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Yamareco

記録ID: 5329280
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越

弥彦山塊縦走 角田山 樋曽山 多宝山 弥彦山 自転車活用登山

2023年04月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:31
距離
25.7km
登り
1,819m
下り
1,789m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:28
休憩
1:01
合計
9:29
5:25
5:25
3
5:28
5:28
100
7:08
7:10
5
7:15
7:24
7
7:31
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8
7:39
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3
7:42
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40
8:22
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33
8:55
9:04
44
9:48
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34
10:22
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23
10:45
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8
12:01
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17
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7
12:36
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12
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13:06
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13:20
0
13:20
13:21
30
13:51
13:51
26
14:17
14:27
21
14:48
ゴール地点
天候 快晴 春霞
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
駐車場:角田浜海水浴場駐車場 トイレあり ただしトイレットペーパーなし
自転車:弥彦神社第1駐車場にデポ
コンビニ:弥彦神社第1駐車場に向かう間に2軒セブンイレブンあり 弥彦から角田浜への道中にはないので注意
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト:なし コンパスで提出
危険箇所:多宝山からの下り 少しザレている 転倒注意
トイレ:角田浜海水浴場駐車場、観音堂の手前、角田山五ヶ峠登山口、弥彦山山頂ロープウェイ駅、弥彦神社にある
その他周辺情報 宿泊施設:ドーミーイン新潟
1 角田浜灯台 ここからスタート
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1 角田浜灯台 ここからスタート
2 波打ち際まで下りる sea to summit
2
2 波打ち際まで下りる sea to summit
3 新潟の桜はまだ活きがいい
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3 新潟の桜はまだ活きがいい
4 この石碑が登山口の目印 お墓の間を分け入っていく
1
4 この石碑が登山口の目印 お墓の間を分け入っていく
5 猫の目草
6 猩々袴 全盛
7 碇草 全盛
8 古墳の説明
9 古墳の前方部から後円部を眺める
2
9 古墳の前方部から後円部を眺める
10 今度は後円部から前方部を眺める
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10 今度は後円部から前方部を眺める
11 長嘴菫 ナガハシスミレ
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11 長嘴菫 ナガハシスミレ
12 雪割草
13 匂立壷菫か
14 日の出直後でまだ寝ている片栗
4
14 日の出直後でまだ寝ている片栗
15 斜面一面に片栗がびっしり
5
15 斜面一面に片栗がびっしり
16 これは元気
17 陸奥延胡索 ミチノクエンゴサク
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17 陸奥延胡索 ミチノクエンゴサク
18 雪割草 終盤
20 花弁がとても多い片栗
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20 花弁がとても多い片栗
21 延齢草
22 角田山山頂広場に在します観音菩薩
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22 角田山山頂広場に在します観音菩薩
23 横山大平翁像 存じ上げない
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23 横山大平翁像 存じ上げない
24 角田山山頂 展望はない
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24 角田山山頂 展望はない
25 長者塚遺跡の説明
25 長者塚遺跡の説明
26 観音堂から新潟平野
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26 観音堂から新潟平野
27 観音堂
28 観音堂の説明
29 深山菫か長嘴菫か
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29 深山菫か長嘴菫か
30 まとまって咲く猩々袴
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30 まとまって咲く猩々袴
31 白っぽい片栗 結局白花片栗は見つけられず
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31 白っぽい片栗 結局白花片栗は見つけられず
32 立壷菫の群生
33 一人静
34 立壷菫の群生
35 菊咲一華
36 青木の花
37 ピンクの雪割草
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37 ピンクの雪割草
40 梅花黄蓮の葉か 面白い造形
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40 梅花黄蓮の葉か 面白い造形
41 片栗三姉妹
42 羅生門葛
43 一輪草か
44 これから登る多宝山 気象レーダー観測所が見える
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44 これから登る多宝山 気象レーダー観測所が見える
45 二輪草
46 猫の目草
47 紫の菊咲一華
48 二輪草
49 木五倍子 キブシ
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49 木五倍子 キブシ
50 淡いピンクの菊咲一華
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50 淡いピンクの菊咲一華
51 角田山の嫋やかな山容
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51 角田山の嫋やかな山容
52 田虫葉
53 芹葉黄蓮か 線香花火のよう
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53 芹葉黄蓮か 線香花火のよう
54 多宝山山頂
55 緋縅蝶とともに多宝山三角点にタッチ
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55 緋縅蝶とともに多宝山三角点にタッチ
56 多宝山からの下山途中のザレ場から弥彦山
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56 多宝山からの下山途中のザレ場から弥彦山
57 またも片栗三姉妹
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57 またも片栗三姉妹
58 日本海が綺麗
59 佐渡の金北山
60 霞む新潟平野
61 雪割草
62 雪割草
63 クリスマスローズ
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63 クリスマスローズ
64 多宝山と日本海
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64 多宝山と日本海
65 紫の菊咲一華
66 弥彦山山頂
67 弥彦山山頂から多宝山と新潟平野
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67 弥彦山山頂から多宝山と新潟平野
68 寺泊方面
69 新しいザック ドイター トレイル26 使いやすい
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69 新しいザック ドイター トレイル26 使いやすい
70 霞む新潟平野
71 弥彦山の花 勉強になる
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71 弥彦山の花 勉強になる
72 薄いピンクの菊咲一華
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72 薄いピンクの菊咲一華
73 深山菫か
74 越の小貝母 コシノコバイモ 初見 見つけられて良かった
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74 越の小貝母 コシノコバイモ 初見 見つけられて良かった
75 雌を呼び寄せるために必死に鳴く雄カエル
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75 雌を呼び寄せるために必死に鳴く雄カエル
76 雉筵か
77 道標の上の残置物
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77 道標の上の残置物
78 参拝客で賑わう弥彦神社
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78 参拝客で賑わう弥彦神社
79 弥彦神社第1駐車場の桜 最盛期 この後自転車を回収して角田浜に戻る
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79 弥彦神社第1駐車場の桜 最盛期 この後自転車を回収して角田浜に戻る
80 大鳥居とマイ自転車
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80 大鳥居とマイ自転車
81 多宝山、弥彦山、国上山とマイ自転車
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81 多宝山、弥彦山、国上山とマイ自転車
82 角田浜手前の立岩
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82 角田浜手前の立岩
83 角田浜に戻ってきた お疲れ様でした
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83 角田浜に戻ってきた お疲れ様でした

感想

最近素敵なレコが目立つ角田山を登り、それだけでは物足りないので、樋曽山、多宝山と繋いで弥彦山まで行くルートを計画。弥彦神社から角田浜へは自転車で帰る。

23時過ぎに起床し、1時頃に出発。弥彦神社第1駐車場に4時頃到着し、トイレ横に自転車をデポ。角田浜海水浴場駐車場には4時半過ぎに到着。身支度を整えて5時20分頃山行開始。

暫く舗装路を歩いた後、妙光寺の境内に入り、日露戦争の戦勝碑の所から墓地を抜けると古墳コースの登山口に着く。まずまずの斜面を登っていくと、早速片栗や碇草が咲いている。ただ片栗はまだ寝呆けていて花を閉じていた。雪割草は終盤らしくあまり咲いていなかった。

びっしりと咲く片栗に目を奪われながら登っていくと古墳が現れる。立派な前方後円墳。上に登ったり周囲を一周したりして鑑賞。

さらに登っていくと別コースと合流。そして角田山山頂へ。ここまで誰とも会わず。古墳コースは静かでいい。好み。正規の登山道ではないが、踏み跡ははっきりしていて整備も行き届いている。ちょっと下って観音堂へ行き、霞む新潟平野を眺めつつおにぎりを食べて休憩。

その後、灯台コースを少し下って白花片栗を探す。しかし見つけられず。昨日の牧野菫といい、なんだかなぁという感じ。灯台コースはメインコースだけあり、すれ違う人が多い。

登り返して樋曽山に向かう。ここからはまた人が少ない静かな山行。片栗がわんさか咲く脇を通り抜ける。五ヶ峠登山口まで一気に下る。それから登り返して樋曽山山頂。標識も展望もなく地味。下って石瀬峠へ。

石瀬峠から多宝山への登りは長く、所々で急登がある。このコースの核心部。バテないようにゆっくりと歩く。途中のピークで昼食休憩し、体力を回復させる。

多宝山山頂では数人の方達が休んでおられた。多宝山から少し下って大平公園。日本海と佐渡ヶ島が見える。雪を被った金北山が目立つ。しばし景色を堪能した後、弥彦山への最後の登りに取り掛かる。

弥彦山ロープウェイ山頂駅付近は観光客の方達もいて賑わっていた。山頂に至り御神廟に参拝。今日の登山のお礼を申し上げる。ベンチに座りごろっとミックスを食べた後、弥彦神社へ下山。途中で越の小貝母を発見。年配のご夫婦にお教え頂いた。感謝。

弥彦神社では参拝に行列ができていた。参拝は諦めて健康御守を購入。駐車場に行き自転車を回収。まずは大鳥居に寄って記念写真を撮る。その後角田浜に向けて1時間程のサイクリング。海風がまあまあ強く、しかも寒い。結構難儀した。トンネル手前と角田浜手前の坂がキツい。

角田浜に戻って車を回収し、途中スーパーで買い物をしてドーミーイン新潟へ。大浴場で汗を流した後、買ってきたビールと日本酒と惣菜で一人酒盛り。

翌朝5時半に起床し、7時半頃自宅に向けて出発。予定通り11時頃に自宅に到着。午後からの在宅勤務に間に合った。

雪割草のピークが過ぎていたのは残念。あと白花片栗を見つけられなかったのも残念。しかし他の花が十分に穴埋めしてくれた。春を実感させてくれた。毎年の恒例登山にしたい。

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