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Yamareco

記録ID: 5552360
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

竜ヶ岳〜藤原岳

2023年05月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:18
距離
25.4km
登り
1,855m
下り
1,767m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:21
休憩
0:58
合計
8:19
7:39
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4
7:50
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11
8:01
8:04
24
8:28
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10
8:55
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9
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14
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4
9:33
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9
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9
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5
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14
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8
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18
14:36
14:39
10
14:49
竜ヶ岳でパン休憩。藤原岳で小休止。
天候 曇のち晴れ
午前7時半19℃@宇賀渓キャンプ場
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き)近鉄名古屋線・近鉄富田駅/三岐鉄道三岐線・三里駅
帰り)三岐鉄道三岐線・西藤原駅
●三岐線は無料で自転車を乗せられます(サイクルパス。曜日・区間指定あり)
●近鉄のお得なきっぷ(2日間フリー、週末3日間フリー、鳥羽水族館割引など)を使うと安くなります。(前売限定)
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし。宇賀渓キャンプ場と西藤原駅近くの藤原岳登山口休憩所に登山ポスト。
■多志田山を捲く水平道は最後に崩落で切れており、高捲いて水平道に戻るつもりで進むと登山道がいきなり不鮮明に。まあ捲き道だし、確かにこれは踏み跡だしと思ってさらに進んだところ一向に登山道に合流する気配がないので流石におかしいと気づき引き返しました。崩落地に沿って斜面を直登しそのまま尾根に出るのが正解です。
■それ以外の竜ヶ岳〜治田峠〜藤原岳区間はわかりやすい尾根道で特に問題ないと思います。この向きで歩く限りは。道標や通報プレート、マークも多数あります。
■藤原岳頂上の平坦地に出る最後の急登は泥濘がひどく、わかっていても滑ります。泥の粘性が絶妙でたちまちソールの溝を埋めてくれます(泣)。ここの手前ですれ違ったペアがズボンを泥だらけにしていましたが多分ここでやられたんだと思います。
その他周辺情報 〇三里駅はトイレなし。自販機あり。宇賀渓までの国道沿いにコンビニが1軒。
〇藤原岳登山口休憩所にはトイレ、靴洗い場などがあります。近くにレストラン「加蘭の森」あり。
〇西藤原駅にトイレ、待合室あり。駅舎の隣に同じ列車を模したデザインで「ウィステリア急行」と名のついた建物あり。以前、駅前公園で運行されていたミニ鉄道の名前だが、現在はトイレ以外にどう利用されているのか不明。
三岐線車内にて。なんと硬券です。途中駅ではこれを降りたホームで車掌さんに渡すシステム。ホームで降客全員から切符を回収した後、車掌さんが電車に乗り込んで発進。2ないし3輛編成なので忙しい…
2023年05月28日 06:01撮影 by  F-02L, FUJITSU
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三岐線車内にて。なんと硬券です。途中駅ではこれを降りたホームで車掌さんに渡すシステム。ホームで降客全員から切符を回収した後、車掌さんが電車に乗り込んで発進。2ないし3輛編成なので忙しい…
三里(みさと)駅。いなべ市福祉バス(無料)というのが走っていて、国道のバス停から宇賀渓近くまで行けますが時間が9時台と遅いので、6kmほど歩くことにしました。
2023年05月28日 06:29撮影 by  F-02L, FUJITSU
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5/28 6:29
三里(みさと)駅。いなべ市福祉バス(無料)というのが走っていて、国道のバス停から宇賀渓近くまで行けますが時間が9時台と遅いので、6kmほど歩くことにしました。
麦畑。
2023年05月28日 06:35撮影 by  F-02L, FUJITSU
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5/28 6:35
麦畑。
絵に描いたような麦。パンのパッケージとかでよく見る。
2023年05月28日 06:35撮影 by  F-02L, FUJITSU
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5/28 6:35
絵に描いたような麦。パンのパッケージとかでよく見る。
左の山に隠れて竜ヶ岳、右に藤原岳のはずですが…頂上付近はガスですね、これは展望は期待できなさそう。
2023年05月28日 06:55撮影 by  F-02L, FUJITSU
5/28 6:55
左の山に隠れて竜ヶ岳、右に藤原岳のはずですが…頂上付近はガスですね、これは展望は期待できなさそう。
キャンプ場を抜けて宇賀渓沿いの林道を行きます。これは竜の雫。
2023年05月28日 07:56撮影 by  F-02L, FUJITSU
5/28 7:56
キャンプ場を抜けて宇賀渓沿いの林道を行きます。これは竜の雫。
遠足尾根の途中にこんな岩々の小ピークも。
2023年05月28日 08:28撮影 by  F-02L, FUJITSU
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5/28 8:28
遠足尾根の途中にこんな岩々の小ピークも。
若葉は瑞々しく目に気持ちいいです。
2023年05月28日 08:40撮影 by  F-02L, FUJITSU
5/28 8:40
若葉は瑞々しく目に気持ちいいです。
遠くの展望は無理でも斜面に点々と生えるシロヤシオくらいは見られるかと思ったのですが、この分ではそれも無理そう。
2023年05月28日 09:05撮影 by  F-02L, FUJITSU
5/28 9:05
遠くの展望は無理でも斜面に点々と生えるシロヤシオくらいは見られるかと思ったのですが、この分ではそれも無理そう。
晴れていれば気持ちいいだろうと思わせる広々した稜線歩き。今日は想像で補うしか。
2023年05月28日 09:10撮影 by  F-02L, FUJITSU
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5/28 9:10
晴れていれば気持ちいいだろうと思わせる広々した稜線歩き。今日は想像で補うしか。
かろうじて生き残っていたシロヤシオ。気づいた範囲ではもうほんの数本だけでした。花は下にたくさん落ちていたので一昨日の雨がトドメだったのでしょうか…
2023年05月28日 09:27撮影 by  F-02L, FUJITSU
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かろうじて生き残っていたシロヤシオ。気づいた範囲ではもうほんの数本だけでした。花は下にたくさん落ちていたので一昨日の雨がトドメだったのでしょうか…
苔は生き生きしてます。
2023年05月28日 09:38撮影 by  F-02L, FUJITSU
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苔は生き生きしてます。
頂上。20人あまりいたでしょうか。
2023年05月28日 09:41撮影 by  F-02L, FUJITSU
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頂上。20人あまりいたでしょうか。
二等三角点・点名「竜ヶ岳」
2023年05月28日 09:43撮影 by  F-02L, FUJITSU
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二等三角点・点名「竜ヶ岳」
ガスで何も見えません。遠くの山はおろか、斜面のシロヤシオすら…昨日鳥羽水族館でお迎えしたラッコさんも不満げ。
2023年05月28日 09:47撮影 by  F-02L, FUJITSU
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ガスで何も見えません。遠くの山はおろか、斜面のシロヤシオすら…昨日鳥羽水族館でお迎えしたラッコさんも不満げ。
山名盤もありますが、全く判らず。
2023年05月28日 09:49撮影 by  F-02L, FUJITSU
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山名盤もありますが、全く判らず。
ごく近くの木が見えるだけ。近くで猫みたいな鳴き声が聞こえましたが、小鹿でしょうか。行きも帰りも聞こえたので親からはぐれたとか?
2023年05月28日 10:13撮影 by  F-02L, FUJITSU
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5/28 10:13
ごく近くの木が見えるだけ。近くで猫みたいな鳴き声が聞こえましたが、小鹿でしょうか。行きも帰りも聞こえたので親からはぐれたとか?
この分岐で来た道を離れて治田峠方面へ。道は一気に細くなるものの明瞭。
2023年05月28日 10:18撮影 by  F-02L, FUJITSU
5/28 10:18
この分岐で来た道を離れて治田峠方面へ。道は一気に細くなるものの明瞭。
ヤマツツジ紅一点。
2023年05月28日 10:22撮影 by  F-02L, FUJITSU
5/28 10:22
ヤマツツジ紅一点。
少しガスが晴れて(霽れて?)きました。点々と生える草が面白い。
2023年05月28日 10:31撮影 by  F-02L, FUJITSU
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5/28 10:31
少しガスが晴れて(霽れて?)きました。点々と生える草が面白い。
緩やかな源頭部。
2023年05月28日 10:32撮影 by  F-02L, FUJITSU
5/28 10:32
緩やかな源頭部。
池もあります。この先に静ヶ岳との分岐。
2023年05月28日 10:38撮影 by  F-02L, FUJITSU
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5/28 10:38
池もあります。この先に静ヶ岳との分岐。
株立ちの木がたくさん。
2023年05月28日 10:48撮影 by  F-02L, FUJITSU
5/28 10:48
株立ちの木がたくさん。
青川。渓谷らしい景色ですが川面の直上まで植生があり、珍しい感じ。それなりに急斜面に見えますが意外と土壌が安定しているのでしょうか。
2023年05月28日 11:18撮影 by  F-02L, FUJITSU
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5/28 11:18
青川。渓谷らしい景色ですが川面の直上まで植生があり、珍しい感じ。それなりに急斜面に見えますが意外と土壌が安定しているのでしょうか。
左が藤原岳、右が多志田山。
2023年05月28日 12:08撮影 by  F-02L, FUJITSU
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5/28 12:08
左が藤原岳、右が多志田山。
多志田山ピークを捲いて水平道を歩いていると崩落地に突き当たります。
2023年05月28日 12:23撮影 by  F-02L, FUJITSU
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5/28 12:23
多志田山ピークを捲いて水平道を歩いていると崩落地に突き当たります。
かなり下の方まで続いています。ここで道を見失ってしばし彷徨。多志田山のピークを踏んでいった方がよかったかも。
2023年05月28日 12:23撮影 by  F-02L, FUJITSU
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かなり下の方まで続いています。ここで道を見失ってしばし彷徨。多志田山のピークを踏んでいった方がよかったかも。
多志田山からの尾根に合流したところ。今日初の下界の展望。藤原岳から多志田川を挟んで向かい側の山の斜面が見えていますがこちらも石灰岩の鉱山のよう。
2023年05月28日 12:35撮影 by  F-02L, FUJITSU
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5/28 12:35
多志田山からの尾根に合流したところ。今日初の下界の展望。藤原岳から多志田川を挟んで向かい側の山の斜面が見えていますがこちらも石灰岩の鉱山のよう。
バイケイソウ?の群落。
2023年05月28日 12:37撮影 by  F-02L, FUJITSU
5/28 12:37
バイケイソウ?の群落。
頂上平坦地に出る、最後の岩場。大体どこを通っても登れると思いますが、岩に泥がついているのでルートが判ります。
2023年05月28日 12:52撮影 by  F-02L, FUJITSU
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頂上平坦地に出る、最後の岩場。大体どこを通っても登れると思いますが、岩に泥がついているのでルートが判ります。
頂上の平坦地に出ました。
2023年05月28日 12:54撮影 by  F-02L, FUJITSU
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頂上の平坦地に出ました。
ガスがいくぶん薄れて南の山々が見えます。
2023年05月28日 12:54撮影 by  F-02L, FUJITSU
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ガスがいくぶん薄れて南の山々が見えます。
頂上展望台。標高1120m。
2023年05月28日 13:03撮影 by  F-02L, FUJITSU
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5/28 13:03
頂上展望台。標高1120m。
鈴鹿山脈のレコでよく見かけるデザインの山名板、ついに実見です。さっきの標高とどっちが本当なんでしょうか。
2023年05月28日 13:03撮影 by  F-02L, FUJITSU
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5/28 13:03
鈴鹿山脈のレコでよく見かけるデザインの山名板、ついに実見です。さっきの標高とどっちが本当なんでしょうか。
藤原山荘(避難小屋)が見えています。
2023年05月28日 13:10撮影 by  F-02L, FUJITSU
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5/28 13:10
藤原山荘(避難小屋)が見えています。
広々した見事なカルスト地形。
2023年05月28日 13:11撮影 by  F-02L, FUJITSU
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5/28 13:11
広々した見事なカルスト地形。
ヤマツツジらしい赤が目立ちます。
2023年05月28日 13:12撮影 by  F-02L, FUJITSU
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ヤマツツジらしい赤が目立ちます。
藤原山荘から振り返って藤原岳頂上。
2023年05月28日 13:22撮影 by  F-02L, FUJITSU
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藤原山荘から振り返って藤原岳頂上。
だいぶ下ってきました。正面の池みたいなのは中里ダムの鈴養湖でしょうか。
2023年05月28日 13:46撮影 by  F-02L, FUJITSU
5/28 13:46
だいぶ下ってきました。正面の池みたいなのは中里ダムの鈴養湖でしょうか。
麓から藤原岳。
2023年05月28日 14:45撮影 by  F-02L, FUJITSU
5/28 14:45
麓から藤原岳。
西藤原駅。奥の緑色の建物が駅舎で、手前の赤色はウィステリア急行の看板がかかっていました。ウィステリアとは藤または藤色。
2023年05月28日 14:47撮影 by  F-02L, FUJITSU
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5/28 14:47
西藤原駅。奥の緑色の建物が駅舎で、手前の赤色はウィステリア急行の看板がかかっていました。ウィステリアとは藤または藤色。
帰りの電車。行き帰りともセメント貨物列車とすれ違いました。鉄道によるセメント輸送は全国でもうここだけらしいです。
2023年05月28日 15:05撮影 by  F-02L, FUJITSU
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5/28 15:05
帰りの電車。行き帰りともセメント貨物列車とすれ違いました。鉄道によるセメント輸送は全国でもうここだけらしいです。
これは前日の鳥羽水族館。全国に3頭しかいないラッコのうち2頭が見られます。
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これは前日の鳥羽水族館。全国に3頭しかいないラッコのうち2頭が見られます。
翌日は久々に強烈な筋肉痛。最初の国道6kmは緩やかな登りだったので、実質20km足らずで1700mくらい昇り降りしており無理もない…
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翌日は久々に強烈な筋肉痛。最初の国道6kmは緩やかな登りだったので、実質20km足らずで1700mくらい昇り降りしており無理もない…

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル

感想

 去年知って気になっていた竜ヶ岳のシロヤシオが今年は当たりだというので行ってきました。ちょっと遅いかなと思ったのですが、自宅から日帰り往復は厳しく先週末は1泊2日の旅程が取れなかったので仕方がないのです。なお前日は四日市駅近くのホテルに宿泊しました。不安は的中し、シロヤシオはほぼ完全に終わり、しかも竜ヶ岳山頂付近はガスがかかっていて展望もなし、という状況でした。

 そんな悪条件の中でも竜ヶ岳自体なかなか人気らしく、宇賀渓キャンプ場の駐車場は7時半で満車。まだ来る車は店舗の駐車場に廻されていました。いっぽう富田駅で三岐線に乗ったのは4人、三里駅で降りたのは私1人で、駅から歩いていく人は至って少数のようです。ちなみに帰りの電車も西藤原駅で乗ったのは私含めて全員登山者らしい4人だけで経営が心配になるところですが、この路線はセメント輸送で持っているらしいです。あと途中で乗って降りる学生さんなどは割と見かけましたので地域の足としてもそれなりに活躍している模様。

 竜ヶ岳、藤原岳の頂上はそれぞれ人が多かったのですが、その2座を縦走する人は少ないらしく縦走路で出会ったのはすれ違った4人だけでした。ペア1組とソロ2人。頂上もなだらかで広いので窮屈さはありません。遠足尾根の登りだけは人が多く度々先を譲っていただきました。

 藤原岳ではちょっとした出来事が。藤原山荘で小休止していると若い男女二人連れから「酸素缶持ってませんか?」と尋ねられました。どうも男性の方が体調が悪いようで高度障害を疑っていたようです。よもや標高1100mでそれはないと思ったのですが、低気圧不調というのもあるので人によっては体調変化として感じられるかもしれませんね。(それとも喘息とか?) あまりに意表に出た質問だったので私は「いや、酸素缶は…ないですね」と答えるのが精々だったのですが、他の人にも訊いてやはり持っている人はおらず(まあそうでしょうね)、呼吸の仕方に助言を受けたり、ともかく早く下山した方がいいと言われて足早に降りて行かれました。
 ちょっと不親切だったかなと気が差しつつ私も下山していたのですが、そのうち追いついたので何か足りないものがないか聞いてみると(かなりの軽装だったので)、飲み物が尽きたというので、余っているPETボトルの水を進呈しました。ずっと以前に連泊したホテルで貰ったものを、真水もあった方がいいかと思っていつもザックに入れていたのですが、ようやく日の目を見ました。私も荷物が500g軽くなってwin-winです。気分良く下山できました。

 というわけで天候も時季も悪かったのですが、それでも竜ヶ岳の広々した稜線歩きと、藤原岳のカルスト地形は面白く、条件に恵まれればさぞやと思わせました。心残りを解消しにまた来たいですね。とりあえず秋にシロヤシオ紅葉の赤い羊を狙いたいと思います。

 今回ちゃんと当日中に自宅まで帰りつけるか時間が心配だったので、万一の時は名古屋経由の新幹線で帰れる時間を調べておいたり、コースタイムが短めでいちばん易しそうな遠足尾根を選んだり、派生ピークは全スルーしたりしたのですが、結果かなりの余裕がありました。近鉄の大阪上本町行きが一時運転見合わせとのことで一瞬ヒヤッとしたりしましたが。次は宇賀渓の渓谷美を楽しむ石榑峠経由の表道や中道の縦走にしてみたいですね。スルーした静ヶ岳、銚子岳も分県登山ガイドの三重県の山に入っていますし立ち寄りたいです。

 せっかく前泊するならと前日の土曜日は鳥羽水族館にラッコを見に行ったのですが、こちらも楽しかったです。メイちゃんのファンサがすごい。人は少ない方だったようですが、それでもラッコの水槽はかなりの混雑で今度は平日に来たいと思います。普段なら1泊までしてこれだけ当てが外れればがっかりするところですが、水族館はまだまだ飽きなさそうですし、山も楽しみを残している、ということで意外と満足度の高い1泊2日でした。大変おすすめです(ラッコも含めて)。

〇今日のヤマスタチェックポイント
竜ヶ岳・藤原岳(鈴鹿山脈十座)

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