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Yamareco

記録ID: 5283899
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

20230319-西山谷-天狗岩南尾根-大月地獄谷西尾根

2023年03月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:28
距離
6.1km
登り
594m
下り
594m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:01
休憩
0:26
合計
5:27
8:59
5
寒天橋西詰
9:04
9:04
24
9:28
9:28
1
9:29
9:29
5
9:34
9:34
3
9:37
9:37
13
9:50
9:50
10
10:00
10:00
2
10:02
10:02
5
10:07
10:07
6
10:13
10:13
12
10:25
10:25
3
10:28
10:28
2
10:30
10:30
7
10:37
10:37
11
10:48
10:48
4
10:52
10:52
10
11:02
11:02
6
11:08
11:08
6
11:14
11:14
8
11:22
11:22
19
11:41
11:41
13
11:54
12:12
11
12:23
12:23
107
大月地獄谷西尾根降下箇所
14:10
14:18
8
焼ヶ原北公園
14:26
寒天橋西詰
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
コース状況/
危険箇所等
西山谷は、前々日から前日にかけての降雨のため、水量が多めでした。

大月地獄谷西尾根の標高約 530m あたりで尾根筋の下りが南東から南南西に向くところと、標高 450m あたりで南南東の下りの尾根筋から南西に支尾根が分かれるところは、尾根筋の倒木や繁茂で尾根筋を追うことができず、尾根筋から下の斜面のトラバースに踏み跡が少し残っていたりマーキングがあったりして、迷いやすくなっていました。
その他周辺情報 山上ではウグイスが鳴いていました。
千丈谷砂防ダムから入渓、右下に川を渡る飛び石と対岸の斜面を登る踏み跡が見えます。天狗岩南尾根の 119ばんつうほうプレート な-10-9 に登り着くということです。
2023年03月19日 09:04撮影 by  H8296, Sony
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3/19 9:04
千丈谷砂防ダムから入渓、右下に川を渡る飛び石と対岸の斜面を登る踏み跡が見えます。天狗岩南尾根の 119ばんつうほうプレート な-10-9 に登り着くということです。
西山谷(熟練者向)の標識。向こうに飛び石と対岸の登りの踏み跡が見えます。千丈谷第二、第三堰堤を越える高巻き道です。
2023年03月19日 09:06撮影 by  H8296, Sony
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3/19 9:06
西山谷(熟練者向)の標識。向こうに飛び石と対岸の登りの踏み跡が見えます。千丈谷第二、第三堰堤を越える高巻き道です。
千丈谷第二堰堤を越えた先で川に下ってみました。
2023年03月19日 09:16撮影 by  H8296, Sony
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3/19 9:16
千丈谷第二堰堤を越えた先で川に下ってみました。
カニがいました。
2023年03月19日 09:17撮影 by  H8296, Sony
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3/19 9:17
カニがいました。
今日は、これまでと違って、滝の流れの際ではなく、巻き道があるところは巻き道で登ることにしました。
千丈谷第三堰堤の左岸を越え、川に下らずに高巻く踏み跡の内、高目の所を登ってみました。眼下に F1 の手前右岸の支谷からの滝が見えました。
2023年03月19日 09:26撮影 by  H8296, Sony
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3/19 9:26
今日は、これまでと違って、滝の流れの際ではなく、巻き道があるところは巻き道で登ることにしました。
千丈谷第三堰堤の左岸を越え、川に下らずに高巻く踏み跡の内、高目の所を登ってみました。眼下に F1 の手前右岸の支谷からの滝が見えました。
F1 の落ち口の左岸(3 段構成の一番上)に降りてきました。写真中央の岩棚に降りたって、
2023年03月19日 09:27撮影 by  H8296, Sony
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F1 の落ち口の左岸(3 段構成の一番上)に降りてきました。写真中央の岩棚に降りたって、
F1 の下の方を見てみました。滝の際を登る以外、滝から少し離れて登ってくることができそうです。
2023年03月19日 09:28撮影 by  H8296, Sony
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3/19 9:28
F1 の下の方を見てみました。滝の際を登る以外、滝から少し離れて登ってくることができそうです。
写真向かって左は F2。その上に F3 が見えます。写真向かって右の踏み跡を登り、F2 を左岸から越しました。奥には F3 が見えます。
2023年03月19日 09:29撮影 by  H8296, Sony
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3/19 9:29
写真向かって左は F2。その上に F3 が見えます。写真向かって右の踏み跡を登り、F2 を左岸から越しました。奥には F3 が見えます。
F3 はこの写真の岩の中段で向かって左へ向き、
2023年03月19日 09:29撮影 by  H8296, Sony
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3/19 9:29
F3 はこの写真の岩の中段で向かって左へ向き、
右岸の巻き道を登ってきました。F3 の落ち口の横を通過。
2023年03月19日 09:34撮影 by  H8296, Sony
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3/19 9:34
右岸の巻き道を登ってきました。F3 の落ち口の横を通過。
F3 の落ち口のやや上流側の左岸に降下しました。
2023年03月19日 09:34撮影 by  H8296, Sony
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3/19 9:34
F3 の落ち口のやや上流側の左岸に降下しました。
F4 は写真向かって右端近くから岩の段を上り、写真中央の木の向こう側を進みました。
2023年03月19日 09:36撮影 by  H8296, Sony
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F4 は写真向かって右端近くから岩の段を上り、写真中央の木の向こう側を進みました。
F4 の落ち口の右岸側に登り着いて振り返り。
2023年03月19日 09:38撮影 by  H8296, Sony
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3/19 9:38
F4 の落ち口の右岸側に登り着いて振り返り。
F5 幽玄の滝(ふるさとの滝)は、いつもどおり、写真向かって左下から岩の段を登りました。
2023年03月19日 09:40撮影 by  H8296, Sony
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3/19 9:40
F5 幽玄の滝(ふるさとの滝)は、いつもどおり、写真向かって左下から岩の段を登りました。
千丈谷第五堰堤を左岸で越えて、高巻き道から降下してきて振り返り。
写真中央上、太めの木が 3 本並んでいるあたりから降下してきました。
繁茂の向こう側から繁茂の間を通るか上流側を回るかします。
2023年03月19日 09:57撮影 by  H8296, Sony
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3/19 9:57
千丈谷第五堰堤を左岸で越えて、高巻き道から降下してきて振り返り。
写真中央上、太めの木が 3 本並んでいるあたりから降下してきました。
繁茂の向こう側から繁茂の間を通るか上流側を回るかします。
ぱっくり岩。今日も水量多目なので、右岸側を通過。
2023年03月19日 10:00撮影 by  H8296, Sony
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3/19 10:00
ぱっくり岩。今日も水量多目なので、右岸側を通過。
小滝は右岸側で登りました。写真奥に F6、F7 が見えます。
2023年03月19日 10:02撮影 by  H8296, Sony
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3/19 10:02
小滝は右岸側で登りました。写真奥に F6、F7 が見えます。
F6 は左岸の岩の段を登りました。
2023年03月19日 10:02撮影 by  H8296, Sony
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3/19 10:02
F6 は左岸の岩の段を登りました。
F7 西山大滝。写真向かって左、巻き道の踏み跡を登りました。
2023年03月19日 10:03撮影 by  H8296, Sony
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3/19 10:03
F7 西山大滝。写真向かって左、巻き道の踏み跡を登りました。
巻き道の登り。
2023年03月19日 10:04撮影 by  H8296, Sony
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3/19 10:04
巻き道の登り。
右下に F7 西山大滝が見えます。写真向かって左上へ進みました。
2023年03月19日 10:07撮影 by  H8296, Sony
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3/19 10:07
右下に F7 西山大滝が見えます。写真向かって左上へ進みました。
矢印が描かれた岩がありました。写真右手前方へ進みました。
2023年03月19日 10:12撮影 by  H8296, Sony
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矢印が描かれた岩がありました。写真右手前方へ進みました。
高巻き道から降下します。写真向かって右の木に 3 本のピンクテープ(2 本とそれから離れて 1 本)が巻かれた木があります。
2023年03月19日 10:14撮影 by  H8296, Sony
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3/19 10:14
高巻き道から降下します。写真向かって右の木に 3 本のピンクテープ(2 本とそれから離れて 1 本)が巻かれた木があります。
高巻き道から降下してきて振り返り。写真中央が 3 本テープの木。
2023年03月19日 10:15撮影 by  H8296, Sony
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3/19 10:15
高巻き道から降下してきて振り返り。写真中央が 3 本テープの木。
このあたりからは左岸で歩くのが歩きやすいです。前の写真と同じ所、左岸側から F7 西山大滝の左岸の高巻き道の降下箇所を見ています。
2023年03月19日 10:16撮影 by  H8296, Sony
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3/19 10:16
このあたりからは左岸で歩くのが歩きやすいです。前の写真と同じ所、左岸側から F7 西山大滝の左岸の高巻き道の降下箇所を見ています。
千丈谷第四堰堤の左岸を越えて降下してきて振り返り。この写真の向かって左上後方から写真中央上へ下ってきました。
2023年03月19日 10:26撮影 by  H8296, Sony
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3/19 10:26
千丈谷第四堰堤の左岸を越えて降下してきて振り返り。この写真の向かって左上後方から写真中央上へ下ってきました。
一つ前の写真の左上後方の所は、ちょっとした広場のようになっています。この写真の中央上から降下してきました。
2023年03月19日 10:26撮影 by  H8296, Sony
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3/19 10:26
一つ前の写真の左上後方の所は、ちょっとした広場のようになっています。この写真の中央上から降下してきました。
F9 は写真中央から向かって右の踏み跡を登りました。
2023年03月19日 10:28撮影 by  H8296, Sony
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3/19 10:28
F9 は写真中央から向かって右の踏み跡を登りました。
F10 二条の滝は、写真向かって右端の踏み跡を登りました。
2023年03月19日 10:31撮影 by  H8296, Sony
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F10 二条の滝は、写真向かって右端の踏み跡を登りました。
写真向かって左奥が F11。写真中央から右上への踏み跡を登りました。
2023年03月19日 10:33撮影 by  H8296, Sony
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3/19 10:33
写真向かって左奥が F11。写真中央から右上への踏み跡を登りました。
F11 の左岸の上に登ってきました。一つ前の写真の踏み跡を振り返り。今日は水量が多く、写真向かって左にも流れがありました。
2023年03月19日 10:34撮影 by  H8296, Sony
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3/19 10:34
F11 の左岸の上に登ってきました。一つ前の写真の踏み跡を振り返り。今日は水量が多く、写真向かって左にも流れがありました。
千丈谷第六堰堤を右岸で巻いてから降下し、目の前の沢を右へ下れば谷筋に下ります。写真中央、向こう側の斜面を登る踏み跡があります。スリット堰堤まで巻いて行きます。F12 は高巻いて飛ばすことになります。
2023年03月19日 10:39撮影 by  H8296, Sony
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3/19 10:39
千丈谷第六堰堤を右岸で巻いてから降下し、目の前の沢を右へ下れば谷筋に下ります。写真中央、向こう側の斜面を登る踏み跡があります。スリット堰堤まで巻いて行きます。F12 は高巻いて飛ばすことになります。
スリット堰堤に来ました。
2023年03月19日 10:48撮影 by  H8296, Sony
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3/19 10:48
スリット堰堤に来ました。
スリット堰堤から先への進路。
2023年03月19日 10:48撮影 by  H8296, Sony
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3/19 10:48
スリット堰堤から先への進路。
スリット堰堤の前から高巻いてきた道を振り返り。写真向かって右上から降下してきました。
2023年03月19日 10:48撮影 by  H8296, Sony
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3/19 10:48
スリット堰堤の前から高巻いてきた道を振り返り。写真向かって右上から降下してきました。
無名堰堤 3 番目の左岸の天端から振り返り。
2023年03月19日 10:50撮影 by  H8296, Sony
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3/19 10:50
無名堰堤 3 番目の左岸の天端から振り返り。
F13 は左岸の岩の段を登りました。
2023年03月19日 10:52撮影 by  H8296, Sony
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3/19 10:52
F13 は左岸の岩の段を登りました。
ステップ付きの無名堰堤 4 番目。
2023年03月19日 10:56撮影 by  H8296, Sony
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3/19 10:56
ステップ付きの無名堰堤 4 番目。
無名堰堤 4 番目を左岸で越えて、降下してきて振り返り。
2023年03月19日 10:59撮影 by  H8296, Sony
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3/19 10:59
無名堰堤 4 番目を左岸で越えて、降下してきて振り返り。
F14 は右岸を登りました。
2023年03月19日 11:02撮影 by  H8296, Sony
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F14 は右岸を登りました。
無名堰堤 5 番目は左岸から越えました。
2023年03月19日 11:04撮影 by  H8296, Sony
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3/19 11:04
無名堰堤 5 番目は左岸から越えました。
F15 ソーメン滝が左奥に見えてきました。写真中央の巻き道を登りました。
2023年03月19日 11:08撮影 by  H8296, Sony
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F15 ソーメン滝が左奥に見えてきました。写真中央の巻き道を登りました。
巻き道の登り始め。岩場になっています。
2023年03月19日 11:09撮影 by  H8296, Sony
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巻き道の登り始め。岩場になっています。
鎖があります。少し短い。この上にロープも張られていました。いずれも使わずに進みました。
2023年03月19日 11:09撮影 by  H8296, Sony
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鎖があります。少し短い。この上にロープも張られていました。いずれも使わずに進みました。
F15 の落ち口の左岸から振り返り。登ってきた巻き道の踏み跡。
2023年03月19日 11:12撮影 by  H8296, Sony
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3/19 11:12
F15 の落ち口の左岸から振り返り。登ってきた巻き道の踏み跡。
F16 は左岸の狭い岩の段を登りました。
2023年03月19日 11:12撮影 by  H8296, Sony
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F16 は左岸の狭い岩の段を登りました。
適当に登って、奥に F17 が見えます。
2023年03月19日 11:14撮影 by  H8296, Sony
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3/19 11:14
適当に登って、奥に F17 が見えます。
F17 愛情の滝は、右岸の高巻き道で越しました。
2023年03月19日 11:15撮影 by  H8296, Sony
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F17 愛情の滝は、右岸の高巻き道で越しました。
写真左下から巻き道を登り始めます。
2023年03月19日 11:16撮影 by  H8296, Sony
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写真左下から巻き道を登り始めます。
巻き道。
2023年03月19日 11:19撮影 by  H8296, Sony
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巻き道。
沢への降下箇所にはトラロープ。
2023年03月19日 11:20撮影 by  H8296, Sony
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沢への降下箇所にはトラロープ。
下り着いて振り返り、高巻き道からの下りを見ています。写真中央右上にトラロープが見えます。
2023年03月19日 11:21撮影 by  H8296, Sony
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下り着いて振り返り、高巻き道からの下りを見ています。写真中央右上にトラロープが見えます。
F18 チョックストーン滝は、この B-9 の右手、
2023年03月19日 11:22撮影 by  H8296, Sony
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3/19 11:22
F18 チョックストーン滝は、この B-9 の右手、
岩の段を上りました。
2023年03月19日 11:22撮影 by  H8296, Sony
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岩の段を上りました。
巻き道からの降下箇所のトラロープ。
2023年03月19日 11:28撮影 by  H8296, Sony
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巻き道からの降下箇所のトラロープ。
沢筋に降下してきて振り返り。写真向かって左上に前の写真のトラロープが小さく写っています。
2023年03月19日 11:29撮影 by  H8296, Sony
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沢筋に降下してきて振り返り。写真向かって左上に前の写真のトラロープが小さく写っています。
F19 は右岸を登りました。
2023年03月19日 11:30撮影 by  H8296, Sony
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3/19 11:30
F19 は右岸を登りました。
天狗橋に登り着きました。
2023年03月19日 11:41撮影 by  H8296, Sony
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天狗橋に登り着きました。
天狗岩に来ました。北から天狗の鼻。
2023年03月19日 11:55撮影 by  H8296, Sony
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天狗岩に来ました。北から天狗の鼻。
南から天狗の鼻。

ここでコンビニおにぎり 2 ケ、コンビニソーセージパン 1 ケ、コンビニアップルパイ 1 ケの休憩。
2023年03月19日 11:56撮影 by  H8296, Sony
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南から天狗の鼻。

ここでコンビニおにぎり 2 ケ、コンビニソーセージパン 1 ケ、コンビニアップルパイ 1 ケの休憩。
天狗岩からの眺め。
2023年03月19日 12:11撮影 by  H8296, Sony
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天狗岩からの眺め。
天狗岩南尾根を下って写真中央から向かって右上、西谷山から西山谷への降下箇所です。
写真向かって左下の目立つ杭。
2023年03月19日 12:19撮影 by  H8296, Sony
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天狗岩南尾根を下って写真中央から向かって右上、西谷山から西山谷への降下箇所です。
写真向かって左下の目立つ杭。
天狗岩南尾根の下り、緊急防災林整備事業の看板がありました。西谷山の位置に注意。西谷山はこのあたり一帯、天狗岩南尾根を含む山域の名前なのかもしれません。

西谷山のピーク
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=5265487&pid=1c17b56f66078c37f53964dde914cc44
2023年03月19日 12:21撮影 by  H8296, Sony
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3/19 12:21
天狗岩南尾根の下り、緊急防災林整備事業の看板がありました。西谷山の位置に注意。西谷山はこのあたり一帯、天狗岩南尾根を含む山域の名前なのかもしれません。

西谷山のピーク
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=5265487&pid=1c17b56f66078c37f53964dde914cc44
天狗岩南尾根が右カーブして下るベンチ広場。写真中央奥が大月地獄谷西尾根の降下箇所。
2023年03月19日 12:23撮影 by  H8296, Sony
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天狗岩南尾根が右カーブして下るベンチ広場。写真中央奥が大月地獄谷西尾根の降下箇所。
ベンチの端から向こう下、笹の間の踏み跡が分かります。
2023年03月19日 12:23撮影 by  H8296, Sony
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3/19 12:23
ベンチの端から向こう下、笹の間の踏み跡が分かります。
大月地獄谷西尾根の降下。マーキングは数多くありました。
2023年03月19日 12:24撮影 by  H8296, Sony
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3/19 12:24
大月地獄谷西尾根の降下。マーキングは数多くありました。
境界標の赤い頭の杭。写真奥にはピンクテープが見えます。
2023年03月19日 12:25撮影 by  H8296, Sony
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3/19 12:25
境界標の赤い頭の杭。写真奥にはピンクテープが見えます。
稜線から少し下の斜面を進むことも多いです。
2023年03月19日 12:33撮影 by  H8296, Sony
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3/19 12:33
稜線から少し下の斜面を進むことも多いです。
ルートが分からないところ。GPS を使っても、みんなの足跡のルートトレースどおりに進むことは困難です。
2023年03月19日 12:36撮影 by  H8296, Sony
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3/19 12:36
ルートが分からないところ。GPS を使っても、みんなの足跡のルートトレースどおりに進むことは困難です。
わかりやすい稜線の道もあります。快適。
2023年03月19日 12:43撮影 by  H8296, Sony
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3/19 12:43
わかりやすい稜線の道もあります。快適。
進みたい稜線の正面は倒木とヤブだったりします。少し迂回します。
2023年03月19日 12:49撮影 by  H8296, Sony
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3/19 12:49
進みたい稜線の正面は倒木とヤブだったりします。少し迂回します。
踏み跡は不明瞭です。
2023年03月19日 12:50撮影 by  H8296, Sony
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3/19 12:50
踏み跡は不明瞭です。
ニホンジカ調査中。これまで六甲に鹿はいないとされてきましたが、近年、目撃情報があったためかもしれません。

2022年05月13日 12:12注意警戒情報全体に公開
六甲山南面に鹿
https://www.yamareco.com/modules/diary/121565-detail-269387

2019年12月21日 14:25注意警戒情報
六甲山に熊、鹿も
https://www.yamareco.com/modules/diary/121565-detail-200073
2023年03月19日 13:17撮影 by  H8296, Sony
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3/19 13:17
ニホンジカ調査中。これまで六甲に鹿はいないとされてきましたが、近年、目撃情報があったためかもしれません。

2022年05月13日 12:12注意警戒情報全体に公開
六甲山南面に鹿
https://www.yamareco.com/modules/diary/121565-detail-269387

2019年12月21日 14:25注意警戒情報
六甲山に熊、鹿も
https://www.yamareco.com/modules/diary/121565-detail-200073
この写真を撮る少し前、登って来られる方がいらっしゃいました。ちょっとびっくりしました。
植林事業をしていました。3 - 4 年前から、このあたりの鉄塔工事があって、工事終了後に植林しているようです。若木を保護している緑の筒は、芦屋ロックガーデン中央稜、打越山などでも見ることができます。
2023年03月19日 13:38撮影 by  H8296, Sony
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3/19 13:38
この写真を撮る少し前、登って来られる方がいらっしゃいました。ちょっとびっくりしました。
植林事業をしていました。3 - 4 年前から、このあたりの鉄塔工事があって、工事終了後に植林しているようです。若木を保護している緑の筒は、芦屋ロックガーデン中央稜、打越山などでも見ることができます。
鉄塔、下から数えて 2 番目に来ました。
2023年03月19日 13:41撮影 by  H8296, Sony
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3/19 13:41
鉄塔、下から数えて 2 番目に来ました。
鉄塔の向こう側に下りの踏み跡。ここで南東から南南西に進路を変えます。
2023年03月19日 13:41撮影 by  H8296, Sony
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3/19 13:41
鉄塔の向こう側に下りの踏み跡。ここで南東から南南西に進路を変えます。
快適な下り。
2023年03月19日 13:46撮影 by  H8296, Sony
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3/19 13:46
快適な下り。
斜面土砂崩れ防止工事の擁壁がありました。
2023年03月19日 13:49撮影 by  H8296, Sony
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3/19 13:49
斜面土砂崩れ防止工事の擁壁がありました。
擁壁に沿って降下。
2023年03月19日 13:54撮影 by  H8296, Sony
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3/19 13:54
擁壁に沿って降下。
このあたりからは、ルートが分かりやすくなりました。
2023年03月19日 13:57撮影 by  H8296, Sony
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3/19 13:57
このあたりからは、ルートが分かりやすくなりました。
鉄塔。
2023年03月19日 13:59撮影 by  H8296, Sony
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鉄塔。
住吉山手九丁目、焼ヶ原の住宅地が見えてきました。
2023年03月19日 14:01撮影 by  H8296, Sony
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住吉山手九丁目、焼ヶ原の住宅地が見えてきました。
斜面の補強工事をしているところをまわり、
2023年03月19日 14:04撮影 by  H8296, Sony
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3/19 14:04
斜面の補強工事をしているところをまわり、
焼ヶ原北公園に下ってきて、振り返りで撮影。この写真の稜線から下ってきました。
2023年03月19日 14:09撮影 by  H8296, Sony
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3/19 14:09
焼ヶ原北公園に下ってきて、振り返りで撮影。この写真の稜線から下ってきました。
焼ヶ原堰堤。
2023年03月19日 14:18撮影 by  H8296, Sony
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焼ヶ原堰堤。
焼ヶ原北公園。ジャムパンの休憩をしました。
2023年03月19日 14:18撮影 by  H8296, Sony
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焼ヶ原北公園。ジャムパンの休憩をしました。
寒天橋の西詰に戻ってきました。
2023年03月19日 14:26撮影 by  H8296, Sony
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寒天橋の西詰に戻ってきました。
住吉山手九丁目に、
 渦森台を経て
 寒天山道
 西山谷(熟練者向)
の標識。
2023年03月19日 14:32撮影 by  H8296, Sony
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住吉山手九丁目に、
 渦森台を経て
 寒天山道
 西山谷(熟練者向)
の標識。

装備

個人装備
ミズノアイスタッチフェイスガードC2JY1182 グレー 装用/携行 ERGOSTARランニングマスク グレー 装用/携行 不織布マスク装用/携行 長袖シャツ(Columbia 青緑格子柄) 長袖インナーTシャツ(SOUTHFIELD グレー) ズボン(ラドウエザークライミングパンツ カーキ) 靴下(安全靴作業用 黒グレー) 靴(Five Ten Guide Tennie ネイビー) ザック(Blue Ice Warthog 45L M Turkish Blue=青) レインスーツ(サウスフィールド上 青+黒) ダウンベスト(銀) ツェルトポンチョ(橙色) コンパス+笛+ヘッドライト+予備靴紐2本 ストック(折畳式 携行のみ) タオル ハンドタオル 着替え一式 帽子(作業用cap ネイビー) 携帯型情報通信端末(スマホ Xperia XZ2+ELECOM ZEROSHOCKケース) モバイルバッテリー 地図(山と高原地図アプリ) 地図(神戸市白地図1/10000) 地図(国土地理院地図アプリ) ヘルメット(折畳式 Edelrid Madillo 白) クライミングローブ(7.9mmX40m Edelrid Apus Pro Dry 青) 降下用具一式 手袋(ラフ&ロード ゴアウインドストッパーマルチグローブ Lサイズ 黒) 食料 行動食 非常食 飲料1.5L 水分以外10.5kg+健康保険証+山岳保険会員証 ココヘリ

感想

西山谷のいくつかの滝の巻き道を確認するついでに、天狗岩南尾根から分岐する支尾根である大月地獄谷西尾根を下りで確認してみました。

今日の西山谷は、私より少し前に入渓した方がお一方、いらっしゃいました。
大月地獄谷西尾根で登って来られる方がお一方、いらっしゃいました。

六甲山系アラカルート(ウェブは閉鎖)
0727 大月地獄谷西尾根
調査日:2016年5月21日
https://web.archive.org/web/20190504154721/http://alacaroute1.web.fc2.com/0727.html

+++++

今日の神戸の最高気温は 14.3 度。行動していれば少々汗をかき、止まって風が当たれば肌寒く、天狗岩で休憩している間、日が当たれば暖かでした。

水分 1.5L を含む約 12kg の荷物で、水 550ml を消費しました。
天狗岩でコンビニおにぎり 2 ケ、コンビニソーセージパン 1 ケとコンビニアップルパイ 1 ケの休憩をし、焼ヶ原北公園でジャムパンの休憩をしました。

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西谷山

神戸市白地図では、西山谷と天狗岩南尾根の間、標高 645.0m のピークの南側に西谷山と記されています。標高 645m 地点は、明らかにピークでした。
20230312-西山谷-西谷山-油コブシ-寒天山道 (44/107)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=5265487&pid=1c17b56f66078c37f53964dde914cc44

今日の天狗岩南尾根の下りの途中にあった緊急防災林整備事業の看板では、西谷山は天狗岩南尾根の東、大月地獄谷側に記されていました。

みんなの足跡の地図でも、西谷山は大月地獄谷西尾根の地理院地図の標高 538m の所が示されています。ここは稜線上です。
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=62367

西山谷の入り口の道標の西谷山の表示、千丈谷第二、第三堰堤の高巻き道にある西谷山登山道の札からも、西谷山は天狗岩南尾根と西山谷の間にあるのが正しいようです。

それとも、天狗岩南尾根の山塊が西谷山なのでしょうか。

追記、西谷山について、資料をまとめてみました。
2023年03月20日 15:01 調査計画予定
西谷山
https://www.yamareco.com/modules/diary/121565-detail-294822

+++++

20230409 追記

西山谷の遡上の途中、流れの中の石を跳んで伝っていた時に左足のふくらはぎにちょっと痛みが走りました。その後の行動に支障はありませんでしたが、歩いたりよじ登ったりする時に左のふくらはぎにスジが少しつったような痛みがありました。

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