予定よりやや早く天城縦走登山口に到着。駐車場のトイレに寄ってからスタートです。
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4/9 8:53
予定よりやや早く天城縦走登山口に到着。駐車場のトイレに寄ってからスタートです。
登山口は道路を挟んで駐車場の反対側。本日のお目当て、アセビが早速お出迎えしてくれています。
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4/9 8:54
登山口は道路を挟んで駐車場の反対側。本日のお目当て、アセビが早速お出迎えしてくれています。
ゴルフ場が隣にあるので、入ってすぐのところにはボールがいくつも転がっていました。
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4/9 8:56
ゴルフ場が隣にあるので、入ってすぐのところにはボールがいくつも転がっていました。
高原らしいひんやりとした空気の中登っていきます。昨日のにわか雨のせいか、地面に若干の湿り気があります。
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4/9 8:57
高原らしいひんやりとした空気の中登っていきます。昨日のにわか雨のせいか、地面に若干の湿り気があります。
周回をする場合は個々の分岐点に戻って来ることになります。今日は縦走なので通過点。
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4/9 9:07
周回をする場合は個々の分岐点に戻って来ることになります。今日は縦走なので通過点。
沢沿いのゴロゴロとした道で、何度かちょっとした渡渉をしながら進んでいきます。
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4/9 9:07
沢沿いのゴロゴロとした道で、何度かちょっとした渡渉をしながら進んでいきます。
山域が変わると雰囲気も変わりますね。何が、というのは上手く説明できないのですが…。
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4/9 9:16
山域が変わると雰囲気も変わりますね。何が、というのは上手く説明できないのですが…。
ここらのアセビは高いところに花をつけているものが多いようです。花を目当てにするなら、望遠鏡か望遠レンズがあると良さそう。
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4/9 9:18
ここらのアセビは高いところに花をつけているものが多いようです。花を目当てにするなら、望遠鏡か望遠レンズがあると良さそう。
この辺り、どうやらメインの道を外れて脇の踏み跡に踏み行ってしまっていたようで、しばらく登ると本道に合流しました。本道はもう少し緩やかだと思いますが、それなりに急登です。
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4/9 9:30
この辺り、どうやらメインの道を外れて脇の踏み跡に踏み行ってしまっていたようで、しばらく登ると本道に合流しました。本道はもう少し緩やかだと思いますが、それなりに急登です。
あれ、まだ霜柱なんかあるんだ。今朝は寒気が入ってきていたみたいなのでそのせいか、それとも高原の朝晩はまだまだ寒いということか。
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4/9 9:34
あれ、まだ霜柱なんかあるんだ。今朝は寒気が入ってきていたみたいなのでそのせいか、それとも高原の朝晩はまだまだ寒いということか。
一方でスミレが咲いており、確かに春の訪れを感じます。日当たりの良い斜面でよく目にしました。ら
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4/9 9:40
一方でスミレが咲いており、確かに春の訪れを感じます。日当たりの良い斜面でよく目にしました。ら
まずは万二郎岳に到着。
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4/9 9:43
まずは万二郎岳に到着。
南方面の眺望が良いです。
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4/9 9:44
南方面の眺望が良いです。
下りの道もそれなりに急でゴロゴロしており、足の置き場に少し気を使います。
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4/9 9:50
下りの道もそれなりに急でゴロゴロしており、足の置き場に少し気を使います。
途中の眺望ポイント。これから進む縦走路の右奥に、ポッカリと富士山が浮かんでいました。
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4/9 9:51
途中の眺望ポイント。これから進む縦走路の右奥に、ポッカリと富士山が浮かんでいました。
流石にこの時期になると多少の霞がかかりますが、それでも綺麗な姿です。今年はやっぱり雪が少なめな気がする。
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4/9 9:51
流石にこの時期になると多少の霞がかかりますが、それでも綺麗な姿です。今年はやっぱり雪が少なめな気がする。
下草はトリカブトかな?もっさり生えていました。
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4/9 10:06
下草はトリカブトかな?もっさり生えていました。
ここからアセビのトンネルに入ります。
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4/9 10:07
ここからアセビのトンネルに入ります。
なるほど、少し抉れた道にアセビが覆いかぶさり、トンネルのようになっています。
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4/9 10:09
なるほど、少し抉れた道にアセビが覆いかぶさり、トンネルのようになっています。
ただ、花は目線の高さにはほぼ咲いていないので、緑の季節に来ればトンネル自体の見た目はあまり変わらないのかも。
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4/9 10:11
ただ、花は目線の高さにはほぼ咲いていないので、緑の季節に来ればトンネル自体の見た目はあまり変わらないのかも。
上を見上げると鈴生りに咲き誇っています。
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4/9 10:07
上を見上げると鈴生りに咲き誇っています。
ジブリの世界、なんて形容されたりしているみたいですが、短いながら楽しい道です。
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4/9 10:11
ジブリの世界、なんて形容されたりしているみたいですが、短いながら楽しい道です。
トンネルを抜けると、ごちゃごちゃと絡み合った道に出ました。どの道も行き先は同じなのですが大きな段差も多く、ここはやや歩きにくいです。
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4/9 10:15
トンネルを抜けると、ごちゃごちゃと絡み合った道に出ました。どの道も行き先は同じなのですが大きな段差も多く、ここはやや歩きにくいです。
途中はしごなんかもあったり。今回のルートだと下りで使うことになります。
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4/9 10:19
途中はしごなんかもあったり。今回のルートだと下りで使うことになります。
石楠立。はなだて、とはどうやっても読めないよなぁ。
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4/9 10:20
石楠立。はなだて、とはどうやっても読めないよなぁ。
奥多摩や丹沢、箱根とはどこか違う景観です。強いて言えば、近隣だと愛鷹が1番近い気がする。
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4/9 10:32
奥多摩や丹沢、箱根とはどこか違う景観です。強いて言えば、近隣だと愛鷹が1番近い気がする。
天城山を代表するもう一つの花、シャクナゲエリアに入りました。こちらはまだまだ蕾です。
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4/9 10:34
天城山を代表するもう一つの花、シャクナゲエリアに入りました。こちらはまだまだ蕾です。
山頂に向けてぐっと登ります。
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4/9 10:39
山頂に向けてぐっと登ります。
天城山の主峰、万三郎岳に到着しました。
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4/9 10:44
天城山の主峰、万三郎岳に到着しました。
万二郎岳と比べても広々とした山頂です。
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4/9 10:52
万二郎岳と比べても広々とした山頂です。
山頂から少し進んで分岐点。周回の場合は直進ですが、今回は左折して縦走路へ入っていきます。
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4/9 10:57
山頂から少し進んで分岐点。周回の場合は直進ですが、今回は左折して縦走路へ入っていきます。
縦走路から先はブナ林になるそう。
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4/9 11:01
縦走路から先はブナ林になるそう。
片瀬峠。日が出ていると暖かく、休憩適地です。
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4/9 11:09
片瀬峠。日が出ていると暖かく、休憩適地です。
どれがブナかよく分かっていませんが、やはり1番多いこの木がそうかな?緑の季節にまた来たくなる道です。
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4/9 11:15
どれがブナかよく分かっていませんが、やはり1番多いこの木がそうかな?緑の季節にまた来たくなる道です。
小岳に到着。印象に残らない名前ですが、なんだかんだ万二郎岳より標高が高い。
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4/9 11:17
小岳に到着。印象に残らない名前ですが、なんだかんだ万二郎岳より標高が高い。
日差しと風次第で体感温度が随分と変わります。
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4/9 11:19
日差しと風次第で体感温度が随分と変わります。
小岳から先の斜面はかなり急。ただ、九十九折りなので道自体はそこそこ程度です。
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4/9 11:26
小岳から先の斜面はかなり急。ただ、九十九折りなので道自体はそこそこ程度です。
斜面を過ぎると幅広の道で、ロープは迷い防止かな。ここから先は緩やかな道がほとんどで、やや長丁場になるのを除けばハイキング気分です。
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4/9 11:35
斜面を過ぎると幅広の道で、ロープは迷い防止かな。ここから先は緩やかな道がほとんどで、やや長丁場になるのを除けばハイキング気分です。
ふと右手を見ると、富士山が顔を出していました。
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4/9 11:39
ふと右手を見ると、富士山が顔を出していました。
何と表現すれば良いか分かりませんが、とにかく雰囲気がいい道です。歩いていて気分が良くなります。
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4/9 11:48
何と表現すれば良いか分かりませんが、とにかく雰囲気がいい道です。歩いていて気分が良くなります。
お、テンナンショウ属の何かだ。若いと自分には区別が付かないなぁ。
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4/9 11:49
お、テンナンショウ属の何かだ。若いと自分には区別が付かないなぁ。
このあたりは結構倒木があります。いつかの台風被害とかだろうか。
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4/9 11:54
このあたりは結構倒木があります。いつかの台風被害とかだろうか。
白田峠。小休憩を入れましたが、この時は日が陰っていて少し肌寒かった。
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4/9 12:03
白田峠。小休憩を入れましたが、この時は日が陰っていて少し肌寒かった。
コケが美しい。
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4/9 12:08
コケが美しい。
白田峠の前後あたりから、針葉樹も混ざるようになりました。ただ、ずっと続くということはなく、交互に現れる感じです。
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4/9 12:17
白田峠の前後あたりから、針葉樹も混ざるようになりました。ただ、ずっと続くということはなく、交互に現れる感じです。
コケの雰囲気がイイ。八ヶ岳山域とはまた違った趣きがあります。
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4/9 12:31
コケの雰囲気がイイ。八ヶ岳山域とはまた違った趣きがあります。
八丁池に到着。思ったよりも大きく、パノラマで撮らないと画角に収まりません。
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4/9 12:41
八丁池に到着。思ったよりも大きく、パノラマで撮らないと画角に収まりません。
振り返りながら一枚。
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4/9 12:42
振り返りながら一枚。
すぐ先にトイレがあります。有名なコースはこういうところがありがたい。
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4/9 12:49
すぐ先にトイレがあります。有名なコースはこういうところがありがたい。
この先は多数のルートがありますが、今回は初めてということで、1番メジャーなモデルコース通りに進みます。ここの分岐は右へ。
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4/9 12:51
この先は多数のルートがありますが、今回は初めてということで、1番メジャーなモデルコース通りに進みます。ここの分岐は右へ。
アセビの萼?は黄色が多いですが、たまに赤いのも混じります。木ごとに色が決まっているのかな?
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4/9 12:52
アセビの萼?は黄色が多いですが、たまに赤いのも混じります。木ごとに色が決まっているのかな?
下りも緩やかで歩きやすい。この辺は結構大きめの岩が転がっています。
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4/9 12:58
下りも緩やかで歩きやすい。この辺は結構大きめの岩が転がっています。
そのまま沢沿いの道を進みかけましたが、途中から高巻きの道に入っていきます。こんな橋もあったり。
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4/9 13:16
そのまま沢沿いの道を進みかけましたが、途中から高巻きの道に入っていきます。こんな橋もあったり。
降りはじめと比べると道幅が広くより歩きやすくなってきました。途中アップダウンも入りましたが、基本はこんな道が続きます。
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4/9 13:49
降りはじめと比べると道幅が広くより歩きやすくなってきました。途中アップダウンも入りましたが、基本はこんな道が続きます。
向峠に到着。ここから尾根道に入り、少しだけ登り。ちょっとしたものでも、行程終盤の登りは精神的に疲れます。、
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4/9 13:53
向峠に到着。ここから尾根道に入り、少しだけ登り。ちょっとしたものでも、行程終盤の登りは精神的に疲れます。、
途中でベンチもありました。
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4/9 14:01
途中でベンチもありました。
柵に導かれながら下っていきます。
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4/9 14:07
柵に導かれながら下っていきます。
天城峠に到着。ここを右に折れます。
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4/9 14:14
天城峠に到着。ここを右に折れます。
山肌の道から、沢沿いの道に変わってきました。
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4/9 14:22
山肌の道から、沢沿いの道に変わってきました。
一瞬だけ林道?に出ます。ここにもトイレあり。
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4/9 14:25
一瞬だけ林道?に出ます。ここにもトイレあり。
バスの通る道は一本隣なので、石階段を含む道を通って乗り換えます。
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4/9 14:31
バスの通る道は一本隣なので、石階段を含む道を通って乗り換えます。
登山道を出たところがそのまま天城峠バス停になっていました。右手のバス停は河津駅行き、私が乗ったのは左手の修善寺行き。ここでの乗客は私一人だけでした。
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4/9 14:34
登山道を出たところがそのまま天城峠バス停になっていました。右手のバス停は河津駅行き、私が乗ったのは左手の修善寺行き。ここでの乗客は私一人だけでした。
帰りは百笑の湯で汗を流し、天麩羅定食をいただきました。
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4/9 17:29
帰りは百笑の湯で汗を流し、天麩羅定食をいただきました。
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