竜ヶ岳（遠足尾根↑、中道登山道↓）

2023年05月11日(木) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 11.0km
• 登り: 962m
• 下り: 964m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:46
• 休憩: 0:16
• 合計: 5:02

6:18 宇賀渓キャンプ場駐車場
6:22 6:23 自由テント村
6:36 6:36 遠足尾根登山口
7:16 7:16 岩山展望台
7:32 7:33 遠足尾根・新道大日向分岐
7:45 7:46 遠足尾根・大鉢山分岐
7:56 7:56 ヤセ尾根ガレ
8:07 8:08 遠足尾根展望良好
8:29 8:30 遠足尾根・裏道分岐
8:35 8:36 金山尾根降り口
8:40 8:41 緊急時避難小屋
8:45 8:45 P1053
8:57 9:03 竜ヶ岳
9:45 9:46 中道尾根取付点
10:25 10:26 ヨコ谷出合(No.71)
10:36 10:36 中道分岐(No.60)
10:38 10:43 燕滝
10:55 10:57 金山尾根入口
10:59 10:59 魚止滝
11:07 11:08 白滝 (二筋の滝)
11:12 11:12 竜ヶ岳裏道登山口
11:25 11:25 自由テント村
11:29 11:29 宇賀渓キャンプ場駐車場
11:30 ゴール地点

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宇賀渓キャンプ場駐車場（500円）。収容台数160台ってなってますけど、そんなスペースあったかな…わりと狭いです。当方LEVORGですが、横幅は問題ないですけど、縦が完全にはみ出しますw
駐車場には綺麗なトイレがあります。値段も普通な自販機もあるので、水分が足りなさそうならここで補充するのも良さそうです。

コース状況／危険箇所等

ここ最近は雨が降ってなかったからか、ぬかるみなどはほとんどなく、コースも整備されていて歩きやすかったです。場所によっては非常に滑りやすい落ち葉が積もったとこもあるので、そういう場所は注意して歩きました。遠足尾根は終始歩きやすかったですけど、中道登山道は気をつけないとダメな箇所も幾つかありました。

その他周辺情報

以前藤原岳からの帰りに利用した温泉が木曜日は定休日で営業していなかったので、御在所岳や鎌ヶ岳に行った帰りに利用したアクアイグニスに行きました（山バッジ買えなかった…)。平日は人が少ない上に入浴料金も600円で非常に快適(^o^)

写真

5/11 6:20

5/11 6:30

水場

5/11 6:36

遠足尾根開始

5/11 7:06

植物の知識を着けたい…

5/11 7:15

ちょっとした岩場

5/11 7:17

岩場の上からの眺望

5/11 7:30

もう少しで開けそう

5/11 7:37

こういう木で出来たトンネルが好き

5/11 7:38

いい…

5/11 7:52

5/11 7:57

こっから完全に開けます

5/11 7:58

5/11 8:23

シロヤシオが本当に綺麗

5/11 8:27

5/11 8:29

藤原岳方面

5/11 8:39

なんか木道が一部だけあります

5/11 8:48

山頂までの登り

5/11 8:56

山頂^o^

5/11 8:57

360°良い景色です

5/11 9:02

石榑方面

5/11 9:09

5/11 10:10

ここ降りるのが一番怖かった。おそらく８０°ぐらい

5/11 10:13

水が綺麗です

5/11 10:40

滝！

5/11 10:41

水が気持ちよかったです

5/11 11:02

泳いだり飛び込みたくなる

5/11 11:08

最後の渡渉

5/11 11:29

駐車場前

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

gunslingerNY

シロヤシオが見事に満開で、天気にも恵まれ（めちゃくちゃ暑かったけど…）、視界が開ける山頂周辺は最高に良い景色でした。遠足尾根は標高が高くなると眺望も良くなり、それまでの疲れが一気に吹き飛ぶぐらい、歩いていて楽しい道でした。中道登山道は下りに利用しましたが、沢のすぐ横を歩いたり渡渉がいくつかあったり、滝もあったりと、冒険してる感がある道で、これまた楽しかったです。堰堤横の梯子がなかなか恐怖感ありましたけど、90°ではなく大体80〜85°ぐらいかな…の傾斜はあったので、高い所が本当に苦手じゃない限り、ゆっくり慎重に降りれば問題ないと思います。そういう人は登りで中道登山道選ぶといい気がします。

個人的な感想ですが、遠足尾根は九十九折りの急登が終わる、標高700mぐらいから楽しくなってきて、中道登山道は登りの前半、標高500mぐらいまでに楽しい所が集中していて、その後山頂手前まで急登が続く感じでした。自分みたいな、後に楽しみをとっておきたい人には今回のルートが合う気がしますね。