日 18:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/10 18:57
今日の母屋の宿泊者は5人なので一階に布団を並べて寝ました
翌朝は、ほぼ快晴。エビス大黒の頭(左)の右側、上州武尊山の横から日の出になりました
2014年10月11日 05:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/11 5:49
翌朝は、ほぼ快晴。エビス大黒の頭(左)の右側、上州武尊山の横から日の出になりました
反対側の三国峠側は雲海です
2014年10月11日 05:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/11 5:50
反対側の三国峠側は雲海です
美味しい朝食を食べてから下山です
2014年10月11日 06:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/11 6:08
美味しい朝食を食べてから下山です
雲海の向こうに苗場山から白砂山の稜線がバッチリ見えました
2014年10月11日 06:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/11 6:47
雲海の向こうに苗場山から白砂山の稜線がバッチリ見えました
ブナの紅葉を楽しみながら下山します
2014年10月11日 07:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/11 7:03
ブナの紅葉を楽しみながら下山します
雪のない苗場スキー場です
2014年10月11日 07:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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雪のない苗場スキー場です
林道に出ました。双体道祖神が道しるべです
2014年10月11日 07:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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林道に出ました。双体道祖神が道しるべです
別荘地の道路沿いに綺麗なマツムシソウが咲いていました
2014年10月11日 08:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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別荘地の道路沿いに綺麗なマツムシソウが咲いていました
三連休の初日、平標登山口の駐車場は満車でした
2014年10月11日 08:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/11 8:24
三連休の初日、平標登山口の駐車場は満車でした
バスで越後湯沢に出たのでコマクサの湯で汗を流しました
2014年10月11日 10:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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バスで越後湯沢に出たのでコマクサの湯で汗を流しました
無職透明な綺麗な温泉です
2014年10月11日 10:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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無職透明な綺麗な温泉です
温泉の後は、ビールで乾杯
2014年10月11日 11:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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温泉の後は、ビールで乾杯
手打ち蕎麦の昼食です
2014年10月11日 11:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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手打ち蕎麦の昼食です
12時の上越線で土合駅に戻ります
2014年10月11日 11:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/11 11:50
12時の上越線で土合駅に戻ります
戻ってきました。土合駅です。悔しいくらい、良い天気になりました
2014年10月11日 12:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/11 12:30
戻ってきました。土合駅です。悔しいくらい、良い天気になりました

装備

個人装備
避難小屋に一泊するためシュラフを持参していたため 肩の小屋では料金が1500円引きになりました。

感想

10月8日(水)土合駅〜白毛門〜朝日岳〜清水峠
 寝不足のせいかペースが上がらず、土合橋から白毛門まで3時間半のコースタイムのところ5時間もかかってしまった。笠ヶ岳の避難小屋でラーメンを作って食べた頃からペースが戻り、笠ヶ岳から清水峠までは、ほぼコースタイムで歩けた。もっぱら笠ヶ岳から先は急登はなく、半分は下りだったので当たり前かな。
 朝日岳からの展望はすばらしく、山頂も広いのでのんびり出来るいい山である。
ジャンクションピークから清水峠の紅葉が真っ盛りでとても気分よく歩けた。避難小屋が見えている割にはなかなか着かず、ちょっとうんざりする道のりだった。
 白崩避難小屋には単独行のおじんばかりが4人とテントが一人だった。狭い小屋だが4人なら快適だった。

10月9日(木) 清水峠〜茂倉岳〜谷川岳〜肩の小屋
 群馬側から吹き上げる霧で何も見えないまま朝を迎える。天気予報は大外れである。
蓬ヒュッテを過ぎた頃から徐々に霧が切れ始め、茂倉岳山頂では新潟側の景色が見えるようになって感激する。
谷川岳に近づくにつれ再び霧が出て、トマの耳に着いた頃には何も見えず、早々に小屋に入ってしまった。
 谷川岳の山小屋には初めて泊まったが、北アルプスや奥秩父に比べると料金は安いし、管理人さんは親切だし、とても居心地のよい山小屋だった。

10月10日(金) 肩の小屋〜万太郎山〜平標山ノ家
 稜線上は新潟側から吹き付ける風とガスで朝から何も見えず、ただ、黙々と歩くのみの一日だった。
 オジカ沢ノ頭、大障子ノ頭、万太郎山、エビス大黒の頭、仙ノ倉山といくつもの急登があるものの、初日と違って体が山になれてきたのか、順調に歩いて今回最後のピークである平標山には思ったより早く着けた。もっぱら何も見えないので展望を楽しむこともなかったから早く着いてしまったのかも知れない。
 何も見えない平標山を下り始めたら、なんと視界が一気に開けてきた。尾根続きの大源太山、三国山はもちろん、その後ろに子持山、赤城山、小野子三山、榛名山、浅間山までが見えている。もう急ぐことはないので山ノ家に通じる階段に腰を下ろしてゆっくり展望を楽しんでから山ノ家に入った。
 この日、母屋に泊まったのは年配のご夫婦二組。当然、いつまでも山の話に花が咲いたのは言うまでもないことだった。

10月11日(土) 平標山の家〜平標登山口
 11日からの連休のころに台風が来そうだというので早めに来たのに、ちっとも来ず、山を下りるこの日は、四日間のうちで一番天気がよく、ほぼ快晴の朝を迎えた。
 エビス大黒の頭が仙ノ倉の横に寄り添うようにそびえ立ち、その右手、遠くに見える上州武尊岳の横から日の出となった。
 これだけの好天は滅多にないだろう。連休に入らなければ昨日来た道を肩の小屋まで戻ってもいいかと思うほど、下山するのがもったいない天気になった。
 後ろ髪を引かれるというのはまさにこのことで、悔しい思いを抱きながら下山の途についた。
 元橋の平標登山口の駐車場はほぼ満車で100台くらい止まっていた。これでは今日の山頂は座るところもないくらいの混雑だろう。山を下りて正解だったかも知れない。

もっと詳しい山行記録は、2,3日後に私のホームページに掲載する予定です。もしよかったらのぞいてみてください。
http://members3.jcom.home.ne.jp/yokosuka.y.y2/

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コメント

はじめまして。
肩の小屋〜平標縦走、1日ちがいでしたね。なんか同じように歩かれたかたがいらっしゃると思うと嬉しくなります。つい、コメントしてしまいました。私の歩いた日もガスと風に翻弄されましたwまた、天気のよい日に歩きたいです。
2014/10/12 14:41
Re: はじめまして。
コメントありがとうございます。
本当に、天気予報大外れで残念でした。
天気の良い日にまた行きましょうね。
2014/10/12 15:05
過日はおせわになりました
過日は平標山の家にてお世話になりました。山や蕎麦のお話など、とても楽しく思い出深い山行となりました。お別れ際も車の周回までお気遣いくださり、温かいお気持ちに触れ感謝いたします。
前日は天候不順のため、翌日は平標から仙ノ倉へリベンジを果たし、予定通り、平標新道を土樽へなんとか無事下山いたしました。平標新道の池塘、西ゼンの眺めは予想を裏切らない大満足のルートでした。車の回収のことや列車ダイヤに難はありますが、ぜひ、機会があれば歩かれてみてください。おすすめです。
また、どこかの山で偶然お目にかかることがあればまた経験豊富な情報ご教授くだされば嬉しいです。ありがとうございました。
2014/10/14 7:53
Re: こちらこそおせわになりました
無事、下山されたようですね。
天気が良いのに下山したのは不本意でしたが
いずれ、土樽をベースに、平標新道を登り
山ノ家に泊まって、万太郎から土樽へ下るコースを検討しています。
もちろん、天気の良い日を狙ってですが、もう、今年は無理だと思うので
来年、挑戦したいと思います。
今後も、お元気で、山歩きを楽しまれることを祈念します。
2014/10/14 10:18
初めまして
私の逆ルートですね。武能岳-蓬峠間ですれ違ってるようですね。
おっしゃるように9-10日の標高の高いところにガスがかかってましたので、谷川-武能岳とジャンクションピーク-笠ヶ岳はは完全ガスの中でした。
ジャンクションピ−ク-土合間は2日後12日にも再訪し、その日は最高の眺望でした。
2014/10/15 18:24
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