記録ID: 5349330
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ハイキング
奥秩父
黒金山・乾徳山(徳和IN〜青笹OUT)
2023年04月08日(土) 〜
2023年04月09日(日)


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:24
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,483m
- 下り
- 1,549m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:00
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 2:05
距離 3.8km
登り 717m
下り 14m
14:29
22分
スタート地点
16:37
2日目
- 山行
- 6:22
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 7:11
距離 11.5km
登り 768m
下り 1,554m
天候 | ・晴れ ・4/9早朝 気温0℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
・中央線新宿駅→(特急かいじ)→中央本線山梨市駅 ・山梨市駅→(山梨市営バス)→乾徳山登山口 かえり ・川浦→(タクシー)→山梨市駅 料金6040円 ※塩山駅から乾徳山登山口、川浦、天科、広瀬を通って西沢渓谷までゆく山梨交通のバスは季節運行となる為、現時点では利用不可(4/16〜11/26) ※山梨市営バスは毎日運行しているが時間間隔が短い為要注意 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・乾徳山の岩場は鎖もありしっかりしている、しっかり三点支持しながら登れば問題ない。 ・乾徳山〜前盛山〜黒金山の稜線は一部残雪があり低温によりかなりの広範囲で登山道が凍結している。軽アイゼン等あると望ましい。 ・黒金山〜牛首のコルまでの登山道はしっかり残雪あり。通常の登山靴でキックステップを使っても十分下降できるが軽アイゼン等あると望ましい。 ・黒金山登山口(林道出合)から青笹に抜けるルートは一部地図に記載されていない新しい林道が並走してる。正式なルートはこのルートでは行く事はできない為、要注意。 またこのルートは人があまり歩いている道ではない為、手入れがされておらず、落ち葉などでスリップしやすい。また道迷いも発生しやすい為、2万5000分の1地形図とGPSで丁寧に確認した方がよい。 |
その他周辺情報 | ・付近には日帰り入浴施設多数あり →みとみ笛吹の湯、花かげの湯、はやぶさ温泉、塩山温泉…etc →今回は甲府駅徒歩15分にある喜久乃湯温泉を利用 |
写真
にしても高原ヒュッテ寒過ぎる。自分のイスカのシュラフはスリーシーズン用だが、6℃までしか耐えられない。この時点で10℃だが全然シュラフの役割果たしてない。
上からツエルトかける。気休め程度のぬくもり。
ジョニ黒持ってきて助かった。寒さにはハードリカーに限る。錦晶水のお湯割。(寒すぎて一瞬で水割りに)
圏外なので、携帯も見れない。ラジオを聴きながら寝るが、寒さで1時間おきに目が覚める!
上からツエルトかける。気休め程度のぬくもり。
ジョニ黒持ってきて助かった。寒さにはハードリカーに限る。錦晶水のお湯割。(寒すぎて一瞬で水割りに)
圏外なので、携帯も見れない。ラジオを聴きながら寝るが、寒さで1時間おきに目が覚める!
林道出合に到着。当初はここから乾徳山林道を進み大平から道満尾根を通って徳和に降りる予定だったが、青笹(雁坂みち沿い)まで1時間で降りれるならこの道を行こう!
(これが大失敗、まず道をロストし軌道修正に15分ほど取られる)
(これが大失敗、まず道をロストし軌道修正に15分ほど取られる)
感想
控えめにいって最高な登山日和だった。
里山の桜や新緑、尾根に吹く爆風、残雪残る登山道。奥秩父らしい苔むした森や茅場。
そしてどこを見ても素晴らしい眺望。
何よりも今まで心で見ていた富士山の景色を最高の天気で見れたのは素晴らしかった。
乾徳山も良かったが想像以上に黒金山がよかった。
そして個人的な話だが、意外にも一人で小屋に泊まったのも、一人でこれだけの距離を歩いたのも初めての事であった。寒さ対策、雪対策、道迷い対策色々反省点はあるが、今後に繋げていきたい。
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