記録ID: 5318606
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積雪期ピークハント／縦走
槍・穂高・乗鞍
春の西穂高岳
2023年03月26日(日) 〜
2023年03月28日(火)
kitazonoyama21
その他3人 - GPS
- 56:00
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 847m
- 下り
- 624m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
2日目
- 山行
- 7:23
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 7:33
3日目
- 山行
- 1:20
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:20
9:50
ロープウェイ駅
西穂山荘への登山道は、良く整備されていて、特に山荘近くは近道が付けられていた。予想よりも早く着くことができた。
| 天候 | 雨のち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
西穂高岳頂上直下のルンゼは、雪がしまっていたので、前日積雪があったが、雪崩れる危険はなかった。 |
| その他周辺情報 | 風穴の里のそばは、美味かった。 |
写真
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13時45分、西穂山荘前に到着。テントは一つもない。中央の整地されている場所に設営。雨は止まない。
6時から明るいので、西穂山荘から出発した人たちを追って、行動開始。
西穂山荘を出発したガイド登山者は、途中で引き返してきた。先行は3人だけになった。
西穂山頂の最後の登りは、トレールがなく、先行パーティも稜線通しに行こうとして引き返してきた。左のルンゼをラッセルして、ルートをつくる。40mで尾根に出た。
3/27 11:01
西穂山頂の最後の登りは、トレールがなく、先行パーティも稜線通しに行こうとして引き返してきた。左のルンゼをラッセルして、ルートをつくる。40mで尾根に出た。
他の2パーティと写真を取り合う。
下りは3時間半かかって西穂山荘へ。
下りは3時間半かかって西穂山荘へ。
テント生活は、我々のみ。1人1泊2000円は、トイレの使用料として安いか。
装備
| 共同装備 |
ドームテント５人用
|
|---|
感想
月曜日は好天が期待できそうだったので、土曜出発予定を1日遅らせた。そのおかげで、入山日は雨の中だったが、翌日は晴天で頂上にたどり着くことができた。前日の雪で一部トレールが消えていたが、20cmくらいの積雪だったようで、下が堅ければ、雪崩れる心配はなかった。
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