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Yamareco

記録ID: 5351368
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹

天城山 アセビのトンネルから縦走路へ

2023年04月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:41
距離
14.9km
登り
740m
下り
1,158m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:20
休憩
0:17
合計
5:37
距離 14.9km 登り 740m 下り 1,167m
9:07
37
9:44
9:48
14
10:01
10:03
18
10:21
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30
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5
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11
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7
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24
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21
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33
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5
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65
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19
14:13
14:16
8
14:34
1
14:35
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:伊東駅〜天城縦走登山口
帰り:天城峠〜修善寺駅
東海バス https://www.tokaibus.jp/rosen/

前回来た時はシャクナゲの当たり年だったので激混みのイメージがあったのですが、開花前の今の時期は2人がけに1人で座り切れる程度の人数でした。
帰りに天城峠乗車時は貸し切り状態でしたが、途中から少しずつ人が乗ってきました。
コース状況/
危険箇所等
・万次郎岳・万三郎岳の周辺はそれなりの斜度がありますが、あとは緩やかな場所が多く非常に歩きやすい道です。
・幅広の尾根筋や谷筋は踏み跡を見失いがちです。大まかな方向が合っていればいずれ戻れますが、外れないように注意。
・昨日のにわか雨の影響か霜柱の影響か、若干ぬかるんでいる場所もありました。
その他周辺情報 帰りは伊豆温泉村 百笑の湯に寄り道。
・修善寺駅からは徒歩25〜30分位、最寄りの大仁駅へは15分位です。時間によっては大仁駅との間にシャトルバスが出ているとのこと。
・フェイスタオルは基本料金に含まれ、バスタオルは別途です。
・1時間を超えると1日料金になりますが、ロッカーのキーを返却すればレストラン等の滞在時間は別扱いになります。
予定よりやや早く天城縦走登山口に到着。駐車場のトイレに寄ってからスタートです。
2023年04月09日 08:53撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 8:53
予定よりやや早く天城縦走登山口に到着。駐車場のトイレに寄ってからスタートです。
登山口は道路を挟んで駐車場の反対側。本日のお目当て、アセビが早速お出迎えしてくれています。
2023年04月09日 08:54撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 8:54
登山口は道路を挟んで駐車場の反対側。本日のお目当て、アセビが早速お出迎えしてくれています。
ゴルフ場が隣にあるので、入ってすぐのところにはボールがいくつも転がっていました。
2023年04月09日 08:56撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 8:56
ゴルフ場が隣にあるので、入ってすぐのところにはボールがいくつも転がっていました。
高原らしいひんやりとした空気の中登っていきます。昨日のにわか雨のせいか、地面に若干の湿り気があります。
2023年04月09日 08:57撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 8:57
高原らしいひんやりとした空気の中登っていきます。昨日のにわか雨のせいか、地面に若干の湿り気があります。
周回をする場合は個々の分岐点に戻って来ることになります。今日は縦走なので通過点。
2023年04月09日 09:07撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 9:07
周回をする場合は個々の分岐点に戻って来ることになります。今日は縦走なので通過点。
沢沿いのゴロゴロとした道で、何度かちょっとした渡渉をしながら進んでいきます。
2023年04月09日 09:07撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 9:07
沢沿いのゴロゴロとした道で、何度かちょっとした渡渉をしながら進んでいきます。
山域が変わると雰囲気も変わりますね。何が、というのは上手く説明できないのですが…。
2023年04月09日 09:16撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 9:16
山域が変わると雰囲気も変わりますね。何が、というのは上手く説明できないのですが…。
ここらのアセビは高いところに花をつけているものが多いようです。花を目当てにするなら、望遠鏡か望遠レンズがあると良さそう。
2023年04月09日 09:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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4/9 9:18
ここらのアセビは高いところに花をつけているものが多いようです。花を目当てにするなら、望遠鏡か望遠レンズがあると良さそう。
この辺り、どうやらメインの道を外れて脇の踏み跡に踏み行ってしまっていたようで、しばらく登ると本道に合流しました。本道はもう少し緩やかだと思いますが、それなりに急登です。
2023年04月09日 09:30撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 9:30
この辺り、どうやらメインの道を外れて脇の踏み跡に踏み行ってしまっていたようで、しばらく登ると本道に合流しました。本道はもう少し緩やかだと思いますが、それなりに急登です。
あれ、まだ霜柱なんかあるんだ。今朝は寒気が入ってきていたみたいなのでそのせいか、それとも高原の朝晩はまだまだ寒いということか。
2023年04月09日 09:34撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 9:34
あれ、まだ霜柱なんかあるんだ。今朝は寒気が入ってきていたみたいなのでそのせいか、それとも高原の朝晩はまだまだ寒いということか。
一方でスミレが咲いており、確かに春の訪れを感じます。日当たりの良い斜面でよく目にしました。ら
2023年04月09日 09:40撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 9:40
一方でスミレが咲いており、確かに春の訪れを感じます。日当たりの良い斜面でよく目にしました。ら
まずは万二郎岳に到着。
2023年04月09日 09:43撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 9:43
まずは万二郎岳に到着。
南方面の眺望が良いです。
2023年04月09日 09:44撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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南方面の眺望が良いです。
下りの道もそれなりに急でゴロゴロしており、足の置き場に少し気を使います。
2023年04月09日 09:50撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 9:50
下りの道もそれなりに急でゴロゴロしており、足の置き場に少し気を使います。
途中の眺望ポイント。これから進む縦走路の右奥に、ポッカリと富士山が浮かんでいました。
2023年04月09日 09:51撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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4/9 9:51
途中の眺望ポイント。これから進む縦走路の右奥に、ポッカリと富士山が浮かんでいました。
流石にこの時期になると多少の霞がかかりますが、それでも綺麗な姿です。今年はやっぱり雪が少なめな気がする。
2023年04月09日 09:51撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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4/9 9:51
流石にこの時期になると多少の霞がかかりますが、それでも綺麗な姿です。今年はやっぱり雪が少なめな気がする。
下草はトリカブトかな?もっさり生えていました。
2023年04月09日 10:06撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 10:06
下草はトリカブトかな?もっさり生えていました。
ここからアセビのトンネルに入ります。
2023年04月09日 10:07撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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ここからアセビのトンネルに入ります。
なるほど、少し抉れた道にアセビが覆いかぶさり、トンネルのようになっています。
2023年04月09日 10:09撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 10:09
なるほど、少し抉れた道にアセビが覆いかぶさり、トンネルのようになっています。
ただ、花は目線の高さにはほぼ咲いていないので、緑の季節に来ればトンネル自体の見た目はあまり変わらないのかも。
2023年04月09日 10:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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4/9 10:11
ただ、花は目線の高さにはほぼ咲いていないので、緑の季節に来ればトンネル自体の見た目はあまり変わらないのかも。
上を見上げると鈴生りに咲き誇っています。
2023年04月09日 10:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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上を見上げると鈴生りに咲き誇っています。
ジブリの世界、なんて形容されたりしているみたいですが、短いながら楽しい道です。
2023年04月09日 10:11撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 10:11
ジブリの世界、なんて形容されたりしているみたいですが、短いながら楽しい道です。
トンネルを抜けると、ごちゃごちゃと絡み合った道に出ました。どの道も行き先は同じなのですが大きな段差も多く、ここはやや歩きにくいです。
2023年04月09日 10:15撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 10:15
トンネルを抜けると、ごちゃごちゃと絡み合った道に出ました。どの道も行き先は同じなのですが大きな段差も多く、ここはやや歩きにくいです。
途中はしごなんかもあったり。今回のルートだと下りで使うことになります。
2023年04月09日 10:19撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 10:19
途中はしごなんかもあったり。今回のルートだと下りで使うことになります。
石楠立。はなだて、とはどうやっても読めないよなぁ。
2023年04月09日 10:20撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 10:20
石楠立。はなだて、とはどうやっても読めないよなぁ。
奥多摩や丹沢、箱根とはどこか違う景観です。強いて言えば、近隣だと愛鷹が1番近い気がする。
2023年04月09日 10:32撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 10:32
奥多摩や丹沢、箱根とはどこか違う景観です。強いて言えば、近隣だと愛鷹が1番近い気がする。
天城山を代表するもう一つの花、シャクナゲエリアに入りました。こちらはまだまだ蕾です。
2023年04月09日 10:34撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 10:34
天城山を代表するもう一つの花、シャクナゲエリアに入りました。こちらはまだまだ蕾です。
山頂に向けてぐっと登ります。
2023年04月09日 10:39撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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山頂に向けてぐっと登ります。
天城山の主峰、万三郎岳に到着しました。
2023年04月09日 10:44撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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天城山の主峰、万三郎岳に到着しました。
万二郎岳と比べても広々とした山頂です。
2023年04月09日 10:52撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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万二郎岳と比べても広々とした山頂です。
山頂から少し進んで分岐点。周回の場合は直進ですが、今回は左折して縦走路へ入っていきます。
2023年04月09日 10:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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4/9 10:57
山頂から少し進んで分岐点。周回の場合は直進ですが、今回は左折して縦走路へ入っていきます。
縦走路から先はブナ林になるそう。
2023年04月09日 11:01撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 11:01
縦走路から先はブナ林になるそう。
片瀬峠。日が出ていると暖かく、休憩適地です。
2023年04月09日 11:09撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 11:09
片瀬峠。日が出ていると暖かく、休憩適地です。
どれがブナかよく分かっていませんが、やはり1番多いこの木がそうかな?緑の季節にまた来たくなる道です。
2023年04月09日 11:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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4/9 11:15
どれがブナかよく分かっていませんが、やはり1番多いこの木がそうかな?緑の季節にまた来たくなる道です。
小岳に到着。印象に残らない名前ですが、なんだかんだ万二郎岳より標高が高い。
2023年04月09日 11:17撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 11:17
小岳に到着。印象に残らない名前ですが、なんだかんだ万二郎岳より標高が高い。
日差しと風次第で体感温度が随分と変わります。
2023年04月09日 11:19撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 11:19
日差しと風次第で体感温度が随分と変わります。
小岳から先の斜面はかなり急。ただ、九十九折りなので道自体はそこそこ程度です。
2023年04月09日 11:26撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 11:26
小岳から先の斜面はかなり急。ただ、九十九折りなので道自体はそこそこ程度です。
斜面を過ぎると幅広の道で、ロープは迷い防止かな。ここから先は緩やかな道がほとんどで、やや長丁場になるのを除けばハイキング気分です。
2023年04月09日 11:35撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 11:35
斜面を過ぎると幅広の道で、ロープは迷い防止かな。ここから先は緩やかな道がほとんどで、やや長丁場になるのを除けばハイキング気分です。
ふと右手を見ると、富士山が顔を出していました。
2023年04月09日 11:39撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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4/9 11:39
ふと右手を見ると、富士山が顔を出していました。
何と表現すれば良いか分かりませんが、とにかく雰囲気がいい道です。歩いていて気分が良くなります。
2023年04月09日 11:48撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 11:48
何と表現すれば良いか分かりませんが、とにかく雰囲気がいい道です。歩いていて気分が良くなります。
お、テンナンショウ属の何かだ。若いと自分には区別が付かないなぁ。
2023年04月09日 11:49撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 11:49
お、テンナンショウ属の何かだ。若いと自分には区別が付かないなぁ。
このあたりは結構倒木があります。いつかの台風被害とかだろうか。
2023年04月09日 11:54撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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このあたりは結構倒木があります。いつかの台風被害とかだろうか。
白田峠。小休憩を入れましたが、この時は日が陰っていて少し肌寒かった。
2023年04月09日 12:03撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 12:03
白田峠。小休憩を入れましたが、この時は日が陰っていて少し肌寒かった。
コケが美しい。
2023年04月09日 12:08撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 12:08
コケが美しい。
白田峠の前後あたりから、針葉樹も混ざるようになりました。ただ、ずっと続くということはなく、交互に現れる感じです。
2023年04月09日 12:17撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 12:17
白田峠の前後あたりから、針葉樹も混ざるようになりました。ただ、ずっと続くということはなく、交互に現れる感じです。
コケの雰囲気がイイ。八ヶ岳山域とはまた違った趣きがあります。
2023年04月09日 12:31撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 12:31
コケの雰囲気がイイ。八ヶ岳山域とはまた違った趣きがあります。
八丁池に到着。思ったよりも大きく、パノラマで撮らないと画角に収まりません。
2023年04月09日 12:41撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 12:41
八丁池に到着。思ったよりも大きく、パノラマで撮らないと画角に収まりません。
振り返りながら一枚。
2023年04月09日 12:42撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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4/9 12:42
振り返りながら一枚。
すぐ先にトイレがあります。有名なコースはこういうところがありがたい。
2023年04月09日 12:49撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 12:49
すぐ先にトイレがあります。有名なコースはこういうところがありがたい。
この先は多数のルートがありますが、今回は初めてということで、1番メジャーなモデルコース通りに進みます。ここの分岐は右へ。
2023年04月09日 12:51撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 12:51
この先は多数のルートがありますが、今回は初めてということで、1番メジャーなモデルコース通りに進みます。ここの分岐は右へ。
アセビの萼?は黄色が多いですが、たまに赤いのも混じります。木ごとに色が決まっているのかな?
2023年04月09日 12:52撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 12:52
アセビの萼?は黄色が多いですが、たまに赤いのも混じります。木ごとに色が決まっているのかな?
下りも緩やかで歩きやすい。この辺は結構大きめの岩が転がっています。
2023年04月09日 12:58撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 12:58
下りも緩やかで歩きやすい。この辺は結構大きめの岩が転がっています。
そのまま沢沿いの道を進みかけましたが、途中から高巻きの道に入っていきます。こんな橋もあったり。
2023年04月09日 13:16撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 13:16
そのまま沢沿いの道を進みかけましたが、途中から高巻きの道に入っていきます。こんな橋もあったり。
降りはじめと比べると道幅が広くより歩きやすくなってきました。途中アップダウンも入りましたが、基本はこんな道が続きます。
2023年04月09日 13:49撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 13:49
降りはじめと比べると道幅が広くより歩きやすくなってきました。途中アップダウンも入りましたが、基本はこんな道が続きます。
向峠に到着。ここから尾根道に入り、少しだけ登り。ちょっとしたものでも、行程終盤の登りは精神的に疲れます。、
2023年04月09日 13:53撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 13:53
向峠に到着。ここから尾根道に入り、少しだけ登り。ちょっとしたものでも、行程終盤の登りは精神的に疲れます。、
途中でベンチもありました。
2023年04月09日 14:01撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 14:01
途中でベンチもありました。
柵に導かれながら下っていきます。
2023年04月09日 14:07撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 14:07
柵に導かれながら下っていきます。
天城峠に到着。ここを右に折れます。
2023年04月09日 14:14撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 14:14
天城峠に到着。ここを右に折れます。
山肌の道から、沢沿いの道に変わってきました。
2023年04月09日 14:22撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 14:22
山肌の道から、沢沿いの道に変わってきました。
一瞬だけ林道?に出ます。ここにもトイレあり。
2023年04月09日 14:25撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 14:25
一瞬だけ林道?に出ます。ここにもトイレあり。
バスの通る道は一本隣なので、石階段を含む道を通って乗り換えます。
2023年04月09日 14:31撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 14:31
バスの通る道は一本隣なので、石階段を含む道を通って乗り換えます。
登山道を出たところがそのまま天城峠バス停になっていました。右手のバス停は河津駅行き、私が乗ったのは左手の修善寺行き。ここでの乗客は私一人だけでした。
2023年04月09日 14:34撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 14:34
登山道を出たところがそのまま天城峠バス停になっていました。右手のバス停は河津駅行き、私が乗ったのは左手の修善寺行き。ここでの乗客は私一人だけでした。
帰りは百笑の湯で汗を流し、天麩羅定食をいただきました。
2023年04月09日 17:29撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 17:29
帰りは百笑の湯で汗を流し、天麩羅定食をいただきました。

感想

そろそろアセビのシーズンかなぁということで、天城山に登ってきました。

アセビのシーズンとはいっても、高いところに花をつけている木が多いので、シャクナゲのような華やかさはあまり感じません。
有名なアセビのトンネルは、花ではなく道自体の雰囲気が見所かなという印象でした。
登山をしているとアセビに囲まれることはままありますが、両側から道に覆いかぶさるように生い茂っているというのは他所にはない特徴で、独特な景色を楽しめました。

天城山は以前に一度、シャクナゲのシーズンに周回で登っているので、今回はコースを変えて天城峠まで縦走することに。
万三郎岳を出てしばらくは急な道もありましたが、後半は緩やかな道がほとんどで、とても歩きやすいコースでした。
急傾斜はいやだけど長距離は苦にならない、というタイプの人にはオススメです。
植生もアセビ・シャクナゲの他、広大なブナ林など近隣の奥多摩や丹沢とはまた違う景観を持っており、歩いていて楽しいコースだと思います。

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