風不死〜樽前+苔の回廊
- GPS
- 07:28
- 距離
- 24.6km
- 登り
- 1,518m
- 下り
- 1,531m
コースタイム
- 山行
- 6:01
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 7:21
天候 | H張り出し。朝雲海。徐々に晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | ニセコ駅前の綺羅乃湯行って,倶知安のようよう亭へ |
写真
感想
冬のリベンジと風不死へ。
どうせ行くならと樽前と苔の回廊加えて縦走に。
冬にあれほど時間がかかった風不死は一瞬。
7合目より上は所々怖いロープ場。
山頂は雲海の上でとても眺めがよい。
樽前方面へと下っていくと赤岩の巻き道より怖いんじゃないかと思える急斜も。
最低コルは開けていて気持ちいい。
932ポコからは樽前も風不死もよく見える。出会ったおっちゃんに,苔の回廊は熊が出ると脅される。
樽前は多くの登山客でごった返していた(北海道比)。
ぐるっと一周して分岐から苔の回廊の方へ。熊が怖いので時々声だしながら進む。
踏み跡はくっきり。まるで大きめの公園のような雰囲気。あちこちに踏み跡・ピンクテあるので適当に辿れば沢型に着く。
Co.450, 350の,ヤマレコの皆さんのトラッキングには逆らってはいけない。まっすぐ行くと涸れ滝になっていて通過できない。
Co.450の涸れ滝にはハーケンに結びつけられたシュリンゲやらが垂れているが,ハーケンサビサビなので使わず巻いた方が無難。
Co.400くらいより下はゴルジュ大きくなり,楽しい。
Co.350の涸れ滝巻き終わると,沢中だいぶ整備されて時折観光客とすれ違う。
最後は道路に上がらず支笏湖畔まで。sea to summitならぬsummit to lake。
あとは車道を歩いて車まで。
夏のはじめの,気持ちの良い陽気が感じられる良い週末でした。
お疲れ様でした。
見どころが沢山ある面白いコースでした。
荷物が軽いのでどこまでも行ける気がしました。
苔の回廊ルートは良かったが、この時期に薮をかきわけるのは花粉症持ちには非常に辛かった…
帰りに寄って食べたようてい釜めしは鼻が詰まって完全に嗅覚を失った僕でも美味しく感じました。おすすめです。
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