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Yamareco

記録ID: 527721
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

祝瓶山荘〜祝瓶山・大朝日岳・以東岳〜泡滝ダム

2014年10月10日(金) 〜 2014年10月12日(日)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
24:42
距離
40.8km
登り
3,789m
下り
3,879m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
10:49
休憩
0:49
合計
11:38
5:24
54
6:18
6:42
144
9:06
9:06
87
10:33
10:35
97
12:12
12:12
75
13:27
13:28
27
13:55
14:10
32
14:42
14:43
82
16:05
16:06
14
16:40
16:45
17
2日目
山行
8:53
休憩
0:55
合計
9:48
8:08
8:09
48
8:57
8:57
14
9:11
9:26
71
10:37
10:37
26
11:03
11:04
34
11:38
11:45
124
13:49
14:18
96
15:54
15:56
38
3日目
山行
2:49
休憩
0:01
合計
2:50
7:28
7:29
64
8:33
8:33
5
8:38
ゴール地点
天候 10/10雨のち晴れ(強風)、10/11晴れ、10/12晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー 自家用車
10/9, 仙台2017-2044福島2056-2127米沢(JR)
10/10, 米沢0350-0515祝瓶山荘(タクシー)
10/12, 泡滝ダム0915-0955庄内あさひバスストップ(山形市Sさん自家用車)
10/12, 庄内あさひバスストップ1030-1235仙台(高速バス)
コース状況/
危険箇所等
・桑住平から祝瓶山への直登ルートへの分岐点は、地図と違うので要注意。新しい分岐点は地図に表記された点より北西側(赤鼻側)に移動している。新しい分岐点には見落としようのないしっかりした道標が建っていた(自分は地図通りの旧道のヤブこぎを3回トライし、行ったり来たりしたあげくに断念し、30分近く無駄にしてしまった)。
・祝瓶山への登りは、難しくはないが、とにかく急傾斜が続く。腕も使う。
・祝瓶山から赤鼻への分岐の道標はバッタリ倒れて目立たず、分岐する道も二股に分かれるというよりは、直角に右に折れているので、視界不良や不注意などで見落とす可能性あり。
・祝瓶山から赤鼻への下りも急峻で、雨で滑りやすい岩場あり。
・平岩の清水は、沢の水をすくいとる程度の流量。
・以東岳〜大鳥池の直登ルートで、最後に大鳥池に沿ってタキタロウ山荘まで歩くが、1メートルから2メートルくらいの高さのへつり歩きや滑りやすそうな岩を越えて歩くところがあり、すぐ下が水面なので緊張する。暗い中や疲れ切った脚なら避けるべきと思われた。
タクシーで祝瓶山荘に到着。米沢から1時間20分。
登山口は西に林道を進む。
2014年10月10日 05:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/10 5:25
タクシーで祝瓶山荘に到着。米沢から1時間20分。
登山口は西に林道を進む。
吊橋。
2014年10月10日 05:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/10 5:39
吊橋。
直登ルートの落石に注意を促す看板。
2014年10月10日 05:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/10 5:39
直登ルートの落石に注意を促す看板。
祝瓶山頂はガスの中。
2014年10月10日 05:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/10 5:44
祝瓶山頂はガスの中。
朝日山系随一のブナ林とのこと。
2014年10月10日 05:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/10 5:51
朝日山系随一のブナ林とのこと。
沢の上をへつってトラバースするところ。補助ロープが3本続いている。下は崖なので慎重に行くつもりが、いきなりずっこけて転倒。
2014年10月10日 06:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/10 6:01
沢の上をへつってトラバースするところ。補助ロープが3本続いている。下は崖なので慎重に行くつもりが、いきなりずっこけて転倒。
とっさにポールを握った左手を岩に突いて負傷。素直に補助ロープを使うべき。
2014年10月10日 06:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/10 6:06
とっさにポールを握った左手を岩に突いて負傷。素直に補助ロープを使うべき。
祝瓶山の稜線が近づいてきた。この後、桑住平から祝瓶山への分岐が見当たらず、何度かヤブこぎするも断念。
2014年10月10日 06:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/10 6:17
祝瓶山の稜線が近づいてきた。この後、桑住平から祝瓶山への分岐が見当たらず、何度かヤブこぎするも断念。
★要注意★ 桑住平から祝瓶山への分岐は、地図とは違い、新しく北西側に移動している。
2014年10月10日 06:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/10 6:49
★要注意★ 桑住平から祝瓶山への分岐は、地図とは違い、新しく北西側に移動している。
難しくはないが、段差の大きい急傾斜の道が延々続く。
2014年10月10日 07:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/10 7:28
難しくはないが、段差の大きい急傾斜の道が延々続く。
南の木地山ダム方面を見下ろす。
2014年10月10日 07:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/10 7:29
南の木地山ダム方面を見下ろす。
山頂下には、ロープが張られた岩場が2箇所続く。
2014年10月10日 08:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/10 8:58
山頂下には、ロープが張られた岩場が2箇所続く。
祝瓶山頂。雨で視界なし。
2014年10月10日 09:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/10 9:05
祝瓶山頂。雨で視界なし。
祝瓶山からの下り。まっすぐ行くと鈴振尾根、右の赤い低木の手前を直角に下るのが赤鼻方面。道標は左にバッタリ倒れている。
2014年10月10日 09:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/10 9:19
祝瓶山からの下り。まっすぐ行くと鈴振尾根、右の赤い低木の手前を直角に下るのが赤鼻方面。道標は左にバッタリ倒れている。
下ると、大玉山、大朝日岳方面の視界が利いてきた。
2014年10月10日 09:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/10 9:25
下ると、大玉山、大朝日岳方面の視界が利いてきた。
この岩に右足をのせ、つるっと滑り尻餅。4時間で2回も転倒。ザックウェイト16kgは体力不相応だった。
2014年10月10日 09:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/10 9:31
この岩に右足をのせ、つるっと滑り尻餅。4時間で2回も転倒。ザックウェイト16kgは体力不相応だった。
大朝日までの稜線がきれいに見渡せるようになった。
2014年10月10日 09:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/10 9:40
大朝日までの稜線がきれいに見渡せるようになった。
振り返ると祝瓶山頂のガスも晴れた。
2014年10月10日 09:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/10 9:42
振り返ると祝瓶山頂のガスも晴れた。
祝瓶山の雄姿。
2014年10月10日 10:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/10 10:26
祝瓶山の雄姿。
どこを下ってきたのかと思うような急峻さ。
2014年10月10日 11:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/10 11:25
どこを下ってきたのかと思うような急峻さ。
ほれぼれするような山容。何度も見返してしまう。
2014年10月10日 11:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/10 11:36
ほれぼれするような山容。何度も見返してしまう。
大玉山への登り。右奥に大朝日岳。
2014年10月10日 11:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/10 11:39
大玉山への登り。右奥に大朝日岳。
大玉山への登りで、歩いてきた道を振り返る。
2014年10月10日 11:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/10 11:57
大玉山への登りで、歩いてきた道を振り返る。
大玉山から、木地山ダム方面を見下ろす。
2014年10月10日 12:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/10 12:10
大玉山から、木地山ダム方面を見下ろす。
大玉山から北大玉山へは、いったん下って登り返す。
2014年10月10日 12:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/10 12:19
大玉山から北大玉山へは、いったん下って登り返す。
北大玉山への登り。赤鼻で一緒になった福島のKさんが先行していく。
2014年10月10日 12:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/10 12:43
北大玉山への登り。赤鼻で一緒になった福島のKさんが先行していく。
北大玉山への登り。このあたりの紅葉が一番良かった。
2014年10月10日 12:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/10 12:50
北大玉山への登り。このあたりの紅葉が一番良かった。
鞍部から大玉山を振り返る。祝瓶がかなり遠くなった。
2014年10月10日 13:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/10 13:04
鞍部から大玉山を振り返る。祝瓶がかなり遠くなった。
北大玉山から平岩山へと続く稜線。
2014年10月10日 13:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/10 13:29
北大玉山から平岩山へと続く稜線。
平岩山への登り。
2014年10月10日 13:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/10 13:37
平岩山への登り。
御影森山へと続く稜線。
2014年10月10日 13:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/10 13:37
御影森山へと続く稜線。
平岩の清水への分岐。片道10分弱。流量は少なく、沢の水をすくいとる。
2014年10月10日 13:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/10 13:55
平岩の清水への分岐。片道10分弱。流量は少なく、沢の水をすくいとる。
祝瓶、大玉、北大玉は、標高1400m台でほぼ同じ高さ。アップダウンのある稜線だったが、暖かく風も弱く快適だった。
2014年10月10日 14:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/10 14:16
祝瓶、大玉、北大玉は、標高1400m台でほぼ同じ高さ。アップダウンのある稜線だったが、暖かく風も弱く快適だった。
平岩山への登りから振り返る。
2014年10月10日 14:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/10 14:28
平岩山への登りから振り返る。
大朝日が近づいてきた。
2014年10月10日 14:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/10 14:30
大朝日が近づいてきた。
平岩山山頂から御影森山方面。
2014年10月10日 14:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/10 14:42
平岩山山頂から御影森山方面。
平岩山山頂。
2014年10月10日 14:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/10 14:42
平岩山山頂。
平岩山から上は、強風が吹きすさぶ世界に。
2014年10月10日 14:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/10 14:42
平岩山から上は、強風が吹きすさぶ世界に。
背中のザックが風で引き剥がされ、立っているのが大変なくらいの強風。身体を左へ傾けながら歩いていく。
2014年10月10日 14:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/10 14:47
背中のザックが風で引き剥がされ、立っているのが大変なくらいの強風。身体を左へ傾けながら歩いていく。
大朝日小屋管理人の阿部さん曰く、平岩山の風は、「寝ている石も立つ」とか、「冬の平岩山を歩けたら一人前」とかいわれているらしい。
2014年10月10日 15:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/10 15:22
大朝日小屋管理人の阿部さん曰く、平岩山の風は、「寝ている石も立つ」とか、「冬の平岩山を歩けたら一人前」とかいわれているらしい。
この上は偽ピーク。
2014年10月10日 15:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/10 15:36
この上は偽ピーク。
登り坂と耐風姿勢で疲れ、休み休み行かないと進めない。休んで振り返ると雲が凄いスピードで左へ吹き飛んでいく。
2014年10月10日 15:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/10 15:39
登り坂と耐風姿勢で疲れ、休み休み行かないと進めない。休んで振り返ると雲が凄いスピードで左へ吹き飛んでいく。
偽ピークを越えて最後のジグザグ登り。風も一段と強まり、もう写真撮る余裕なし。ひたすら小屋を目指す。
2014年10月10日 15:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/10 15:45
偽ピークを越えて最後のジグザグ登り。風も一段と強まり、もう写真撮る余裕なし。ひたすら小屋を目指す。
大朝日岳山頂。強風。一瞬で通過す。
2014年10月10日 16:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/10 16:08
大朝日岳山頂。強風。一瞬で通過す。
金玉水。
2014年10月10日 16:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/10 16:40
金玉水。
2日目の朝。大朝日小屋から中岳、西朝日岳方面。
2014年10月11日 06:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/11 6:49
2日目の朝。大朝日小屋から中岳、西朝日岳方面。
大朝日小屋、大朝日岳を振り返る。朝のうちはまだ風が強かった。
2014年10月11日 06:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/11 6:55
大朝日小屋、大朝日岳を振り返る。朝のうちはまだ風が強かった。
大朝日岳を振り返る。遠くに吾妻連峰、磐梯山。
2014年10月11日 07:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/11 7:13
大朝日岳を振り返る。遠くに吾妻連峰、磐梯山。
大朝日岳を振り返る。遠くに蔵王連峰。
2014年10月11日 07:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/11 7:13
大朝日岳を振り返る。遠くに蔵王連峰。
以東岳を目指し歩いていく。
2014年10月11日 07:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/11 7:15
以東岳を目指し歩いていく。
中央の西朝日岳への稜線。
2014年10月11日 07:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/11 7:19
中央の西朝日岳への稜線。
遠くに飯豊連峰。
2014年10月11日 07:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/11 7:28
遠くに飯豊連峰。
西朝日岳への登りから大朝日岳を振り返る。
2014年10月11日 08:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/11 8:02
西朝日岳への登りから大朝日岳を振り返る。
西朝日岳山頂。
2014年10月11日 08:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/11 8:09
西朝日岳山頂。
竜門小屋。
2014年10月11日 09:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/11 9:28
竜門小屋。
南寒江山への登り。
2014年10月11日 09:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/11 9:51
南寒江山への登り。
2014年10月11日 10:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/11 10:19
寒江山山頂から以東岳。
2014年10月11日 10:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/11 10:38
寒江山山頂から以東岳。
三面小屋方面への稜線。
2014年10月11日 10:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/11 10:39
三面小屋方面への稜線。
北寒江山から振り返る。
2014年10月11日 11:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/11 11:04
北寒江山から振り返る。
北寒江山から相模山、三面小屋方面への道。
2014年10月11日 11:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/11 11:06
北寒江山から相模山、三面小屋方面への道。
北寒江山から以東岳までのなだらかな稜線。
2014年10月11日 11:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/11 11:06
北寒江山から以東岳までのなだらかな稜線。
三方境から狐穴小屋をはさんで以東岳。
2014年10月11日 11:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/11 11:17
三方境から狐穴小屋をはさんで以東岳。
三方境。
2014年10月11日 11:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/11 11:18
三方境。
笹、草紅葉、紅葉のパッチワークが美しい。
2014年10月11日 12:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/11 12:37
笹、草紅葉、紅葉のパッチワークが美しい。
2014年10月11日 12:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/11 12:55
2014年10月11日 13:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/11 13:22
以東小屋が見えてきた。
2014年10月11日 13:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/11 13:26
以東小屋が見えてきた。
以東岳山頂から大朝日岳までの主稜線を振り返る。
いつ来てもこの絶景はいい。
2014年10月11日 13:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/11 13:51
以東岳山頂から大朝日岳までの主稜線を振り返る。
いつ来てもこの絶景はいい。
大鳥池。
2014年10月11日 13:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/11 13:54
大鳥池。
以東小屋が利用できなくなり、夕焼けや朝焼けを見られないのが惜しい。
2014年10月11日 14:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
10/11 14:10
以東小屋が利用できなくなり、夕焼けや朝焼けを見られないのが惜しい。
もっと夕暮れまで居たくなるような好天だった。
2014年10月11日 14:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
10/11 14:17
もっと夕暮れまで居たくなるような好天だった。
今回は通ったことのない直登コースを降りることにする。
2014年10月11日 14:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/11 14:14
今回は通ったことのない直登コースを降りることにする。
草地に二本の深い溝が刻まれているのが、遠くからでもみてとれる。
2014年10月11日 14:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/11 14:32
草地に二本の深い溝が刻まれているのが、遠くからでもみてとれる。
近くで見ると、右が今の登山道、左は深いところでは2メートル以上の溝になってしまっている。
2014年10月11日 14:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/11 14:43
近くで見ると、右が今の登山道、左は深いところでは2メートル以上の溝になってしまっている。
表土流出防止策がとられているが、このままこの道の利用を続けるのはどうなのか。
2014年10月11日 14:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/11 14:46
表土流出防止策がとられているが、このままこの道の利用を続けるのはどうなのか。
キレイな景色だが。
2014年10月11日 14:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
10/11 14:45
キレイな景色だが。
対照的に、痛ましすぎる道。
2014年10月11日 14:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/11 14:47
対照的に、痛ましすぎる道。
自分も歩いて傷めているわけだが・・・。
廃道にしてオツボ峰経由の道だけじゃダメなんだろうか。
2014年10月11日 14:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/11 14:51
自分も歩いて傷めているわけだが・・・。
廃道にしてオツボ峰経由の道だけじゃダメなんだろうか。
大鳥池に近づくがなかなか着かない。最後の下りは相当脚に来た。
2014年10月11日 15:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/11 15:10
大鳥池に近づくがなかなか着かない。最後の下りは相当脚に来た。
池についてからの道は、基本的にはへつって歩いていく道。1-2メートルの細かい上り下りを繰り返すのがだるい。
2014年10月11日 16:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/11 16:08
池についてからの道は、基本的にはへつって歩いていく道。1-2メートルの細かい上り下りを繰り返すのがだるい。
枝も出ていたり、疲れた脚には実に嫌な道。
2014年10月11日 16:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/11 16:09
枝も出ていたり、疲れた脚には実に嫌な道。
すぐ下は水面なので、意外と緊張する。
2014年10月11日 16:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/11 16:14
すぐ下は水面なので、意外と緊張する。
山小屋とは思えない贅沢なたたずまい。
2014年10月11日 16:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/11 16:29
山小屋とは思えない贅沢なたたずまい。
これで山道は終了(^o^)
2014年10月11日 16:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/11 16:31
これで山道は終了(^o^)
もう下山したという感じ。
2014年10月11日 16:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/11 16:33
もう下山したという感じ。
3日目朝。昨夜は電気がつくのに感動。水場も蛇口が三つ中にある。
2014年10月12日 05:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/12 5:45
3日目朝。昨夜は電気がつくのに感動。水場も蛇口が三つ中にある。
以東岳見納め。
2014年10月12日 05:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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以東岳見納め。
ブナの林を下っていく
2014年10月12日 06:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/12 6:46
ブナの林を下っていく
泡滝ダム駐車場に到着。
2014年10月12日 08:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/12 8:35
泡滝ダム駐車場に到着。

装備

個人装備
バックパック65L テント シュラフ キャメルバック2L プラティパス3L 帽子 ハードシェル ウール長袖シャツ ロングパンツ タイツCW-X 防水グローブ ウールグローブ 化繊綿入りジャケット フリースジャケット(薄手) ダウンパンツ 雨具(パンツのみ) ポール
備考 1日目の行程が長いので念のためテントを持参したが、結局一度も使わず。重量が増しただけでいいことがなかった。

感想

・1日目の赤鼻で福島県から来たKさんと一緒になり、同じ行程を歩いた。泡滝ダムからはKさんとKさんを迎えに来てくれていた山形のSさんのご好意で、林道を歩くはずだった私を庄内あさひバスストップまで送っていただき、お二人には本当に感謝です。Kさん、Sさんとも、本当に山が好きなんだなぁというお二人で、山で意気投合されたというのも納得。お別れしてからも余韻の残るいい山行だった。
・初日に2回も転倒。小屋泊まりの軽装でザックウェイト9-10kgがせいぜいだった自分には、ザックウェイト16-17kgは無理だった。
・ストックを頼って歩き、初日にトラバースで転倒。指を負傷した。ダブルストックの弊害?

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コメント

またまた,素晴らしい山行ですね。
rockieさん,rikimaruです。お疲れ様でした。
祝瓶山からの朝日連峰縦走なんて,すごいですね〜!
私も6年前の10月に,日暮沢から大朝日岳に登って泡滝ダムまで縦走したことがあります。そのとき,大朝日岳山頂から見た祝瓶山までの山の連なりが,とても印象的で,いつか歩いてみたいと思っていました。今回のrockieさんのレポを拝見し,だいぶ雰囲気がつかめましたので,来年以降の山行実現に向けて,計画を練りたいと思います。
ところで,以東小屋は現在利用できないようですが,日が暮れてしまい,ビバークせざるを得ないような場合,一階の土間のところにテントを張って宿泊することは可能でしょうかね?小屋の状況がわかればご教示下さい。
2014/10/17 12:32
Re: またまた,素晴らしい山行ですね。
rikimaruさん、コメントありがとうございます。
祝瓶山を下りてからの稜線は、優しい丸みを帯びていて、前後左右の眺望を楽しみながら歩けました。
また、朝日や飯豊の小屋で出会ったりするかもしれないですね。

以東小屋は、緊急時の避難用として開放はされていました。一階の寝るスペースの三分の一くらいには機材が置かれていましたが、緊急避難利用は可能と思います。

rikimaruさんの荒沢岳〜中ノ岳〜越後駒ヶ岳 馬蹄形縦走を拝見しました。
大きな累積標高差、険しい斜面、大きな登り返しなどハードなコースですね。紅葉の写真がまたすばらしいです。登山口までのアプローチも長く、rikimaruさんのエネルギーは凄いですね。

これからも山行記録を参考にさせてもらいますね。それではまた
2014/10/20 17:58
大朝日小屋で
こんにちは。
記事を拝見して、もしかしてと思いました。10日に大朝日小屋でKさんの隣(梯子の下)にいた者です。先日はいろいろと情報ありがとうございました。
泡滝ダムから車で送ってもらえて良かったですね。あの林道歩いたら結構大変かと。
また山でお会いできましたらヨロシクお願いします。当方も仙台在住です。
2014/10/28 7:15
Re: 大朝日小屋で
sharizakaさん、こちらこそありがとうございました。
10日の大朝日小屋では、障子ヶ岳や以東小屋の話など、とても参考になりました。

それにしても10日の稜線の風はひどかったですね。
翌11日の早朝も強風で、「今日は狐穴小屋あたりまでか?」と思って出発しましたが、その後好転し助かりました。以東岳では福島のKさんとゆっくり休憩し、充実感にひたっていました。泡滝ダムからの帰りはKさん、Sさんに感謝感謝です。

sharizakaさんは12日も鳥海山でしたよね。朝日も歩き尽くしている感じで、タフですね。私は、泉ヶ岳は通年、残雪期は船形、栗駒あたりによく行っています。仙台近郊で見かけたら、また声をかけてください。それではまた。
2014/10/28 23:07
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