雲取山・七ツ石山(小袖乗越丹波山村営駐車場ピストン)
- GPS
- 08:21
- 距離
- 23.4km
- 登り
- 1,685m
- 下り
- 1,685m
コースタイム
- 山行
- 6:35
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 8:01
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は無し 巻き道に残雪ありアイゼンは使用せず。今後凍結等あるでしょう。 |
その他周辺情報 | 小菅の湯 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
|
---|---|
備考 | カメラを忘れ、携帯のカメラで撮影 |
感想
11時に家を出て、西富士経由で大月から国道139号で奥多摩へ、
大月ー小菅はトンネルができていて予定より早く
1時30分に奥多摩に到着、駐車場は少し迷いました、
「登山者専用に停めろ」の看板から丹波山方面へ行き
所畑バス停の所を入って、道なりに登る。5回ヘアピンカーブを
曲がって突き当たりを右です。トイレはありません。
駐車場は3連休のため込んでいました。
車中泊し、6時過ぎに出発。距離は長いですが、
全体的に緩やかで急登は奥多摩小屋の先に少しある程度で、
今回膝をやられなかったです。
午後の2時ごろから登り始める人もいて(七ツ石か
奥多摩小屋で泊まるのかな)テン泊や縦走の重い装備を
担いで歩く練習に良い山と思います。
(もう夜や早朝の気温はマイナスでしょう)
せっかくなので七ツ石山を経由し、七ツ石小屋でも
バッチを購入しました。
七ツ石山から石尾根縦走路に入りとても気持ちよく
歩くことができました。七ツ石山から降り、ブナ坂に着くと、
行きの途中で行動食を分けていただいた七ツ石山を
トラバースした山ガと合流し、山談義。長野の方で、
北海道の百名山を既に登っていて(羨ましい)静岡の山も
登っているベテランさんでした。
ブナ坂→ダンシングツリー→奥多摩小屋まで、歩きやすく、
ヘリポートや、テン場がありました。
鹿の猟をしているのか、途中猟師の方々を追い越しました。
奥多摩小屋か山頂まで少し急登がありますが楽しく歩けました。
避難小屋(山梨百名山標柱があり山梨県側山頂?)を過ぎた先に
山頂があり、山頂標と三角点、景色等を撮影し、雲取山荘へ。
石尾根縦走路とうって変わって山道らしい道を下り、帰りは巻き道を
使うことを決意。
雲取山荘で、バッチとバンダナ(雲取山の高山植物や雲取山から見える山など)
、CCレモンを購入し、外のテーブルでカップラーメンとコーヒーを作って
昼食。
巻き道で帰ろうと山荘を出ると、巻き道から牡鹿が飛び出てきた。
その後から猟犬も… 撃たれたくないな…
巻き道の先に猟師がいて、鹿がいたことを伝えておきました。
ヨモギノ頭では、昼食中の2人に山頂までどれくらいか聞かれ、
「1時間〜1時間半」と返答した。
(コースタイム55分くらいなので早い人は3〜40分だったかな))
あとは下のほうで紅葉がきれいだったのと、緩い下りのため
距離はありましたが、膝への負担が少なく快適に歩くことがでた
山行でした。(登山初級者を連れて来れそうです)
登山者は多く、駐車場は満杯で、路駐の車もいました。
それと、奥多摩小屋でテン泊する人が多く、午後になっても
大きなザックを担いで登ってくる人がたくさんいました。
荷物が重そうで初心者は見るからにお疲れ様でした。
でも、甲斐駒の黒戸や、南アの茶臼岳をテン泊装備で登る事に
比べればとても登りやすく初心者向けなコースだと思います。
自分も、10キロ以下日帰りザックで遊んでないで、ここで練習して
アルプス縦走とか目指そうかな〜。
帰りは道の駅の小菅の湯で汗を流し、施設内のレストランで
ニジマス丼を食べお土産を購入。
道の駅で車中泊も良いかもです。ただ温泉もレストランも店も営業は
5時までのため、ご注意を。
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