記録ID: 528367
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山
日程 | 2014年10月12日(日) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 晴れ |
アクセス |
利用交通機関
国道41号線富山市笹津の笹津橋北を東へ〜県道65号線富山市二松を右へ〜県道183号線国際大学口信号を左折〜県道67号線上布目を右折〜県道35号線三室荒屋信号を右折〜県道35号線下田信号を右折〜宮路信号を左折〜県道6号線を右へ〜称名滝手前ゲート(7時開門)〜称名滝駐車場(多数駐車可能)
車・バイク
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
07:08 称名滝駐車場
07:17 大日岳登山口
09:10 大日平山荘
11:48 大日小屋
12:07 大日岳(昼食)
12:45 大日小屋
14:06 大日平山荘
15:19 大日岳登山口
15:30 称名滝駐車場
07:17 大日岳登山口
09:10 大日平山荘
11:48 大日小屋
12:07 大日岳(昼食)
12:45 大日小屋
14:06 大日平山荘
15:19 大日岳登山口
15:30 称名滝駐車場
コース状況/ 危険箇所等 | 危険箇所は牛ノ首辺りは滑落に注意。 大日平から上は岩場の谷歩きの所は転倒注意。 登山ポストは見当たらず。(前日、富山県警察にネットで提出) 水場は駐車場と各山小屋と沢にあり。 トイレは駐車場と各山小屋にあり。 |
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過去天気図(気象庁) |
2014年10月の天気図 [pdf] |
写真
感想/記録
by gandala
大日岳は、富山県にある山で飛騨山脈、立山連峰から派生する大日尾根にあり、山頂の標高は2,501mであるが、山頂近くの三角点の標高は2,498mである。
称名滝駐車場から舗装された道を登ると、左側に大日岳登山口と書かれた案内標柱がある。
最初は草薮のような登山道をしばらく登ると急坂となり、途中に猿ヶ馬場の平坦地を経て、再び急坂を登り切ると牛ノ首と呼ばれる稜線の鞍部に出る。
牛ノ首からは、しばらくヤセ尾根で、土と岩場が交互に現れて滑りやすいので気おつけて進みました。
まもなく、登山道は緩やかになりチシマザサが茂る木道を進むとやがて大日平山荘に着き、ここで小休止しました。
大日山荘の裏からは称名川の不動の滝が望めました。
大日平からは、緩やかにのびる谷を登り、何度か沢を横切り高度を上げて行くと大岩が現れると登山道は急坂になり、稜線の南斜面を巻いて登りました。
余談ですが大岩の手前辺りで、グループで登山中の方が岩を踏み外し頭を怪我されて富山県警察に救助を依頼されていました。(30分くらいで救助のヘリコプターが飛んできて怪我された方は救助されました)
南斜面をアップダウンして進み大日小屋の稜線に着くと、目の前にドカ〜ンと剱岳が現れオイラ感激。
大日小屋から大日岳の山頂まで登り、360度の大展望を楽しみながら昼食を済ませ登って来た登山道を戻りました。
登山開始時間7時8分
登山終了時間15時30分
水平距離14.8km
沿面距離15.4km
経過時間8時間26分
移動時間6時間45分
全体平均速度1.8km/h
移動平均速度2.3km/h
最高速度6.1km/h
昇降量合計3096m
総上昇量1564m
総下降量1532m
以前から登ってみたいと思っていた大日岳は山頂は静で展望は素晴らしく感激しました。
初夏に登れば、おそらく大日平付近に花々が咲き乱れ、大変素晴らしい光景が望めるだろうなと思いました。
機会があれば、再度、登ってみたいなと思いました。
木道が関係者の方々の努力で大変よく整備されているのに感心しました。
今日も山の神様に見守られ無事下山できありがとうございました。
称名滝駐車場から舗装された道を登ると、左側に大日岳登山口と書かれた案内標柱がある。
最初は草薮のような登山道をしばらく登ると急坂となり、途中に猿ヶ馬場の平坦地を経て、再び急坂を登り切ると牛ノ首と呼ばれる稜線の鞍部に出る。
牛ノ首からは、しばらくヤセ尾根で、土と岩場が交互に現れて滑りやすいので気おつけて進みました。
まもなく、登山道は緩やかになりチシマザサが茂る木道を進むとやがて大日平山荘に着き、ここで小休止しました。
大日山荘の裏からは称名川の不動の滝が望めました。
大日平からは、緩やかにのびる谷を登り、何度か沢を横切り高度を上げて行くと大岩が現れると登山道は急坂になり、稜線の南斜面を巻いて登りました。
余談ですが大岩の手前辺りで、グループで登山中の方が岩を踏み外し頭を怪我されて富山県警察に救助を依頼されていました。(30分くらいで救助のヘリコプターが飛んできて怪我された方は救助されました)
南斜面をアップダウンして進み大日小屋の稜線に着くと、目の前にドカ〜ンと剱岳が現れオイラ感激。
大日小屋から大日岳の山頂まで登り、360度の大展望を楽しみながら昼食を済ませ登って来た登山道を戻りました。
登山開始時間7時8分
登山終了時間15時30分
水平距離14.8km
沿面距離15.4km
経過時間8時間26分
移動時間6時間45分
全体平均速度1.8km/h
移動平均速度2.3km/h
最高速度6.1km/h
昇降量合計3096m
総上昇量1564m
総下降量1532m
以前から登ってみたいと思っていた大日岳は山頂は静で展望は素晴らしく感激しました。
初夏に登れば、おそらく大日平付近に花々が咲き乱れ、大変素晴らしい光景が望めるだろうなと思いました。
機会があれば、再度、登ってみたいなと思いました。
木道が関係者の方々の努力で大変よく整備されているのに感心しました。
今日も山の神様に見守られ無事下山できありがとうございました。
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コメント
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gandalaさん 今晩は。
やはりこんなにも大日岳は素晴らしいんですね。
霧に包まれひたすら登りましたがご褒美はありませんでした。
苦しい登りの記憶しかありませんが、こんな素敵な景色の中を
登っていたんですね。
是非もう一度登るべきですね。素敵な写真を有難うございます。
onetotaniさん
おはようございます。
コメントありがとうございます。
天気の良い日に大日岳へ登れラッキーでした
牛ノ首の手前と大日平の上の谷歩きが辛かったが、大日小屋からは別世界で360度の大展望を楽しめました
onetotaniさんも天気の良い日に再度、チャレンジして下さい。
また、レコ楽しみにしてます。
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