ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 529225
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

焼山〜火打縦走(杉野沢橋から。糸魚川市がヘルメットを設置)

2014年10月12日(日) 〜 2014年10月13日(月)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
10:36
距離
22.9km
登り
1,998m
下り
1,977m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:36
休憩
1:40
合計
9:16
5:32
9
スタート地点
5:41
5:41
160
8:21
8:34
5
8:39
8:42
56
9:38
10:03
27
10:30
10:30
84
11:54
12:15
19
12:34
12:44
24
13:08
13:12
19
13:31
13:31
13
13:44
14:07
20
14:27
14:27
20
14:47
14:48
0
14:48
宿泊地
2日目
山行
1:18
休憩
0:01
合計
1:19
5:56
26
宿泊地
6:22
6:22
31
6:53
6:54
21
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
笹ヶ峰キャンプ場大駐車場 トイレあり
杉野沢橋 笹ヶ峰から3.3km。10台ほど駐車可。笹ヶ峰からは未舗装路。穴ぼこがかなりあるが通行に問題なし。
コース状況/
危険箇所等
杉野沢コース ピンクテープ多数あり。渡渉3回。水量が少なければ靴を濡らさずに渡れる。
杉野沢橋。日の出を待ちます。
2014年10月12日 05:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
10/12 5:25
杉野沢橋。日の出を待ちます。
5時32分。明るくなったので出発。
2014年10月12日 05:32撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
10/12 5:32
5時32分。明るくなったので出発。
坂が作られていました。垂直のはしごを登る必要はなくなりました。
2014年10月12日 05:42撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
10/12 5:42
坂が作られていました。垂直のはしごを登る必要はなくなりました。
見事な地層。地層オタクにはたまらない?
2014年10月12日 06:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
5
10/12 6:13
見事な地層。地層オタクにはたまらない?
渡渉その1。金山谷の沢を渡る。
2014年10月12日 06:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
7
10/12 6:17
渡渉その1。金山谷の沢を渡る。
あの岩から飛ぶのが、渡渉トラウマの私にはかなり勇気が必要でした。
2014年10月12日 06:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
10
10/12 6:17
あの岩から飛ぶのが、渡渉トラウマの私にはかなり勇気が必要でした。
焼山が見えました。
2014年10月12日 06:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
10
10/12 6:26
焼山が見えました。
二俣は左の沢(裏金山谷)に進む。
2014年10月12日 06:32撮影 by  DSC-TX30, SONY
4
10/12 6:32
二俣は左の沢(裏金山谷)に進む。
すぐに渡渉地点。
2014年10月12日 06:32撮影 by  DSC-TX30, SONY
3
10/12 6:32
すぐに渡渉地点。
渡渉その2。裏金山谷の沢を渡る。晴天続きのこの時期でこの水量。
2014年10月12日 06:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
5
10/12 6:34
渡渉その2。裏金山谷の沢を渡る。晴天続きのこの時期でこの水量。
渡渉その3。地獄谷の沢を渡る。靴濡らしたくないよ〜。
2014年10月12日 06:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
4
10/12 6:45
渡渉その3。地獄谷の沢を渡る。靴濡らしたくないよ〜。
ときどき急な登り。ピンクテープ多数。
2014年10月12日 06:51撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
10/12 6:51
ときどき急な登り。ピンクテープ多数。
朝日に輝く焼山。
2014年10月12日 06:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
6
10/12 6:53
朝日に輝く焼山。
緩やかな道が続きます。タヌキがいました。
2014年10月12日 06:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
10/12 6:56
緩やかな道が続きます。タヌキがいました。
水場(沢)から300mほどの登りの始まり。
2014年10月12日 07:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
10/12 7:18
水場(沢)から300mほどの登りの始まり。
ヌヌ・・。誰の?
2014年10月12日 07:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
10/12 7:24
ヌヌ・・。誰の?
登るにつれて、高妻山(右)や黒姫山(左)の展望。
2014年10月12日 07:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
7
10/12 7:39
登るにつれて、高妻山(右)や黒姫山(左)の展望。
黄色に染まる登山道に何度も感嘆の声。
2014年10月12日 08:04撮影 by  DSC-TX30, SONY
4
10/12 8:04
黄色に染まる登山道に何度も感嘆の声。
峠が近付くと緩やかになります。
2014年10月12日 08:09撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
10/12 8:09
峠が近付くと緩やかになります。
山イチゴを試食。やや酸っぱめ。
2014年10月12日 08:14撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
10/12 8:14
山イチゴを試食。やや酸っぱめ。
金山の稜線。歩いてみたい!
2014年10月12日 08:15撮影 by  DSC-TX30, SONY
5
10/12 8:15
金山の稜線。歩いてみたい!
この手前に分かれ道。左は巻き道(通行止めテープあり)。右は急(この道)。
2014年10月12日 08:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
10/12 8:22
この手前に分かれ道。左は巻き道(通行止めテープあり)。右は急(この道)。
富士見峠。
2014年10月12日 08:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
10/12 8:24
富士見峠。
さっきの道を左に行くと崩れた地獄が待っているのでした。辛くても右の急坂を行きましょう。
2014年10月12日 08:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
10/12 8:31
さっきの道を左に行くと崩れた地獄が待っているのでした。辛くても右の急坂を行きましょう。
雪渓が残っています。奥は乙見湖。
2014年10月12日 08:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
4
10/12 8:31
雪渓が残っています。奥は乙見湖。
裏金山2122、金山2245への稜線。こんな無風・晴天の日に歩いたらサイコーだろうなあ。
2014年10月12日 08:32撮影 by  DSC-TX30, SONY
7
10/12 8:32
裏金山2122、金山2245への稜線。こんな無風・晴天の日に歩いたらサイコーだろうなあ。
富士見峠からすぐのところに水場あり。
2014年10月12日 08:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
10/12 8:38
富士見峠からすぐのところに水場あり。
ナナカマドの実と焼山。
2014年10月12日 08:42撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
10/12 8:42
ナナカマドの実と焼山。
霜、発見してしも〜た。ヒエ〜。
2014年10月12日 08:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
10/12 8:43
霜、発見してしも〜た。ヒエ〜。
富士見分岐。笹倉温泉からの登山者さんとお会いしました。
2014年10月12日 08:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
4
10/12 8:45
富士見分岐。笹倉温泉からの登山者さんとお会いしました。
泊岩。
2014年10月12日 08:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
6
10/12 8:49
泊岩。
糸魚川市が設置してくれました。
2014年10月12日 08:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
8
10/12 8:49
糸魚川市が設置してくれました。
新品のヘルメット。
2014年10月12日 08:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
8
10/12 8:49
新品のヘルメット。
泊岩は暗いイメージですが、小屋の目の前は日本海一望の絶景。日本海に沈む夕陽を見ながらのディナー、いいかも。
2014年10月12日 08:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
5
10/12 8:50
泊岩は暗いイメージですが、小屋の目の前は日本海一望の絶景。日本海に沈む夕陽を見ながらのディナー、いいかも。
あれは!槍です。
2014年10月12日 09:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
9
10/12 9:07
あれは!槍です。
金山の後ろに北アルプス朝日・雪倉・白馬岳方面。
2014年10月12日 09:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
8
10/12 9:07
金山の後ろに北アルプス朝日・雪倉・白馬岳方面。
焼山への登り。
2014年10月12日 09:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
8
10/12 9:07
焼山への登り。
今まで気にしなかったけれど、噴火するとこれが降るんですね。
2014年10月12日 09:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
6
10/12 9:18
今まで気にしなかったけれど、噴火するとこれが降るんですね。
これを登りきった先にある景色は?
2014年10月12日 09:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
4
10/12 9:18
これを登りきった先にある景色は?
これでした。ではこれを登る先には?
2014年10月12日 09:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
4
10/12 9:22
これでした。ではこれを登る先には?
火口がありました。雪です。
2014年10月12日 09:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
5
10/12 9:26
火口がありました。雪です。
山頂に行くにはこの岩を登ります。
2014年10月12日 09:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
3
10/12 9:27
山頂に行くにはこの岩を登ります。
岩だけにガンガン登ろう。
2014年10月12日 09:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
6
10/12 9:28
岩だけにガンガン登ろう。
岩場だけにガンバ!(2連続、しつこい?)
2014年10月12日 09:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
3
10/12 9:31
岩場だけにガンバ!(2連続、しつこい?)
着きました。焼山山頂。日本海を見おろす絶景。
2014年10月12日 09:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
8
10/12 9:47
着きました。焼山山頂。日本海を見おろす絶景。
念願の焼山登頂。
2014年10月12日 09:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
27
10/12 9:50
念願の焼山登頂。
やったあ〜。
2014年10月12日 09:51撮影 by  DSC-TX30, SONY
24
10/12 9:51
やったあ〜。
影火打へ400mの登り返しの稜線と火打(左)、妙高(右)。
2014年10月12日 10:04撮影 by  DSC-TX30, SONY
5
10/12 10:04
影火打へ400mの登り返しの稜線と火打(左)、妙高(右)。
400m登り返すには、400m下ります。焼山から下りはかなり急でした。
2014年10月12日 10:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
6
10/12 10:31
400m登り返すには、400m下ります。焼山から下りはかなり急でした。
応援団。
2014年10月12日 10:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
3
10/12 10:35
応援団。
「ヒュー」とジェット機のような音を立て続ける噴火口。
2014年10月12日 10:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
9
10/12 10:36
「ヒュー」とジェット機のような音を立て続ける噴火口。
登るしかない!400m。
2014年10月12日 10:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
11
10/12 10:36
登るしかない!400m。
応援団2。
2014年10月12日 10:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
10/12 10:39
応援団2。
登り始めは急。
2014年10月12日 10:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
10/12 10:53
登り始めは急。
上に行くほど緩やかになります。あそこが影火打の山頂?
2014年10月12日 11:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
3
10/12 11:18
上に行くほど緩やかになります。あそこが影火打の山頂?
八ヶ岳の左に見えるのは・・・・富士山。見えました!
2014年10月12日 11:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
4
10/12 11:21
八ヶ岳の左に見えるのは・・・・富士山。見えました!
焼山カッコイイ〜。
2014年10月12日 11:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
10
10/12 11:24
焼山カッコイイ〜。
歩いた人は知っている。あの山頂は影火打ではなく、さらに奥に影火打があることを(涙)
2014年10月12日 11:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
8
10/12 11:47
歩いた人は知っている。あの山頂は影火打ではなく、さらに奥に影火打があることを(涙)
海の向こう(右上)に見えるのは佐渡では。さ〜、どうかな。
2014年10月12日 12:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
6
10/12 12:17
海の向こう(右上)に見えるのは佐渡では。さ〜、どうかな。
百名山以来の火打。たくさんの人です。
2014年10月12日 12:37撮影 by  DSC-TX30, SONY
8
10/12 12:37
百名山以来の火打。たくさんの人です。
天狗の庭と妙高山2454m。
2014年10月12日 12:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
5
10/12 12:38
天狗の庭と妙高山2454m。
火打山頂からの焼山と影火打。
2014年10月12日 12:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
5
10/12 12:39
火打山頂からの焼山と影火打。
ついさっきまで雷鳥がいたそうです。調査団体の方が教えてくれました。
2014年10月12日 13:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
10/12 13:12
ついさっきまで雷鳥がいたそうです。調査団体の方が教えてくれました。
高谷池に映る逆さ火打と草紅葉。
2014年10月12日 13:32撮影 by  DSC-TX30, SONY
13
10/12 13:32
高谷池に映る逆さ火打と草紅葉。
天狗の庭。
2014年10月12日 13:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
10/12 13:36
天狗の庭。
黒沢池に向かう途中の茶臼山2171m。
2014年10月12日 14:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
10/12 14:30
黒沢池に向かう途中の茶臼山2171m。
わお、黒沢池の展望。ここまで来てよかったあ。
2014年10月12日 14:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
5
10/12 14:31
わお、黒沢池の展望。ここまで来てよかったあ。
秋です。
2014年10月12日 14:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
10
10/12 14:47
秋です。
黒沢池ヒュッテ着。
2014年10月12日 14:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
4
10/12 14:50
黒沢池ヒュッテ着。
妙高の町で仕入れたワインの出番です。宿泊すると絵葉書がもらえます。秋にはぶどうがぴったり♡
2014年10月12日 15:05撮影 by  DSC-TX30, SONY
6
10/12 15:05
妙高の町で仕入れたワインの出番です。宿泊すると絵葉書がもらえます。秋にはぶどうがぴったり♡
ヒュッテの中はログハウス。
2014年10月12日 16:44撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
10/12 16:44
ヒュッテの中はログハウス。
こんな立派な柱を使っているとは、はあ〜知らなかったわ。
きっと特注(柱)ですね。
2014年10月12日 16:44撮影 by  DSC-TX30, SONY
4
10/12 16:44
こんな立派な柱を使っているとは、はあ〜知らなかったわ。
きっと特注(柱)ですね。
3階もとてもきれい。
2014年10月12日 16:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
4
10/12 16:45
3階もとてもきれい。
夕食。コーンスープ&味噌汁。なぜ汁物が2種類かは、シル人ぞ知る。
2014年10月12日 18:04撮影 by  DSC-TX30, SONY
12
10/12 18:04
夕食。コーンスープ&味噌汁。なぜ汁物が2種類かは、シル人ぞ知る。
もうストーブの季節。
2014年10月12日 18:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
10/12 18:47
もうストーブの季節。
朝はなんとパンケーキ。コーヒー飲み放題がコーヒー好きには嬉しい。
2014年10月13日 04:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
13
10/13 4:59
朝はなんとパンケーキ。コーヒー飲み放題がコーヒー好きには嬉しい。
妙高へ行くJさんとはここでお別れ。私は一人下山します。
2014年10月13日 06:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
10/13 6:01
妙高へ行くJさんとはここでお別れ。私は一人下山します。
富士見平。
2014年10月13日 06:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
10/13 6:23
富士見平。
十二曲り。
2014年10月13日 06:44撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
10/13 6:44
十二曲り。
黄色のトンネル。紅葉まさにピーク。
2014年10月13日 06:52撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
10/13 6:52
黄色のトンネル。紅葉まさにピーク。
黒沢橋。
2014年10月13日 06:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
10/13 6:56
黒沢橋。
紅葉に彩られた木道。
2014年10月13日 06:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
3
10/13 6:58
紅葉に彩られた木道。
笹ヶ峰登山口に到着。台風がこれから来るせいか、登る人には一人も会いませんでした。皆さん賢明です。
2014年10月13日 07:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
10/13 7:18
笹ヶ峰登山口に到着。台風がこれから来るせいか、登る人には一人も会いませんでした。皆さん賢明です。
「焼山登山には危険が伴います。焼山登山で発生した事故につきましては一切責任を持ちません。」とのことです。しっかりとした計画のもと自己責任で登りましょう。
2014年10月13日 07:19撮影 by  DSC-TX30, SONY
6
10/13 7:19
「焼山登山には危険が伴います。焼山登山で発生した事故につきましては一切責任を持ちません。」とのことです。しっかりとした計画のもと自己責任で登りましょう。

感想

快晴&無風。秋のさわやかな気候のもとかねてから登りたいと思っていた焼山に登ることができました。
杉野沢橋からのコースは、かつて鉱山かなにかの古道と思われるようなしっかりした道でした。
稜線に上がると、北信5山はもちろんのこと槍ヶ岳をはじめとする北アルプス、八ヶ岳、そして何と富士山までが見え、すばらしい山歩きができました。

影火打への400mの登り返しの稜線の美しさにもうっとりです。(美しさにはうっとりですが、登るのには気合いが必要)

御嶽山のことがあってから、登山届を出す人も増えたことでしょう。
今回私たちも登山計画書をJさんがきちんと作ってくれました。
笹倉温泉の登山口と泊岩の小屋にはヘルメットも設置されました。
普段なら火打でヘルメット姿の登山者は見ないと思うのですが、今回はやはり御嶽の影響かヘルメット持参の登山者が結構いました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2303人

コメント

活火山怖い
焼山は何年か前までは入山禁止でしたね。台風の速度が遅くて滑り込みセーフでご同慶の至りです。私は台風から遠いところ、活火山でない山と思って12日は南八幡平の畚岳から大深岳まで往復し、13日は十和田湖、奥入瀬を逍遥し、紅葉を満喫して来ました。
2014/10/13 22:11
キター!北に期待、北に行キタい!
yaskimさん
こんばんは
台風を避けて、奥入瀬で紅葉満喫。きっと東北の紅葉はすばらしかったことでしょう。
台風もなんのその、いい場所をチョイスされましたね。
北にキタいした甲斐がありましたね。
2014/10/14 21:07
足の下に青空が
富士も見える大展望、400mの登り返し・・と見どころ、そしてダジャレも満載ですが 一番ビックリなのは51番、足と岩の間に青空が見えるではありませんか いったいどれだけジャンプしたのだろう
2014/10/13 22:50
Re: 足の下に青空が
kamadamさん
こんばんは。
kamadamさんも三連休、渋い山行されましたね。
さすがです。足も調子よさそうで安心しました。
小指が完治したら今度一緒に跳びますか?
天にも昇る気分になれますよ
無事着地できればの話ですが
nyororo
2014/10/14 21:13
火打山,快晴でしたね
私、黒沢池ヒュッテで夕食、朝食の時、nyororoさんの向かいにいた親子連れです。
帰宅されてすぐにレコすると言ってみえましたので早速、拝見しました。火打山は快晴で素晴らしかったですね。天狗の庭から見た火打もきれいで何枚も写真を撮りました。13日は小雨の中、妙高に登りました。13日に妙高に登ったのはJさんと私たち親子だけみたいで、頂上は賑やかだった火打と違い誰もいませんでした。食事の時、いろいろ楽しいお話をしてくださりとても楽しかったです。ありがとうございました。
2014/10/13 22:54
Re: 火打山,快晴でしたね
everest8848kさん
レコ見ていただいてありがとうございます。
親子での山行、とても仲がよくてうらやましかったです。
13日朝は、小屋にいると妙高に向かった人が雨が降り出したために戻ってきていました。
頑張って登り、山頂を踏めてよかったですね。
ぜひ息子さんにも頑張ったご褒美を
nyororo
2014/10/14 20:57
焼山〜火打でしたか。
ほぼ同時期に、金山で一晩過ごしていましたが、快晴無風でごきげんでしたよね。

火打から縦走してきたパーティが2組ありましたので、nyororoさんもこちらまで来て下されば良かったのに! 三百名山はありませんですが、金山は越後百山ですし、天狗原山は信州百名山ですよ。

ちなみに、三百名山の最後はどこで飾る計画ですか?
2014/10/14 22:02
金山〜雨飾でしたか。
nomoshinさん
無風快晴の日にあの稜線を歩いていたなんて、最高のぜいたくですね。
「金山のあの稜線あるきた〜い」という私の熱い視線、
きっと背中に感じたのでは・・・

三百の最後どこがいいでしょうね。
難関峰は今回の焼山でほぼ終了したので、あとは現在登山禁止の会津朝日岳の解禁を待つといったところでしょうか。
2014/10/14 22:41
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 妙高・戸隠・雨飾 [日帰り]
火打山、妙高山二座周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 妙高・戸隠・雨飾 [2日]
火打山(高谷池〜黒沢池回遊)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら