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Yamareco

記録ID: 534616
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

試練そして感動の朝日連峰〜2014秋合宿

2014年10月17日(金) 〜 2014年10月19日(日)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
53:28
距離
34.9km
登り
2,876m
下り
2,863m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:44
休憩
0:01
合計
5:45
8:37
88
10:05
10:05
5
10:10
10:10
34
10:44
10:44
27
11:11
11:11
153
13:44
13:45
37
2日目
山行
4:32
休憩
1:51
合計
6:23
7:47
7:47
15
8:02
8:03
42
8:45
8:46
49
9:35
9:35
16
9:51
11:30
47
12:17
12:18
9
12:27
12:27
21
12:48
12:56
18
13:14
13:15
5
13:20
13:20
40
3日目
山行
7:49
休憩
0:58
合計
8:47
5:27
5:28
43
6:11
6:11
41
6:52
6:52
8
7:00
7:00
16
7:43
7:45
12
8:27
8:35
65
9:40
9:47
100
11:27
11:27
19
11:46
12:06
36
12:42
12:43
16
12:59
13:00
53
13:53
13:54
3
13:57
ゴール地点
天候 17日 小雨のち曇り時々あられ(暴風)
18日 霧のち快晴(強風)
19日 快晴(朝のうち霧)
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
5:16 仙台駅東口に集合 国道48号線、287号線、112号線を経由して月山湖大暮橋を越え県道27号線に、根子沢を過ぎ、地蔵峠から古寺地区に入る。古寺川沿いの林道を進む。約3時間
【古寺鉱泉登山口駐車場】
 車2台、バイク1台(帰りは満車、路肩駐車あり)
コース状況/
危険箇所等
古寺鉱泉朝陽館に登山ポストあり

大朝日小屋、竜門小屋ともに
 協力金 一人1500円
 トイレ利用料 100円

復路、小朝日岳山頂から鳥原山への下りの急坂にロープ2か所あり。
最後の古寺鉱泉への下りも急坂。
その他周辺情報 【道の駅にしかわ「水沢温泉館」】
 山形県西村山郡西川町水沢2304
 0237-74-4433
 大人 300円

【レストラン「ハングリー ハングリー」】
 仙台市青葉区上愛子雷神5−35
 022-392-3373
 ナポバーグ 820円+200円(大盛り)
「道の駅にしかわ」でトイレ休憩。
雨がパラつくなか、山の方を見上げると、虹がかかっていました。
2014年10月17日 07:18撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/17 7:18
「道の駅にしかわ」でトイレ休憩。
雨がパラつくなか、山の方を見上げると、虹がかかっていました。
古寺鉱泉登山口の駐車場。車2台とバイク1台しかありません。
カッパを着て出発!
2014年10月17日 08:29撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/17 8:29
古寺鉱泉登山口の駐車場。車2台とバイク1台しかありません。
カッパを着て出発!
古寺鉱泉まで、渓の流れに沿って歩きます。
2014年10月17日 08:31撮影 by  KYY23, KYOCERA
1
10/17 8:31
古寺鉱泉まで、渓の流れに沿って歩きます。
木の橋を渡って、朝陽館の横を通り抜けて。
建物の正面に白い登山ポストあり。
2014年10月17日 08:34撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/17 8:34
木の橋を渡って、朝陽館の横を通り抜けて。
建物の正面に白い登山ポストあり。
きれいな渓流です。
2014年10月17日 08:35撮影 by  831SH, SHARP
10/17 8:35
きれいな渓流です。
鮮やかに色づいてますね。
2014年10月17日 09:00撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/17 9:00
鮮やかに色づいてますね。
昨夜の嵐の影響か?落葉が敷き詰められた道を進みます。
2014年10月17日 09:02撮影 by  KYY23, KYOCERA
1
10/17 9:02
昨夜の嵐の影響か?落葉が敷き詰められた道を進みます。
標高が低いところでは、まだ紅葉が楽しめます。
2014年10月17日 09:08撮影 by  KYY23, KYOCERA
1
10/17 9:08
標高が低いところでは、まだ紅葉が楽しめます。
一服清水で一服。
2014年10月17日 09:52撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/17 9:52
一服清水で一服。
ハナヌキ峰分岐を左へ。
2014年10月17日 10:09撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/17 10:09
ハナヌキ峰分岐を左へ。
三沢清水も出てます。
2014年10月17日 10:43撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/17 10:43
三沢清水も出てます。
古寺山からは、朝日連峰のパノラマが見えるはずだった…。
2014年10月17日 11:10撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/17 11:10
古寺山からは、朝日連峰のパノラマが見えるはずだった…。
直進すれば小朝日岳。今日は右に巻いていきます。
2014年10月17日 11:41撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/17 11:41
直進すれば小朝日岳。今日は右に巻いていきます。
小朝日岳の南壁の先、米沢方面には青空もチラリ。
2014年10月17日 12:04撮影 by  KYY23, KYOCERA
1
10/17 12:04
小朝日岳の南壁の先、米沢方面には青空もチラリ。
振り返って小朝日岳。明後日また来るぞ〜。
2014年10月17日 12:06撮影 by  KYY23, KYOCERA
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10/17 12:06
振り返って小朝日岳。明後日また来るぞ〜。
大朝日岳が見えてきた。
2014年10月17日 13:23撮影 by  KYY23, KYOCERA
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10/17 13:23
大朝日岳が見えてきた。
と思ったら山頂はガスの中へ。
2014年10月17日 13:52撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/17 13:52
と思ったら山頂はガスの中へ。
この辺り、暴風で立っているのがやっとでした。
避難小屋まですぐそこなのに、なかなか辿り着けない。
2014年10月17日 14:07撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/17 14:07
この辺り、暴風で立っているのがやっとでした。
避難小屋まですぐそこなのに、なかなか辿り着けない。
大朝日小屋に到着!
身の危険を感じたため、今日はここに泊まります。
2014年10月17日 14:23撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/17 14:23
大朝日小屋に到着!
身の危険を感じたため、今日はここに泊まります。
水場の金玉水から大朝日岳を見る。
小屋があんなにちっちゃい。遠いなぁ〜。
2014年10月17日 15:10撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/17 15:10
水場の金玉水から大朝日岳を見る。
小屋があんなにちっちゃい。遠いなぁ〜。
本日は貸し切りなので、荷物を広げて酒宴の準備。
メインは「プチッと鍋」で、あれっ?hitoyomaさんも!?
2014年10月17日 16:16撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/17 16:16
本日は貸し切りなので、荷物を広げて酒宴の準備。
メインは「プチッと鍋」で、あれっ?hitoyomaさんも!?
2日目。
3時に起きましたが、相変わらず風が強いので朝食後に二度寝。風が弱まったのを見計らって出発します。
一晩お世話になりました。
2014年10月18日 07:16撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/18 7:16
2日目。
3時に起きましたが、相変わらず風が強いので朝食後に二度寝。風が弱まったのを見計らって出発します。
一晩お世話になりました。
ガスって何も見えないけど、今日も頑張って行こう!
2014年10月18日 07:38撮影 by  KYY23, KYOCERA
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10/18 7:38
ガスって何も見えないけど、今日も頑張って行こう!
西朝日岳。
あっちに袖朝日岳が見えるはずなんですが…。
2014年10月18日 08:47撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/18 8:47
西朝日岳。
あっちに袖朝日岳が見えるはずなんですが…。
竜門山を過ぎてすぐの分岐。
小屋は近いはずだけど…。
2014年10月18日 09:36撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/18 9:36
竜門山を過ぎてすぐの分岐。
小屋は近いはずだけど…。
hitoyomaさん、ありましたよ。
2014年10月18日 09:47撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/18 9:47
hitoyomaさん、ありましたよ。
本日のお宿、竜門小屋に到着!
2014年10月18日 09:49撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/18 9:49
本日のお宿、竜門小屋に到着!
ここもきれいな小屋です。
2014年10月18日 10:02撮影 by  KYY23, KYOCERA
1
10/18 10:02
ここもきれいな小屋です。
早めの昼食をとりながら、今後の予定を相談します。
風が強くて視界もないので、もう飲み始めちゃいますか?
2014年10月18日 10:33撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/18 10:33
早めの昼食をとりながら、今後の予定を相談します。
風が強くて視界もないので、もう飲み始めちゃいますか?
ふと外に目をやると、みるみるうちにお天気が回復。
急いで行動再開です。
2014年10月18日 11:34撮影 by  KYY23, KYOCERA
1
10/18 11:34
ふと外に目をやると、みるみるうちにお天気が回復。
急いで行動再開です。
さっきまでがウソのようないい天気です。
2014年10月18日 11:43撮影 by  KYY23, KYOCERA
1
10/18 11:43
さっきまでがウソのようないい天気です。
空へと続く縦走路。
2014年10月18日 11:56撮影 by  KYY23, KYOCERA
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10/18 11:56
空へと続く縦走路。
スケールがでかい。
2014年10月18日 12:10撮影 by  KYY23, KYOCERA
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10/18 12:10
スケールがでかい。
遥か縦走路を背に
2014年10月18日 12:11撮影 by  831SH, SHARP
10/18 12:11
遥か縦走路を背に
南寒江山。
寒江山と以東岳をバックにポーズ。
2014年10月18日 12:15撮影 by  KYY23, KYOCERA
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10/18 12:15
南寒江山。
寒江山と以東岳をバックにポーズ。
寒江山への登り。その向こうには以東岳のどっしりとした山容。
2014年10月18日 12:20撮影 by  KYY23, KYOCERA
1
10/18 12:20
寒江山への登り。その向こうには以東岳のどっしりとした山容。
寒江山から相模山と大上戸山。
2014年10月18日 12:27撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/18 12:27
寒江山から相模山と大上戸山。
雪渓と以東岳。
2014年10月18日 12:28撮影 by  KYY23, KYOCERA
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10/18 12:28
雪渓と以東岳。
緑の笹原と青い空。スカイラインがくっきり。
2014年10月18日 12:38撮影 by  KYY23, KYOCERA
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10/18 12:38
緑の笹原と青い空。スカイラインがくっきり。
北寒江山から相模山。
2014年10月18日 12:53撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/18 12:53
北寒江山から相模山。
北寒江山から以東岳。
2014年10月18日 12:54撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/18 12:54
北寒江山から以東岳。
蒼天の以東岳
2014年10月18日 12:53撮影 by  831SH, SHARP
10/18 12:53
蒼天の以東岳
縦走路が以東岳へと続きます。
ホントは行きたいけど、今回はここまでです。
2014年10月18日 12:54撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/18 12:54
縦走路が以東岳へと続きます。
ホントは行きたいけど、今回はここまでです。
今まで歩いてきた縦走路。
いちばん奥にピラミダルな大朝日岳が見えます。
2014年10月18日 12:55撮影 by  KYY23, KYOCERA
1
10/18 12:55
今まで歩いてきた縦走路。
いちばん奥にピラミダルな大朝日岳が見えます。
日が暮れる前に小屋へ帰ります。
2014年10月18日 13:14撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/18 13:14
日が暮れる前に小屋へ帰ります。
真っ青な空を背に下ります。
2014年10月18日 13:15撮影 by  831SH, SHARP
10/18 13:15
真っ青な空を背に下ります。
うっすらと月山。鳥海山は今日は見えません。
2014年10月18日 13:21撮影 by  KYY23, KYOCERA
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10/18 13:21
うっすらと月山。鳥海山は今日は見えません。
すっげー景色。
2014年10月18日 13:26撮影 by  KYY23, KYOCERA
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10/18 13:26
すっげー景色。
このヒダヒダはどうやって創られたのだろう?
2014年10月18日 13:28撮影 by  KYY23, KYOCERA
1
10/18 13:28
このヒダヒダはどうやって創られたのだろう?
素晴らしい。
2014年10月18日 13:29撮影 by  KYY23, KYOCERA
1
10/18 13:29
素晴らしい。
感動!
2014年10月18日 13:34撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/18 13:34
感動!
歩いてきた縦走路が望めます。
2014年10月18日 13:40撮影 by  831SH, SHARP
10/18 13:40
歩いてきた縦走路が望めます。
稜線の影。
2014年10月18日 13:44撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/18 13:44
稜線の影。
気持ちのよい稜線歩きも、もうすぐ終わり。
2014年10月18日 13:55撮影 by  831SH, SHARP
1
10/18 13:55
気持ちのよい稜線歩きも、もうすぐ終わり。
小屋が近づいてきました。
2014年10月18日 13:56撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/18 13:56
小屋が近づいてきました。
小屋前から振り返る。
2014年10月18日 14:00撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/18 14:00
小屋前から振り返る。
今夜はおでん。
2014年10月18日 15:37撮影 by  KYY23, KYOCERA
1
10/18 15:37
今夜はおでん。
hitoyomaさんにいただいた、豚肉&玉葱の鍋と分厚いハムステーキ。
2014年10月18日 16:24撮影 by  KYY23, KYOCERA
1
10/18 16:24
hitoyomaさんにいただいた、豚肉&玉葱の鍋と分厚いハムステーキ。
そして山形の銘酒、出羽桜。
2014年10月18日 16:36撮影 by  KYY23, KYOCERA
2
10/18 16:36
そして山形の銘酒、出羽桜。
今日は夕日も見られました。
2014年10月18日 16:52撮影 by  KYY23, KYOCERA
2
10/18 16:52
今日は夕日も見られました。
皆さん寝るのが早い!
ひとり静かにいただきます。
2014年10月18日 17:55撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/18 17:55
皆さん寝るのが早い!
ひとり静かにいただきます。
3日目。
高校生のパーティーに続いて5時過ぎに暗闇の中を出発。
2014年10月19日 04:59撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/19 4:59
3日目。
高校生のパーティーに続いて5時過ぎに暗闇の中を出発。
金玉水の分岐まで来ましたが、大朝日小屋はガスの中。
2014年10月19日 07:01撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/19 7:01
金玉水の分岐まで来ましたが、大朝日小屋はガスの中。
荷物を小屋にデポして、いよいよ大朝日岳山頂を目指します。
2014年10月19日 07:14撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/19 7:14
荷物を小屋にデポして、いよいよ大朝日岳山頂を目指します。
時折、青空がみえますが…。
2014年10月19日 07:29撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/19 7:29
時折、青空がみえますが…。
山頂はまたしてもガスか?
2014年10月19日 07:41撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/19 7:41
山頂はまたしてもガスか?
大パノラマには恵まれなかったけど、
約20年ぶりの大朝日岳でポーズ。
2014年10月19日 07:45撮影 by  KYY23, KYOCERA
1
10/19 7:45
大パノラマには恵まれなかったけど、
約20年ぶりの大朝日岳でポーズ。
ガスが晴れそうにないので、稜線を下ります。
2014年10月19日 08:04撮影 by  831SH, SHARP
10/19 8:04
ガスが晴れそうにないので、稜線を下ります。
さようなら大朝日岳。
2014年10月19日 08:09撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/19 8:09
さようなら大朝日岳。
山形方面の盆地は雲海で埋め尽くされているようです。
2014年10月19日 08:15撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/19 8:15
山形方面の盆地は雲海で埋め尽くされているようです。
ありゃりゃ!?
大朝日岳山頂が晴れてるじゃありませんか?大ショック‼
2014年10月19日 08:25撮影 by  KYY23, KYOCERA
2
10/19 8:25
ありゃりゃ!?
大朝日岳山頂が晴れてるじゃありませんか?大ショック‼
銀玉水でおいしい水を補給して行きます。
2014年10月19日 08:35撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/19 8:35
銀玉水でおいしい水を補給して行きます。
何度も振り返ります。
2014年10月19日 09:01撮影 by  KYY23, KYOCERA
1
10/19 9:01
何度も振り返ります。
これから登る小朝日岳、凛々しいですね。
でも険しそう。
2014年10月19日 09:08撮影 by  KYY23, KYOCERA
1
10/19 9:08
これから登る小朝日岳、凛々しいですね。
でも険しそう。
こんな登りがずーっと続きます。
2014年10月19日 09:19撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/19 9:19
こんな登りがずーっと続きます。
hannabiさん、あなたはサイボーグですか?
2014年10月19日 09:20撮影 by  831SH, SHARP
1
10/19 9:20
hannabiさん、あなたはサイボーグですか?
山頂はまだですか〜
2014年10月19日 09:33撮影 by  831SH, SHARP
1
10/19 9:33
山頂はまだですか〜
小朝日岳頂上に到着!お疲れさま。
2014年10月19日 09:41撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/19 9:41
小朝日岳頂上に到着!お疲れさま。
鳥原山へはここから下ります。
2014年10月19日 09:42撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/19 9:42
鳥原山へはここから下ります。
再び大朝日岳。
2014年10月19日 09:44撮影 by  KYY23, KYOCERA
1
10/19 9:44
再び大朝日岳。
青い空と小朝日岳を背に
2014年10月19日 10:20撮影 by  831SH, SHARP
10/19 10:20
青い空と小朝日岳を背に
小朝日岳から鳥原山方面に下っていくと、固定ロープが2ヶ所あります。
2014年10月19日 10:29撮影 by  KYY23, KYOCERA
1
10/19 10:29
小朝日岳から鳥原山方面に下っていくと、固定ロープが2ヶ所あります。
慎重に下ります。
2014年10月19日 10:30撮影 by  831SH, SHARP
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10/19 10:30
慎重に下ります。
黄葉がきれい。
2014年10月19日 10:34撮影 by  KYY23, KYOCERA
2
10/19 10:34
黄葉がきれい。
野アザミがありました。
2014年10月19日 10:35撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/19 10:35
野アザミがありました。
鳥原山の北西斜面、高木の葉っぱがすっかり落ちてる。
2014年10月19日 10:40撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/19 10:40
鳥原山の北西斜面、高木の葉っぱがすっかり落ちてる。
ふかふか落葉の道。
2014年10月19日 10:44撮影 by  KYY23, KYOCERA
1
10/19 10:44
ふかふか落葉の道。
小朝日岳〜鳥原山の最低鞍部まで来ました。
2014年10月19日 10:51撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/19 10:51
小朝日岳〜鳥原山の最低鞍部まで来ました。
なだらかで気持ちのいい道です。
2014年10月19日 10:52撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/19 10:52
なだらかで気持ちのいい道です。
大朝日岳、小朝日岳のツーショット。
2014年10月19日 11:05撮影 by  KYY23, KYOCERA
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10/19 11:05
大朝日岳、小朝日岳のツーショット。
北側には初日に歩いたハナヌキ峰〜小朝日岳の稜線。
2014年10月19日 11:06撮影 by  KYY23, KYOCERA
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10/19 11:06
北側には初日に歩いたハナヌキ峰〜小朝日岳の稜線。
鳥原山展望台。
2014年10月19日 11:08撮影 by  KYY23, KYOCERA
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鳥原山展望台。
この木はどうようになってるの?
2014年10月19日 11:30撮影 by  KYY23, KYOCERA
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この木はどうようになってるの?
鳥原山山頂はクマザサに覆われていました。
2014年10月19日 11:31撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/19 11:31
鳥原山山頂はクマザサに覆われていました。
緩やかな下り道。
2014年10月19日 11:33撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/19 11:33
緩やかな下り道。
突然現れた鳥原湿原。ここは分岐になっていますが、景色に夢中になって木道を直進してしまう人がいるので注意!…それはhanaabiのことです(^^ゞ
2014年10月19日 11:40撮影 by  KYY23, KYOCERA
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10/19 11:40
突然現れた鳥原湿原。ここは分岐になっていますが、景色に夢中になって木道を直進してしまう人がいるので注意!…それはhanaabiのことです(^^ゞ
白滝コースへの分岐。ここでhitoyomaさんに言われて道間違いに気づきました。
ついでなので、右折して鳥原小屋を見に行きます。
2014年10月19日 11:44撮影 by  KYY23, KYOCERA
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10/19 11:44
白滝コースへの分岐。ここでhitoyomaさんに言われて道間違いに気づきました。
ついでなので、右折して鳥原小屋を見に行きます。
鳥原小屋と朝日嶽神社。
小屋内はとてもきれい。外にはなんと水洗トイレ。一度泊まってみたいです。
2014年10月19日 11:50撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/19 11:50
鳥原小屋と朝日嶽神社。
小屋内はとてもきれい。外にはなんと水洗トイレ。一度泊まってみたいです。
木橋を渡って正しい道に戻ります。
2014年10月19日 12:05撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/19 12:05
木橋を渡って正しい道に戻ります。
分岐にはちゃんと指導標がありました。
木道ではなく、ぬかるんだ道の方に行きます。
2014年10月19日 12:15撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/19 12:15
分岐にはちゃんと指導標がありました。
木道ではなく、ぬかるんだ道の方に行きます。
2014年10月19日 12:41撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/19 12:41
●●清水!?は枯れていました。たぶん田代清水。
2014年10月19日 12:43撮影 by  KYY23, KYOCERA
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●●清水!?は枯れていました。たぶん田代清水。
根が曲がった木の連続ステップ。
2014年10月19日 12:50撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/19 12:50
根が曲がった木の連続ステップ。
ぬかるみが何か所もあるので注意!
2014年10月19日 12:56撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/19 12:56
ぬかるみが何か所もあるので注意!
畑場峰の分岐を左へ。
2014年10月19日 12:59撮影 by  KYY23, KYOCERA
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畑場峰の分岐を左へ。
長かった道のりもあと少し。
2014年10月19日 13:41撮影 by  KYY23, KYOCERA
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長かった道のりもあと少し。
最後の急坂。湧水で滑りやすいので慎重に下ります。
2014年10月19日 13:47撮影 by  KYY23, KYOCERA
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10/19 13:47
最後の急坂。湧水で滑りやすいので慎重に下ります。
古寺鉱泉に戻って来ました。
2014年10月19日 13:48撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/19 13:48
古寺鉱泉に戻って来ました。
2014年10月19日 13:51撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/19 13:51
おつかれさまでした。
2014年10月19日 13:52撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/19 13:52
おつかれさまでした。
今日は天気が良かったので、駐車場は満車だったみたいです。路肩にも停めてありました。
2014年10月19日 13:56撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/19 13:56
今日は天気が良かったので、駐車場は満車だったみたいです。路肩にも停めてありました。
道の駅にしかわ「水沢温泉館」で汗を流します。
2014年10月19日 15:44撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/19 15:44
道の駅にしかわ「水沢温泉館」で汗を流します。
風呂上りにすかさず購入しました。
美味しかったけど、地ビールの味?
2014年10月19日 15:45撮影 by  KYY23, KYOCERA
10/19 15:45
風呂上りにすかさず購入しました。
美味しかったけど、地ビールの味?
「ハングリー ハングリー」で食べた”ナポバーグ”(ナポリタンの上にハンバーグがのってる)大盛り。ぺロリとたいらげました。
食べかけですいません。
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「ハングリー ハングリー」で食べた”ナポバーグ”(ナポリタンの上にハンバーグがのってる)大盛り。ぺロリとたいらげました。
食べかけですいません。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ 予備電池 1/25 000地形図 ガイド地図 コンパス 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ 三角巾 バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食
共同装備
ファーストエイドキット 医薬品 カメラ

感想

 昨年の飯豊連峰に引き続き、秋の東北の山へふたり旅。

 8時30分、小雨が降る中、古寺鉱泉登山口駐車場を出発。
 予定では、初日に竜門小屋に泊まり、二日目は以東岳まで往復して大朝日小屋に泊まる計画でした。が、予報どおりの大荒れの天候。特に朝日嶽神社奥宮からは暴風のため前進することもままならず、身の安全を第一に考えて、初日の宿泊地を大朝日小屋に変更。
 宿泊者2名。外気温−2℃、室温6℃。一晩中風が吹き荒れ、寒さと窓ガラスを叩く風の音で眠れず(神経が図太いhanaabiは「危うく眠りに落ちるところだった」と言った次の瞬間には爆睡していたらしいが…)、不安な一夜を過ごしました。

 二日目は、行程の遅れを取り戻そうと3時に起きて朝食をとったが、相変わらずの強風とガスで、暗闇の中の行動は危険と判断して、再びシュラフに潜りこんで夜が明けるのを待つことにしました。
 7時30分に行動開始。ガスと強風の中を歩いて2時間ちょっとで竜門小屋に到着。早めの昼食をとりながら、今後の行動を考えることにしました。
 1週間前のヤマレコをチェックして壮大な景色を楽しみにしていただけに、あまりのギャップに心が折れかけて、昼間からの酒宴もいいよなぁ、と思い始めていたところ、天候が回復。
 360度見渡す限りの山と谷。延々と続く稜線上の登山道。青い空と白い雲。北寒江山までの往復でしたが、山深い朝日連峰の壮大な景色を眺めていると、20年前に歩いた記憶と感動が蘇る思いがしました。
 竜門小屋の同宿者は、大鳥池方面から縦走のソロの青年、鳥原山から古寺鉱泉への下山路で「気持ちがいいから」と言って走っていたタフなカップル、高校生7人と引率の先生2人のパーティー、我々を含めて総勢14名。昨日と違って賑やかで、室温も適度に温められて快適でした。

 三日目、5時過ぎに行動開始。
 大朝日小屋までガスで視界なし。山頂での大パノラマを期待していましたが、残念ながらガスは晴れてくれませんでした。
 景色を諦め小朝日岳を目指して歩いている途中で振り返ると、みるみるうちに大朝日岳山頂のガスが晴れていく。山頂には、後から登っていった高校生パーティ等の姿が遠目にもわかり、我々の運のなさにガッカリです。また来なさいと言われているのかも知れませんね。その後はずっと良い天気で、すれ違う登山者も多く、大朝日岳山頂は賑っていたことでしょう。
 小朝日岳からのパノラマ、鳥原山前後の紅黄葉、鳥原湿原など、歩行距離は長いけど変化があって楽しい山歩きができました。

 今回は登山計画から車の運転まで、hitoyomaさんには大変お世話になりました。試練あり感動ありの朝日連峰でしたが、思い出に残る山旅になりました。次の夏合宿もよろしく!
 
 

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