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ハイキング
丹沢
蛭ヶ岳 焼山から大倉
2023年04月22日(土) [日帰り]
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 10:31
- 距離
- 24.0km
- 登り
- 2,062m
- 下り
- 2,053m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:56
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 10:29
18:01
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
大倉バスターミナル(18:08発) |
コース状況/ 危険箇所等 |
焼山〜蛭ヶ岳は霧のため湿っていました。 蛭ヶ岳〜大倉は乾いていました。 ヒルはまだ居ないようです。 |
写真
装備
備考 | 手袋を持っていけば良かった。 |
---|
感想
翌週のテント泊の脚慣らしのため、11kg背負って歩いてみることにしました。
前日の天気予報では20℃前後と言うことでしたが、気温は全く上がらず肌寒い感じでした。(手袋を持っていけばよかった)
心配していたヒルには遭遇せず、まずは一安心。
11kg背負っての焼山の急登はやっぱりキツイ!
疲労が蓄積し、焼山も黍殻山も巻き道を選択しました。
姫次を降りたところでアクシデント!
左ふくらはぎで「ビッシ!」と音がしたような・・・。
急に激痛に襲われ、左脚に荷重がかけられない状態に・・・。
左足を引きずりながら、蛭ヶ岳まで休み休み進みました。
蛭ヶ岳では霧も晴れ塔ノ岳まで見えるくらい視界が開けました。
曇っていましたが、良い眺めです。
富士山が見えればもっと最高でしたが・・・。
蛭ヶ岳からは左足をかばいながらスローペースで下山開始。
雲の隙間からの日差しで山々の緑が輝いて見えました。
大倉尾根を下山していると、どう見ても日没まで下山出来そうもない人が数人いました。
「ライト持ってますか?」と尋ねると「スマホのライトで・・・」
自分も下山出来るか心配でしたが、皆さん無事下山出来たのだろうか?
人の心配をしつつ、翌週のテン泊は行けるのだろうか?と心配になった山行でした。
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