記録ID: 552201
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
伊吹山★青空のなかの雄大な姿
2014年11月23日(日) [日帰り]



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:29
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,186m
- 下り
- 1,185m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:33
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 5:23
距離 11.7km
登り 1,186m
下り 1,186m
15:29
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
近江長岡から湖国バスで伊吹山登山口。 帰り:その逆 |
コース状況/ 危険箇所等 |
6合目からのガレ場は注意が必要だ。浮石もあるし、すべりやすい。 また落石を起こさぬよう慎重に歩くようにしたい。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
レジャーシート
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
朝からよい天気。大阪発の新快速で米原。乗り換えて、近江長岡へ。
近江長岡でしばらくバス待ち。ここから、雄大な伊吹山が望めた。
バスで登山口へ。
1合目までの樹林帯でも、もうすでに暑くなってきた。
1合目までが、やたらと長い。
スキー場ではパラグライダーが空を舞っていた。
2合目の半ばあたりから山頂が見えてきた。青空のなか、どっかりと伊吹山。
木々のないぶん、そのスケールの大きさが感じられる。
5合目から、山頂に向かって上る豆粒のような大勢のひとが目に入る。
天気のよい三連休の中日ということもあり、人が多い。
あいさつを交わしながら歩いていく。木々がないので、ずっと眺望を楽しむことができる。
びわ湖のむこう、武奈ケ岳、蓬莱山が見える。
8合目をこえたあたりから雲が出てきた。9合目の最後の急登をこえ、山頂へ。
とりあえず武尊像を探す。伊吹山頂で写真をとり、ランチにする。
風がきつい。登ってくるときの汗が冷えてきて、寒い。
北のほうには雪をかぶった白山が望める。
カップラーメンとおにぎりで休憩。
三角点にタッチして、すぐ下り始める。
もうすこしゆっくりできればいいが、バスの時間もあるし。
くだりのガレ場は注意が必要だ。すべりやすいし、落石を起こさないように。
登りの半分くらいのペースで下りてきた。西に傾く日の下、琵琶湖がくっきり見えた。
次回は、花の季節に来たいと思う。もう少しゆっくりと散策しよう。
大峰につづき、やっと2座目。つぎは石鎚へいきたい。
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