仁田小屋尾根で和名倉山
- GPS
- 08:26
- 距離
- 24.9km
- 登り
- 2,332m
- 下り
- 2,334m
コースタイム
- 山行
- 7:46
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 8:26
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
林道が落石などで車の通行できない |
コース状況/ 危険箇所等 |
仁田小屋登山口には登山口という表示はありません 仁田小屋は一般者の利用はできません 登山道と言うより仕事道だったり獣道程度だったり・・・迷うところが結構あるけど、おかしいと思ったら周囲を見渡す。。。するとテープがどこかにある。 思っていたよりも道はわかりやすかったが一般的なコースじゃないので地形図なり(読めないと意味ないよ)GPSなり所持して入山しましょう |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
携帯
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
毎度どうでもよい記録です
和名倉に行きたいとずっと思っていたけどなかなか行く機会がなく、どうせなら沢通しで行きたいっと。。。ガイド見ていて市ノ沢が遡行適期が11月までと載っていたので行ってみようっと計画してみた。。。
ところが、寝過してしまい出発時間が遅れた為1時間のロス。。。この時期の1時間ってのは大きい。。。こりゃ沢だと帰りはヘッデンコースだなぁ。。。ってことで沢は諦めて仁田小屋尾根のピストンで行くことにした。
念のため用意してきたチャリで登山口まで向かう。準備している最中に中高生位の男女4人が車で送ってもらって歩きだす。山に行くのではないみたいだ
林道は相変わらず荒れていて荒沢から先は大きな落石も多くパンクしないか心配になってきた
登山口っという表記はないが過去に登った人の記録を参考にしていたので登山口はわかっていたが、テープがあるけどわかりにくい。ここから尾根まで登り上げる
途中に立派な小屋がある。仁田小屋は作業小屋のようで一般者の利用はできないとのこと
しかし沢から水が引かれているので水を頂く
登山道って言うより仕事道の延長みたいなもの。その割には結構わかりやすい道でしたが途中で迷いそうになるところもある。その時は周囲をよく見てみる。するとどこかにテープなりの目印があるのでそれを追っていけばほぼ間違いはない。。。
松葉沢ノ頭を過ぎてからしばらくするとワイヤーの残骸がたくさんある広場に出る。ここを「ワイヤー残骸広場」っていうそうです。確かに酷いけどこれはこれで遺産ではないかな?って思います。まぁこれ見て憤怒する人もいるみたいですが、これを使っていた人たちがこの場まで来る道を作ってくれたわけだし、そのおかげで山に登る事が出来るんだからね。。。
山頂までもうちょっと・・・しかしココからがはっきりとした道が見つからない。テープはあっても何処通ればいいんだ?ってところばかり。。。適当に詰めていくと山頂に到着。わかってはいたけど展望がない山頂ってさみしいよなwでも山頂は一人占め。記念撮影したら陽のあたる南側の開けたところに出て食事休憩。食事していると夫婦らしき2人組が登ってきた。山の中で出会ったのはこの2人組と下山時に仁田小屋に寄った時に中にいたNPO法人の方だけ
帰りに仁田小屋で水を貰っていたら中から人が出て来てしばらく立ち話。今朝会った4人組はどうやらここに来るみたいだ。。。なんでもナシ尾根を登って来て仁田小屋に来るそうだ
思っていた以上に早く下山出来た。林道をチャリで走っていたら先ほどの若者4人組に引率の方?その人とちょっと立ち話。ナシ尾根を途中まで登ったが、1500m付近からの激藪に敗退したそうだ。ナシ尾根が使えたら市ノ沢詰めてナシ尾根で下山すればサメ沢に戻るのに都合良いと思っていたのだが・・・ダメかぁ。。。ちなみに、車はサメ沢のゲートが鍵がかかっていないので入ってこようと思えば入れるとのこと。ただし落石があって通行不能になっても責任はとらないとのことだが。。。
車に戻ってきたけどチャリドロドロジャン。。。さすがにレンタカーにこのまま乗せるわけにはいかないので沢で洗う。。。結構水が冷たいの・・・こりゃ沢登りしなくてよかったわ(汗)
帰りに大滝温泉で汗を流し・・・ってか身体を温める
行楽の渋滞を心配したが二瀬ダムの手前で信号待ち渋滞があったけどほとんど渋滞に遭わずに済んだ
ようやく和名倉山に登る事が出来た。。。しかし、この山は沢から登りたいと思っていた山なのでいつかは和名倉沢から山頂を目指したいものだ
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