八ヶ岳（網笠山ー権現岳ー赤岳）

2014年10月28日(火) 〜 2014年10月29日(水)

• GPS: 32:00
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,820m
• 下り: 1,884m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:24
• 休憩: 0:28
• 合計: 3:52

13:12 観音平
14:46 14:46 押手川
16:21 16:49 網笠山
17:04 青年小屋

2日目

• 山行: 10:12
• 休憩: 1:32
• 合計: 11:44

6:40 青年小屋
8:36 8:41 権現岳
10:38 11:00 キレット小屋
13:14 13:44 赤岳
14:26 14:30 地蔵の仏
15:29 15:40 行者小屋
16:10 16:30 赤岳鉱泉
18:24 美濃戸高原ロッジ

赤岳からゴールまでは個人的な標準タイム。

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

登山口、最寄り駅小淵沢￥3,100
下山口、最寄り駅茅野￥5,000

コース状況／危険箇所等

道は極めて明瞭

写真

10/28 13:12

仕事明けに、電車にゆられタクシーにてやっと到着！観音平よりスタート♪

10/28 13:19

紅葉の名残がある樹林帯。

10/28 13:41

10/28 13:43

10/28 13:43

10/28 13:51

10/28 13:52

10/28 14:03

10/28 14:14

10/28 14:21

10/28 14:42

10/28 14:46

10/28 14:46

木漏れ日が美しい「押手川」。

10/28 14:46

10/28 14:52

10/28 15:05

10/28 16:18

やっと樹林帯を抜け、期待を抱く。山頂か！？

10/28 16:18

10/28 16:21

初！登山 in 八ヶ岳の三人と自分。

10/28 16:24

10/28 16:25

明日から向かう権現岳！

10/28 16:25

いいね！富士山！

10/28 16:27

元気玉〜！

10/28 16:29

10/28 16:36

編笠山。

10/28 16:49

影編笠と権現岳のコラボ。

10/28 16:58

10/28 16:58

10/28 17:04

青年小屋に到着！

10/28 18:02

10/28 19:33

めちゃめちゃさみぃ〜のと、寂しいテン場。

10/28 19:35

星空を撮影しながらのテント設営。この日は自分一人のテン泊。

10/29 4:44

ピンボケの北斗七星。失敗していた事に下山後しる為取り直し不可能...

10/29 5:30

10/29の幕開けです！

10/29 6:47

10/29 6:50

スタート前に補給、「乙女の水」

10/29 7:29

いざ八ヶ岳2座めの権現岳へ。

10/29 7:30

のろし場。

10/29 7:31

後ろを振り返り網笠山を望む。

10/29 7:32

10/29 7:38

10/29 8:00

のろし場を過ぎての岩稜を進む。ここから腰が引けてる女性人のスピードは急激に落ちる。

10/29 8:08

霜柱。ここまで立派な物は初めてです。

10/29 8:17

五歩あるいては、一休みのスピード。

10/29 8:18

10/29 8:23

10/29 8:25

見えた権現岳！

10/29 8:36

権現岳？標識見当たらず...

10/29 8:36

続いて赤岳へ！この辺りで一つの疑惑。タイム的に硫黄岳まで行けるかな...と。

10/29 8:41

主稜線が美しく景色は素晴らしい。

10/29 8:51

10/29 8:53

三つ頭は残念ながらパス！

10/29 8:54

10/29 8:57

さて下りますか。

10/29 9:01

更に女性陣の悲鳴...

10/29 9:03

10/29 9:03

10/29 9:05

10/29 9:07

来てみたかったロングなはしご！早池峰より長いかな？

10/29 9:08

10/29 9:09

10/29 9:09

10/29 9:14

10/29 9:25

10/29 9:38

10/29 9:39

10/29 9:41

10/29 9:41

10/29 10:07

10/29 10:18

10/29 10:20

10/29 10:20

個人的に思いのほか面白み満載のコースです！

10/29 10:22

10/29 10:38

キレット小屋にて昼食。この辺りで判明...というか確定K女史が高山病の様...ガンバ!

10/29 11:11

目指すは目先の主峰！赤岳！

10/29 11:17

10/29 11:18

10/29 11:23

これまでの道のり網笠山と権現岳！

10/29 11:29

10/29 11:29

10/29 11:30

10/29 11:31

10/29 11:35

10/29 11:35

10/29 11:36

10/29 11:38

10/29 11:40

気持ちいい天気です♪

10/29 11:40

10/29 11:41

10/29 11:44

10/29 11:48

10/29 11:51

10/29 11:52

10/29 11:53

阿弥陀岳！

10/29 11:56

10/29 12:00

10/29 12:09

10/29 12:10

ちなみに予定タイムを2時間オーバー！硫黄厳しいかな...

10/29 12:12

10/29 12:12

10/29 12:14

10/29 12:16

10/29 12:16

10/29 12:19

10/29 12:20

10/29 12:21

10/29 12:24

10/29 12:44

10/29 12:48

10/29 12:49

赤岳山頂も間近！！

10/29 13:07

10/29 13:10

10/29 13:14

この辺りから登山者がちらほら。

10/29 13:14

10/29 13:14

10/29 13:16

とらえた！三度目の赤岳！

10/29 13:18

富士山をバックにもう一枚！

10/29 13:23

厳冬期以外に初めて見る硫黄岳...踏んでみたかった....

10/29 13:27

10/29 13:44

さて下山しましょうか。

10/29 13:51

10/29 14:03

10/29 14:05

10/29 14:13

10/29 14:19

赤岳展望荘。F女史絶不調...

10/29 14:21

10/29 14:21

10/29 14:25

またな！赤岳！

10/29 14:26

地蔵仏と♪

10/29 14:32

10/29 14:38

地蔵尾根を下ります。やっぱ厳冬期とは様子が違いますね♪

10/29 14:45

10/29 14:46

10/29 14:55

10/29 14:55

10/29 14:56

樹林帯に入りましたね。

10/29 14:56

10/29 14:56

10/29 15:29

行者小屋より赤岳展望荘が見えるんですね。

10/29 15:42

さてK女史完全にグロッキーになり下山も微妙な為、余裕あるF氏とA女史を先行させタクシー手配を依頼。最悪、最終列車時間を逆算して先に帰ってくれと伝えお別れ。

10/29 15:46

これですね！ヤマレコを見てずっと気になっていました。

10/29 16:34

赤岳鉱泉にて絶望的な時間の為、山荘泊を考えるがここからK女史リバース後、完全復活！歩行スピードは自分と変らない程に。

10/29 16:37

懐かしい景色です。

10/29 16:43

10/29 16:43

夕暮れ時。なんとも言えない美しさ。

10/29 16:47

そしてこの後、美濃戸山荘より完全なナイトハイク♪

10/29 16:55

10/29 18:24

タイムリミットの5分前に美濃戸高原ロッジに到着！先行者がタクシーを手配していてくれた為、全てギリギリにて仙台へ帰れました☆

撮影機器：

EOS Kiss X4 CANON

PowerShot S120 CANON

コメント

uedayasuji

あらら・・遠征ご苦労様です
おはようございます

天候に恵まれたいい山行でしたね

権現標識は、あの社の横の岩を登ったところ・・だったのに（＾＾；

それにしても高山病でよく回復しましたね

つぎは、山小屋泊で是非、縦走を・・

　　　　　でわでわ

tomura

Re: あらら・・遠征ご苦労様です
そうだったんですね...もはや次へ行こうとしてだいたいの位置で満足してしまってました♪あまりこの時は気にしてませんでしたが今更悔しさが込み上げてきました（笑）またリベンジしに行きます！御親切にありがとうございました♪

Y-chan

赤岳では写真をありがとうございました
赤岳で写真を撮って頂きました。
仙台から、、と言うので、あの時間から仙台に戻れるのかな、
そんな風に思っておりました。
間に合ったようで、なりよりです。
やはり、赤岳鉱泉に向かったのですね、、。

ちなみに写真のオーレン小屋、、は、、キレット小屋ではないでしょうか。

Y-chan

tomura

Re: 赤岳では写真をありがとうございました
優しい言葉ありがとうございます。確かに間違っていました。おそらくご指摘戴かなければずっと気付かないままでした ....ありがとうございます

pasocom

tomuraさん/お話しさせていただいたですね
29日の13時前に竜頭峰手前（真教寺尾根分岐点付近）で会話させていただいた者です。（おそらく・・・）
あのときも硫黄岳まで行きたいがどうも地蔵尾根を下ることになりそうだと言っておられましたね。
なるほど私のような地元民と違って仙台まで帰るなら無理は出来ないですね。
女性陣を含めてキレット越え、権現から3時間強ならさほど遅いペースじゃなっかったと思います。結局コース自体がなかなかの難コースですから。

それにしても両日好天に恵まれてラッキーなんてものじゃありませんね。
もちろん雪山も魅力な赤岳ですが、こんな秋晴れで紅葉を見下ろしながらの山行は誰もの心に印象深く残ったんじゃないでしょうか。
山はいろんな季節にそれぞれの表情を見せますね。また違った季節にもお出でになってみて下さい。お花畑の時期なんてのも最高ですよ。

tomura

Re: tomuraさん/お話しさせていただいたですね
覚えてます！
そして無事お疲れさまです♪
優しい雰囲気をお持ちでしたのでなんだかとても印象的でした。
しかも真教寺尾根を伝って行くと聞くちょっと前に、あの尾根を見て行ってみたいなと思っていた矢先でしたので羨望のまなざしを実は向けてました（笑）
そしてイメージ通りの優しいお言葉ありがとうございます。
行程的に行けると思いつつ何かあったら地蔵を伝ってエスケープに考えてましたが、それでもギリギリでした。
予期せぬ自体とはあるもんだなと、つくづく考えさせられました。
今は、A女史を覗いて無事出社し、元気（笑）？に就業中です！
寒冷前線が来てる事で、どうなるかとも思ったのですが、ホントに天気には恵まれました。
山行スケジュールと共に５カ所程候補地を作った中での八ヶ岳。
一番、心に残る場所であろう山として当日に決めました。
他も素敵ではありましたが、みんなの希望を聞く限りここしかないかなと。
みんなが帰路で話す会話とまだ興奮冷めぬ今日の会話を聞く限り、あそこがベストの山だったと確信できました。
素晴らしい景色として、もちろん高山植物が咲き乱れる季節も見てもらいたいです。
そういば青年小屋で三人は同じ宿泊者の男性に八ヶ岳に咲く花の写真を見せてもらい色々説明して戴いたそうです。
写真では伝わらない感動。
五感を通じて伝わる感動がみんなにあったのだと感じられました。
また行きます！今度は北八ヶ岳を食べに（笑）