鍋割山・塔ノ岳・丹沢山

2023年05月10日(水) [日帰り]

• GPS: 08:38
• 距離: 23.8km
• 登り: 1,865m
• 下り: 1,860m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:35
• 休憩: 1:03
• 合計: 8:38

距離 23.8km 登り 1,865m 下り 1,865m

7:29 大倉バス停
8:15 8:20 黒竜の滝
8:32 8:34 尾関広氏の銅像
8:40 二俣
8:54 8:55 本沢渡渉点
8:58 ミズヒ沢渡渉点
9:17 9:18 後沢乗越
9:37 後沢右岸尾根分岐点
10:08 10:10 鍋割山
10:12 鍋割山荘
10:21 鍋割山
10:37 鍋割山稜
10:41 10:42 小丸
10:48 小丸尾根分岐
10:58 大丸
11:06 金冷シ
11:22 11:29 塔ノ岳
11:47 12:05 尊仏山荘
12:25 日高
12:37 竜ヶ馬場休憩所
12:40 竜ヶ馬場
12:54 みやま山荘
12:56 12:57 丹沢山
13:01 13:14 みやま山荘
13:16 丹沢山
13:30 竜ヶ馬場
13:43 日高
14:04 尊仏山荘
14:06 14:16 塔ノ岳
14:27 金冷シ
14:31 花立ノ頭
14:37 花立山荘
14:50 天神尾根分岐
15:02 15:04 堀山の家
15:10 堀山
15:16 駒止茶屋
15:27 一本松
15:37 見晴茶屋
15:40 雑事場ノ平
15:50 観音茶屋
15:55 丹沢ベース
16:03 丹沢クリステル
16:07 大倉バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

秦野戸川公園 大倉駐車場に駐車するつもりが、8時の開門前に着いてしまったので、仕方なく近くのコインパーキング（24h500円）に駐車。

コース状況／危険箇所等

丹沢といえばヤマビルだが、特に見かけることはなかった。もっと気温が上がってから出てくるのだろうか？

その他周辺情報

登山後に「湯遊三昧 湯花楽 秦野店」に立ち寄って、汗を流し食事もいただいた。

写真

5/10 7:49

しばらく平坦だったり緩い登りの道が続く。

5/10 8:23

新緑がきれい。

5/10 8:40

そのままでも沢を渡れそうだが、折角なので橋を使った。

5/10 8:45

ちょろちょろとだが落差はある滝。

5/10 8:58

ボランティアで鍋割山荘に運ぶ水。とりあえずザックに入る大きさの2Lペットボトル一本を運搬することに。

5/10 9:38

ペットボトルを持ったあと、すぐに道の傾斜はきつくなり始め、2L分の重みが負担となってのしかかってきた。

5/10 10:10

山荘に到着したので、入り口わきの台に水を置く。

5/10 10:10

水を届けてから改めて山頂を撮影。

5/10 10:11

山頂からは見事な富士の雄姿が見られた。

5/10 10:12

山頂から相模湾方向を望む。

5/10 10:24

鍋割山を後にして塔ノ岳へ向かう途中も、尾根道から蛭ヶ岳などが見えた。

5/10 11:22

塔ノ岳に到着。ここは座れる場所が多くて昼食をとるのにうってつけだった。

5/10 11:31

久しぶりに引っ張り出してきたバーナーで、マルタイの棒ラーメンを煮込んでいただいた。

5/10 12:26

塔ノ岳から丹沢山へ。道は狭めだが通る人はそこそこ多かった。

5/10 12:56

丹沢山に到着。眺望はそれなりに良かったが、塔ノ岳ほどではなかった。

5/10 14:32

帰りは大倉尾根から。登りでこっちを通っていたら途中でウンザリしてたかも。

撮影機器：

Pixel 3a Google

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

inari711

初めての丹沢だったので、やはり山系の名前にもなっている丹沢山まで行ってみたいと思い、鍋割山〜塔ノ岳〜丹沢山というコースにしてみた。
鍋割山荘への水運びは「2リットルくらい追加しても平気だろ」と気楽にザックへ入れてしまったが、その後の登りに結構な負担となった。事前予想より疲れてしまった一因は、間違いなくこの水だろう。
塔ノ岳では数年ぶりにバーナーでラーメンを茹でて食べ、その後に山コーヒーも淹れてみた。アウトドアショップで買った上島珈琲の個包装コーヒー粉（一人分で約200円）を使ったのだが、お値段に見合ったおいしさで満足できた。