ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 537936
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

那須連山横断(赤面山〜大峠〜三倉山)

2014年10月26日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 福島県 栃木県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:37
距離
21.2km
登り
1,413m
下り
1,936m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:10
休憩
0:50
合計
12:00
距離 21.2km 登り 1,413m 下り 1,936m
5:30
70
赤面山スキー場跡
6:40
45
赤面山登山口
7:25
7:30
45
赤面山
8:15
35
中の大倉尾根登山道出合い
8:50
9:00
65
三本槍岳
10:05
10:10
80
大峠
11:30
30
流石山
12:00
12:30
30
キスゲ小沼
13:00
30
大倉山
13:30
40
三倉山
14:10
60
唐沢山(空沢山)
15:10
35
三倉山登山口分岐
15:45
15
林道出合い
16:00
90
三倉山登山口
17:30
養鱒公園駅
この区間で給水できそうなのは赤面山スキー場跡、清水平、大倉山近辺の沼ぐらい。
沼の水で浄水器が詰まりましたorz
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
三倉山登山口〜養鱒公園間のバスは土日祝日年末年始運休。
養鱒公園駅は概ね1時間に1本汽車あり(http://www.aizutetsudo.jp/st_youson.php)
三倉山からの下山に思い他時間がかかり、養鱒公園駅上り1633時に間に合わず1803時に乗車。下今市駅でJR今市駅に乗り換え(ダッシュで5分ほどの距離)、21時に宇都宮駅着。
コース状況/
危険箇所等
給水に難あり。大倉山周辺の沼から浄水器にて給水。
その他周辺情報 養鱒公園駅まで行かないと自販機がない
出発準備。夜が明けてきた。この色合がたまらなくよい。
2014年10月26日 05:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
10/26 5:19
出発準備。夜が明けてきた。この色合がたまらなくよい。
赤面山スキー場跡から入山。足元は土+岩で結構歩きにくい。
2014年10月26日 05:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/26 5:30
赤面山スキー場跡から入山。足元は土+岩で結構歩きにくい。
日の出。阿武隈山地の上には変わった形の雲。雲の影絵に見とれる
2014年10月26日 05:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11
10/26 5:52
日の出。阿武隈山地の上には変わった形の雲。雲の影絵に見とれる
スキー場跡はガレ場。岩にコースを示すマークが多数書いてある(そんなに書いてなくても迷わないけど…)
2014年10月26日 06:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/26 6:32
スキー場跡はガレ場。岩にコースを示すマークが多数書いてある(そんなに書いてなくても迷わないけど…)
一番てっぺんのリフト降り場から赤面山登山口を示す看板あり。
2014年10月26日 06:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/26 6:41
一番てっぺんのリフト降り場から赤面山登山口を示す看板あり。
登山口に入ってすぐ那須甲子高原自然の家分岐。自然の家から登ってくるほうが楽なのかもしれないぁ。
2014年10月26日 06:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/26 6:45
登山口に入ってすぐ那須甲子高原自然の家分岐。自然の家から登ってくるほうが楽なのかもしれないぁ。
樹林帯を抜けると広々とした笹の道。よく整備されてて歩きやすい。
2014年10月26日 06:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/26 6:51
樹林帯を抜けると広々とした笹の道。よく整備されてて歩きやすい。
灌木地帯。このへんは風が強いのか、雪が多いのか、斜めに生えている木が多数。
2014年10月26日 07:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
10/26 7:10
灌木地帯。このへんは風が強いのか、雪が多いのか、斜めに生えている木が多数。
茶臼岳、朝日岳を眺めつつ歩いて行くとすぐ赤面山山頂。この先の前岳まで続く道が見えいて気持ちが良い(同時にウゲッと思う)
2014年10月26日 07:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
10/26 7:27
茶臼岳、朝日岳を眺めつつ歩いて行くとすぐ赤面山山頂。この先の前岳まで続く道が見えいて気持ちが良い(同時にウゲッと思う)
赤面山より前岳。最後はトラバースするのね…
2014年10月26日 07:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
10/26 7:33
赤面山より前岳。最後はトラバースするのね…
中の大倉尾根の道に合流。中の大倉尾根は遠目にはすごくいい雰囲気の道。次回歩きたい。
2014年10月26日 08:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
10/26 8:14
中の大倉尾根の道に合流。中の大倉尾根は遠目にはすごくいい雰囲気の道。次回歩きたい。
三本槍岳から本日のメインイベントとなる流石山、大倉山、三倉山を眺める。いい稜線だなぁ
2014年10月26日 08:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6
10/26 8:54
三本槍岳から本日のメインイベントとなる流石山、大倉山、三倉山を眺める。いい稜線だなぁ
三本槍岳から大峠分岐、大峠、流石山。大峠までは2キロあるらしい。
2014年10月26日 08:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
10/26 8:54
三本槍岳から大峠分岐、大峠、流石山。大峠までは2キロあるらしい。
大峠降り口に石積み。三本槍岳から談笑が大音響で聞こえる、ふしぎ。
2014年10月26日 09:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
10/26 9:16
大峠降り口に石積み。三本槍岳から談笑が大音響で聞こえる、ふしぎ。
まもなく大峠。しかしここから見る流石山への道って…まっすぐ上に向かっている。
2014年10月26日 09:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
10/26 9:49
まもなく大峠。しかしここから見る流石山への道って…まっすぐ上に向かっている。
もうまもなく流石山の稜線。景色が広がってきた
2014年10月26日 10:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
10/26 10:46
もうまもなく流石山の稜線。景色が広がってきた
雲海と青空の間の緑の稜線。ここを歩きたかった。
2014年10月26日 11:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
10/26 11:01
雲海と青空の間の緑の稜線。ここを歩きたかった。
どこまでもどこまでも、なだらかに道が続く…
2014年10月26日 11:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/26 11:07
どこまでもどこまでも、なだらかに道が続く…
那須方面から雲が迫ってくる。ここまではまだもう少し時間がかかりそうだけど、風が出てきた。
2014年10月26日 11:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/26 11:17
那須方面から雲が迫ってくる。ここまではまだもう少し時間がかかりそうだけど、風が出てきた。
流石山から大倉山方面。まだまだゆるふわ稜線歩きが続く。
2014年10月26日 11:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
10/26 11:26
流石山から大倉山方面。まだまだゆるふわ稜線歩きが続く。
大倉山が迫ってきた。まだまだ気持ちいい稜線歩きは続く。
2014年10月26日 11:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
10/26 11:56
大倉山が迫ってきた。まだまだ気持ちいい稜線歩きは続く。
そろそろお昼休憩。キスゲ小沼にて給水、味噌汁を作りおにぎりを頬張る。雲がすごい。
2014年10月26日 12:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/26 12:31
そろそろお昼休憩。キスゲ小沼にて給水、味噌汁を作りおにぎりを頬張る。雲がすごい。
大倉山はこんもりした山。まっすぐに道が付いている
2014年10月26日 12:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/26 12:45
大倉山はこんもりした山。まっすぐに道が付いている
大倉山よりこれまでの道程を振り返って。改めて結構な距離があったんだなと。感慨深い。
2014年10月26日 12:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
10/26 12:57
大倉山よりこれまでの道程を振り返って。改めて結構な距離があったんだなと。感慨深い。
これから行く方向。トンガリの三倉山。ちょっとこわい…
2014年10月26日 13:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/26 13:00
これから行く方向。トンガリの三倉山。ちょっとこわい…
大倉山〜三倉山間はちょっと藪がうるさいです。木の根も張り出してて歩きにくい。あまり人が歩いてない感じです。
2014年10月26日 13:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/26 13:14
大倉山〜三倉山間はちょっと藪がうるさいです。木の根も張り出してて歩きにくい。あまり人が歩いてない感じです。
三倉山山頂は新しい祠が。
2014年10月26日 13:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
10/26 13:32
三倉山山頂は新しい祠が。
見る間に雲がせり上がってきた。もう少しのんびりしたかったけど、天気が変わりそうなので早々に山を降りる。
2014年10月26日 13:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
10/26 13:32
見る間に雲がせり上がってきた。もう少しのんびりしたかったけど、天気が変わりそうなので早々に山を降りる。
下降路→ピーク、下降路→ピークと同じような風景が続く。一体いくつ超えれば里に降りられるのか…
2014年10月26日 13:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/26 13:33
下降路→ピーク、下降路→ピークと同じような風景が続く。一体いくつ超えれば里に降りられるのか…
混生林だけど広葉樹は落葉して雰囲気はちょっとイマイチ。アスナロの葉がたくさん落ちてて、雰囲気は裏山。根が張り出していて歩きにくい。
2014年10月26日 13:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
10/26 13:49
混生林だけど広葉樹は落葉して雰囲気はちょっとイマイチ。アスナロの葉がたくさん落ちてて、雰囲気は裏山。根が張り出していて歩きにくい。
地図では唐沢山。道標は空沢山。ここから登山口まで2時間だって。ま、まだそんなにあるんだ…
2014年10月26日 14:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/26 14:12
地図では唐沢山。道標は空沢山。ここから登山口まで2時間だって。ま、まだそんなにあるんだ…
相変わらず裏山のような道が続く。ただ標高が下がってるくると、まだ葉が落ちてないカエデ、モミジが出てきて気分が上がってくる。
2014年10月26日 14:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/26 14:39
相変わらず裏山のような道が続く。ただ標高が下がってるくると、まだ葉が落ちてないカエデ、モミジが出てきて気分が上がってくる。
やっと登山口をします看板。だけど里の家々は遥か下に見える…まだもう少し歩かないといけなそうだ。
2014年10月26日 15:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/26 15:13
やっと登山口をします看板。だけど里の家々は遥か下に見える…まだもう少し歩かないといけなそうだ。
まっすぐ涸れ沢に向かうと、沢沿いに降りることになり、そのまま林道終点へ。沢は途中から水が出ていて、ここで最後の給水。冷たくて美味しい。
2014年10月26日 15:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/26 15:13
まっすぐ涸れ沢に向かうと、沢沿いに降りることになり、そのまま林道終点へ。沢は途中から水が出ていて、ここで最後の給水。冷たくて美味しい。
林道から眺めあげる空沢山の紅葉が一番良かった感じ。このルートを歩くなら2〜3週間遅かったのかもね。
2014年10月26日 15:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
10/26 15:46
林道から眺めあげる空沢山の紅葉が一番良かった感じ。このルートを歩くなら2〜3週間遅かったのかもね。
長ったるい林道をとぼとぼ歩いてやっと三倉山登山口の道標に到着!山道はこれでおしまい。
2014年10月26日 15:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/26 15:59
長ったるい林道をとぼとぼ歩いてやっと三倉山登山口の道標に到着!山道はこれでおしまい。
ここから養鱒公園駅まで。バスぐらいあるだろと思ってたら、土日祝日年末年始は運休なんだとか。
2014年10月26日 16:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
10/26 16:02
ここから養鱒公園駅まで。バスぐらいあるだろと思ってたら、土日祝日年末年始は運休なんだとか。
広々と田んぼの風景が広がる。遠くにはダイダラボッチの話が残る二岐山が見える。ちょっと気になる山
2014年10月26日 16:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
10/26 16:03
広々と田んぼの風景が広がる。遠くにはダイダラボッチの話が残る二岐山が見える。ちょっと気になる山
うまく撮れないな。残党兵みたいなのが写っておる。
2014年10月26日 16:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
10/26 16:19
うまく撮れないな。残党兵みたいなのが写っておる。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 着替え サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンロ コッヘル 調理器具 ライター ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 タオル カメラ

感想

前回、那須連山を縦走したので今回は横断を。
このコースのメインは三本槍岳から大倉山の区間。
その中も核心は流石山から大倉山区間の稜線歩き。
三倉山から三倉山登山口までは眺望乏しく苦行。
体が重い、足が重いでペース上がらず。
とにかく三倉山からの下りが長い(上りはもっと大変なんだろうけど、登る気は起きない)。膝がもたなくて苦労した。
三倉山登山口から養鱒公園駅までも長い(約6キロ)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:649人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら