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Yamareco

記録ID: 55620
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ハイキング
丹沢

さかせ古道 再挑戦

2010年01月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
メロンパン その他1人
GPS
06:02
距離
10.2km
登り
709m
下り
695m

コースタイム

8:22 細川橋の上の神社
9:12 二本杉峠 9:25
(さかせ古道)
11:05 林道合流地点(お地蔵様の50m南)
11:08 地蔵平・セギノ沢(昼食) 12:03
(林道)
12:39 千鳥橋
13:29 二本杉峠 13:36
14:24 細川橋の上の神社
天候 ぽかぽか快晴
過去天気図(気象庁) 2010年01月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
■コース全般については前回のレポートを参照してください。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-54776.html
■細川橋〜二本杉峠
整備されている。一部崩落注意の区間もあるが、注意して歩けば問題ない。
■二本杉峠〜さかせ古道〜地蔵平
前回の敗退ポイントは「蟹のヨコバイ」のようにして通行できた。だが、かなり怖かった。
その後も何度かザレ、ガレ、崩落気味の斜面を通り、涸れた沢を渡る箇所あり。要注意。
■地蔵平
城ヶ尾峠へ登る取り付きは、地蔵平入口から未舗装の林道(林道というより、単に車のタイヤの跡が続いているだけのように見えた)を北へ150mくらい(かな?)進むと、左手に河原へ下りるルートがある。川は中州に隔てられて2本になっている。2本の川を渡った先の笹にテープが垂れ下がっている。それが取り付きの印。
その川の脇で昼食休憩をした。
■千鳥橋〜二本杉
最初は杉林を抜けながら何度か沢をトラバースする。
登っていくと、やがて右手側(谷側)がすぱっと落ちている、ザレ気味で怖い区間に差し掛かる。そこを通過してしばらくいくと、涸れた沢の中を登るようなルートになり、上流を見ると、右手(左岸)に赤いテープがぐるぐる巻き付けられた小さな気が立っている。それを目印に左岸を上り、少し登ったところで右岸に移り、杉林の中を登れば二本杉峠。
雨の時は涸れ沢が増水して大きな流れとなると思うので要注意。
■二本杉〜神社サブルート
二本杉峠から細川橋へ下山する途中、尾根から斜面へと下りる一般登山道から外れ、尾根を直進して神社の裏手に出るであろうルートを歩いてみた。鹿柵を梯子で一度越え、尾根伝いに杉林の中を進む。途中で鹿柵が行く手を妨げるように見えるが、柵が壊れていたり切られていたりするので、大丈夫。やがて神社の裏手に出てくる。
細川橋から入ったところにある神社。ここまでは車で来ることができる。
2010年01月24日 08:22撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
1/24 8:22
細川橋から入ったところにある神社。ここまでは車で来ることができる。
すたすたと歩いて二本杉峠に到着。この間の様子は前回のレポを参照のこと。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-54776.html
2010年01月24日 09:12撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
1/24 9:12
すたすたと歩いて二本杉峠に到着。この間の様子は前回のレポを参照のこと。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-54776.html
ここからは、倒木の下を潜り抜けなくてはならない箇所が何度か出てくる。前回、ストックをザックの背面に取り付けておいたところ、倒木に引っかかってとても面倒だった。今回、オスプレーのザックを真似て、侍のように差すためのゴム製アタッチメントを自作してきた。これがすごく役に立った。
2010年01月24日 09:13撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
1/24 9:13
ここからは、倒木の下を潜り抜けなくてはならない箇所が何度か出てくる。前回、ストックをザックの背面に取り付けておいたところ、倒木に引っかかってとても面倒だった。今回、オスプレーのザックを真似て、侍のように差すためのゴム製アタッチメントを自作してきた。これがすごく役に立った。
旧二本杉峠から15分くらい行ったところにある、前回の敗退地点。あの細い木の橋(棒?)の上を渡れるわけがない。右側に写っている岩の突起に足を乗せ、蟹歩きのようにして慎重に登った。
2010年01月24日 09:40撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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1/24 9:40
旧二本杉峠から15分くらい行ったところにある、前回の敗退地点。あの細い木の橋(棒?)の上を渡れるわけがない。右側に写っている岩の突起に足を乗せ、蟹歩きのようにして慎重に登った。
敗退ポイントを通過後に振り向いて撮影。
2010年01月24日 09:42撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
1/24 9:42
敗退ポイントを通過後に振り向いて撮影。
水によって流されていたガレで道がふさがれている。だが、ここで転落・滑落する心配はないため、まだ安全な箇所と言える。
2010年01月24日 09:49撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
1/24 9:49
水によって流されていたガレで道がふさがれている。だが、ここで転落・滑落する心配はないため、まだ安全な箇所と言える。
再び崩れかかった涸れ沢をトラバースする。写真中央の岩壁に踏み跡があるが、ここは写真左の木の根から登った。
2010年01月24日 09:51撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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1/24 9:51
再び崩れかかった涸れ沢をトラバースする。写真中央の岩壁に踏み跡があるが、ここは写真左の木の根から登った。
こんな歩きやすい場所もある。
2010年01月24日 10:00撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
1/24 10:00
こんな歩きやすい場所もある。
再び涸れ沢トラバース。写真右のルートは完全崩落している。よく見ると、沢を下流に3mほど下りた辺りから右方向へ落ち葉に埋もれた踏み跡がある。ここをよじ登った。
2010年01月24日 10:12撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
1/24 10:12
再び涸れ沢トラバース。写真右のルートは完全崩落している。よく見ると、沢を下流に3mほど下りた辺りから右方向へ落ち葉に埋もれた踏み跡がある。ここをよじ登った。
おお、富士山!今日は遠くまで空気が澄んで気持ち良いなぁ。
2010年01月24日 10:18撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
1/24 10:18
おお、富士山!今日は遠くまで空気が澄んで気持ち良いなぁ。
この石垣はいつの時代に造られたのだろうか。大変な作業だっただろう。
2010年01月24日 10:23撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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1/24 10:23
この石垣はいつの時代に造られたのだろうか。大変な作業だっただろう。
またまた涸れ沢トラバース。ここは写真の右側(写っていない)から登って踏み跡をたどった。
2010年01月24日 10:34撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
1/24 10:34
またまた涸れ沢トラバース。ここは写真の右側(写っていない)から登って踏み跡をたどった。
朽ちた丸太が三本掛けられていた。とても大人の体重を支えることはできないだろう。沢の上流(写真の右)からトラバースした。
2010年01月24日 10:42撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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1/24 10:42
朽ちた丸太が三本掛けられていた。とても大人の体重を支えることはできないだろう。沢の上流(写真の右)からトラバースした。
水流によって破壊された堰堤があった。堰堤の上流のゴロゴロと石が転がった沢から堰堤に下りて渡った。
2010年01月24日 10:43撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
1/24 10:43
水流によって破壊された堰堤があった。堰堤の上流のゴロゴロと石が転がった沢から堰堤に下りて渡った。
杉林を抜けていくと、やがて右手に植生保護ネットが出てくる。そのネットに絡まり、道をふさぐようにうち捨てられた鹿の死体があった。猟師に最近撃ち殺されたようだ。気がつかなくて踏んでしまった。
2010年01月24日 11:00撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
1/24 11:00
杉林を抜けていくと、やがて右手に植生保護ネットが出てくる。そのネットに絡まり、道をふさぐようにうち捨てられた鹿の死体があった。猟師に最近撃ち殺されたようだ。気がつかなくて踏んでしまった。
林道に出た。やった!おいら、無事に踏破したよ、父ちゃん!
2010年01月24日 11:05撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
1/24 11:05
林道に出た。やった!おいら、無事に踏破したよ、父ちゃん!
地蔵平。舗装されていない林道を少し北へ行くと河原へ下りるルートがある。そのまま川を渡れば城ヶ尾峠へのルートの取り付き。
2010年01月24日 11:07撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
1/24 11:07
地蔵平。舗装されていない林道を少し北へ行くと河原へ下りるルートがある。そのまま川を渡れば城ヶ尾峠へのルートの取り付き。
今日の昼食は、小松菜、葱、白菜、餃子入りのうどん。水を入れすぎてスープが溢れんばかり。
2010年01月24日 11:28撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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1/24 11:28
今日の昼食は、小松菜、葱、白菜、餃子入りのうどん。水を入れすぎてスープが溢れんばかり。
水が綺麗。空も綺麗。日差しもぽかぽか。気持ち良い♪
2010年01月24日 11:55撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
1/24 11:55
水が綺麗。空も綺麗。日差しもぽかぽか。気持ち良い♪
城ヶ尾峠への取り付き。中央上の笹からテープが垂れ下がっているのが分かりますか?
2010年01月24日 12:03撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
1/24 12:03
城ヶ尾峠への取り付き。中央上の笹からテープが垂れ下がっているのが分かりますか?
食休みして林道を30分ほど歩けば千鳥橋。ここから二本杉峠へ戻る道も崩落気味なのでまだまだ安心できない。
2010年01月24日 12:39撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
1/24 12:39
食休みして林道を30分ほど歩けば千鳥橋。ここから二本杉峠へ戻る道も崩落気味なのでまだまだ安心できない。
平塚営林署管轄のアカマツ林。今回は気持ちの良い晴天なので、前回とは見え方も違う。
2010年01月24日 12:40撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
1/24 12:40
平塚営林署管轄のアカマツ林。今回は気持ちの良い晴天なので、前回とは見え方も違う。
危ない箇所をゆっくり慎重に通過し、暫く登ると、写真のような広くて休憩に適したポイントに差し掛かる。写真右奥にテープがグルグル巻き付けられている木がある。あの木の右側(沢の左岸)を50mほど登り、左側(沢の右岸)へ渡り、更に暫く登れば二本杉峠だ。
2010年01月24日 13:12撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
1/24 13:12
危ない箇所をゆっくり慎重に通過し、暫く登ると、写真のような広くて休憩に適したポイントに差し掛かる。写真右奥にテープがグルグル巻き付けられている木がある。あの木の右側(沢の左岸)を50mほど登り、左側(沢の右岸)へ渡り、更に暫く登れば二本杉峠だ。
前回猟師に「早く登ってくれ」と言われて探せなかった炭焼き跡。奥にグルグル巻きテープの木が写っている。昔はもう一つ炭焼き跡があったそうだが、見つからなかった。沢の水流で破壊されてしまったのかもしれない。
2010年01月24日 13:20撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
1/24 13:20
前回猟師に「早く登ってくれ」と言われて探せなかった炭焼き跡。奥にグルグル巻きテープの木が写っている。昔はもう一つ炭焼き跡があったそうだが、見つからなかった。沢の水流で破壊されてしまったのかもしれない。
二本杉峠から細川橋へ下る。登山道は右の斜面へと続いているが、私たちは尾根を直進することにした。ヤマレコの地図には点線ルートが神社の裏辺りへ続いている。そこを歩こうという計画だ。
2010年01月24日 13:59撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
1/24 13:59
二本杉峠から細川橋へ下る。登山道は右の斜面へと続いているが、私たちは尾根を直進することにした。ヤマレコの地図には点線ルートが神社の裏辺りへ続いている。そこを歩こうという計画だ。
しばらく進むと鹿柵に阻まれるが梯子がかかっている。これを登って越える。
2010年01月24日 14:01撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
1/24 14:01
しばらく進むと鹿柵に阻まれるが梯子がかかっている。これを登って越える。
そのまま尾根を進んでいく。かすかに踏み跡が続いているが、登山道として何人も歩いている様子ではない。
何度か鹿柵が出てくるが、柵の有刺鉄線が切られていたり、柵が崩壊していたりして、難なく越えることができた。
2010年01月24日 14:03撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
1/24 14:03
そのまま尾根を進んでいく。かすかに踏み跡が続いているが、登山道として何人も歩いている様子ではない。
何度か鹿柵が出てくるが、柵の有刺鉄線が切られていたり、柵が崩壊していたりして、難なく越えることができた。
斜面を下りると神社が見えてきた。
2010年01月24日 14:19撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
1/24 14:19
斜面を下りると神社が見えてきた。
神社の裏手から境内に下りる。
2010年01月24日 14:22撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
1/24 14:22
神社の裏手から境内に下りる。
神社の石階段を下って車まで無事に帰ってこられた。車の脇から、先週kamogさんと登った山や中川温泉へと下った尾根が見えた。
2010年01月24日 14:24撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
1/24 14:24
神社の石階段を下って車まで無事に帰ってこられた。車の脇から、先週kamogさんと登った山や中川温泉へと下った尾根が見えた。

感想

二本杉峠と地蔵平を結ぶさかせ古道。前回は崩れそうな岩壁を前に恐れを抱いて退却しました。こんな人の少ない廃道を単独行で行くのですから、一歩間違えたら誰にも発見されずに数日…なんてことも有り得ます。あのときは退却して正解だったと思いますが、やはり悔しさと興味が残ったままでした。

そんなわけで、今回は2名のパーティで行ってきました。もう1名はかなり山行経験豊富な人なので心配いらず。前回の退却ポイントの岩壁も、石の出っ張りに慎重に足を乗せ、山側に体重を掛けて、一歩一歩蟹歩きして踏み越えました。その先に何度も出てくる涸れ沢も、よーく目を凝らして安全なルートを探し、文字通り手足を使って踏破!林道との合流地点にたどり着けたときは安心すると共にとても嬉しくなりました♪

この日は雲一つ無い晴天。風もないので暖かく、河原での昼食がとても美味しく感じられました。絶え間なく流れる川のせせらぎと、時折響く鳥の声。静かな山っていいですね。

帰り道の林道や千鳥橋〜二本杉峠は、前回歩いたこともあって、特に厳しさを感じることなく歩くことができました。といっても道幅が狭くてザレが崩落区間もありますので、ここを通るときはくれぐれも慎重に。一歩一歩を確かめて。

帰りの二本杉峠に着いたのは午後の1時半くらいでしたが、下から外国人らしき男女ペアが普段着で登ってきて、これからこの辺りを回って千鳥橋から帰るようなことを言っていました。時間的にちょっと遅いんじゃないの?全然山っぽくない服装だけど、大丈夫かな?と心配になりました。でも、つい1年ちょっと前は私も同じように気軽に(無防備に)登っていたんですよ。その頃を思い出しました。

帰りは往路と同じでは面白くないので、神社の裏へ出るはずの尾根を直進してみました。尾根伝いに進むだけで、目論見通りに神社にぶつかりました。この尾根は勾配がなだらかで歩きやすいので、登りに使うのも良いと思います。

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コメント

ストックの自作アタッチメント
melonpanさん、こんばんは。Araです。
この辺は色々なルートがあって、面白いですね。ただ、人がほとんど通らないマイナーで危険な個所も多々あるので、単独行の場合は注意が必要ですよね。

ストックの自作アタッチメントを作られたとのことですが満足にできて良かったですね。私も先日トレランザックにストックアタッチメントを作りました。コードロックとゴムロープで作ってみましたが、取り付け位置をもう少し工夫してみたいと思っています。
トレランをやっている方のブログにもmelonpanさんみたいに侍差風の付け方をしている方もいましたので、私もmelonpanさんの自作アタッチメントの写真を参考にさせていただきたいと思います。
2010/1/24 21:48
melonpanさん、こんばんは。
リベンジしましたね。
それにしても崩落箇所は危なそう
同行者は嫌がりませんでしたか?
一般登山道である劔岳より危険かもしれませんね。

目指せ丹沢全廃道!!
でも、あまり無理をしないで下さいね。
2010/1/25 17:07
リベンジですね
melonpanさん、こんばんは。

自作ストックアタッチメント、匠の技ですね
これあると便利です。
私はこれがあるのでオスプレーのザックにしました。

前回敗退ポイントの岩場、見るからに危なそう。
すこし踏み外しただけでも・・・ただ事では無いですね。

ほんと、無理しないで下さいね。
2010/1/25 19:22
再挑戦!
melonpanさん、こんばんは。

やはり再挑戦、行きましたね。
近々だと思っていました。
まだ編集中のレポなのにフライングで
ごめんなさい。

満足感を味わえたでしょうか?
後ほど感想、拝見しますね!
丹沢って奥深いですね。

manabu
2010/1/26 1:24
ゲスト
さかせ古道
melonpanさん、こんばんは。

撤退を余儀なくされた時はもう帰りたい、
何でこんなとこ来たんだろうといつも思うのですが、
数日もせずにリベンジしたくなる

なんなんでしょうね。これ・・・

melonpanさんもしかしてフリークライマーめざしてるのかな・・・
2010/1/27 0:36
なるほど、、、
melonpanさん

編集中だったので、しばらく待機しておりました。
撤退場所、写真より、実際にその場に立つとすごい
ところでしょうね。
怖そう、、、、。

私も少し自虐的なところがありますが、
お互い、気をつけたいですね、、、

自作アタッチメント、ちょっと考えてみよう。

Y-chan
2010/1/27 6:22
やりましたね♪
melonpanさんこんにちは。

編集中の文字が消えたのでお邪魔しまーす
さかせ古道ふたたび!
今回はやり遂げた感がたくさん伝わってきて読んで
る私も嬉しいですね〜

自作アタッチメントと呼ぶには及ばないものを私も
以前作ったことがあります。
マジックテープを使ったのでウェアが触れるとケバ
ケバになり早々に却下down
kankotoさん同様オスプレーにあっさり鞍替えです
2010/1/27 7:08
ゲスト
さかせ古道
melonpanさん
リベンジ果たしたんですね

自分も今月歩こうと思っています。
もう少し先の方まで行ってきます。

とにかくお疲れ様でした
無理して安易に挑戦なさらないで下さいね
2010/1/27 19:46
レス遅くなりました
自作アタッチメントの反響が良いので、ブログに作り方を書いておきました。
http://melonpan.fam.cx/item_592.html
テキトーに作っただけですが、参考になれば嬉しいです

>Araさん

地蔵平への林道は意外と人は通っているようです。
ハンターや工事の車も走っていますし。
さかせ古道は通行も少ないでしょうね
今後も注意してマニアックに進みたいと思います

>MATSUさん

単にザレているだけなら良いのですが、
その下がすぱっと切れていると怖いです。
でも、同行者は面白がってくれました。
ちゃんと廃道を歩くにはロープやスリングが必要です。
買って使い方を覚えないと…。

>kankotoさん

オスプレーのザックを買って便利さに気づきました。
これはアイディア賞ものです。
自作アタッチメントは匠でも何でもなくて、
適当に材料を買ってきてテキトーに作っただけです。
私は恐がりなので無理はしません。(多分 ^^;)
生きてこそ山も楽しめるってものです。

>manabuさん

丹沢は主要な登山道も楽しめますし、
このようなマイナールートも楽しめます。
また、昔の人々の生活の面影や
武田信玄などの歴史の面影も残っています。
本当に奥が深いです。

>yusuhiroさん

山登りは眠いのを我慢。辛いのも我慢。
時には暑さや寒さや喉の渇きも我慢。
何が楽しいのだろう?と思うこともあります。
が、やっぱり楽しいんですね。
帰ってくると「また行きたい」と思います。
フリークライマーは目指していませんよ〜
単なるお気軽ハイカーです

>Y-chanさん

いえいえ、Y-chanさんが出掛ける雪の世界の方が怖いですよ。
崩落しているルートですが、最新の注意を払えば…大丈夫なはず。
こういう危険なところを歩いていると、いつも地震が怖くなります。
足下や頭上が崩れるんじゃないかと心配になります。
基本的に臆病なのです。

>saichanさん

やりとげましたよ
次はその先の城ヶ尾峠や富士見峠へ足を延ばしてみたい。
そこはあまり危険じゃないはずなので。
オスプレー、いいですよね。軽いし。

>koshibaさん

はい、リベンジを果たしました。
遠くの景色を楽しみながらの山行(表尾根とか)もいいですが、
おぼつかない足下に集中しながらの山行もいいものですね。
これで調子に乗らないように、今後も慎重に山を歩きますよ
2010/1/27 23:06
リベンジ
>何でこんなとこ来たんだろうといつも思うのですが、
>数日もせずにリベンジしたくなる
二日酔いみたいだ。

ここ行きたかったな。
2010/1/28 19:03
二日酔い
i_wata18さん

> 二日酔いみたいだ。

二日酔いはリベンジしたくないですよ

かなり荒れていますので、行かれる際は十分にご注意を。
2010/1/29 7:44
たくましい!
melonpanさん、こんばんは。

えっ!? もうリベンジ行ってきたんですね。

前回敗退したポイント、きっとあそこって、写真で見るよりも
はるかに怖い んでしょうね。
確かにあれじゃ、カニのヨコバイって感じですね。
そんなところにリベンジ。 
う〜ん、もしかしてmelonpanさんって、けっこうたくましい?

でも、おめでとうございます。リベンジ成功ですね。
これからも、さらにマニアック?なルートレポを、期待
しておりま〜す。
2010/1/29 20:06
行ってきました
w-koboriさん

はい、行ってきました。
幸い一緒に行くという人が見つかりまして、
2人なら私が事故っても何とかなるだろうと

私は決してたくましくありませんよ。
背だけ高くて腰が据わっていない不安定タイプです

このままマニアック道を進みたいところでしたが、
いろいろ身の回りが忙しくなり、
ちょっと山行の機会が減りそうです (´・ω・`)
2010/2/2 0:16
同じく・・・
melonpanさん、こんばんは。

> いろいろ身の回りが忙しくなり、
> ちょっと山行の機会が減りそうです (´・ω・`)

おっ、おなじく・・・・
私もいろいろと身の回りが忙しくなって、山行けない日々が続き
そうです・・・・・

お互い、ちょっと時間に余裕が出来てきたら、一緒に丹沢行きませう♪
(なんとか、ヒル君が活動する前に行きたいっすね!
2010/2/3 23:36
実は…
w-koboriさん

2月は下旬に泊まりで一回山に行けるだけかなと思っていましたが、
明日時間が出来そうな雲行きになってきました
急に行けそうになったので慌ててルート選定しているところです。
雪が残っているといいなぁ。

ヒルの季節になっても西丹沢なら大丈夫ですよん。
2010/2/5 12:55
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